Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』公開記念トークイベント|デジタルハリウッド大学大学院
[21/10/25]
提供元:PRTIMES
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2021年11月1日(月)19:00-20:30|オフライン・オンライン併用開催(一般の方はオンラインのみ)
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。
今春より、ロサンゼルスを拠点に日本やベトナムなど世界各国でプロジェクトを展開する映画監督、そしてフォトシンスエンターテイメント代表取締役の落合賢氏がデジタルハリウッド大学大学院の専任准教授に就任し、本大学院にて研究実践科目「シネマティック・ランゲージラボ」ならびに修了課題の指導を担当しています。
このたび、落合賢准教授の企画で、2021年11月5日(金)に劇場公開およびNetflix全世界配信される『ボクたちはみんな大人になれなかった』の特別トークイベントを、2021年11月1日(月)に本大学院にて開催いたします。
登壇者は、監督の森義仁氏と落合賢准教授の2名となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-d37f4c3fd806f0834942-0.jpg ]
【開催概要】
本トークイベントはデジタルハリウッド在卒生を中心に、一般の方々(オンラインのみ)も無料でご招待いたします。
■日時
2021年11月1日(月)19:00〜20:30
■会場
オフライン:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス3F 駿河台ホール
オンライン:Zoom
■登壇者
森義仁/『ボクたちはみんな大人になれなかった』監督
落合賢/デジタルハリウッド大学大学院専任准教授
■対象
デジタルハリウッド大学、大学院、スクールの在卒生
上記デジタルハリウッド関係者以外の一般の方(オンラインのみ)
■定員
オフライン会場:30名(デジタルハリウッド関係者限定)/オンライン会場:90名
※定員を超えた場合は、抽選とさせていただく場合がございます。
■プログラム
18:30〜 オフライン会場開場
18:45〜 オンライン会場開場
19:00〜 デジタルハリウッド大学大学院、シネマティック・ランゲージラボの紹介
19:10〜 映画本編クリップ、メイキング映像上映(1〜3本)、トークセッション
20:10〜 質疑応答
20:30 終了予定
■参加費
無料(要事前予約)
■お申し込み
URL:https://forms.gle/Q7M6R2TKZLN54AL27
■注意事項
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
※お申し込みをされた方は必ず参加をお願いいたします。
※講師および講演内容は、都合により変更することがございます。
※オフライン会場に参加をされる在卒生は、コロナウィルス感染症対策にご協力いただくことを参加の条件とさせていただきます(マスク着用、手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの徹底、ノーマスクでの飲食・歓談のNG等)
【登壇者】
■森 義仁(もり よしひろ)氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-ec44db277ddc0b1ac05a-1.jpg ]
1982年生まれ、三重県出身。日本映画学校(現日本映画大学)を卒業後、映画の助監督として阪本順治、犬童一心、林海象ら監督作品などに参加。2007年にサカナクション「三日月サンセット」のMVを初監督し、ミュージックビデオを中心に監督として活動をはじめる。13年AOI Pro.に入社。その後CMディレクターとして活躍し、17年よりCluB Aに所属。これまでにトヨタ、日産、ドコモ、ソフトバンク、ユニクロ、マクドナルドなど多くの企業のCMを監督。演出を務めたdocomo「3秒クッキング」ではCannes Lions 2015 フィルムクラフト部門ゴールドをはじめ国内外、数多くの賞を受賞。17年に手掛けた日清チキンラーメン「INSTANT BUZZ」でもACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、Spikes Asiaにて受賞。さらに、欅坂46、AKB48、嵐などのミュージックビデオも多数演出する。18年にテレビ東京とNetflixが共同制作したドラマ「恋のツキ」を監督し、本作が満を持しての映画監督デビュー作となる。
■落合 賢(おちあい けん)
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-2207efc3678254d0c481-2.jpg ]
