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建築家住宅の普及を目指す一般社団法人「建築家住宅の会」（東京都江東区／理事長：村山隆司）は、７月10日の設立総会を経て、９月１日より活動を開始しました。

まずは「杉をみにいこう」ワーキンググループから。

同会は、施主にとってより価値ある家づくりを普及させよう、という主旨の元に有志が設立した団体です。
現在は建築家が中心となっていますが、工務店や不動産業者、施主の皆様など、目的を同じとする方ならどなたにでも広く門戸を開いています。

既存の団体とは異なり、会員が自由に参加や新設、解散のできるワーキンググループ（以下、ＷＧ）が活動の主体となり、会本部はＷＧのサポートのみを行うのが同会の特徴。

まず活動を開始したＷＧ「杉をみにいこう」は、理事長の村山がＷＧリーダーとなり、住宅の基本材のひとつである杉の山林や製材所を見学して家づくりの原点に立ち返ろうとする試みです。

現在、他にも６つのＷＧが活動準備に入っており、今後も個性的なＷＧが立ち上がる予定です。

一般社団法人建築家住宅の会
http://kenchikuka-jutaku.org/
〒135-0031　東京都江東区佐賀2-1-12 泊楓居2号室
村山隆司アトリエ内

このリリースに関するお問い合わせは建築家住宅の会渉外担当：彦根明まで
info@kenchikuka-jutaku.org