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1万1255人が鑑賞したい、年末年始公開の劇場映画ランキング。〜エンタメ消費者動向の定期サービス『eb-i Xpress』〜

カドカワ株式会社

全世代が支持!第1位は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。




カドカワ株式会社は、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解き、月次レポートを提供する企業向けサービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)の11月号を本日配信いたします。今回は年末年始公開予定の劇場映画の鑑賞意向、及び新作映画の鑑賞スタイル調査について特集しています。

[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1908/resize/d7006-1908-827993-2.jpg ]



●年末年始の劇場映画で最も鑑賞したい作品は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」!
今回の調査で、最も鑑賞意向が高かった年末年始公開予定の劇場映画は、圧倒的な得票数で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」となりました。男女別、10〜60代の世代別、すべてのランキングにおいて「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が第1位にランクイン。「スターウォーズ」という強力なIPを活かしたグッズやイベント、タイアップ企画など、全世界で展開された多くのプロモーション施策が功を奏し、幅広い層で鑑賞意向が高まったと考えられます。シリーズ1作目公開時からのファンが多いと見られる40〜50代、特に男性からの支持が高くなっています。

そのほか、3位の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」は同名コミックが原作の小栗旬主演による人気テレビドラマからの映画化で、女性からの得票を多く集めています。4位の「杉原千畝 スギハラチウネ」は、戦後70年の時を経て描かれる元外交官・杉原千畝の歴史ドラマ。そのテーマ性も相まって、特に50〜60代からの支持を集めました。


●ここ1年間における新作映画の鑑賞方法は、“劇場で鑑賞した”ユーザーが36.3%。
“スクリーンや音響設備が良い”など、劇場ならではの特徴が重要視される結果に。
今回の特集では、ここ1年間における新作映画作品の主な鑑賞方法についても調査を行いました。結果としては、36.3%のユーザーが“劇場で鑑賞した”と回答しています。
その理由として最も多かったのは、“スクリーンや音響設備が良い”で、半数以上のユーザーが劇場を選択した理由として挙げています。次いで“新作をいち早く鑑賞できる”、“映画に集中して鑑賞できる”、“劇場の雰囲気が好きだから”と続き、ユーザーが劇場で新作映画を観賞する際、劇場ならではの特徴や、劇場でストーリー・内容を楽しむことが重要視されていることがうかがえます。
一方、今回の調査では、新作映画を劇場で鑑賞する選択理由として、昨今話題になっている“3Dや4Dなどの視覚効果”を挙げるユーザーは少なかったものの、作品のストーリー・内容と劇場の特徴がうまく一致すれば、今後劇場で鑑賞するというユーザーが増えてくることも考えられます。


【 ここ1年間における、新作映画作品の主な鑑賞方法とその理由について 】
設問1:あなたがここ1年間で新作映画を最も多く鑑賞した方法をお答えください。
設問2:新作映画を“劇場で鑑賞した”とお答えの方にお伺いします。あなたがDVDなど他の方法ではなく、あえて劇場で新作映画を鑑賞した理由としてあてはまるものをすべてお選びください。
調査期間:2015年10月26日〜10月27日/出典:eb-i Xpress

[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1908/resize/d7006-1908-490772-3.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1908/resize/d7006-1908-887120-4.jpg ]




【 『eb-i Xpress』 調査概要 】
国内20万人パネルから、全国47都道府県の10〜69歳の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。


【 『eb-i Xpress』 サービスの特徴 】
1)エンターテイメントIPの動向が見渡せる、月次レポートを提供。
エンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事など、膨大なデータを独自の切り口で分析。エンターテイメント業界の“今”を解明する総合レポートを毎月提供します。

2)随時更新される契約者専用のサイトを開設。過去データを含めいつでも閲覧可能。
『eb-i Xpress』契約者のみがアクセスできる専用サイトを開設。随時更新されるマーケット動向データのほか、過去データについてもアーカイブし、いつでも閲覧可能となっています。
(サイトにアクセスするためのID提供は2つとなります)

3)ユーザー調査のフリー設問に対応(オプション)。
オプションで、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」に、お客様独自のフリー設問を入れていただくことが可能です(18万円/1問)。任意の設問に対し、1万人超の回答を得ることができるほか、調査結果は当サービス保有のデータとクロス集計することにより、各属性や傾向を導き出すこともできます。
※2015年年末までの早期契約者限定キャンペーンとして、上記オプションの「フリー設問」が年間2回まで、無料にてご利用いただけます。


【 『eb-i Xpress』 サービスの価格について 】
基本パッケージ 月額70,000円(税抜/年間契約)
※基本パッケージの内容は「月次レポート」+「専用サイトへのアクセスID(2ID)」となります
URL: http://www.f-ism.net/
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/1908/resize/d7006-1908-804214-1.jpg ]




プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20151119-2018.pdf
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