東京の高校を卒業後、渡米。南カリフォルニア大学(USC)の映画制作学科を卒業、2008年にアメリカ映画協会付属大学院(AFI)の監督学科で修士号を取得。卒業制作の『ハーフケニス』が、全米監督協会(DGA)から日本人として初めて審査員特別賞を受賞した。ウエンツ瑛士主演の「タイガーマスク」で長編映画監督デビュー。2014年には日本と北米で公開された福本清三主演の映画「太秦ライムライト」が、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、主演男優賞をW受賞。また、長編第4作目「サイゴンボディガード」が2016年に公開されると、ベトナムでは「スターウォーズ ローグワン」を超えて大ヒットを記録する。小説「パパとムスメの7日間」のベトナム版リメイクを監督。2018年、12月28日にベトナム全土で公開され、100万人を動員、ベトナムアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされた。「サイゴンボディガード」が、ユニバーサルピクチャーズによってリメイクされることが決定。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラットが主演し、落合は「アベンジャーズ」を監督したアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟と共にエクゼクティブプロデューサーとして参加することが発表された。劇場公開長編映画のみならず、ショートフィルムやCM、MVなど幅広いジャンルの映像を監督し、ロサンゼルスを拠点に日本、アメリカ、ベトナムなど世界各地で活動している。
2021年度よりデジタルハリウッド大学大学院にて准教授に就任し、「シネマティック・ランゲージラボ」でハリウッド式映像制作術を教える。
【『ボクたちはみんな大人になれなかった』作品概要】
https://bokutachiha.jp/
1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。“普通”が嫌いな彼女に認められたくて、映像業界の末端でがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていった―。
そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らない“あの頃”を思い出す......。
さまざまな世代の心を掴み、絶賛された燃え殻のデビュー作品『ボクたちはみんな大人になれなかった』。ウェブ連載中からその「エモさ」が話題を呼び、2017年に書籍化されると瞬く間に大ベストセラーとなった半自伝的恋愛小説が、ついに映画化された。
インターネットや携帯電話が普及する以前、雑誌の文通募集欄を通じて知り合い、公衆電話で約束をとりつけた出会いの季節。時を経て、SNSで誰とでも瞬時につながれる現在。バブル崩壊後の1990年代半ばからコロナ禍で人との関わり方が一変した2020年までテレビの美術制作会社で働く「ボク」の恋愛と友情が、移り変わりゆく時代の空気とともにスクリーンに映し出される。
中でも小沢健二、ラフォーレ原宿、WAVE、タワーレコード、シネマライズ、仲屋むげん堂、世紀末へのカウントダウンなどの劇中にちりばめられた90年代カルチャーは、それらをリアルタイムで経験した観客に強烈な懐かしさとせつなさを呼び起こす。一方で、当時を知らない世代も、好きな音楽や映画、ファッションを分かち合う恋人たちの姿に深く共感する。
もっとも、本作の根底に流れるのは、時代が変わっても永遠に変わらない普遍的な感情だ。自分よりも大切な誰かに出会い、世界が変わって見えた時の高揚感。好きな人に存在を承認してもらえた時の喜び。そして、いつまでも消えない喪失の痛み......。観る者誰しもが、自分にとっての「あの時、あの場所、あの人」を思い出し、涙せずにはいられないシーンの数々が 抒情的な映像で描かれる。今を生きる人すべてに贈る、2020年代恋愛青春映画の金字塔が誕生した。
【デジタルハリウッド大学大学院研究実践科目「シネマティック・ランゲージラボ」とは】
「シネマティック(映画芸術的)・ランゲージ(言語)」とは、映像作品を言語学的に紐解いた独自の理論です。コミュニケーションツールの一つとして、映像作品を媒体に創り手のメッセージを不特定多数の視聴者に向け、効率的かつ感情的に伝達するアプローチです。
本ラボでは、ハリウッドの名だたる映画監督やプロデューサーを輩出したUSC、NYU、AFIにて培ったハリウッド式映像制作術の基礎と応用を、既存の映画やドラマの映像事例などを用いてレクチャーします。
また、実践的な映像制作課題を通して、シネマティックな映像を制作する事で、ハリウッド式映像制作術の本質的な概念と実用的な技術を身につけた、国際的な映像監督やクリエイティブプロデューサーを育成します。
■デジタルハリウッド大学大学院について
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-b4463f4b458fd60960f5-3.jpg ]
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12位、私立大学中 4位。
URL:https://gs.dhw.ac.jp/
