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【新刊案内】メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向  著者:鵜飼 育弘 発行:(株)シーエムシー・リサーチ

メタバースに適したディスプレイに用いられる部品や材料に関するトピックスをわかりやすく解説!ディスプレイの第一人者による「著者所見」で各製品・技術について著者の見解を示す!

材料科学や化学の先端技術やその市場動向に関するレポート発行やセミナー開催を行う(株)シーエムシー・リサーチ(東京都千代田区神田錦町、https://cmcre.com/)では、このたび「メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向」と題する書籍を2022年12月21日発行いたしましたので、お知らせします。書籍の定価は、80,000 円(税込 88,000 円)(書籍)、書籍とCDセットの定価はセット90,000 円(税込 99,000 円)(書籍+CD)となっており、ご購入受付中です。書籍目次の詳細や販売については以下の弊社サイトをご覧ください。https://cmcre.com/archives/107413/





【新刊案内】メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
Trends in Displays and Materials that Support the Metaverse

◎刊行に当たって
「メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向」(Trends in displays and materials that support the Metaverse)と題した本書は次の章から構成される。
第1章 メタバース概論
第2章 SID2022に見るメタバース関連動向
第3章 2022年前半の展示会に見るメタバース関連技術

本書の目的は、大きく分けて以下の3点である。
(1)メタバースの全貌を把握し、研究開発およびビジネス計画の糧とする
(2)SID2022のトピックスを理解し、ビジネスに生かす
(3)展示会における新技術・新製品の動向を把握し商品開発の指針とする

また、「ディスプレイおよび部材の動向」と題するように、メタバースに適したディスプレイに用いられる部品や材料に関するトピックスを掲載した。

本書が読者諸賢にいささかでも役立つなら著者の喜びとするところであり、同時に本書の内容について諸賢各位に御叱責をお願いする次第である。
鵜飼 育弘


■ メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
■ 発 刊:2022年12月21日発行
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:本体価格 80,000 円(税込 88,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・184頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-33-0


? メタバースに適したディスプレイに用いられる部品や材料に関するトピックスをわかりやすく解説!
? SDI2022および展示会でのトピックスを豊富に示す!
? ディスプレイの第一人者による「著者所見」で各製品・技術について著者の見解を示す!
? 全ページカラーで掲載の豊富な写真や図によるわかりやすい解説!

https://cmcre.com/archives/107413/
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2212/resize/d12580-2212-3741ad72a8ebd7f20adb-0.jpg ]


【本書の構成および目次概要】
第1章 メタバース概論
 1. メタバースとは
 2. VR/AR/MR
 3. 没入型ディスプレイ
  3.1 ディスプレイの開発トレンド
  3.2 没入感と存在感を高めるためのXRディスプレイの2つの主要なパラメータ
  3.3 超大型ディスプレイと洞窟ディスプレイ
   3.3.1 超大型マイクロLEDタイリングディスプレイシステム:クリスタル LEDディスプレイシステム
   3.3.2 4K超短焦点プロジェクターを備えたCAVEディスプレイシステム
  3.4 ニアアイディスプレイ
  3.5 直視型ボリュームディスプレイに向けて
   3.5.1 アイセンシングライトフィールドディスプレイ(Eye-Sensing Light Field Display)
   3.5.2 360度透明ホログラフィックスクリーンディスプレイ
  3.6 まとめ
  3.7 著者所見
 4. AR/VR向けニアアイディスプレイシステム
  4.1 パラメータの定義
  4.2 トレードオフと潜在的な解決策
  4.3 直視型ディスプレイとニアアイディスプレイ
  4.4 VR用ディスプレイ
   4.4.1 VR技術課題と対策
   4.4.2 チップセット
   4.4.3 ディスプレイシステム
   4.4.4 光学系
   4.4.5 追跡ソリューション
  4.5 AR用ディスプレイ
   4.5.1 ARディスプレイのアーキテクチャ
   4.5.2 光学系
   4.5.3 導波路技術の長所と短所
 5. ユースケース
  5.1 製品プロモーションやマーケティング
  5.2 設計業務での活用
  5.3 シミュレーションによる効率化
  5.4 教育
  5.5 ムーンショット
   5.5.1 ターゲット
   5.5.2 サイバネティック・アバター生活
 6. 関連企業動向
  6.1 Meta
  6.2 Microsoft
  6.3 NVIDIA
  6.4 ソニーグループ
  6.5 パナソニック
  6.6 キヤノン
  6.7 リコー
 7. 標準化、法的規制
  7.1 個人情報の保護
  7.2 知的財産の権利
 8. 市場動向
  8.1 ニアアイディスプレイの市場動向
  8.2 COVID-19影響分析
  8.3 市場の成長要因
  8.4 先進製品の開発に対する企業の投資増加
  8.5 マーケティング抑制要因
  8.6 ディスプレイデバイスの種類別市場動向
【引用・参考文献】

