アップサイクル素材を取り入れたリノベーションマンションを提案(ニュースリリース)
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜ペンダント照明、タイルや収納などにアップサイクル素材を採用〜
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは、アップサイクル素材を取り入れたリノベーションマンションをご提案しています。このたび、コーヒー豆で染めた張地を使用したペンダント照明を採用したリノベーションマンション『ライオンズヴィアーレ調布』が竣工し、販売開始いたしましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-fbf496eccec18883c1c6-0.jpg ]
当社は、「その空間で毎日どのような時間をすごせるか」を大切に、住まう人のニーズの多様化に対応し、デザイン性や機能性など「すごしかた」という価値基準にこだわった空間づくりを推進しています。リノベーションマンション「INITIA & Renovation」のすまいづくりにおいては、生活に寄り添い、共感が生まれるリノベーションを通じ、「さらなる安心」と「新たな価値」を追求しています。
昨今、大量生産や大量消費・廃棄によってさまざまな環境問題が引き起こされていることを受け、不要となった物の素材を活かし、より価値のある新しい製品に生まれ変わらせるアップサイクルが注目されています。当社では、立木を間引く過程で発生する間伐材を活用したことをきっかけに、リノベーションマンションの企画においてアップサイクル素材の活用を検討してまいりました。
その中で、コーヒー、ワイン、お茶といった日常的にある飲料を、染料や素材として捉え直すプロジェクトユニットHyle(ヒュレー、Instagram:https://www.instagram.com/hyletokyo/)の「価値がないとされた食物に新たな可能性を見出し、違ったかたちで日々の豊かさとして残していけたら」という考えの活動に共感し、素材がもつ雰囲気や性質を大切にし照明の企画から出荷までを一貫して行う株式会社アプロス(以下、アプロス)協力のもと、コーヒー豆で染めた張地を使用したペンダント照明を製作いたしました。2022年4月に販売したリノベーションマンション2物件でこの素材を採用したところ、既製品とは異なる色合いをご評価いただき、取り組みへの共感が得られたため、その後さらに3物件で同ペンダント照明を採用いたしました。
今後もお客さまとその先にある社会に“一歩先の価値”を提供するため、リノベーションマンションの企画において、アップサイクル素材の活用を進めてまいります。
■ 『ライオンズヴィアーレ調布』(販売中)の詳細
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-40d1aae6c33c6f7fbe85-1.jpg ]
●物件概要
物件名:ライオンズヴィアーレ調布
所在地:東京都調布市布田5丁目
アクセス:京王線「調布」駅まで徒歩7分、京王相模原線「京王多摩川」駅まで徒歩13分、京王線「布田」駅まで徒歩13分
間取り:2LDK+S(納戸)
専有面積:62.39平方メートル
ホームページ:https://www.cigr.co.jp/pj/chuko/detail/?p=MCY003635&frm=input
■アップサイクル素材を使用した取り組み事例
・品川区西五反田のリノベーションマンション
?収納内には、間伐材を使用した作り付けの棚を採用
?2つの洋室とリビング・ダイニングの間の布框戸とリビングおよびダイニングの照明には、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-4e4e5a982d4d57230747-2.jpg ]
・目黒区八雲のリノベーションマンション
?洗面部分には、使われなくなったブラウン管テレビなどの液晶ガラスを原料として再利用した株式会社平田タイル(以下「平田タイル」)のGeoform(ジオフォーム)を採用
?キッチンには、タイル製造時に出る廃棄物を再利用した平田タイルの15Thirtyを採用
?リビングおよびダイニングの照明には、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-cad63da5d7418c6113fd-3.jpg ]
・新宿区新小川町のリノベーションマンション/三鷹市北野のリノベーションマンション
?リビング・洋室・ダイニングの照明に、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像5: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-516f3a14aa41b80556a9-4.jpg ]
|コスモスイニシアについて|(本社:東京都港区、社長:高智 亮大朗、HP:https://www.cigr.co.jp/)