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院事務局】
TEL:0120-019-236 mail:daigakuin@dhw.ac.jp
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。
今春より、ロサンゼルスを拠点に日本やベトナムなど世界各国でプロジェクトを展開する映画監督、そしてフォトシンスエンターテイメント代表取締役の落合賢氏がデジタルハリウッド大学大学院の専任准教授に就任し、本大学院にて研究実践科目「シネマティック・ランゲージラボ」ならびに修了課題の指導を担当しています。
このたび、落合賢准教授の企画で、2021年11月5日(金)に劇場公開およびNetflix全世界配信される『ボクたちはみんな大人になれなかった』の特別トークイベントを、2021年11月1日(月)に本大学院にて開催いたします。
登壇者は、監督の森義仁氏と落合賢准教授の2名となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-d37f4c3fd806f0834942-0.jpg ]
【開催概要】
本トークイベントはデジタルハリウッド在卒生を中心に、一般の方々(オンラインのみ)も無料でご招待いたします。
■日時
2021年11月1日(月)19:00〜20:30
■会場
オフライン:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス3F 駿河台ホール
オンライン:Zoom
■登壇者
森義仁/『ボクたちはみんな大人になれなかった』監督
落合賢/デジタルハリウッド大学大学院専任准教授
■対象
デジタルハリウッド大学、大学院、スクールの在卒生
上記デジタルハリウッド関係者以外の一般の方(オンラインのみ)
■定員
オフライン会場:30名(デジタルハリウッド関係者限定)/オンライン会場:90名
※定員を超えた場合は、抽選とさせていただく場合がございます。
■プログラム
18:30〜 オフライン会場開場
18:45〜 オンライン会場開場
19:00〜 デジタルハリウッド大学大学院、シネマティック・ランゲージラボの紹介
19:10〜 映画本編クリップ、メイキング映像上映(1〜3本)、トークセッション
20:10〜 質疑応答
20:30 終了予定
■参加費
無料(要事前予約)
■お申し込み
URL:https://forms.gle/Q7M6R2TKZLN54AL27
■注意事項
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
※お申し込みをされた方は必ず参加をお願いいたします。
※講師および講演内容は、都合により変更することがございます。
※オフライン会場に参加をされる在卒生は、コロナウィルス感染症対策にご協力いただくことを参加の条件とさせていただきます(マスク着用、手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの徹底、ノーマスクでの飲食・歓談のNG等)
【登壇者】
■森 義仁(もり よしひろ)氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-ec44db277ddc0b1ac05a-1.jpg ]
1982年生まれ、三重県出身。日本映画学校(現日本映画大学)を卒業後、映画の助監督として阪本順治、犬童一心、林海象ら監督作品などに参加。2007年にサカナクション「三日月サンセット」のMVを初監督し、ミュージックビデオを中心に監督として活動をはじめる。13年AOI Pro.に入社。その後CMディレクターとして活躍し、17年よりCluB Aに所属。これまでにトヨタ、日産、ドコモ、ソフトバンク、ユニクロ、マクドナルドなど多くの企業のCMを監督。演出を務めたdocomo「3秒クッキング」ではCannes Lions 2015 フィルムクラフト部門ゴールドをはじめ国内外、数多くの賞を受賞。17年に手掛けた日清チキンラーメン「INSTANT BUZZ」でもACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、Spikes Asiaにて受賞。さらに、欅坂46、AKB48、嵐などのミュージックビデオも多数演出する。18年にテレビ東京とNetflixが共同制作したドラマ「恋のツキ」を監督し、本作が満を持しての映画監督デビュー作となる。
■落合 賢(おちあい けん)
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-2207efc3678254d0c481-2.jpg ]
