「高校生・文化祭アンケート2023」学内イベント人気1位の「文化祭」、文化祭で苦労した「YES」は8割 苦労を乗り越えた先に生まれた“団結力”も好きな理由に直結!
[23/09/26]
提供元:PRTIMES
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“文化祭メシ”ランキングTOP5も発表
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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は、スタディサプリ編集部の高校生エディター&公式LINE登録者を対象に“文化祭”についてアンケートを実施致しました。また、こちらのアンケートの詳細は『スタディサプリ進路』内の「#高校生なう」でお知らせしています。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20230902000002/?vos=scrmot00058
■学校イベントシーズン到来! 現役高校生約700人が回答!好きな学校イベントTOP3、1位「文化祭」2位「修学旅行」3位「体育祭」
秋といえば文化祭や体育祭など学校イベントも増える時期。イベントの多い高校生活の中で、一番好きなイベントを聞いたところ、1位「文化祭」、2位「修学旅行」、3位「体育祭」という結果に!「この時だけはっちゃけてみんなで楽しめるから! あとそこまでの準備の過程が好き!」(高2女子/岐阜県)、「体育祭のように運動が得意な人が重宝されるのではなくて、作業に関して得意不得意などがなくクラス全員がそれぞれの得意な分野で活躍できてキラキラしている感じが好きだから」(高2女子/東京都)など、準備過程が楽しいのはもちろん、平等に楽しめることも理由のようです。
一方で、クラスメイトと協力する機会の多い文化祭について「苦労した経験はありますか?」という問いには、8割がYESと回答し、青春が凝縮された結果になりました
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-1001519fd431c95dfe6b-2.jpg ]
■〜「文化祭メシ」ランキングTOP5〜 多様なバリエーションでも上位はやはり王道がランクイン!
人気1位の文化祭、楽しみなのは出し物などの他に出店で楽しむ「文化祭メシ」も理由の一つ! そこで、好きな文化祭メシを聞くとはやりのタピオカやチーズハットクなどを抑えてTOP5にランクインしたのは、まさに王道の顔触れに。テンション高くお祭り気分を味わうには、やはり慣れ親しんだ屋台メニューが人気のようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-3faef594494730c8382f-3.jpg ]
■編集長コメント
企画立案、役割分掌、段取り、予算管理、モチベーションの差 etc. 準備期間の苦労から育まれた「団結力」が文化祭を好きな理由。いつもの学校がお祭りの場になる「文化祭」。楽しそうな響きが先行するものの、現役高校生のうち約8割が「文化祭で苦労した」とも回答。
その背景をフリーコメントで見てみると、「企画とか発注とか会計とかとにかく忙しくて定期テストが被ったときしんどかった」(高3女子/千葉県)、「クラス展の準備を全然手伝わない人がいた」(高1男子/長野県) 、「クラスの出し物の予算をみんなで計算しながら材料を購入するのでみんなの意見や同意がないと思うように動けなかった」(高2女子/鹿児島県)など、まるで職場の縮図かのような大人も共感の苦労話の数々…しかし、それも振り返ればいい思い出の一つと高校生も感じているようで、「もし言い争ってもそれも青春」(高2男子/神奈川県) 、「団結力が高まるし、何よりも文化祭準備が楽しい!」(高2女子/東京都) とのこと。
数ある学校イベントの中でも、とにかく準備に手間も時間もかかり、人とも衝突しやすいのが文化祭。それだけに自分たちで解決方法を探し、乗り越えて、当日を迎える。文化祭を彩る出店や出し物の舞台裏にある「団結力」こそが文化祭の醍醐味のようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-43430d1b4d672a253bbf-4.jpg ]
『スタディサプリ進路ブック』 編集長
仲井 美夏(なかい みか)
■『スタディサプリ進路』について
『スタディサプリ進路』は、1970年に創刊した『リクルート進学ブック』に始まり、2020年に50周年を迎えた、リクルートグループにおいて就職支援に次いで歴史の長い事業です。“「学びたい」「学んでよかった」がもっと増えていく世界の実現”をコンセプトに、変化が激しい社会の中で生徒が生き抜くために、「なりたい自分」と「自己実現できる学校」を発見し、「自分に合った進路選択の実現」を可能にするためのサービスを提供しています。高校3年間を通して、「自己理解」「職業観育成」「学びの内容理解」「学校研究」に対応するさまざまな教材ラインアップを無料で提供しています。
https://shingakunet.com/rnet/column/rikunabi/index.html?vos=conttwnowother00010
■“スタサプ編集部”について
全国3,000人以上の現役高校生からなる「スタサプ高校生エディター」と共に、高校ライフにフィットするコンテンツを作る編集部。進路や受験勉強のノウハウはもちろん、夜食レシピやメンタルを支える名言などの多様なコンテンツを、Webサイト『#高校生なう』、年8回発行の情報誌『スタサプ進学マガジン』、アプリ『スタディサプリ for SCHOOL』、会員向けメールマガジン、各種SNSで配信中。
