ARを活用した”アート×観光”「すみだ観光案内板」錦糸町PARCOで展示
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
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海野良太氏の”墨田現代風俗画”に観光案内や花火大会のデジタル演出
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、現代アーティスト海野良太氏とのコラボレーションによるARコンテンツ「すみだ観光案内版」を錦糸町PARCO(東京都墨田区)に展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-92fe7dd95b097e02752b-0.png ]
ARを活用した地域の魅力発信
「すみだ観光案内板」は、現在錦糸町PARCOに展示されている海野良太氏の「墨田現代風俗画」を、専用のスマートフォンアプリを通じて見ることで鑑賞することができるARコンテンツです。海野氏の描き下ろしイラストによる演出を楽しみながら、墨田区の地域の魅力を知ることができます。また、墨田区の夏の風物詩「隅田川花火大会」も、海野氏の描き下ろしイラストで表現されています。
デモ映像(Youtube)
https://youtu.be/WqwJuT7nIiw
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WqwJuT7nIiw ]
概要
展示開始:2022年7月30日(土)
展示場所:錦糸町PARCO 7F 下りエスカレーター前
視聴料金:無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-f733ab74ff5f517cbada-1.jpg ]
コンテンツの特徴
?墨田現代風俗画に描かれた墨田区の観光スポットの情報を案内
絵に描かれた観光スポットについたマーカーをタップすると、観光情報を参照することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-33333a7d7dd5e087322d-2.jpg ]
?海野氏の描き下ろしイラストによる空間演出
今回の展示用に海野氏が描き下ろしたイラストを空間に配置し、作品周辺の空間を演出します
[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-19cd7c1383c7823989d6-3.png ]
?イラストで隅田川花火大会を表現
海野氏が描き下ろしたイラストを用いた花火の演出を制作しました。コンテンツ内で条件をクリアすると鑑賞することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-d13b2738b693b3dcb443-4.png ]
鑑賞の要領
鑑賞には、スマートフォンアプリ「STYLY」(以下アプリ)を使用します。
お手持ちのスマートフォンにアプリをインストールし、会場に設置してあるQRコードを読み取ることで、コンテンツを鑑賞することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-c4a7668b65ef718c961d-5.jpg ]
墨田現代風俗画 [2020]
新型コロナウィルスの流行によって、世界中の人々の間に距離が生まれてしまった現代を見て、人と人とのつながりを絵の中で改めて感じる作品になることを願いながら、地域の人々の取材を経て描かれた、観客参加型の東京墨田現代風俗画。
墨田区の情景とクラウドファンディングに参加した支援者達の姿が描かれている。
今まで当然のように行ってきた「人と会う」ということすら簡単ではなくなった 2020 年の記憶を未来に残す作品として。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-24f03c0671f110133ae8-7.jpg ]
海野良太 [現代アーティスト]
[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-a7f880d9f496b4173b2e-6.jpg ]
海野良太は現代を生きる日本の風俗画家です。この墨田の街で風俗画家というと葛飾北斎を連想する人が多いと思いますが、彼も北斎と同じでその土地土地の人々の暮らしや日常の中にある人間らしい小さな物語を体験や取材、会話を元に収集することを好みます。
我々が日々生活をする中で、よく目や耳にしている筈が、その詳細に目を向けることを忘れてしまっている物語達。彼は日本画の技法と持ち前のユーモアを使いそれらの物語でキャンバスを彩ります。彼の絵は観る人に会話と発見のキッカケを提供し、気楽なコミュニケーションの間を創りあげます。現代に生まれた風俗画家である海野良太は作品を観る人に会話のキッカケを提供することで、人と人、そして人とアートの距離感を縮めることを目指しています。
静岡県静岡市生まれ
東京芸術大学 美術学部 日本画科卒業
墨田区文花にアトリエを構え、日本・香港・アメリカを拠点に活動中
Webサイト:https://www.ryotaunno.com/
取り組みの背景:パルコのXR活用について
パルコは、DX戦略の一つに「XR*技術の活用」を掲げ、XR技術の活用を通じた商業施設PARCOの新しい魅力創造や事業革新を目指しています。
今回の取り組みは、ARというデジタル技術の活用により、アート作品と観光を結びつけ、観る方に鑑賞を楽しんでいただきながら、PARCOが立つ地域一帯の魅力を知っていただくことを目指しています。
パルコは今後もXRの様々な活用法の検討・実践を通じて、PARCOと周辺地域の新たな魅力創造を目指します。
