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沖縄県最大のZEH-M 分譲マンション「プレミスト浦添港川」竣工(ニュースレター)

■浦添市最大の分譲マンション

 大和ハウス工業株式会社は、浦添市最大戸数(※1)(総戸数168戸)の分譲マンション「プレミスト浦添港川」を2023年5月2日に竣工し、2023年6月24日より引渡しを開始しますのでお知らせします。
 本物件は、2017年以降、住棟単位でZEH-M(※2)の基準を満たす新規物件のうち、沖縄県で最大戸数(※3)となります。
※1.2000年以降に分譲された浦添市内のマンションにおいて総戸数168戸は最大戸数となります。2021年2月不動産経済研究所調べ。
※2. ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略称。断熱性・省エネ性能を高め、再生可能エネルギーなどにより、エネルギー収支ゼロを目指す集合住宅。全住戸で断熱性能基準をクリアし、住棟全体で一次エネルギー消費量を20%以上削減する「ZEH-M Oriented」以上の仕様を対象。
※3. 当社調べ。2023年5月末までに沖縄県で開発された分譲マンションとして。




[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-b5c8671f392e8ab702b9-1.jpg ]

 当社グループは、創業100周年にあたる2055年を見据えた環境長期ビジョン“Challenge ZERO 2055”を策定し、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて「環境負荷ゼロ」の実現を目指しています。その一環として、当社はZEH・ZEBの普及を推進しており、新築分譲マンション「プレミスト」シリーズでは、2024年度以降に着工する全ての物件においてZEH-M仕様を採用することとしました。それに先駆けて、2018年10月より、全国を7地域(北海道・東北・関東・中部・関西・九州・沖縄)に分け、各地域でZEH-M仕様の分譲マンションを開発しています。2023年3月には、沖縄県で当社初(※4)となるZEH-M「プレミスト北谷伊平Sea&Forest」を竣工しました。
 そしてこのたび、沖縄県最大となるZEH-M仕様の分譲マンション「プレミスト浦添港川」が竣工しました。本物件は、国道58号線沿いにあり、2018年の沖縄西海岸道路浦添区間の開通により、さらなる開発が進む西海岸エリアに位置する浦添市内最大の分譲マンションです。生活利便性が高い立地環境に加え、テレワークに対応した「スタディ&ワークスペース」や、ミニキッチンが利用できる「パーティー&ファミリースペース」などの共用施設を用意しました。
※4. JV事業は除く


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1928_1_08d00a88746410542e8f3fd0443875b3.jpg ]



1. 沖縄県最大戸数となるZEH-M仕様のマンション
 本物件は、住棟単位でZEH-M Orientedの基準を満たし、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」評価を取得した、総戸数168戸の分譲マンションです。屋上部分の断熱強化により建物の基本性能を向上させたほか、エコジョーズやLED照明などの高効率設備の導入により、一般的な共同住宅(※5)と比較して一次エネルギー消費量を住棟ごとに約30%削減します。
※5.国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物。

2.「職・住・遊」が融合した新しい日常を提案する分譲マンション
 「プレミスト浦添港川」は「住む」だけではなく、「働く」・「遊ぶ」を融合させ、近年大きく変化する多様な ライフスタイルに対応し、より快適な生活環境を提案します。

(1)「職」〜柔軟な働き方を支援する「スタディ&ワークスペース」
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-20774549c67ecd7b8eb9-2.jpg ]

 普及した在宅勤務などのワークスタイルにあわせ、1階ラウンジ横には全11席の「スタディ&ワークスペース」を設けます。共用Wi-Fiやコンセントを設置するとともに、オンライン会議なども可能な個室スペースも3室設け、快適なテレワーク環境を整備しました。


(2)「住」〜全12タイプの間取りで自由度の高い生活空間を提案
 2LDK〜4LDKで構成された全12タイプの間取りには、リビングと一体の空間を居室にもできる「ウォールドア」や、空間を自由に仕切れる「可動収納」などを採用し、自由度の高い住まい方を提案します。


(3)「遊」〜日常生活に身近なアウトドアを提供
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-3c81a762de3d6e9f54cf-3.jpg ]

 1階の「パーティー&ファミリースペース」にはバーベキューなどができる「パーティーテラス」を併設しました。また、「屋上デッキテラス」には、カウンターや人工芝テラスを設けるとともに、アウトドアチェアなどのアイテムを貸し出します。
 なお、「屋上デッキテラス」の貸出アイテムの選定では、沖縄県初のトータルアウトドアショップ「NEOS」と提携します。


(4)屋上でウォールアートイベントを開催
 「プレミスト浦添港川」では、写真家・岡本尚文氏や若手作家・泉川のはな氏といった沖縄を拠点とするアーティストの写真や絵画作品を「ラウンジスペース」などの共用部に展示し、日常の暮らしに彩りを添えます。
 また、2023年5月20日・21日には、契約者34組にご参加いただき、本マンションへの愛着を持っていただけるよう、屋上にてウォールアートイベント開催しました。契約者が本マンションの屋上壁面に沖縄の文化をコンセプトに、熱帯や亜熱帯地方に分布する常緑高木「がじゅまる」のデザインを描きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-24af188feb176c9dd2ce-4.jpg ]

3.入居者の利便性を向上する無人受付システムを導入
[画像5: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-a9419bf08392634618c8-5.jpg ]

 「プレミスト浦添港川」では、エントランスホールに無人受付システムを設置しました。無人受付システムでは、非対面で共用施設の利用予約や各種申込書の印刷、掲示板の確認などができ、入居者の生活利便性を向上できます。


4.国道58号線沿道で県内外からのアクセスも良好な立地
 「プレミスト浦添港川」は、沖縄本島の主要幹線道路である国道58号線の沿道にあり、周辺にはスーパーマーケットなどの商業施設だけではなく、飲食店、病院、公共施設、教育施設など様々な生活利便施設がそろっています。
 また、1960年代に外国人向けに賃貸住宅エリアとして開発され、現在は残存建物を活用して飲食店や雑貨店などが立ち並ぶ「港川外人住宅街(港川ステイツサイドタウン)」(約280m)や、2019年にオープンし、バラエティ豊かな約250店舗を構える大型商業施設「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」(約3km)といった、観光客にも人気のスポットが生活圏にあります。
 那覇空港からは車で約23分(※6)に位置し、セカンドハウスや二拠点居住など、沖縄県外からの需要にも応えます。
※6.所要時間は実測に基づくもので、条件により変わる場合があります。


【建物概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1928_2_774e9c9a68029395551f8bad12f60427.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/2296/1928/resize/d2296-1928-d4d541b9ceda5600c33c-5.jpg ]
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