FARO、特許技術による次世代型3次元デジタイザ 「FARO 3D Imager AMP」を発表
[10/09/14]
提供元:DreamNews
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【アメリカ フロリダ州レイクメアリー 2010年9月13日】ポータブル三次元測定器とソフトウェアで世界をリードするファローテクノロジーズ社(FARO Technologies, Inc. ナスダック:FARO、以下:ファロー)は、携帯型3次元測定器の製品ラインに新たに加わった非接触3次元デジタイザ「FARO 3D Imager AMP(ファロー・3Dイメージャー・アンプ)」を発表した。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、短時間で数百万の点群を生成する高性能の非接触3次元デジタイザ。特許技術のアコーディオンフリンジ干渉分光法(アコーディオン フリンジ インターフェロメトリー:以下AFI)を利用することにより、部品、組立ラインなどの測定において、従来では不可能と思われていた画期的な高精度を実現する。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは一度に広い範囲の測定を可能にしているため、複雑な形状や大型で平滑な表面の測定対象物に理想的な測定器。ボタンを押すだけで、50センチ四方の範囲の完璧な詳細イメージを取得。ファロー・3Dイメージャー・アンプは品質管理、リバースエンジニアリング、ラピッドマニュファクチャリングに最適である。
ファローのジェイ・フリーランド社長兼最高経営責任者(CEO)は「我々の3次元測定器のラインナップに新たにこの非接触3次元デジタイザ(FARO 3D Imager AMP)が加わることは、大変な喜びです。しかしそれ以上に喜ばしいことは、部品や機械設備の広範囲にわたるデータを取得するのに、安価で使い勝手のいいソリューションをお客様に提供できることです。ファロー・3Dイメージャー・アンプは、製品や生産過程を効率よくする技術をお客様に供与することができる、最先端の3次元測定器なのです」と語った。
さらに、従来型の光学システムで測定が困難だった、黒物や光沢面の測定精度が改善された。ファロー・3Dイメージャー・アンプはどこにでも持ち運べ、堅牢かつ環境変化にも強いので、製造現場でも組み立てラインでも高精度測定を実現する。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、ファローの特許技術であるAFIの技術によって、高精度測定を可能にした。「AFIは、部品に投影される集中フリンジパターンを無限に作り出すレーザーを使用しています。フリンジはファロー・3Dイメージャー・アンプの高解像度カメラで捉えられ、高精度な点群を生成します。それにより、物体の3次元データ化が正確におこなわれます。ファロー・3Dイメージャー・アンプが他のデジタイザに比べて際立っているのは、このフリンジの精度によるものなのです。」と3Dイメージャー担当であり製品管理ディレクターであるチャック・フェファーは言う。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、今秋、ファローが出展予定の展示会で、披露されることになっている。詳細は、後日ウェブサイトにてご案内いたします。
http://www.faroasia.com/epu/jp/index.php?p=1145
■ ファローについて
ファロー(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ化されたポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。ファローの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約10,000社の顧客と20,000台以上の導入実績を持つファローは、米国フロリダ州レークメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダ、インド、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、およびタイに支社を置いています。
http://www.faroasia.com/home/jp/index_jp.html
問い合わせ先:
ファロージャパン株式会社 営業部
TEL: 0561-63-1411
Email: japan@faro.com
報道関係者連絡先:
ファロージャパン株式会社 マーケティング 飯田 剛弘
Tel: 0561-56-0125
Email: Yoshihiro.Iida@faro.com
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、短時間で数百万の点群を生成する高性能の非接触3次元デジタイザ。特許技術のアコーディオンフリンジ干渉分光法(アコーディオン フリンジ インターフェロメトリー:以下AFI)を利用することにより、部品、組立ラインなどの測定において、従来では不可能と思われていた画期的な高精度を実現する。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは一度に広い範囲の測定を可能にしているため、複雑な形状や大型で平滑な表面の測定対象物に理想的な測定器。ボタンを押すだけで、50センチ四方の範囲の完璧な詳細イメージを取得。ファロー・3Dイメージャー・アンプは品質管理、リバースエンジニアリング、ラピッドマニュファクチャリングに最適である。
ファローのジェイ・フリーランド社長兼最高経営責任者(CEO)は「我々の3次元測定器のラインナップに新たにこの非接触3次元デジタイザ(FARO 3D Imager AMP)が加わることは、大変な喜びです。しかしそれ以上に喜ばしいことは、部品や機械設備の広範囲にわたるデータを取得するのに、安価で使い勝手のいいソリューションをお客様に提供できることです。ファロー・3Dイメージャー・アンプは、製品や生産過程を効率よくする技術をお客様に供与することができる、最先端の3次元測定器なのです」と語った。
さらに、従来型の光学システムで測定が困難だった、黒物や光沢面の測定精度が改善された。ファロー・3Dイメージャー・アンプはどこにでも持ち運べ、堅牢かつ環境変化にも強いので、製造現場でも組み立てラインでも高精度測定を実現する。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、ファローの特許技術であるAFIの技術によって、高精度測定を可能にした。「AFIは、部品に投影される集中フリンジパターンを無限に作り出すレーザーを使用しています。フリンジはファロー・3Dイメージャー・アンプの高解像度カメラで捉えられ、高精度な点群を生成します。それにより、物体の3次元データ化が正確におこなわれます。ファロー・3Dイメージャー・アンプが他のデジタイザに比べて際立っているのは、このフリンジの精度によるものなのです。」と3Dイメージャー担当であり製品管理ディレクターであるチャック・フェファーは言う。
ファロー・3Dイメージャー・アンプは、今秋、ファローが出展予定の展示会で、披露されることになっている。詳細は、後日ウェブサイトにてご案内いたします。
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■ ファローについて
ファロー(NASDAQ: FARO)は、コンピュータ化されたポータブル三次元測定器およびソフトウェアの開発・販売を行う世界的リーダー企業です。ファローの携帯型の三次元測定器は、生産や品質保証のプロセスにおいて、部品や組立構造の高精度な3次元測定、分析や比較を実現します。部品検査、アセンブリ、生産企画、在庫のドキュメント化、事故・犯罪捜査や現場再現を行うことができます。また史跡調査やデジタル化も可能にします。
全世界で約10,000社の顧客と20,000台以上の導入実績を持つファローは、米国フロリダ州レークメリーに本社、ドイツ・シュツットガルトに欧州本社、シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。また、日本、カナダ、メキシコ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド、オランダ、インド、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、およびタイに支社を置いています。
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問い合わせ先:
ファロージャパン株式会社 営業部
TEL: 0561-63-1411
Email: japan@faro.com
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ファロージャパン株式会社 マーケティング 飯田 剛弘
Tel: 0561-56-0125
Email: Yoshihiro.Iida@faro.com