「新製品・新事業テーマ創造の組織的展開」と題して、株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男氏によるセミナーを2022年7月7日(木)開催!!
[22/05/24]
提供元:PRTIMES
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ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
─────────────────────────────
新製品・新事業テーマ創造の組織的展開
〜“ニーズとシーズの融合”によるアイデア創出とCF(カスタマー・フォーカス)事業化構想・企画〜
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22293
【開催日時】
2022年7月7日(木) 午後1時〜5時
【会場】
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏
【開催趣旨】
日本企業は1990年代前半のバブル経済崩壊や2008年秋のリーマンショックを乗り越え、盤石な財務体質を築き上げてきました。しかしながらその一方で、長期にわたる企業成長を実現できていません。つまり、新製品・新事業創造を連続して成功させ、長期にわたる企業の成長軌道を構築することが日本企業にとって最重要課題といっても過言ではありません。
ただ、これまでの新製品・新事業創造は個々の研究者や技術者の“セレンディピティ(serendipity:思わぬ発見・発明ができる才能)”や事業化への熱意といった「個人力」に過度に依存してきたきらいがあります。確かにこの個人力は今後も極めて重要であることに変わりはありませんが、魅力的な新製品・新事業を継続的に創出していくためには、個人力に加えて「組織の英知を結集した取り組み」が不可欠です。
そして、その取り組みを有意義なものにするためには、明快な推進コンセプトと有効かつ具体的なプロセスが必要となります。“0から1”を生み出す「(新製品・新事業)アイデア創出プロセス」と事業化価値の最大化に向けた「テーマ構想・企画プロセス」の2つです。
本セミナーでは、これら2つのプロセスを組織的に進めていく上での、基本的な考え方や具体的展開方法について、事例を含めて詳細に解説いたします。
【習得知識】
1.“0から1”を生み出す「(新製品・新事業)アイデア創出プロセス」
・「ニーズとシーズの組織的融合」
2.事業化価値の最大化に向けた「テーマ構想・企画プロセス」
・「CF(カスタマー・フォーカス)」を機軸とした顧客価値と技術価値の融合
3.新製品・新事業テーマ創造における技術の役割と活用方法
・技術の棚卸し&評価 ―未来コア技術、テクノロジープラットフォーム
【受講対象者】
・R&D(研究開発)部門の責任者・リーダーの方
・経営企画・事業企画スタッフの方
【プログラム】
1.日本企業における新製品・新事業創造の必要性とR&Dへの期待
・世界的な存在価値が低下傾向にある日本企業
・イノベーションのジレンマを乗り越える
・新製品・新事業の成功が企業価値を決める
― ソニー、中外製薬、富士フイルム(ヘルスケア)、東レ(炭素繊維)など
・R&D(研究開発)部門の現状(生産性、新製品・新事業テーマの量と質、事業化能力 など)
・R&D(研究開発)部門への新製品・新事業創造への経営者からの期待
2.組織的な新製品・新事業テーマ創造プロセスとは
・“0から1”を生み出す(新製品・新事業)「アイデア創出プロセス」
・事業化価値を決定する「テーマ構想・企画プロセス」
・個々の研究者・技術者の創造力を組織的に融合し高める ― Dynamic R&Dへ
3.“0から1”を組織的に生み出すアイデア創出プロセスの構築 【第1プロセス】
<STEP1>未来志向のニーズ探索
・世の中の成長分野(技術革新含む)の探索
・既存事業分野における狙いの新市場探索
・狙いの新事業・新市場分野におけるニーズ仮説設定
<STEP2>自社のシーズ抽出
・未来志向の技術の棚卸しと体系化 ・技術の評価(基盤度、競争優位性、成長性)
・未来コア技術等、戦略技術の設定
<STEP3>ニーズとシーズの融合・新結合による新製品・新事業アイデア創出
・ニーズ・シーズマトリックスによる両者の新結合
・未来志向のニーズ主導のアイデア創出
・自社シーズ主導のアイデア創出
<STEP4>アイデアのテーマ化と評価
・アイデア階層表の作成を通じたテーマ化
・テーマの1次評価
<STEP5>重点テーマの設定
4.CF(カスタマー・フォーカス)を機軸とした事業化構想・企画プロセスの構築 【第2プロセス】
<STEP1>狙いの顧客の設定
・当社にとっての顧客の価値/狙いの顧客にとっての当社提供価値
・狙いの顧客設定アプローチ
<STEP2>顧客研究
・潜在ニーズの洞察
・顧客の思考・行動プロセスの分析
<STEP3>価値創造
・技術価値と顧客価値の融合
・技術価値の顧客価値への変換
<STEP4>新商品構想
・新商品構想時に必要なもの(基本姿勢・思考・ツール)
・ツールとしての仮想カタログ
<STEP5>事業参入戦略
・独自性と競争優位性の発揮・確保
・事業展開シナリオ
<STEP6>事業化研究
・収益シミュレーション:P(価格)×Q(数量)-C(コスト)
・ビジネスプラン
<STEP7>実行計画
・事業化計画
・大日程計画と中日程計画
5.WS(ワークショップ)を通じた新製品・新事業テーマ創造プロセスの構築
6.質疑応答
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/1909/resize/d32407-1909-049a7aefe6718bdf1dde-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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■ライブ配信
