【奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート】2026年4月27日開館|チケット予約受付開始。元医務所を再生した展示エリア「C棟」のアート展示に関する情報を初公開。
[26/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜5組のアーティストおよび作品と、境界を越える「刑務所アート」の参画・展示が決定〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-90157d9cf923b62ccb0e2059946b0b78-3900x2928.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミュージアムゲート イメージ
2026年4月27日に開館する「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」は、2026年2月27日11:00より公式サイトにてチケット予約を開始しました。また、ミュージアムのコンセプト「美しき監獄からの問いかけ」を具現化する核心部の一つである、展示エリア「C棟」の情報を初公開します。かつての医務所を改装した空間で、5組のアーティストと、刑務所の内と外をつなぐプロジェクトチームが放つ、唯一無二のアート体験を提供します。
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明治の近代化を象徴する美しい建築を手がかりに、監獄の歴史を紐解き、現代の刑務所を題材として、「規律」と「人間性」の均衡をいかに保っているかを描き出します。
展示を通して立ち上がる問いは、来館者一人ひとりを、自らの生き方や価値観といった日常の奥にある内面との出会いへと導き、印象深い体験をもたらします。
【保存エリア】
放射状に伸びる五つの舎房のうち、唯一、活用を伴う改修を行わず、遺構として残されている「第三寮」。その貴重な建物を見学できるのが、保存エリアです。天窓から自然光が降り注ぐ内部空間や、ヴォールト天井が美しい独居房など、当時の面影をとどめた姿が、今に伝えられます。
【展示エリア】
3つの棟で構成され、それぞれに独自のテーマを設定しています。来館者は各棟を巡りながら、多角的な視点で自身の「問い」を深めていく特別な体験ができます。
■A棟「歴史と建築」
奈良監獄の成り立ちや建築的特徴を紐解きながら、日本の行刑の歴史と変遷を体系的に紹介するエリアです。来館者は赤レンガに刻まれた記憶に思いを馳せ、近代化を目指した当時の時代背景への理解を深めることができます。
■B棟「規律とくらし」
規律、食事、衛生など、様々な視点から、受刑者の暮らし、そして、刑務所という一つの社会を紹介します。規律に縛られた刑務所の生活を知り、想像し、客観的に見つめることで、自分自身の生き方に通じる「問い」に迫るエリアです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-37245f13831abdfd2e7711bc4aa39b5f-2966x1977.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
A棟イメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-e50bf14f815100572698e2ae95c48098-3240x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
B棟イメージ
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C棟イメージ
【アーティストによる作品群】
西尾 美也(NISHIO Yoshinari) 《声を縫う》
現代美術家。奈良県生まれ。作者はこれまで、衣服や装いにまつわる営みやコミュニケーションを題材に、人や社会のかかわりを作品にしてきました。今回は、奈良少年刑務所にいた若年受刑者たちが書いた詩を、200人を超える人びとと共に刺繍をして紡ぎ出した作品を展示します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-e2405661ed56500914de40407df40ab8-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キュンチョメ(KYUN-CHOME) 《海の中に祈りを溶かす》
ホンマエリとナブチによる二人組のアートユニット。都会から離れた自然環境に身を置きながら、普段人間の目にとまらない様々な生命に焦点を当てた作品を発表してきた二人が、奈良監獄の建物の中に、時や場所を超えた祈りの空間をつくり出します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-2e37593ea9b258e8c0e851002dfe4c44-2543x1908.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
三田村 光土里(MITAMURA Midori) 《過ぎてゆく部屋》
現代美術家。まるで「役者不在のセット」のように、足を踏み入れたらだれもが主人公になる作品を制作してきた作家。今回は奈良監獄に保管された古い写真を調査し、自身の記憶と重ね合わせるように、匿名的で普遍的なノスタルジーを喚起するインスタレーション
を制作します。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-da8165180cb009877fb6a586a75d1365-3543x2657.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
風間 サチコ(KAZAMA Sachiko) 《秩序とNEW僕等と》
現代美術家。巨大な木版画で近代文明や人間社会にひそむ不条理を描いてきた作者が、奈良監獄から奈良少年刑務所までの歴史を、日本の近代化と少年の更生という二つの物語に重ね合わせました。なかなか目に触れることのできない版木も特別に展示されます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-5983041575aa287eeafa4b2f0f3a5854-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
