<東京ゲームショー2017 セガステージ情報>『電脳戦機バーチャロン』の15年ぶりの完全新作は小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズと奇跡のコラボ!
[17/09/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
9月21日(木)、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016 セガブースにおきまして、『とある魔術の電脳戦機 (バーチャロン)』のイベントステージが行われました。
伝説の対戦型バトルアクションゲーム『電脳戦機バーチャロン』と鎌池和馬先生の小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズがコラボレーションした本作について、プロデューサー亙重郎氏とディレクター鈴木誠氏がお話されました。
また、ゲストにバーチャロンのファンだという“おしょう”こと「電撃PlayStation」の副編集長:千木良章氏を迎えてゲームの魅力について解説しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-683642-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-974479-1.jpg ]
9月21日(木)、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016 セガブースにおきまして、『とある魔術の電脳戦機 (バーチャロン)』のイベントステージが行われました。
伝説の対戦型バトルアクションゲーム『電脳戦機バーチャロン』と鎌池和馬先生の小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズがコラボレーションした本作について、プロデューサー亙重郎氏とディレクター鈴木誠氏がお話されました。
また、ゲストにバーチャロンのファンだという“おしょう”こと「電撃PlayStation」の副編集長:千木良章氏を迎えてゲームの魅力について解説しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-257366-2.jpg ]
まず、今回コラボすることになったきっかけに関して亙氏から説明がありました。
「去年発売された鎌池和馬さんに書いていただいた、小説『とある魔術の電脳戦機』が電撃文庫さんから出まして、とても評判が良くて。鎌池さんがバーチャロンを大変研究して頑張ってくれたおかげで、バーチャロンしか知らない人、禁書しか知らない人、どちらが読んでもとても楽しめるものになって、そういう完成度の高いものを出されてしまうと、ゲーム側でもきちんとしたものを作らなくてはいけないというプレッシャーがきました(笑)」とのことで、本気で作ったと話されました。
そこで、初代のバーチャロンからやり続けているという、筋金入りのバーチャロンファンだという千木良氏も登場。まず千木良氏にとってのバーチャロンの魅力について聞かれ「最初に発売された1995年はゲーム業界が熱い時期で、SEGAサターン、PSが発売され、そんな中でそれまでなかった3D空間を自由に移動して対戦に特化したロボットゲーム、というのが登場したので飛びつきました。音楽も世界観もすごかった」と熱く語りました。
<とある魔術の電脳戦機の特徴と魅力>
[画像4: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-658852-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-673651-5.jpg ]
「キャラクターも世界観もガッツリ組み合わせて、全く新しいものを作らないと意味がないと思っていたのですが、まさにその通りになっています」と亙氏。
・シナリオはオリジナル
シナリオは、「小説の続きとして鎌池氏の書き下ろしオリジナルストーリで、全編フルボイス。秋からは「電撃PlayStation」で漫画の連載も始まりますので、ゲームの発売に備えていただければと思います」と鈴木氏。
・サウンド・コンポーザーには古代祐三氏
またサウンド・コンポーザーには古代祐三氏が担当。「古代さんというとRPGのイメージが強い人もいるかもしれませんが、キャリアもあってアクションゲームもやられているので、今バーチャロンお願いしたらどんな化学変化が起きるのか?と思ってお願いしました。即答いただいて、バリバリ作っていただいています」と亙氏。とてもいい曲がどんどんアップされているとのことで、これは楽しみです。
・禁書でお馴染みの豪華声優陣
さらに声優陣は禁書シリーズでおなじみの、上条当麻役の阿部敦さんやインデックス役の井口裕香さんなどが大集結。主題歌も井口さんと美琴役の佐藤利奈さん歌い、作詞・作曲も禁書シリーズで活躍する作家さんたちだそうで、禁書ファンには嬉しいニュースですね。
TGSの最終日24日には井口裕香さんと佐藤利奈さんが、バーチャロンステージに登場ということなので、好ご期待!
