「宮交シティ」とipoca(イポカ)、タッチャン導入1周年記念プランをスタート 第1弾として6月19日(土)「10円 タッチャン」 始動!
[10/07/02]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社宮交シティ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:滝澤弘司、以下 宮交シティ)と、株式会社ipoca(本社:東京都港区、代表取締役社長:一之瀬卓、以下ipoca)は、宮交シティがタッチャンを導入して1年が経過したことを記念して、最新機能「10円タッチャン」「タッチ連動自動メール配信」「タッチラリースロット」を組み合わせた1周年記念プランを始動致しましたのでお知らせ致します。まずは第1段として2010年6月19日(土)より、「10円タッチャン」がスタートし着実に効果を上げています。
「1周年記念プラン」とは、「10円タッチャン」の集客力、「タッチ連動自動メール配信」の誘導力、「タッチラリースロット」の回遊力の3つのプランを組み合わせた最新サービスで、強力な販促効果によりショッピングセンター全体の売上向上を目指すもの。
「10円タッチャン」とは最新機能を駆使した「タッチャン」の新しい使い方。
通常のタッチャンは店舗ごとに設置して、運用を店舗と施設側が協力して活用するものだが、「10円タッチャン」は、施設の共用部やイベントスペースに設置し、運用は主に施設側が行う。店舗のタッチャンと連携することで、集客と回遊性向上の更なる向上が期待できる。
来店客は携帯電話でタッチすると1日1回1ポイント(10円)が付与。10ポイント貯めると100円金券に交換可能。
これにより宮交シティに併設しているバスターミナルの年間乗降客約700万人などに働きかけ、来館頻度向上への動機付けを強化。導入した6月19日(土)以降、新規登録数も2週間前の週と比べ約5倍の登録者数となっている。
なお従来は、似たような仕組みを大手電器店や百貨店で導入していたケースがあるが、カードタイプであったため、一人に複数枚使われることや、入り口まで来ても購買には繋がらないといった課題があった。
「10円タッチャン」は、携帯電話を利用する為、複数使われにくい点でも課題解決となるが、さらに、弱いゾーンへの誘導や購買に繋がる誘導を行えるという意味で課題解決となるのが、第3弾のプランとして8月中旬に始動する新サービス「タッチ連動自動メール配信」。来店客が、「10円タッチャン」にタッチした瞬間にメールが自動的にその携帯電話へ送信される。つまり、購買見込み客へ、その場で、ピンポイントダイレクトに販促ができる画期的な仕組み。しかも、対象者に合わせた内容のメールを設定しておくことができる。例えば、20代の学生、30代の主婦、40代の男性自営業者にそれぞれ異なる自動メールを送信することもできるようになる。「10円タッチャン」で集客し、「タッチ連動自動メール配信」で店舗へ誘導することが可能となる。
又、第2弾のプランとして7月17日(土)より始動する「タッチラリースロット」も見逃せない。
「タッチラリー」は回遊性向上を目的としたタッチャンを代表する優位性のある既存機能。施設内の各店舗で一定数タッチすると景品を獲得できる仕組み。つまり、来店客にその場で施設内での複数店舗利用を促すことで、各店舗や施設全体の収益力アップに貢献することが可能。
ただし、回遊して頂くのは有難いが、回遊すれば無条件に景品を獲得できるという内容の場合、景品を準備する過程において発行数が読めないなどの課題も出てきた。回遊後のスペシャルスロットに変更する事で、景品数を事業者が計画的に予算内で仕掛ける事が可能になり、更に1等賞に豪華な景品を用意出来る為、吸引力もUPした。
活用方法としては、「10円タッチャン」にタッチした人へ、すぐその場で、例えば「今日はタッチラリーを開催しています。全店舗に設置してあるタッチャンのうちお好きな3店舗でタッチすると、ハワイ旅行が当るスペシャルスロットが回ります」というメールがその場で届く。つまり、「10円タッチャン」で集客し、その場で「タッチ連動自動メール配信」によって「タッチラリースロット」を告知して、館内を回遊させるもの。
山口の下松市にある星プラザにおいて「タッチラリースロット」をテスト運営した際のデータでは、導入前と比べ、「タッチャンラリー」導入後は、一人当たり利用店舗数が0.6 向上するという優れた効果が出ている。
■サービス名称:「宮交シティ 1周年記念プラン」(みやこうしてぃ いっしゅねんきねんぷらん)
■サービス開始:2010年6月19日(土)〜 @「宮交シティ」(宮崎県宮崎市)
■運営体制:宮交シティ/各加盟店・団体/(株)ipoca
■加盟店:宮交シティ内 計40店舗 (2010年4月25日現在)
※携帯販促システム『タッチャン』
最新のIT技術とノウハウで、全く新しいマーケティング「創客」を実現するためのプロモーションツール
「タッチャン」を開発し、法人向けに販売。