第2章 SID2022に見るメタバース関連動向
 1. AR/VR用ディスプレイの課題とトレン
  1.1 はじめに
  1.2 AR/VR用ディスプレイ:課題とトレンド
  1.3 おわりに
  1.4 著者所見
 2. AR/VRディスプレイ用回折液晶デバイス
  2.1 はじめに
  2.2 背景
  2.3 ARおよびVRヘッドセットのアプリケーション
   2.3.1 AR:マクスウェルビューのアイボックス拡張
   2.3.2 AR:視線が合うマクスウェルビュー
   2.3.3 VR:色収差補正
  2.4 インパクト
  2.5 著者所見
3. 仮想現実と拡張現実のためのニューラルホログラフィックディスプレイの進歩
 3.1 はじめに
 3.2 背景
 3.3 カメラインザループホログラムの最適化
 3.4 カメラで校正された波動伝播モデル
 3.5 ニューラルネットワークベースのホログラム合成
 3.6 部分的にコヒーレントなニューラルホログラフィー
 3.7 ディスカッション
 3.8 著者所見
4. Oculus Quest2VR向けの高ppi高速スイッチディスプレイの開発
 4.1 はじめに
 4.2 背景
 4.3 VRアプリケーション用の高速スイッチLCD
  4.3.1 高速パネルスキャンアウト
  4.3.2 高速液晶応答時間
  4.3.3 低持続性バックライト照明
 4.4 Quest2ディスプレイアーキテクチャ
 4.5 仕様と性能
 4.6 結論と備考
 4.7 著者所見
5. 偏光レーザーバックライトとホログラフィック光学系を備えた薄型軽量ヘッドマウントディスプレイ
 5.1 はじめに
 5.2 偏光レーザーバックライトとホログラフィック光学系を備えたHMD
 5.3 実験
 5.4 結果
 5.5 結論
 5.6 著者所見
6. フォトリソグラフィープロセスでパターン化した重金属を含まないQDアクティブマ トリックスナノLEDディスプレイの開発
 6.1 はじめに
 6.2 背景
 6.3 内容と結果
 6.4 結論
 6.5 著者所見
7. UVパターニング技術によるAR/VR用の超高解像度ナノLEDパネル
 7.1 はじめに
 7.2 背景
 7.3 内容と結果
  7.3.1 表示方法の比較
  7.3.2 QDパターニング技術
 7.4 ELデバイスの開発
 7.5 結論
 7.6 著者所見
8 OSLSI/SiLSI構造32分割駆動1.5型3207ppi OLEDディスプレイ
 8.1 はじめに
 8.2 背景
 8.3 結晶系OSFETのOSLSI/Si LSIモノリシック構造と特性
 8.4 CAAC-OS画素回路
 8.5 32分割駆動可能なSiドライバ
 8.6 OSLSI/Si LSI構造の3,207ppi OLEDディスプレイ
 8.7 結論
 8.8 著者所見
9. 300mm CMOSプラットフォームMicro LEDディスプレイ
 9.1 はじめに
 9.2 背景
 9.3 マイクロLEDディスプレイの
 9.4 電気的特性
 9.5 結論
 9.6 著者所見
10. ARデバイスを実現するための軽量化をガラスウエハーで対応
 10.1 はじめに
 10.2 背景
 10.3 原ガラスの高密度化
 10.4 表面品質に優れた最薄ウェハを実現
 10.5 最適な仕様の定義
 10.6 結論
 10.7 著者所見
11. フィルム光学と革新的なヘッドマウントデバイス用新材料
 11.1 はじめに
 11.2 背景
 11.3 AR/VRアプリケーション向け液晶(LC)
 11.4 AR/VR応用のRM
  11.4.1 アライメント
  11.4.2 オーバーコート
 11.5 バルクアライメント材料
 11.6 まとめ
 11.7 著者所見
【引用・参考文献】