東京の高校を卒業後、渡米。南カリフォルニア大学(USC)の映画制作学科を卒業、2008年にアメリカ映画協会付属大学院(AFI)の監督学科で修士号を取得。卒業制作の『ハーフケニス』が、全米監督協会(DGA)から日本人として初めて審査員特別賞を受賞した。ウエンツ瑛士主演の「タイガーマスク」で長編映画監督デビュー。2014年には日本と北米で公開された福本清三主演の映画「太秦ライムライト」が、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、主演男優賞をW受賞。また、長編第4作目「サイゴンボディガード」が2016年に公開されると、ベトナムでは「スターウォーズ ローグワン」を超えて大ヒットを記録する。小説「パパとムスメの7日間」のベトナム版リメイクを監督。2018年、12月28日にベトナム全土で公開され、100万人を動員、ベトナムアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされた。「サイゴンボディガード」が、ユニバーサルピクチャーズによってリメイクされることが決定。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラットが主演し、落合は「アベンジャーズ」を監督したアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟と共にエクゼクティブプロデューサーとして参加することが発表された。劇場公開長編映画のみならず、ショートフィルムやCM、MVなど幅広いジャンルの映像を監督し、ロサンゼルスを拠点に日本、アメリカ、ベトナムなど世界各地で活動している。
2021年度よりデジタルハリウッド大学大学院にて准教授に就任し、「シネマティック・ランゲージラボ」でハリウッド式映像制作術を教える。
【『ボクたちはみんな大人になれなかった』作品概要】
https://bokutachiha.jp/
1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。“普通”が嫌いな彼女に認められたくて、映像業界の末端でがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていった―。
そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らない“あの頃”を思い出す......。
さまざまな世代の心を掴み、絶賛された燃え殻のデビュー作品『ボクたちはみんな大人になれなかった』。ウェブ連載中からその「エモさ」が話題を呼び、2017年に書籍化されると瞬く間に大ベストセラーとなった半自伝的恋愛小説が、ついに映画化された。
インターネットや携帯電話が普及する以前、雑誌の文通募集欄を通じて知り合い、公衆電話で約束をとりつけた出会いの季節。時を経て、SNSで誰とでも瞬時につながれる現在。バブル崩壊後の1990年代半ばからコロナ禍で人との関わり方が一変した2020年までテレビの美術制作会社で働く「ボク」の恋愛と友情が、移り変わりゆく時代の空気とともにスクリーンに映し出される。
中でも小沢健二、ラフォーレ原宿、WAVE、タワーレコード、シネマライズ、仲屋むげん堂、世紀末へのカウントダウンなどの劇中にちりばめられた90年代カルチャーは、それらをリアルタイムで経験した観客に強烈な懐かしさとせつなさを呼び起こす。一方で、当時を知らない世代も、好きな音楽や映画、ファッションを分かち合う恋人たちの姿に深く共感する。
もっとも、本作の根底に流れるのは、時代が変わっても永遠に変わらない普遍的な感情だ。自分よりも大切な誰かに出会い、世界が変わって見えた時の高揚感。好きな人に存在を承認してもらえた時の喜び。そして、いつまでも消えない喪失の痛み......。観る者誰しもが、自分にとっての「あの時、あの場所、あの人」を思い出し、涙せずにはいられないシーンの数々が 抒情的な映像で描かれる。今を生きる人すべてに贈る、2020年代恋愛青春映画の金字塔が誕生した。
【デジタルハリウッド大学大学院研究実践科目「シネマティック・ランゲージラボ」とは】
「シネマティック(映画芸術的)・ランゲージ(言語)」とは、映像作品を言語学的に紐解いた独自の理論です。コミュニケーションツールの一つとして、映像作品を媒体に創り手のメッセージを不特定多数の視聴者に向け、効率的かつ感情的に伝達するアプローチです。
本ラボでは、ハリウッドの名だたる映画監督やプロデューサーを輩出したUSC、NYU、AFIにて培ったハリウッド式映像制作術の基礎と応用を、既存の映画やドラマの映像事例などを用いてレクチャーします。
また、実践的な映像制作課題を通して、シネマティックな映像を制作する事で、ハリウッド式映像制作術の本質的な概念と実用的な技術を身につけた、国際的な映像監督やクリエイティブプロデューサーを育成します。
■デジタルハリウッド大学大学院について
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2007/resize/d496-2007-b4463f4b458fd60960f5-3.jpg ]
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12位、私立大学中 4位。
URL:https://gs.dhw.ac.jp/
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院事務局】
TEL:0120-019-236 mail:daigakuin@dhw.ac.jp