POSレジを連動させない逆転の発想と現場ノウハウを活かし、これまで難しかった特定多数の顧客をデータ化
する仕掛けで、優良顧客ではないお客様も戦略的にコントロールでき、再来店と回遊性を向上させる仕組みを
持つ。
既存販促(マス媒体・ポイントカード他)と競合せず、むしろ活性化。新しいクロスメディアを実現。
効果が測定可能な他、日本初を含む優位性のある機能も多く、費用対効果の高さからデフレ時代にマッチした最先端携帯販促としてメディア等にも取り上げられている他、多くの受賞歴がある。
※『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 1F、http://www.tachan.jp/)
弊社代表一之瀬は、会計事務所を営んでいる税理士の顔も持つ。中小企業事業者(特に商店街の
店舗経営者)の方々から悩みを聞く中で、事業者支援の目線から、当初は究極のポイントカードを開発しようという思いで有識者を集めた勉強会に始まった。その思いは、「ipoca(カードを一本化)」という企業名にも表現されている。究極のポイントカードを目指していく過程で、様々な調査や議論を
重ね、「創客」という類を見ない販促活動の有効性に気付き、「創客」を実現するためのツールとして携帯販促「タッチャン」の開発に行き着いた。08年ITにおける最も権威のある賞、日経BP社主催、経産省後援の「IT JAPAN AWARD準グランプリ」を受賞。グローバル企業に囲まれながらの表彰を頂いた事で、IBM様のようなIT企業や中小企業大学校からも講演依頼を頂くほどの評価を頂いた。
又、開発した機能もさることながら、導入した企業や地域が活性化しているという点や、次々と新しい機能を開発している積極性等が評価され、「東京都商店街グランプリ」「日本起業家協会賞」「大田区ビジネスコンテスト」等、設立07年としては画期的な08〜09年の2年間で5つの賞を受賞。又、
「地域活性化の切り札」「デフレ時代の販促」という扱いで、プレスリリースをせずに、27か月連続のメディア取材を受けるに至った。
※『宮交シティ』(宮崎県宮崎市大淀4-6-28、http://www.miyakocity.com/)
昭和48年11月23日、ダイエーをキーテナントに専門店76店としてオープンし、県下大型店1番店として広く県民、市民の生活、文化の向上に貢献。昭和57年8月1日に(株)宮交シティとして独立。平成8年11月23日「豊かな時間と空間を提供する」を基本コンセプトにアメニティーを追求した「新生宮交シティ」としてリニューアルオープン。
楽しさ・喜び・感動に出会える生活楽園シティを目指している。
【本リリースに関するお問い合わせ】
◆宮交シティ 担当:長友
TEL:0985-51-1311(月〜日 10:00−18:00)
E-mail:post@miyakocity.com
◆株式会社ipoca (イポカ) 担当:細貝
TEL:03-5484-6720 (月〜金9:00−18:00)
E-mail:info@ipoca.jp
「1周年記念プラン」とは、「10円タッチャン」の集客力、「タッチ連動自動メール配信」の誘導力、「タッチラリースロット」の回遊力の3つのプランを組み合わせた最新サービスで、強力な販促効果によりショッピングセンター全体の売上向上を目指すもの。
「10円タッチャン」とは最新機能を駆使した「タッチャン」の新しい使い方。
通常のタッチャンは店舗ごとに設置して、運用を店舗と施設側が協力して活用するものだが、「10円タッチャン」は、施設の共用部やイベントスペースに設置し、運用は主に施設側が行う。店舗のタッチャンと連携することで、集客と回遊性向上の更なる向上が期待できる。
来店客は携帯電話でタッチすると1日1回1ポイント(10円)が付与。10ポイント貯めると100円金券に交換可能。
これにより宮交シティに併設しているバスターミナルの年間乗降客約700万人などに働きかけ、来館頻度向上への動機付けを強化。導入した6月19日(土)以降、新規登録数も2週間前の週と比べ約5倍の登録者数となっている。
なお従来は、似たような仕組みを大手電器店や百貨店で導入していたケースがあるが、カードタイプであったため、一人に複数枚使われることや、入り口まで来ても購買には繋がらないといった課題があった。
「10円タッチャン」は、携帯電話を利用する為、複数使われにくい点でも課題解決となるが、さらに、弱いゾーンへの誘導や購買に繋がる誘導を行えるという意味で課題解決となるのが、第3弾のプランとして8月中旬に始動する新サービス「タッチ連動自動メール配信」。来店客が、「10円タッチャン」にタッチした瞬間にメールが自動的にその携帯電話へ送信される。つまり、購買見込み客へ、その場で、ピンポイントダイレクトに販促ができる画期的な仕組み。しかも、対象者に合わせた内容のメールを設定しておくことができる。例えば、20代の学生、30代の主婦、40代の男性自営業者にそれぞれ異なる自動メールを送信することもできるようになる。「10円タッチャン」で集客し、「タッチ連動自動メール配信」で店舗へ誘導することが可能となる。