第3章 2022年前半の展示会に見るメタバース関連技術
1. 第30回 3D&バーチャルリアリティ展
 1.1 はじめに
 1.2 キヤノン、キヤノンITソリューション
  1.2.1 xR(MR/AR/VR)の違い
  1.2.2 MREALの基盤ソフトウェア
  1.2.3 特徴
  1.2.4 機能
  1.2.5 モノづくり検証におけるVRとMREALの違い〜作業性検討〜
 1.3 (株)Spacial
 1.4 Tobii Proグラス3
  1.4.1 特徴
  1.4.2 製品の詳細
2. XR総合展 2022年夏
 2.1 テルミック
  2.1.1 NDR
  2.1.2 使用可能なコンテンツ
 2.2 リビングCG
  2.2.1 MK360+概要
  2.2.2 仕様
  2.2.3 空間条件
  2.2.4 動作環境
  2.2.5 デモの様子
3. 先端デジタルテクノロジー展
 3.1 コーデンシ
  3.1.1 「さわらない押しボタン」
  3.1.2 「さわらないタッチパネル」
  3.1.3 ジェスチャーセンサ
  3.1.4 製品概要
  3.1.5 用途
  3.1.6 ジェスチャーセンサ機能例(図3.26参照)
 3.2 映像投影用・超小型・RGBレーザー光源モジュール
  3.2.1 PLC合波チップ(Planar Lightwave Circuit Combine)
  3.2.2 世界最小レベル超小型RGBレーザー光源モジュール(BMM003)
 3.3 スキャニングレーザー照明
 3.4 網膜投影用マイクロプロジェクター
 3.5 著者所見
おわりに
謝辞


☆目次の詳細とお申し込みはこちらをご覧ください↓
https://cmcre.com/archives/107413/


◎CMCリサーチ刊行関連書籍のご案内
(1)ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
https://cmcre.com/archives/85248/

■ 発 行:2021年8月30日
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
 セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円) 
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・274頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-08-8

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/85248/


(2)次世代ディスプレイと非接触デバイス
https://cmcre.com/archives/79493/

■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
 セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円) 
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-02-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/


(3)フラットパネルディスプレイ(FPD)の潮流と支える周辺技術
https://cmcre.com/archives/69285/

■ 発 行:2020年12月18日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
 セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・254頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-94-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69285/


(4)AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/66644/

■ 発 行:2020年10月21日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
 セット(冊子 + CD) 180,000 円(税込 198,000 円)
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・242頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-90-2

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/66644/


(5)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置 〜 最新技術と市場 〜
https://cmcre.com/archives/63328/

■ 発 行:2020年7月29日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
 セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・233頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-83-4

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/63328/


◎最新セミナー/ウェビナーのご案内
○「重回帰分析」や「主成分分析」等の多変量解析の考え方と高分子材料設計への活用テクニック
 開催日時:2023年1月12日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/105880/

○レアメタル・リサイクルの最新動向
 開催日時:2023年1月12日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/106121/

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年1月17日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/100746/

○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
 開催日時:2023年1月18日(水)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/103168/

○変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
 開催日時:2023年1月18日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102648/

○リサイクル促進の法制化とリサイクル手法の開発、及びモノマテリアル化
 開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105470/

○イオン交換樹脂の基礎と用途、試験法選定と評価
 開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105941/

○水中溶存貴金属イオンの回収技術
 開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106013/

○燃料アンモニア製造技術と将来展望
 開催日時:2023年1月20日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/104982/

○ファインバブルの基礎と活用事例
 開催日時:2023年1月23日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106158/

○二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
 開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104968/

○DX/GX時代の日本 航空・宇宙市場、新たなグローバル事業環境認識によるAM活用と ものづくり革新
 開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105976/

○第一原理計算 入門 〜 原理の把握と物質・材料設計におけるDX 〜
 開催日時:2023年1月25日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105795/

○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2023年1月25日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105572/

○メタネーション技術の過去・現在・未来
 開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106042/

○地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
 開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/

☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
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