*XR: VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」といった仮想世界と現実を融合させる画像処理技術の総称。
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、現代アーティスト海野良太氏とのコラボレーションによるARコンテンツ「すみだ観光案内版」を錦糸町PARCO(東京都墨田区)に展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-92fe7dd95b097e02752b-0.png ]
ARを活用した地域の魅力発信
「すみだ観光案内板」は、現在錦糸町PARCOに展示されている海野良太氏の「墨田現代風俗画」を、専用のスマートフォンアプリを通じて見ることで鑑賞することができるARコンテンツです。海野氏の描き下ろしイラストによる演出を楽しみながら、墨田区の地域の魅力を知ることができます。また、墨田区の夏の風物詩「隅田川花火大会」も、海野氏の描き下ろしイラストで表現されています。
デモ映像(Youtube)
https://youtu.be/WqwJuT7nIiw
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WqwJuT7nIiw ]
概要
展示開始:2022年7月30日(土)
展示場所:錦糸町PARCO 7F 下りエスカレーター前
視聴料金:無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-f733ab74ff5f517cbada-1.jpg ]
コンテンツの特徴
?墨田現代風俗画に描かれた墨田区の観光スポットの情報を案内
絵に描かれた観光スポットについたマーカーをタップすると、観光情報を参照することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-33333a7d7dd5e087322d-2.jpg ]
?海野氏の描き下ろしイラストによる空間演出
今回の展示用に海野氏が描き下ろしたイラストを空間に配置し、作品周辺の空間を演出します
[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-19cd7c1383c7823989d6-3.png ]
?イラストで隅田川花火大会を表現
海野氏が描き下ろしたイラストを用いた花火の演出を制作しました。コンテンツ内で条件をクリアすると鑑賞することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-d13b2738b693b3dcb443-4.png ]
鑑賞の要領
鑑賞には、スマートフォンアプリ「STYLY」(以下アプリ)を使用します。
お手持ちのスマートフォンにアプリをインストールし、会場に設置してあるQRコードを読み取ることで、コンテンツを鑑賞することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-c4a7668b65ef718c961d-5.jpg ]
墨田現代風俗画 [2020]
新型コロナウィルスの流行によって、世界中の人々の間に距離が生まれてしまった現代を見て、人と人とのつながりを絵の中で改めて感じる作品になることを願いながら、地域の人々の取材を経て描かれた、観客参加型の東京墨田現代風俗画。
墨田区の情景とクラウドファンディングに参加した支援者達の姿が描かれている。
今まで当然のように行ってきた「人と会う」ということすら簡単ではなくなった 2020 年の記憶を未来に残す作品として。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-24f03c0671f110133ae8-7.jpg ]
海野良太 [現代アーティスト]
[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/2073/resize/d3639-2073-a7f880d9f496b4173b2e-6.jpg ]
海野良太は現代を生きる日本の風俗画家です。この墨田の街で風俗画家というと葛飾北斎を連想する人が多いと思いますが、彼も北斎と同じでその土地土地の人々の暮らしや日常の中にある人間らしい小さな物語を体験や取材、会話を元に収集することを好みます。
我々が日々生活をする中で、よく目や耳にしている筈が、その詳細に目を向けることを忘れてしまっている物語達。彼は日本画の技法と持ち前のユーモアを使いそれらの物語でキャンバスを彩ります。彼の絵は観る人に会話と発見のキッカケを提供し、気楽なコミュニケーションの間を創りあげます。現代に生まれた風俗画家である海野良太は作品を観る人に会話のキッカケを提供することで、人と人、そして人とアートの距離感を縮めることを目指しています。
静岡県静岡市生まれ
東京芸術大学 美術学部 日本画科卒業
墨田区文花にアトリエを構え、日本・香港・アメリカを拠点に活動中
Webサイト:https://www.ryotaunno.com/
取り組みの背景:パルコのXR活用について
パルコは、DX戦略の一つに「XR*技術の活用」を掲げ、XR技術の活用を通じた商業施設PARCOの新しい魅力創造や事業革新を目指しています。
今回の取り組みは、ARというデジタル技術の活用により、アート作品と観光を結びつけ、観る方に鑑賞を楽しんでいただきながら、PARCOが立つ地域一帯の魅力を知っていただくことを目指しています。
パルコは今後もXRの様々な活用法の検討・実践を通じて、PARCOと周辺地域の新たな魅力創造を目指します。
*XR: VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」といった仮想世界と現実を融合させる画像処理技術の総称。