「大規模災害への備えに関する連携協力協定」締結について
[19/07/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
イオン株式会社(本社:千葉市、取締役兼代表執行役社長:岡田 元也、以下イオン)と神田外語大学(所在地:千葉市、学長:宮内 孝久)は、7月16日、大規模災害等が発生、または発生する恐れがある場合に、災害応急対策および災害復旧対策が円滑に実施されることを目的に、「大規模災害への備えに関する連携協力協定」を締結しました。
本協定により、緊急時に神田外語大学から要請があった場合、速やかに食料や日用品等の救援物資を供給します。
イオンは、有事の際も地域のお客さまのくらしを支え、社会インフラの役割を果たすべく、これまでも巨大地震や津波を想定した大規模な防災訓練を継続的に実施するなど、事業継続に備える取り組みを積極的に進めてまいりました。また、2016年3月には、東日本大震災以降の防災への取り組みを踏まえ、「イオングループBCM(事業継続マネジメント)5カ年計画」を策定し、「情報システム」「施設」「商品・物流」「訓練」「外部連携」の5つを重点分野としてBCMを推進しています。
神田外語大学は、開学以来「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として、高度の外国語運用能力を涵養するとともに、英米やアジア、イベロアメリカといった専攻言語圏の様々な事柄に対する知識を教授することで、豊かな教養を有し国際社会に貢献しうる人材の育成に取り組んでいます。
両者はともに「幕張新都心」を拠点としており、互いのシナジー(相乗効果)を最大限に発揮することができる環境にあり、2013年6月にパートナーシップを締結して以降、様々な相互協力をしています。今後は本協定の締結による災害応急・復旧対策だけでなく、防災への啓発活動を実施するなど、防災への意識醸成についても相互協力し、地域社会へのさらなる貢献をしてまいります。
1.協定の概要
(1)イオンは神田外語大学からの物資支援要請に基づき、保有または調達可能な支援物資(食料、日用品等)について速やかに対応し、指定場所へ運搬を行う。
(2)イオンが実施する防災訓練・防災啓蒙に対し、神田外語大学の学生・教職員の参加等を通じて必要な協力を行う。
2.協定締結日
2019年7月16日(火)
3.今後の取り組み
(1) イオンモール幕張新都心での防災施設・防災食の紹介と、意見交換
(2) 神田外語大学の学内ゼミと協同し、学生への防災意識の醸成
(3) 神田外語大学が実施する防災訓練に、イオンが参画
(4) 神田外語大学の外国人留学生の視点からの、イオン防災対策への協力
本協定により、緊急時に神田外語大学から要請があった場合、速やかに食料や日用品等の救援物資を供給します。
イオンは、有事の際も地域のお客さまのくらしを支え、社会インフラの役割を果たすべく、これまでも巨大地震や津波を想定した大規模な防災訓練を継続的に実施するなど、事業継続に備える取り組みを積極的に進めてまいりました。また、2016年3月には、東日本大震災以降の防災への取り組みを踏まえ、「イオングループBCM(事業継続マネジメント)5カ年計画」を策定し、「情報システム」「施設」「商品・物流」「訓練」「外部連携」の5つを重点分野としてBCMを推進しています。
神田外語大学は、開学以来「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として、高度の外国語運用能力を涵養するとともに、英米やアジア、イベロアメリカといった専攻言語圏の様々な事柄に対する知識を教授することで、豊かな教養を有し国際社会に貢献しうる人材の育成に取り組んでいます。
両者はともに「幕張新都心」を拠点としており、互いのシナジー(相乗効果)を最大限に発揮することができる環境にあり、2013年6月にパートナーシップを締結して以降、様々な相互協力をしています。今後は本協定の締結による災害応急・復旧対策だけでなく、防災への啓発活動を実施するなど、防災への意識醸成についても相互協力し、地域社会へのさらなる貢献をしてまいります。
1.協定の概要
(1)イオンは神田外語大学からの物資支援要請に基づき、保有または調達可能な支援物資(食料、日用品等)について速やかに対応し、指定場所へ運搬を行う。
(2)イオンが実施する防災訓練・防災啓蒙に対し、神田外語大学の学生・教職員の参加等を通じて必要な協力を行う。
2.協定締結日
2019年7月16日(火)
3.今後の取り組み
(1) イオンモール幕張新都心での防災施設・防災食の紹介と、意見交換
(2) 神田外語大学の学内ゼミと協同し、学生への防災意識の醸成
(3) 神田外語大学が実施する防災訓練に、イオンが参画
(4) 神田外語大学の外国人留学生の視点からの、イオン防災対策への協力