・キャラクターデザインは新コンセプト
キャラクターデザインはバーチャロイドといえば!のカトキハジメ氏。禁書は学園都市が舞台であり、イースポーツとしてバーチャロンが流行っているという設定なので、カトキ氏は「今、俺が考えうるバーチャロイドのスポーツラインを考えるから」と、VSL(バーチャロン・スポーツ・ライン)という新コンセプトでデザインされたということです。例えば、RAIDENは美琴が着ているユニフォームに合わせたカラーリングになっていたり、禁書のメインヒロイン「インデックス」が乗る専用機体として新期待も登場するなど、新デザインも楽しめそうですね。
・完成版の対戦形式、対応機種、武器について
対戦形式は「今は、1on1にも2on2もできるないとだめでしょ」と亙氏。さらにオンラインにも対応し、PSvitaにもPS4にも対応とのこと。これは、家の中でも外でも楽しめますね。「15年のブランクを外でも埋めたいという方は是非!」と鈴木氏。
亙氏より武器についてもお話がありました。「バーチャロンには3種類の武器があることをご存じの方もいるともいますが、今回は禁書のキャラクターが乗るので、彼らたちの個々の能力を活かした攻撃ができないとダメだ、ということで今までのゲームの流れを変えられるようなそういう武器「ブーストウェポン」を追加しました」。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-332624-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-292824-4.jpg ]
最後に、鈴木氏による体験版の実践解説が行われ、バーチャロンらしいスピーディーな戦いをみることができました。次に千木良氏も実践に挑戦し「操作感はすごくいいですね。ターボ攻撃も1ボタンで出せたり、非常に操作しやすいです。禁書のコラボでありながら、バーチャロンの最新作って感じがします」と熱い感想を述べました。
「全く新しい禁書ゲームが生まれようとしています。」と亙氏。
「ゲーム的にもバーチャロンファンが満足するともいます。」と千木良氏。
非常に発売が楽しみですね!
【 商 品 概 要 】
商 品 名 :電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録(インデックス) とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)
発 売 日 :2018 年 2 月 15 日発売予定
価 格 :PlayStation(R)4 通常版 7,990 円(税別)、PlayStation(R)4 限定版 12,490 円(税別)
PlayStation(R)Vita 通常版 6,990 円(税別)、PlayStation(R)Vita 限定版 10,990 円(税別)
対応機種 :PlayStation(R)4/PlayStation(R)Vita
ジャンル :対戦型バトルアクション
レーティング:審査予定
プレイ人数 :1 人(オンライン最大 4 人(Coop 共闘あり))
発 売 元 :株式会社セガゲームス
販 売 元 :株式会社セガゲームス
著作権表記 :(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
公式サイト :http://vo-index.sega.jp
公式Twitter :https://twitter.com/vow_2017
■ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
伝説の対戦型バトルアクションゲーム『電脳戦機バーチャロン』と鎌池和馬先生の小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズがコラボレーションした本作について、プロデューサー亙重郎氏とディレクター鈴木誠氏がお話されました。
また、ゲストにバーチャロンのファンだという“おしょう”こと「電撃PlayStation」の副編集長:千木良章氏を迎えてゲームの魅力について解説しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-683642-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-974479-1.jpg ]
9月21日(木)、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016 セガブースにおきまして、『とある魔術の電脳戦機 (バーチャロン)』のイベントステージが行われました。
伝説の対戦型バトルアクションゲーム『電脳戦機バーチャロン』と鎌池和馬先生の小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズがコラボレーションした本作について、プロデューサー亙重郎氏とディレクター鈴木誠氏がお話されました。
また、ゲストにバーチャロンのファンだという“おしょう”こと「電撃PlayStation」の副編集長:千木良章氏を迎えてゲームの魅力について解説しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-257366-2.jpg ]
まず、今回コラボすることになったきっかけに関して亙氏から説明がありました。
「去年発売された鎌池和馬さんに書いていただいた、小説『とある魔術の電脳戦機』が電撃文庫さんから出まして、とても評判が良くて。鎌池さんがバーチャロンを大変研究して頑張ってくれたおかげで、バーチャロンしか知らない人、禁書しか知らない人、どちらが読んでもとても楽しめるものになって、そういう完成度の高いものを出されてしまうと、ゲーム側でもきちんとしたものを作らなくてはいけないというプレッシャーがきました(笑)」とのことで、本気で作ったと話されました。