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新製品・新事業テーマ創造の組織的展開
〜“ニーズとシーズの融合”によるアイデア創出とCF(カスタマー・フォーカス)事業化構想・企画〜
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22293
【開催日時】
2022年7月7日(木) 午後1時〜5時
【会場】
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏
【開催趣旨】
日本企業は1990年代前半のバブル経済崩壊や2008年秋のリーマンショックを乗り越え、盤石な財務体質を築き上げてきました。しかしながらその一方で、長期にわたる企業成長を実現できていません。つまり、新製品・新事業創造を連続して成功させ、長期にわたる企業の成長軌道を構築することが日本企業にとって最重要課題といっても過言ではありません。
ただ、これまでの新製品・新事業創造は個々の研究者や技術者の“セレンディピティ(serendipity:思わぬ発見・発明ができる才能)”や事業化への熱意といった「個人力」に過度に依存してきたきらいがあります。確かにこの個人力は今後も極めて重要であることに変わりはありませんが、魅力的な新製品・新事業を継続的に創出していくためには、個人力に加えて「組織の英知を結集した取り組み」が不可欠です。
そして、その取り組みを有意義なものにするためには、明快な推進コンセプトと有効かつ具体的なプロセスが必要となります。“0から1”を生み出す「(新製品・新事業)アイデア創出プロセス」と事業化価値の最大化に向けた「テーマ構想・企画プロセス」の2つです。
本セミナーでは、これら2つのプロセスを組織的に進めていく上での、基本的な考え方や具体的展開方法について、事例を含めて詳細に解説いたします。
【習得知識】
1.“0から1”を生み出す「(新製品・新事業)アイデア創出プロセス」
・「ニーズとシーズの組織的融合」
2.事業化価値の最大化に向けた「テーマ構想・企画プロセス」
・「CF(カスタマー・フォーカス)」を機軸とした顧客価値と技術価値の融合
3.新製品・新事業テーマ創造における技術の役割と活用方法
・技術の棚卸し&評価 ―未来コア技術、テクノロジープラットフォーム
【受講対象者】
・R&D(研究開発)部門の責任者・リーダーの方
・経営企画・事業企画スタッフの方
【プログラム】
1.日本企業における新製品・新事業創造の必要性とR&Dへの期待
・世界的な存在価値が低下傾向にある日本企業
・イノベーションのジレンマを乗り越える
・新製品・新事業の成功が企業価値を決める
― ソニー、中外製薬、富士フイルム(ヘルスケア)、東レ(炭素繊維)など
・R&D(研究開発)部門の現状(生産性、新製品・新事業テーマの量と質、事業化能力 など)
・R&D(研究開発)部門への新製品・新事業創造への経営者からの期待
2.組織的な新製品・新事業テーマ創造プロセスとは
・“0から1”を生み出す(新製品・新事業)「アイデア創出プロセス」
・事業化価値を決定する「テーマ構想・企画プロセス」
・個々の研究者・技術者の創造力を組織的に融合し高める ― Dynamic R&Dへ
3.“0から1”を組織的に生み出すアイデア創出プロセスの構築 【第1プロセス】
<STEP1>未来志向のニーズ探索
・世の中の成長分野(技術革新含む)の探索
・既存事業分野における狙いの新市場探索
・狙いの新事業・新市場分野におけるニーズ仮説設定
<STEP2>自社のシーズ抽出
・未来志向の技術の棚卸しと体系化 ・技術の評価(基盤度、競争優位性、成長性)
・未来コア技術等、戦略技術の設定
<STEP3>ニーズとシーズの融合・新結合による新製品・新事業アイデア創出
・ニーズ・シーズマトリックスによる両者の新結合
・未来志向のニーズ主導のアイデア創出
・自社シーズ主導のアイデア創出
<STEP4>アイデアのテーマ化と評価
・アイデア階層表の作成を通じたテーマ化
・テーマの1次評価
<STEP5>重点テーマの設定
4.CF(カスタマー・フォーカス)を機軸とした事業化構想・企画プロセスの構築 【第2プロセス】
<STEP1>狙いの顧客の設定
・当社にとっての顧客の価値/狙いの顧客にとっての当社提供価値
・狙いの顧客設定アプローチ
<STEP2>顧客研究
・潜在ニーズの洞察
・顧客の思考・行動プロセスの分析
<STEP3>価値創造
・技術価値と顧客価値の融合
・技術価値の顧客価値への変換
<STEP4>新商品構想
・新商品構想時に必要なもの(基本姿勢・思考・ツール)
・ツールとしての仮想カタログ
<STEP5>事業参入戦略
・独自性と競争優位性の発揮・確保
・事業展開シナリオ
<STEP6>事業化研究
・収益シミュレーション:P(価格)×Q(数量)-C(コスト)
・ビジネスプラン
<STEP7>実行計画
・事業化計画
・大日程計画と中日程計画
5.WS(ワークショップ)を通じた新製品・新事業テーマ創造プロセスの構築
6.質疑応答
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【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
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Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
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