花輪 和一(HANAWA Kazuichi) 《刑務所の中》《刑務所の前》
マンガ家。日本中世の伝承やお伽話を題材に、怪奇幻想世界をリアルに、ときにユーモラスに描く作者が、自身の受刑体験を元にした『刑務所の中』と、その後に描いた『刑務所の前』の原画を紹介します。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-96923dc2ead47cbf1e371c4b431ce463-1108x831.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【刑務所の内と外をつなぐアート・プロジェクト】
Prison Arts Connections
(プリズン・アーツ・コネクションズ 略称:PAC)
PACは、刑務所とかかわる人たちによる芸術表現活動を媒介し、刑務所の内と外、被害と加害を越えた対話と回復、創造の契機を生み出し続けることを目的に、2023年に設立されたアート・プロジェクトのNPOです。その活動の中から抽出された、刑務所という環境で生み出された芸術表現の数々を展示します。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-757d27190bdd6890db40b5eae90adfd5-3900x2606.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■C棟 キュレーション(アーティスト選出+展示アドバイス)
楠見 清(KUSUMI Kiyoshi)
美術編集者/評論家。『美術手帖』編集長を経て現在東京都立大学教授。著書に『ロックの美術館』『無言板アート入門』ほか。展覧会企画に「KRAZY!」共同キュレーター(2008年バンクーバー美術館、カナダ)、「天と地の出合う場所 Where Heaven meets
Earth」ディレクター(2014年文化庁海外メディア芸術祭等参加事業、SETI2014、サンパウロ、ブラジル)、東京ビエンナーレ2020/2021「ソーシャル・ダイブ」ディレクター、「TOKYO ARTE
POP」キュレーター(2023年イタリア文化会館、東京)ほか。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-15ea78f6c329938bf82b529d143126cc-2364x1773.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-a38854f441ba7559dd88433e82d89454-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カフェメニューイメージ
アートディレクター:佐藤卓/TSDO
東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。「ロッテ キシリトー
ルガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザインをはじめ、ポ
スターなどのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業の
CI を中心に活動。NHK E テレ「デザインあ」「デザインあneo」の総合指導、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター兼館長を務め、展覧会も多数企画・開催。京都芸術大学学長を務める。毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-c56b921540f30ed104359fd380717218-1902x1427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Museography Supervisor:
Adrien Gardere(アドリアン ガルデール)
トロントのアガ・カーンミュージアム(設計:槇文彦)や、ルーヴル美術館ランス別館(設計:SANAA)、ロンドンのロイヤル・アカデミー(設計:デヴィッド・チッパーフィールド氏)など、世界13か所以上の美術館の常設展示デザインを手がける。
(C)yuz museum shanghai_estate Giacometti_Photo byTony Wu
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-063761a52caf6487a5f837c2ff1ff19d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※参考:重要文化財「旧奈良監獄」について
旧奈良監獄は、不平等条約解消と司法の近代化を目指し、国の一大プロジェクトとして1908年(明治41年)に建設されました。設計者は、数多くの裁判所や監獄の建設に関与した山下啓次郎(けいじろう)氏です。明治政府が国の威信をかけて取り組んだ監獄の近代化によって建てられた、秀麗なレンガ建築には、明治政府の不平等条約解消への悲願と建築技術が集結されています。ハヴィランド・システムと呼ばれた建築が取り入れられた施設棟は、看守所を全体の中心に複数の棟が放射状に伸びており、今日に至る日本の「近代監獄」を象徴する建物です。1946年(昭和21年)には「奈良少年刑務所」と改名し、社会復帰と更生教育を重視する矯正施設として貢献しました。100年以上に渡りその役割を全うした旧奈良監獄は、歴史的価値が高く意匠的にも優れた近代建築であるとして、2017年(平成29年)に重要文化財に指定されています。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-bab3fcd37b8fc9b7d1c6398886d9047d-3740x2493.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-50a99ebd03734a5a53af8baadf1b40f5-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※参考:ラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」が2026年6月25日に開業