そこで、初代のバーチャロンからやり続けているという、筋金入りのバーチャロンファンだという千木良氏も登場。まず千木良氏にとってのバーチャロンの魅力について聞かれ「最初に発売された1995年はゲーム業界が熱い時期で、SEGAサターン、PSが発売され、そんな中でそれまでなかった3D空間を自由に移動して対戦に特化したロボットゲーム、というのが登場したので飛びつきました。音楽も世界観もすごかった」と熱く語りました。
<とある魔術の電脳戦機の特徴と魅力>
[画像4: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-658852-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-673651-5.jpg ]
「キャラクターも世界観もガッツリ組み合わせて、全く新しいものを作らないと意味がないと思っていたのですが、まさにその通りになっています」と亙氏。
・シナリオはオリジナル
シナリオは、「小説の続きとして鎌池氏の書き下ろしオリジナルストーリで、全編フルボイス。秋からは「電撃PlayStation」で漫画の連載も始まりますので、ゲームの発売に備えていただければと思います」と鈴木氏。
・サウンド・コンポーザーには古代祐三氏
またサウンド・コンポーザーには古代祐三氏が担当。「古代さんというとRPGのイメージが強い人もいるかもしれませんが、キャリアもあってアクションゲームもやられているので、今バーチャロンお願いしたらどんな化学変化が起きるのか?と思ってお願いしました。即答いただいて、バリバリ作っていただいています」と亙氏。とてもいい曲がどんどんアップされているとのことで、これは楽しみです。
・禁書でお馴染みの豪華声優陣
さらに声優陣は禁書シリーズでおなじみの、上条当麻役の阿部敦さんやインデックス役の井口裕香さんなどが大集結。主題歌も井口さんと美琴役の佐藤利奈さん歌い、作詞・作曲も禁書シリーズで活躍する作家さんたちだそうで、禁書ファンには嬉しいニュースですね。
TGSの最終日24日には井口裕香さんと佐藤利奈さんが、バーチャロンステージに登場ということなので、好ご期待!
・キャラクターデザインは新コンセプト
キャラクターデザインはバーチャロイドといえば!のカトキハジメ氏。禁書は学園都市が舞台であり、イースポーツとしてバーチャロンが流行っているという設定なので、カトキ氏は「今、俺が考えうるバーチャロイドのスポーツラインを考えるから」と、VSL(バーチャロン・スポーツ・ライン)という新コンセプトでデザインされたということです。例えば、RAIDENは美琴が着ているユニフォームに合わせたカラーリングになっていたり、禁書のメインヒロイン「インデックス」が乗る専用機体として新期待も登場するなど、新デザインも楽しめそうですね。
・完成版の対戦形式、対応機種、武器について
対戦形式は「今は、1on1にも2on2もできるないとだめでしょ」と亙氏。さらにオンラインにも対応し、PSvitaにもPS4にも対応とのこと。これは、家の中でも外でも楽しめますね。「15年のブランクを外でも埋めたいという方は是非!」と鈴木氏。
亙氏より武器についてもお話がありました。「バーチャロンには3種類の武器があることをご存じの方もいるともいますが、今回は禁書のキャラクターが乗るので、彼らたちの個々の能力を活かした攻撃ができないとダメだ、ということで今までのゲームの流れを変えられるようなそういう武器「ブーストウェポン」を追加しました」。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-332624-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/5397/1861/resize/d5397-1861-292824-4.jpg ]
最後に、鈴木氏による体験版の実践解説が行われ、バーチャロンらしいスピーディーな戦いをみることができました。次に千木良氏も実践に挑戦し「操作感はすごくいいですね。ターボ攻撃も1ボタンで出せたり、非常に操作しやすいです。禁書のコラボでありながら、バーチャロンの最新作って感じがします」と熱い感想を述べました。
「全く新しい禁書ゲームが生まれようとしています。」と亙氏。
「ゲーム的にもバーチャロンファンが満足するともいます。」と千木良氏。
非常に発売が楽しみですね!
【 商 品 概 要 】
商 品 名 :電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録(インデックス) とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)
発 売 日 :2018 年 2 月 15 日発売予定
価 格 :PlayStation(R)4 通常版 7,990 円(税別)、PlayStation(R)4 限定版 12,490 円(税別)
PlayStation(R)Vita 通常版 6,990 円(税別)、PlayStation(R)Vita 限定版 10,990 円(税別)
対応機種 :PlayStation(R)4/PlayStation(R)Vita
ジャンル :対戦型バトルアクション
レーティング:審査予定
プレイ人数 :1 人(オンライン最大 4 人(Coop 共闘あり))
発 売 元 :株式会社セガゲームス
販 売 元 :株式会社セガゲームス
著作権表記 :(C)SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
(C)2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
公式サイト :http://vo-index.sega.jp
公式Twitter :https://twitter.com/vow_2017
■ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。