船上で体験する小中学生を大募集 いざ出動!「大村湾 海洋ごみ調査隊」を開催!
[23/08/28]
提供元:PRTIMES
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〜大村湾の現状を知って課題を発信しよう〜 2023年9月9日(土)13時30分〜 大村湾・時津ヤスダオーシャンホテル(長崎県西彼杵郡時津町)
一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2023年9月9日(土)に小中学生向け海洋環境学習イベント「大村湾 海洋ごみ調査隊」を開催いたします。
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の協力のもと、「漂流ごみ目視観測調査」を小中学生が体験。船上から海洋ごみを観測・採集し、GPSで測定記録します。大村湾の海洋ごみ問題や海の魅力を知ることで、子どもたちが地元大村湾への関心を深め、大村湾を守りたい!という心を育むことを目的としています。
また、採集したごみの分析を含む研究結果や、調査方法をまとめ、大村湾に面する5市5町が一体感を持って大村湾の海洋ごみ問題に取り組んでいけるよう広く訴求いたします。
大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式HP(大村湾ワンダーベイプロジェクト):https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/
公式SNS(大村湾ワンダーベイプロジェクト):https://twitter.com/owbp_nagasaki
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-5103ce1fe13c1271c6ed-0.jpg ]
なぜ大村湾で調査するの?
1.大村湾は、針尾瀬戸および早岐瀬戸のみで外海と通じている非常に閉鎖性が強い湾です。
しかも、同じく閉鎖性海域である佐世保湾を介して外海とつながる世界的にも珍しい二重閉鎖性湾です。
2.一般的に、閉鎖性海域は外海との水の交換が行われにくいため汚染物質が蓄積しやすく、
水質の改善や維持が難しい性質を備えていると言われています。
【仮説】海洋ごみも水と同様に外海から入ってきにくいのではないか。
仮説通りだと大村湾のごみは街から出ている?!
また、ごみの量は他の海と比較すると多いのか、少ないのか。⇒実態を調査し広く訴求します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-29d6add8b54c4d159f7f-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-1e6c93b5a492b75bbea2-2.png ]
<お申込み>
※詳細は申し込みフォーム記載の内容をご確認ください。
【申込フォーム】https://forms.gle/Bc3DAetxfF4eUXpU7
締切:2023年9月5日(火) 23:59
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1895_1_38d178076fe1605d0e30584334adf6fa.jpg ]
主催 一般社団法人海と日本プロジェクトinながさき
共催 日本財団 海と日本プロジェクト
協力 国立大学法人長崎大学水産学部、安田産業汽船株式会社
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp/
活動内容 :県内企業・団体への「海と日本プロジェクトinながさき」への参加要請
海と日本プロジェクト in ながさき 応援動画の制作・放送やホームページの制作
長崎県独自の特徴を活かしたイベントの開催 など
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-579206fa4452570a530b-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-4c0ba9adf4c97178090e-4.png ]
「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。
一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2023年9月9日(土)に小中学生向け海洋環境学習イベント「大村湾 海洋ごみ調査隊」を開催いたします。
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の協力のもと、「漂流ごみ目視観測調査」を小中学生が体験。船上から海洋ごみを観測・採集し、GPSで測定記録します。大村湾の海洋ごみ問題や海の魅力を知ることで、子どもたちが地元大村湾への関心を深め、大村湾を守りたい!という心を育むことを目的としています。
また、採集したごみの分析を含む研究結果や、調査方法をまとめ、大村湾に面する5市5町が一体感を持って大村湾の海洋ごみ問題に取り組んでいけるよう広く訴求いたします。
大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式HP(大村湾ワンダーベイプロジェクト):https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/
公式SNS(大村湾ワンダーベイプロジェクト):https://twitter.com/owbp_nagasaki
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-5103ce1fe13c1271c6ed-0.jpg ]
なぜ大村湾で調査するの?
1.大村湾は、針尾瀬戸および早岐瀬戸のみで外海と通じている非常に閉鎖性が強い湾です。
しかも、同じく閉鎖性海域である佐世保湾を介して外海とつながる世界的にも珍しい二重閉鎖性湾です。
2.一般的に、閉鎖性海域は外海との水の交換が行われにくいため汚染物質が蓄積しやすく、
水質の改善や維持が難しい性質を備えていると言われています。
【仮説】海洋ごみも水と同様に外海から入ってきにくいのではないか。
仮説通りだと大村湾のごみは街から出ている?!
また、ごみの量は他の海と比較すると多いのか、少ないのか。⇒実態を調査し広く訴求します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-29d6add8b54c4d159f7f-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-1e6c93b5a492b75bbea2-2.png ]
<お申込み>
※詳細は申し込みフォーム記載の内容をご確認ください。
【申込フォーム】https://forms.gle/Bc3DAetxfF4eUXpU7
締切:2023年9月5日(火) 23:59
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1895_1_38d178076fe1605d0e30584334adf6fa.jpg ]
主催 一般社団法人海と日本プロジェクトinながさき
共催 日本財団 海と日本プロジェクト
協力 国立大学法人長崎大学水産学部、安田産業汽船株式会社
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp/
活動内容 :県内企業・団体への「海と日本プロジェクトinながさき」への参加要請
海と日本プロジェクト in ながさき 応援動画の制作・放送やホームページの制作
長崎県独自の特徴を活かしたイベントの開催 など
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-579206fa4452570a530b-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1895/resize/d77920-1895-4c0ba9adf4c97178090e-4.png ]
「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。