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」ブランド。「星のや奈良監獄」は、その9施設目となります。旧奈良監獄の同敷地内に佇む、施設のコンセプトは「明けの重要文化財」。赤レンガの壁や旧監獄を象徴する放射状の舎房。これらの建物は、歴史的な意匠を残しつつ、現代的な感性を取り入れた新たなデザインを組み込み、ラグジュアリーホテルへと生まれ変わります。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-aac011fd8d4f391cfc8f524ea8bc85a4-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【参考資料】
日本初、国の重要文化財である旧監獄を活用したラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」が2026年6月25日に開業。コンセプトは「明けの重要文化財」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001989.000033064.html
ミュージアムゲート イメージ
「旧奈良監獄」は、明治政府によって計画された五大監獄のうち、唯一全貌が残る貴重な建築物です。 当ミュージアムは、この歴史的建造物の保存を担うとともに、その建築美や歴史的価値を未来へと継承していくための拠点となることを目指します。コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。訪れる人が自らと対話し、生き方をも見つめ直すきっかけを提供する、唯一無二の体験を提供します。
所在地 :奈良県奈良市般若寺町18
開館時間:9:00〜17:00(最終入館 16:00)
定休日 :なし *メンテナンス休館あり
料金 :大人 2,500円〜
アクセス:直通バスで「奈良監獄ミュージアム前」下車徒歩1分
近鉄奈良駅より20分/JR奈良駅より28分
URL :https://hoshinoresorts.com/nara-prison-museum/ja
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-90157d9cf923b62ccb0e2059946b0b78-3900x2928.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミュージアムゲート イメージ
2026年4月27日に開館する「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」は、2026年2月27日11:00より公式サイトにてチケット予約を開始しました。また、ミュージアムのコンセプト「美しき監獄からの問いかけ」を具現化する核心部の一つである、展示エリア「C棟」の情報を初公開します。かつての医務所を改装した空間で、5組のアーティストと、刑務所の内と外をつなぐプロジェクトチームが放つ、唯一無二のアート体験を提供します。
■チケット受付開始、開館30日前からの特別企画「美しき監獄と30人」始動!
2026年2月27日11:00より、公式サイトにてチケットの予約受付を開始しました。また、開館30日前の3月28日より、公式サイトにて、奈良監獄にゆかりのある30組が日替わりで登場する特別企画「美しき監獄と30人」をスタートします。プロジェクトに関わってきたアートディレクターやアーティスト、工事関係の方々、そしてこの場所を長年見守ってくださっている近隣の皆さまなど、総勢30組の多彩なメンバーに、それぞれの視点から奈良監獄の魅力を一問一答形式で語っていただきます。なお、 公式Instagramでも毎日連動して投稿されます。詳細を見る
■ミュージアムコンセプト「美しき監獄からの問いかけ」
当ミュージアムは、単なる歴史展示にとどまらず、来館者が自ら思考を深める契機を提供する場です。明治の近代化を象徴する美しい建築を手がかりに、監獄の歴史を紐解き、現代の刑務所を題材として、「規律」と「人間性」の均衡をいかに保っているかを描き出します。
展示を通して立ち上がる問いは、来館者一人ひとりを、自らの生き方や価値観といった日常の奥にある内面との出会いへと導き、印象深い体験をもたらします。
【保存エリア】
放射状に伸びる五つの舎房のうち、唯一、活用を伴う改修を行わず、遺構として残されている「第三寮」。その貴重な建物を見学できるのが、保存エリアです。天窓から自然光が降り注ぐ内部空間や、ヴォールト天井が美しい独居房など、当時の面影をとどめた姿が、今に伝えられます。
【展示エリア】
3つの棟で構成され、それぞれに独自のテーマを設定しています。来館者は各棟を巡りながら、多角的な視点で自身の「問い」を深めていく特別な体験ができます。
■A棟「歴史と建築」
奈良監獄の成り立ちや建築的特徴を紐解きながら、日本の行刑の歴史と変遷を体系的に紹介するエリアです。来館者は赤レンガに刻まれた記憶に思いを馳せ、近代化を目指した当時の時代背景への理解を深めることができます。
■B棟「規律とくらし」
規律、食事、衛生など、様々な視点から、受刑者の暮らし、そして、刑務所という一つの社会を紹介します。規律に縛られた刑務所の生活を知り、想像し、客観的に見つめることで、自分自身の生き方に通じる「問い」に迫るエリアです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-37245f13831abdfd2e7711bc4aa39b5f-2966x1977.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
A棟イメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-e50bf14f815100572698e2ae95c48098-3240x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
B棟イメージ
■ C棟「監獄とアート」
