【ライブ配信セミナー】スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜 6月10日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[22/05/23]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜」と題するセミナーを、 講師に森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授)をお迎えし、2022年6月10日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:58,300円(税込)、 弊社メルマガ会員:52,800円(税込)、 アカデミック価格は31,900円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96489/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
スラリー中の粒子分散・凝集状態制御の基礎を解説します。まず粒子分散・凝集状態を支配する因子を概説します。その後で、粒子分散・凝集状態をいかに評価するか、その手法を解説します。本セミナーでは特に評価が難しい高粒子濃度スラリーを中心に解説します。最後に紹介したスラリー評価技術を実プロセスに応用した例を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2022年6月10日(金)10:30〜16:30
参 加 費:58,300円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 52,800円(税込)
* アカデミック価格は 31,900円(税込)
講 師:森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
液中の粒子分散・凝集状態を支配する因子、液中の粒子分散・凝集状態を評価する手法
【使用テキスト】
セミナー用講演資料を基にしたテキストの他、「基礎スラリー工学」椿 淳一郎、森 隆昌、佐藤根 大士 (著)(丸善出版) を使用します。セミナー代金には当該書籍代金も含みます。すでにお手元にテキストがある方で、書籍不要の場合は、お申し込み時にお知らせください。書籍代 5,500円を減額して請求します(58,300円⇒52,800円、他分類も準拠)。
なお、書籍は当日までに間に合う方には事前に、間に合わない方には後日発送します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96489/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1871/resize/d12580-1871-36db8ed320bbd99e84c8-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. イントロダクション
1-1. スラリー評価の前に知っておきたいこと
1-2. なぜスラリーが必要なのか?
2.液中粒子の分散・凝集を支配する因子
2-1. DLVO理論
2-2. 非DLVO力
3.スラリーの流動性評価
3-1. 流動挙動の種類
3-2. 流動性評価法
3-3. 流動性評価の実例
3-4. 見かけ粘度の測定で注意すべきこと
4.スラリー中の粒子集合状態評価技術
4-1. 重力沈降,遠心沈降試験
4-1-1. 測定原理及び実験方法
4-1-2. 測定結果の実例
4-2. 静水圧測定法
4-2-1. 測定原理及び実験方法
4-2-2. 測定結果の実例
4-3. ナノ粒子の分散・凝集状態評価(浸透圧測定法)
4-3-1. 測定原理及び実験方法
4-3-2. 測定結果の実例
4-4. 希薄系での直接観察
5.スラリー評価の応用例
5-1. 噴霧乾燥(スプレードライ)
中実球形顆粒を作るには?
5-2. リチウムイオン電池正極
多成分スラリーを評価するには?
5-3. チタン酸バリウム
シート成形で成形体密度を制御するには?
6.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 名古屋大学 工学研究科 博士課程後期課程 修了 博士(工学)
2002年4月 名古屋大学 工学研究科 物質制御工学専攻 助手
2013年4月 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 准教授
2016年4月 法政大学 生命科学部 環境応用科学科 教授、現在に至る
【講師から】
スラリーを取り扱うプロセスにおいて、スラリー中の粒子分散・凝集状態を制御することは製品特性を制御する上で極めて重要です。この点についてはすでに広く理解されているのですが、粒子分散・凝集状態の評価が難しいために、作ったスラリーがどのような状態にあるのかが分からず、結局、勘と経験に頼った試行錯誤によって、スラリー調製条件を最適化するケースがほとんどです。本セミナーでは、スラリー調製条件最適化に役立つ指針やスラリー評価手法を学んで頂き、完全な試行錯誤から脱却し、少しでも「理論」や「指針」に基づいたスラリー調製へと移行できるようなお手伝いができたらと思っています。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
スラリーを取り扱う技術者、研究者(セラミックス、電池、食品、化粧品、医薬品など)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96489/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95520/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95192/
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97007/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜」と題するセミナーを、 講師に森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授)をお迎えし、2022年6月10日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:58,300円(税込)、 弊社メルマガ会員:52,800円(税込)、 アカデミック価格は31,900円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96489/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
スラリー中の粒子分散・凝集状態制御の基礎を解説します。まず粒子分散・凝集状態を支配する因子を概説します。その後で、粒子分散・凝集状態をいかに評価するか、その手法を解説します。本セミナーでは特に評価が難しい高粒子濃度スラリーを中心に解説します。最後に紹介したスラリー評価技術を実プロセスに応用した例を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2022年6月10日(金)10:30〜16:30
参 加 費:58,300円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 52,800円(税込)
* アカデミック価格は 31,900円(税込)
講 師:森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
液中の粒子分散・凝集状態を支配する因子、液中の粒子分散・凝集状態を評価する手法
【使用テキスト】
セミナー用講演資料を基にしたテキストの他、「基礎スラリー工学」椿 淳一郎、森 隆昌、佐藤根 大士 (著)(丸善出版) を使用します。セミナー代金には当該書籍代金も含みます。すでにお手元にテキストがある方で、書籍不要の場合は、お申し込み時にお知らせください。書籍代 5,500円を減額して請求します(58,300円⇒52,800円、他分類も準拠)。
なお、書籍は当日までに間に合う方には事前に、間に合わない方には後日発送します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96489/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1871/resize/d12580-1871-36db8ed320bbd99e84c8-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. イントロダクション
1-1. スラリー評価の前に知っておきたいこと
1-2. なぜスラリーが必要なのか?
2.液中粒子の分散・凝集を支配する因子
2-1. DLVO理論
2-2. 非DLVO力
3.スラリーの流動性評価
3-1. 流動挙動の種類
3-2. 流動性評価法
3-3. 流動性評価の実例
3-4. 見かけ粘度の測定で注意すべきこと
4.スラリー中の粒子集合状態評価技術
4-1. 重力沈降,遠心沈降試験
4-1-1. 測定原理及び実験方法
4-1-2. 測定結果の実例
4-2. 静水圧測定法
4-2-1. 測定原理及び実験方法
4-2-2. 測定結果の実例
4-3. ナノ粒子の分散・凝集状態評価(浸透圧測定法)
4-3-1. 測定原理及び実験方法
4-3-2. 測定結果の実例
4-4. 希薄系での直接観察
5.スラリー評価の応用例
5-1. 噴霧乾燥(スプレードライ)
中実球形顆粒を作るには?
5-2. リチウムイオン電池正極
多成分スラリーを評価するには?
5-3. チタン酸バリウム
シート成形で成形体密度を制御するには?
6.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 名古屋大学 工学研究科 博士課程後期課程 修了 博士(工学)
2002年4月 名古屋大学 工学研究科 物質制御工学専攻 助手
2013年4月 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 准教授
2016年4月 法政大学 生命科学部 環境応用科学科 教授、現在に至る
【講師から】
スラリーを取り扱うプロセスにおいて、スラリー中の粒子分散・凝集状態を制御することは製品特性を制御する上で極めて重要です。この点についてはすでに広く理解されているのですが、粒子分散・凝集状態の評価が難しいために、作ったスラリーがどのような状態にあるのかが分からず、結局、勘と経験に頼った試行錯誤によって、スラリー調製条件を最適化するケースがほとんどです。本セミナーでは、スラリー調製条件最適化に役立つ指針やスラリー評価手法を学んで頂き、完全な試行錯誤から脱却し、少しでも「理論」や「指針」に基づいたスラリー調製へと移行できるようなお手伝いができたらと思っています。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
スラリーを取り扱う技術者、研究者(セラミックス、電池、食品、化粧品、医薬品など)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96489/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95520/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95192/
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97007/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上