プロゴルファー上田桃子のドキュメンタリー番組。ナレーションに武井壮が決定!
[13/09/24]
提供元:PRTIMES
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女子プロゴルファー上田桃子選手の奮闘を描いたWOWOWのドキュメンタリー番組『ノンフィクションW 決断の時 上田桃子、自己改造への道』のナレーションに、“アスリートタレント”の武井壮氏が起用された。
9月27日(金)夜10:00からの番組放送を前に、初のテレビ番組のナレーションに挑む武井氏に、この番組にかける想いを伺った。
日本ツアー参戦わずか2年で史上最年少賞金女王を獲得し、アメリカへと渡った上田選手。
初戦から女王アニカ・ソレンスタムと優勝争いを繰り広げ、世界のゴルフファンから注目を集め、2足のわらじを履いた若き日本の賞金女王がアメリカで一勝するのも時間の問題と思われた。しかし、2010年に膝を故障してからは思うような練習ができず、成績が低迷をはじめる。低迷が続く中も、「練習場ではNo.1の技術」と専門家からの評価は高かった。2012年シーズンも調子とは裏腹に、最後まで思うような結果が残せないまま、今年で米ツアー6年目を迎えた。今回放送するのは、上へ、上へと、常にあくなき向上心を持ち続け、頑固に挑戦し続ける彼女の奮闘を描いたドキュメンタリーだ。
アメリカでのゴルフ留学経験を持ち、上田選手とも親交がある武井氏。インタビューでは「自分がイメージする場所に到達していない唯一のスポーツがゴルフ。僕にとって最大の強敵とも言える競技で、賞金女王という頂点に辿り着いた上田選手は本当にすごいと思う」と、上田選手に敬意を示した。
また、「24時間成長を続けていたい」と語る武井氏は、番組の見どころについて「僕自身、逆境に立たされている選手がポロッともらした一言にヒントを貰うことはとても多かった。この番組で上田選手の姿を見て、皆さんにも何かヒントを拾ってもらえれば」
更に、「ただ単に原稿を読むようなナレーションはしたくない。彼女が思い描く場所にもう一度たどり着けるよう、スーパーポジティブなナレーションをぶち込みたい」と、初の番組ナレーションとなる本作への意気込みと共に上田選手にエールを送った。
両者の思いが交錯する注目の番組、『ノンフィクションW 決断の時 上田桃子、自己改造への道』は、9月27日(金)夜10:00より、WOWOWプライムでお届けする!
ノンフィクションW オフィシャルHP wowow.bs/nfw