旧奈良監獄の医務所であったC棟は、当時の質感を活かしつつ、洗練された現代のギャラリーへと改装されます。ここでは、5組のアーティストが刑務所の現実に向き合って制作した作品と、刑務所の内と外をつなぐアート・プロジェクトから生まれた作品を、2つの柱として展示します。空間を満たすのは「罪と罰」「時間と記憶」「孤独と言葉」といった普遍的なテーマです。作品の数々は、社会が抱える課題を私たちがどう引き受けるのかを静かに問いかけ、来館者の世界の見方をアップデートするきっかけを提供します。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-ddc4b0dbdcb22f0fda2af65ff0264cfd-1628x1085.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
C棟イメージ
【アーティストによる作品群】
西尾 美也(NISHIO Yoshinari) 《声を縫う》
現代美術家。奈良県生まれ。作者はこれまで、衣服や装いにまつわる営みやコミュニケーションを題材に、人や社会のかかわりを作品にしてきました。今回は、奈良少年刑務所にいた若年受刑者たちが書いた詩を、200人を超える人びとと共に刺繍をして紡ぎ出した作品を展示します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-e2405661ed56500914de40407df40ab8-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キュンチョメ(KYUN-CHOME) 《海の中に祈りを溶かす》
ホンマエリとナブチによる二人組のアートユニット。都会から離れた自然環境に身を置きながら、普段人間の目にとまらない様々な生命に焦点を当てた作品を発表してきた二人が、奈良監獄の建物の中に、時や場所を超えた祈りの空間をつくり出します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-2e37593ea9b258e8c0e851002dfe4c44-2543x1908.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
三田村 光土里(MITAMURA Midori) 《過ぎてゆく部屋》
現代美術家。まるで「役者不在のセット」のように、足を踏み入れたらだれもが主人公になる作品を制作してきた作家。今回は奈良監獄に保管された古い写真を調査し、自身の記憶と重ね合わせるように、匿名的で普遍的なノスタルジーを喚起するインスタレーション
を制作します。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-da8165180cb009877fb6a586a75d1365-3543x2657.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
風間 サチコ(KAZAMA Sachiko) 《秩序とNEW僕等と》
現代美術家。巨大な木版画で近代文明や人間社会にひそむ不条理を描いてきた作者が、奈良監獄から奈良少年刑務所までの歴史を、日本の近代化と少年の更生という二つの物語に重ね合わせました。なかなか目に触れることのできない版木も特別に展示されます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-5983041575aa287eeafa4b2f0f3a5854-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
花輪 和一(HANAWA Kazuichi) 《刑務所の中》《刑務所の前》
マンガ家。日本中世の伝承やお伽話を題材に、怪奇幻想世界をリアルに、ときにユーモラスに描く作者が、自身の受刑体験を元にした『刑務所の中』と、その後に描いた『刑務所の前』の原画を紹介します。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-96923dc2ead47cbf1e371c4b431ce463-1108x831.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【刑務所の内と外をつなぐアート・プロジェクト】
Prison Arts Connections
(プリズン・アーツ・コネクションズ 略称:PAC)
PACは、刑務所とかかわる人たちによる芸術表現活動を媒介し、刑務所の内と外、被害と加害を越えた対話と回復、創造の契機を生み出し続けることを目的に、2023年に設立されたアート・プロジェクトのNPOです。その活動の中から抽出された、刑務所という環境で生み出された芸術表現の数々を展示します。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-757d27190bdd6890db40b5eae90adfd5-3900x2606.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■C棟 キュレーション(アーティスト選出+展示アドバイス)
楠見 清(KUSUMI Kiyoshi)
美術編集者/評論家。『美術手帖』編集長を経て現在東京都立大学教授。著書に『ロックの美術館』『無言板アート入門』ほか。展覧会企画に「KRAZY!」共同キュレーター(2008年バンクーバー美術館、カナダ)、「天と地の出合う場所 Where Heaven meets
Earth」ディレクター(2014年文化庁海外メディア芸術祭等参加事業、SETI2014、サンパウロ、ブラジル)、東京ビエンナーレ2020/2021「ソーシャル・ダイブ」ディレクター、「TOKYO ARTE
POP」キュレーター(2023年イタリア文化会館、東京)ほか。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-15ea78f6c329938bf82b529d143126cc-2364x1773.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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■ホッと一息つき、余韻に浸るカフェ&ショップ
