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楽天、「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」を発表

- 4年連続でニトリが総合1位を獲得。企業のSDGsやDX推進の取り組みが入社志望度に影響を与える傾向が加速 -

URL: https://www.nikki.ne.jp/event/20220930/

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は本日、運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」において、2024年卒業予定の学生を対象に調査した「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」を発表しました。




 「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」は、「楽天みん就」に登録している2024年卒業予定の大学生・大学院生を対象に、2022年4月7日(木)から2022年8月4日(木)にかけて、「楽天みん就」でのウェブアンケート調査および「楽天みん就」主催の就職イベントでのウェブアンケート調査・紙アンケート調査を実施し、1,330人から回答を得ました。学生が、調査対象企業353社からインターンシップに参加したい企業を5〜7社選択し、各企業の志望理由を「プログラムが面白い」、「業界研究ができる」、「仕事理解ができる」、「プログラムのレベルが高い」、「成長できる」、「スキルが身につく」、「先輩に勧められた」の7つの観点から3つを選んで回答したものを、「楽天みん就」がポイント化して集計しました。「楽天みん就」の特設サイトでは、総合トップ100社に加え、「業界別」、「男女/文理別」、「志望理由別」、「DX」、「SDGs」の各ランキングも掲載しています。


■「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」結果概要(総合トップ20)


[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1817/resize/d5889-1817-0b21621f283db7da8512-4.png ]



■「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」調査結果考察
ニトリが4年連続で総合1位に。トップ20で最も多い業界は電機/機械/材料

 「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」では、ニトリが4年連続で1位を獲得しました。ニトリのインターンに参加した学生からは、「社員の雰囲気がよく、就活生に寄り添っている」、「フィードバックをもらえる」、「複数の部署の業務を体験できるプログラムがあり、様々な職種や仕事を体験できる点に満足している」といった好意的な声が寄せられており、人気の高さがうかがえます。また、2位から4位までは、楽天(昨年4位→2位)、ソニーグループ(昨年14位→3位)、資生堂(昨年11位→4位)と、昨年から順位を上げている企業がそれぞれランクインしました。業界別では上位20社のうち、ソニーグループ(3位)、パナソニック(7位)、トヨタ自動車(8位)、アイリスオーヤマ(13位)、富士通(14位)、バンダイ(17位)、日立製作所(20位)と電機/機械/材料の業界企業が7社と、最も多くランクインしました。

インターンシップのプログラムで一番重視したいポイントでは、「社内の雰囲気がわかる」がトップ

 また、「インターンシップのプログラムで何を一番重視したいですか?」というアンケートでは、「社内の雰囲気がわかる」(昨年35.7%→今年33.9%)の割合が昨年からは減少するも、前回に引き続き最も高い割合を占めました。また、2番目には「職業体験ができる」(昨年25.9%→今年27.0%)、3番目には「採用に直結している」(昨年18.4%→今年19.0%)が前回と同様にランクインしており、学生が社内の雰囲気と実際の業務を体験できるインターンシップや、採用につながるインターンシップのニーズが引き続き高い傾向にあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1817/resize/d5889-1817-f0942317f14cf87a156f-3.png ]


企業のSDGsやDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の取り組みが、入社志望度に影響を与える傾向が加速

 「SDGsについてどの程度ご存じですか?」というアンケートでは、「詳しく知っている」、「少し知っている」と答えた人の合計値が昨年から増加し(昨年85.9%→今年90.1%)、SDGsの認知が拡大していることがうかがえます。さらに、「SDGsを推進している企業に対して志望度に影響がありますか」というアンケートでは、「とても影響がある」(昨年14.7%→今年16.3%)、「少し影響がある」(昨年36.4%→今年39.6%)と答えた人の割合がそれぞれ昨年から増加しており、合計で55.9%の学生が、企業のSDGs推進の有無が入社志望度に影響があると回答しています。
 
 また、「DXについてどの程度ご存じですか?」というアンケートでは、「詳しく知っている」、「少し知っている」と答えた人の合計が、昨年の47.1%から51.3%へ増加しました。さらに、「DXを推進している企業に対して志望度に影響がありますか?」というアンケートでは、「とても影響がある」(昨年11.2%→今年18.8%)、「少し影響がある」(昨年36.1%→今年41.2%)と答えた人の割合が昨年からそれぞれ増加しており、合計では昨年から12.7ポイント増加する結果となりました。企業のSDGsやDXの推進が、学生の入社志望度に影響する傾向が高まっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1817/resize/d5889-1817-4b929038277fdc4f68eb-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/1817/resize/d5889-1817-534aee821a9b10a00571-1.png ]



■「楽天みん就 2024年卒 インターンシップ人気企業ランキング」調査概要
調査主体: 楽天グループ株式会社「楽天みん就」
調査期間: 2022年4月7日(木)から2022年8月4日(木)
調査対象: 2024年卒業予定の登録学生会員(大学生・大学院生)
有効回答人数: 1,330人
※「DXに関するアンケート: 1,329人」と「SDGsに関するアンケート: 1,325人」は上記調査内での任意回答項目のため、全体の有効回答人数と異なります。
調査方法: 「楽天みん就」でのウェブアンケート調査および、「楽天みん就」主催の就職イベントでのウェブアンケート調査・紙アンケート調査
※投票者はノミネート企業353社の中から、インターンシップに参加したい企業を5〜7社選択。各選択企業の志望理由についても7項目から3項目を選び回答。投票結果をもとに「楽天みん就」がポイント化して集計しました。
※ノミネート企業は、「楽天みん就」が昨年発表した「2023年卒 インターン人気企業ランキング」のノミネート企業を中心に選定し、その中から2022年1月〜6月にインターンシップの情報を公開していた企業をランクイン企業の基準としました。


■楽天みん就( https://www.nikki.ne.jp
「楽天みん就」は、就職活動生のためのクチコミ就職情報サイトです。29,000社以上(2022年4月時点)の企業別掲示板があります。学生による就職情報の交換掲示板を中心に、企業比較や内定者による体験記など、就職活動に関わる様々なサービスを提供しています。


以 上
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