又、第2弾のプランとして7月17日(土)より始動する「タッチラリースロット」も見逃せない。
「タッチラリー」は回遊性向上を目的としたタッチャンを代表する優位性のある既存機能。施設内の各店舗で一定数タッチすると景品を獲得できる仕組み。つまり、来店客にその場で施設内での複数店舗利用を促すことで、各店舗や施設全体の収益力アップに貢献することが可能。
ただし、回遊して頂くのは有難いが、回遊すれば無条件に景品を獲得できるという内容の場合、景品を準備する過程において発行数が読めないなどの課題も出てきた。回遊後のスペシャルスロットに変更する事で、景品数を事業者が計画的に予算内で仕掛ける事が可能になり、更に1等賞に豪華な景品を用意出来る為、吸引力もUPした。
活用方法としては、「10円タッチャン」にタッチした人へ、すぐその場で、例えば「今日はタッチラリーを開催しています。全店舗に設置してあるタッチャンのうちお好きな3店舗でタッチすると、ハワイ旅行が当るスペシャルスロットが回ります」というメールがその場で届く。つまり、「10円タッチャン」で集客し、その場で「タッチ連動自動メール配信」によって「タッチラリースロット」を告知して、館内を回遊させるもの。
山口の下松市にある星プラザにおいて「タッチラリースロット」をテスト運営した際のデータでは、導入前と比べ、「タッチャンラリー」導入後は、一人当たり利用店舗数が0.6 向上するという優れた効果が出ている。
■サービス名称:「宮交シティ 1周年記念プラン」(みやこうしてぃ いっしゅねんきねんぷらん)
■サービス開始:2010年6月19日(土)〜 @「宮交シティ」(宮崎県宮崎市)
■運営体制:宮交シティ/各加盟店・団体/(株)ipoca
■加盟店:宮交シティ内 計40店舗 (2010年4月25日現在)
※携帯販促システム『タッチャン』
最新のIT技術とノウハウで、全く新しいマーケティング「創客」を実現するためのプロモーションツール
「タッチャン」を開発し、法人向けに販売。
POSレジを連動させない逆転の発想と現場ノウハウを活かし、これまで難しかった特定多数の顧客をデータ化
する仕掛けで、優良顧客ではないお客様も戦略的にコントロールでき、再来店と回遊性を向上させる仕組みを
持つ。
既存販促(マス媒体・ポイントカード他)と競合せず、むしろ活性化。新しいクロスメディアを実現。
効果が測定可能な他、日本初を含む優位性のある機能も多く、費用対効果の高さからデフレ時代にマッチした最先端携帯販促としてメディア等にも取り上げられている他、多くの受賞歴がある。
※『ipoca(イポカ)』(東京都港区南麻布1-21-8 1F、http://www.tachan.jp/)
弊社代表一之瀬は、会計事務所を営んでいる税理士の顔も持つ。中小企業事業者(特に商店街の
店舗経営者)の方々から悩みを聞く中で、事業者支援の目線から、当初は究極のポイントカードを開発しようという思いで有識者を集めた勉強会に始まった。その思いは、「ipoca(カードを一本化)」という企業名にも表現されている。究極のポイントカードを目指していく過程で、様々な調査や議論を
重ね、「創客」という類を見ない販促活動の有効性に気付き、「創客」を実現するためのツールとして携帯販促「タッチャン」の開発に行き着いた。08年ITにおける最も権威のある賞、日経BP社主催、経産省後援の「IT JAPAN AWARD準グランプリ」を受賞。グローバル企業に囲まれながらの表彰を頂いた事で、IBM様のようなIT企業や中小企業大学校からも講演依頼を頂くほどの評価を頂いた。
又、開発した機能もさることながら、導入した企業や地域が活性化しているという点や、次々と新しい機能を開発している積極性等が評価され、「東京都商店街グランプリ」「日本起業家協会賞」「大田区ビジネスコンテスト」等、設立07年としては画期的な08〜09年の2年間で5つの賞を受賞。又、
「地域活性化の切り札」「デフレ時代の販促」という扱いで、プレスリリースをせずに、27か月連続のメディア取材を受けるに至った。
※『宮交シティ』(宮崎県宮崎市大淀4-6-28、http://www.miyakocity.com/)
昭和48年11月23日、ダイエーをキーテナントに専門店76店としてオープンし、県下大型店1番店として広く県民、市民の生活、文化の向上に貢献。昭和57年8月1日に(株)宮交シティとして独立。平成8年11月23日「豊かな時間と空間を提供する」を基本コンセプトにアメニティーを追求した「新生宮交シティ」としてリニューアルオープン。
楽しさ・喜び・感動に出会える生活楽園シティを目指している。
【本リリースに関するお問い合わせ】
◆宮交シティ 担当:長友
TEL:0985-51-1311(月〜日 10:00−18:00)
E-mail:post@miyakocity.com
◆株式会社ipoca (イポカ) 担当:細貝
TEL:03-5484-6720 (月〜金9:00−18:00)
E-mail:info@ipoca.jp