カフェでは、明治時代の洋食文化を反映したオリジナルのカレーパンやチーズケーキ、ご当地ソーダ等を提供。ショップでは、オリジナルグッズをはじめ、全国の刑務所で作られた刑務所作業製品のギャラリーを併設し、販売します。[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-a38854f441ba7559dd88433e82d89454-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カフェメニューイメージ
■世界的クリエイターが監修、アートディレクションを担当
当ミュージアムは、監獄というテーマを深く掘り下げる施設の設立にあたり、世界で活躍するクリエーターに参画を依頼しました。「旅を楽しくする」をテーマにした星野リゾートとクリエーター、それぞれの専門性を生かした表現により、この場所が持つ本質的な価値を伝える、唯一無二のミュージアムが誕生します。アートディレクター:佐藤卓/TSDO
東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。「ロッテ キシリトー
ルガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザインをはじめ、ポ
スターなどのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業の
CI を中心に活動。NHK E テレ「デザインあ」「デザインあneo」の総合指導、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター兼館長を務め、展覧会も多数企画・開催。京都芸術大学学長を務める。毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-c56b921540f30ed104359fd380717218-1902x1427.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Museography Supervisor:
Adrien Gardere(アドリアン ガルデール)
トロントのアガ・カーンミュージアム(設計:槇文彦)や、ルーヴル美術館ランス別館(設計:SANAA)、ロンドンのロイヤル・アカデミー(設計:デヴィッド・チッパーフィールド氏)など、世界13か所以上の美術館の常設展示デザインを手がける。
(C)yuz museum shanghai_estate Giacometti_Photo byTony Wu
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※参考:重要文化財「旧奈良監獄」について
旧奈良監獄は、不平等条約解消と司法の近代化を目指し、国の一大プロジェクトとして1908年(明治41年)に建設されました。設計者は、数多くの裁判所や監獄の建設に関与した山下啓次郎(けいじろう)氏です。明治政府が国の威信をかけて取り組んだ監獄の近代化によって建てられた、秀麗なレンガ建築には、明治政府の不平等条約解消への悲願と建築技術が集結されています。ハヴィランド・システムと呼ばれた建築が取り入れられた施設棟は、看守所を全体の中心に複数の棟が放射状に伸びており、今日に至る日本の「近代監獄」を象徴する建物です。1946年(昭和21年)には「奈良少年刑務所」と改名し、社会復帰と更生教育を重視する矯正施設として貢献しました。100年以上に渡りその役割を全うした旧奈良監獄は、歴史的価値が高く意匠的にも優れた近代建築であるとして、2017年(平成29年)に重要文化財に指定されています。
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※参考:ラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」が2026年6月25日に開業
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」ブランド。「星のや奈良監獄」は、その9施設目となります。旧奈良監獄の同敷地内に佇む、施設のコンセプトは「明けの重要文化財」。赤レンガの壁や旧監獄を象徴する放射状の舎房。これらの建物は、歴史的な意匠を残しつつ、現代的な感性を取り入れた新たなデザインを組み込み、ラグジュアリーホテルへと生まれ変わります。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-aac011fd8d4f391cfc8f524ea8bc85a4-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【参考資料】
日本初、国の重要文化財である旧監獄を活用したラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」が2026年6月25日に開業。コンセプトは「明けの重要文化財」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001989.000033064.html
奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/2075/33064-2075-b25058857499d66aabb096cb66d3573e-3900x2928.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ミュージアムゲート イメージ
「旧奈良監獄」は、明治政府によって計画された五大監獄のうち、唯一全貌が残る貴重な建築物です。 当ミュージアムは、この歴史的建造物の保存を担うとともに、その建築美や歴史的価値を未来へと継承していくための拠点となることを目指します。コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。訪れる人が自らと対話し、生き方をも見つめ直すきっかけを提供する、唯一無二の体験を提供します。
所在地 :奈良県奈良市般若寺町18
開館時間:9:00〜17:00(最終入館 16:00)
定休日 :なし *メンテナンス休館あり
料金 :大人 2,500円〜
アクセス:直通バスで「奈良監獄ミュージアム前」下車徒歩1分
近鉄奈良駅より20分/JR奈良駅より28分
URL :https://hoshinoresorts.com/nara-prison-museum/ja










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