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。一歩先の発想で、一歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアは、アップサイクル素材を取り入れたリノベーションマンションをご提案しています。このたび、コーヒー豆で染めた張地を使用したペンダント照明を採用したリノベーションマンション『ライオンズヴィアーレ調布』が竣工し、販売開始いたしましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-fbf496eccec18883c1c6-0.jpg ]
当社は、「その空間で毎日どのような時間をすごせるか」を大切に、住まう人のニーズの多様化に対応し、デザイン性や機能性など「すごしかた」という価値基準にこだわった空間づくりを推進しています。リノベーションマンション「INITIA & Renovation」のすまいづくりにおいては、生活に寄り添い、共感が生まれるリノベーションを通じ、「さらなる安心」と「新たな価値」を追求しています。
昨今、大量生産や大量消費・廃棄によってさまざまな環境問題が引き起こされていることを受け、不要となった物の素材を活かし、より価値のある新しい製品に生まれ変わらせるアップサイクルが注目されています。当社では、立木を間引く過程で発生する間伐材を活用したことをきっかけに、リノベーションマンションの企画においてアップサイクル素材の活用を検討してまいりました。
その中で、コーヒー、ワイン、お茶といった日常的にある飲料を、染料や素材として捉え直すプロジェクトユニットHyle(ヒュレー、Instagram:https://www.instagram.com/hyletokyo/)の「価値がないとされた食物に新たな可能性を見出し、違ったかたちで日々の豊かさとして残していけたら」という考えの活動に共感し、素材がもつ雰囲気や性質を大切にし照明の企画から出荷までを一貫して行う株式会社アプロス(以下、アプロス)協力のもと、コーヒー豆で染めた張地を使用したペンダント照明を製作いたしました。2022年4月に販売したリノベーションマンション2物件でこの素材を採用したところ、既製品とは異なる色合いをご評価いただき、取り組みへの共感が得られたため、その後さらに3物件で同ペンダント照明を採用いたしました。
今後もお客さまとその先にある社会に“一歩先の価値”を提供するため、リノベーションマンションの企画において、アップサイクル素材の活用を進めてまいります。
■ 『ライオンズヴィアーレ調布』(販売中)の詳細
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-40d1aae6c33c6f7fbe85-1.jpg ]
●物件概要
物件名:ライオンズヴィアーレ調布
所在地:東京都調布市布田5丁目
アクセス:京王線「調布」駅まで徒歩7分、京王相模原線「京王多摩川」駅まで徒歩13分、京王線「布田」駅まで徒歩13分
間取り:2LDK+S(納戸)
専有面積:62.39平方メートル
ホームページ:https://www.cigr.co.jp/pj/chuko/detail/?p=MCY003635&frm=input
■アップサイクル素材を使用した取り組み事例
・品川区西五反田のリノベーションマンション
?収納内には、間伐材を使用した作り付けの棚を採用
?2つの洋室とリビング・ダイニングの間の布框戸とリビングおよびダイニングの照明には、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-4e4e5a982d4d57230747-2.jpg ]
・目黒区八雲のリノベーションマンション
?洗面部分には、使われなくなったブラウン管テレビなどの液晶ガラスを原料として再利用した株式会社平田タイル(以下「平田タイル」)のGeoform(ジオフォーム)を採用
?キッチンには、タイル製造時に出る廃棄物を再利用した平田タイルの15Thirtyを採用
?リビングおよびダイニングの照明には、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-cad63da5d7418c6113fd-3.jpg ]
・新宿区新小川町のリノベーションマンション/三鷹市北野のリノベーションマンション
?リビング・洋室・ダイニングの照明に、Hyleが製作したコーヒー染めの張地を採用
[画像5: https://prtimes.jp/i/2296/1843/resize/d2296-1843-516f3a14aa41b80556a9-4.jpg ]
|コスモスイニシアについて|(本社:東京都港区、社長:高智 亮大朗、HP:https://www.cigr.co.jp/)
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。一歩先の発想で、一歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。