なお、今回のアンケート結果をさらに詳しく分析した記事は『#高校生なう』の下記URLにて公開中。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20230902000002/?vos=scrmot00058
【アンケート概要】
■調査時期:2023年7月13日(木)〜2023年7月16日(日)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査実施機関:株式会社リクルート
■調査対象:全国高校生男女(『スタディサプリ進路』の高校生エディター/公式LINE登録者)
■有効回答数:693件(男子182件、女子475件、性別を選択しなかった人36件)
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-5a45a5fca71b389dde84-1.jpg ]
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は、スタディサプリ編集部の高校生エディター&公式LINE登録者を対象に“文化祭”についてアンケートを実施致しました。また、こちらのアンケートの詳細は『スタディサプリ進路』内の「#高校生なう」でお知らせしています。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20230902000002/?vos=scrmot00058
■学校イベントシーズン到来! 現役高校生約700人が回答!好きな学校イベントTOP3、1位「文化祭」2位「修学旅行」3位「体育祭」
秋といえば文化祭や体育祭など学校イベントも増える時期。イベントの多い高校生活の中で、一番好きなイベントを聞いたところ、1位「文化祭」、2位「修学旅行」、3位「体育祭」という結果に!「この時だけはっちゃけてみんなで楽しめるから! あとそこまでの準備の過程が好き!」(高2女子/岐阜県)、「体育祭のように運動が得意な人が重宝されるのではなくて、作業に関して得意不得意などがなくクラス全員がそれぞれの得意な分野で活躍できてキラキラしている感じが好きだから」(高2女子/東京都)など、準備過程が楽しいのはもちろん、平等に楽しめることも理由のようです。
一方で、クラスメイトと協力する機会の多い文化祭について「苦労した経験はありますか?」という問いには、8割がYESと回答し、青春が凝縮された結果になりました
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-1001519fd431c95dfe6b-2.jpg ]
■〜「文化祭メシ」ランキングTOP5〜 多様なバリエーションでも上位はやはり王道がランクイン!
人気1位の文化祭、楽しみなのは出し物などの他に出店で楽しむ「文化祭メシ」も理由の一つ! そこで、好きな文化祭メシを聞くとはやりのタピオカやチーズハットクなどを抑えてTOP5にランクインしたのは、まさに王道の顔触れに。テンション高くお祭り気分を味わうには、やはり慣れ親しんだ屋台メニューが人気のようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-3faef594494730c8382f-3.jpg ]
■編集長コメント
企画立案、役割分掌、段取り、予算管理、モチベーションの差 etc. 準備期間の苦労から育まれた「団結力」が文化祭を好きな理由。いつもの学校がお祭りの場になる「文化祭」。楽しそうな響きが先行するものの、現役高校生のうち約8割が「文化祭で苦労した」とも回答。
その背景をフリーコメントで見てみると、「企画とか発注とか会計とかとにかく忙しくて定期テストが被ったときしんどかった」(高3女子/千葉県)、「クラス展の準備を全然手伝わない人がいた」(高1男子/長野県) 、「クラスの出し物の予算をみんなで計算しながら材料を購入するのでみんなの意見や同意がないと思うように動けなかった」(高2女子/鹿児島県)など、まるで職場の縮図かのような大人も共感の苦労話の数々…しかし、それも振り返ればいい思い出の一つと高校生も感じているようで、「もし言い争ってもそれも青春」(高2男子/神奈川県) 、「団結力が高まるし、何よりも文化祭準備が楽しい!」(高2女子/東京都) とのこと。
数ある学校イベントの中でも、とにかく準備に手間も時間もかかり、人とも衝突しやすいのが文化祭。それだけに自分たちで解決方法を探し、乗り越えて、当日を迎える。文化祭を彩る出店や出し物の舞台裏にある「団結力」こそが文化祭の醍醐味のようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/2228/resize/d11414-2228-43430d1b4d672a253bbf-4.jpg ]
『スタディサプリ進路ブック』 編集長
仲井 美夏(なかい みか)
■『スタディサプリ進路』について
『スタディサプリ進路』は、1970年に創刊した『リクルート進学ブック』に始まり、2020年に50周年を迎えた、リクルートグループにおいて就職支援に次いで歴史の長い事業です。“「学びたい」「学んでよかった」がもっと増えていく世界の実現”をコンセプトに、変化が激しい社会の中で生徒が生き抜くために、「なりたい自分」と「自己実現できる学校」を発見し、「自分に合った進路選択の実現」を可能にするためのサービスを提供しています。高校3年間を通して、「自己理解」「職業観育成」「学びの内容理解」「学校研究」に対応するさまざまな教材ラインアップを無料で提供しています。
https://shingakunet.com/rnet/column/rikunabi/index.html?vos=conttwnowother00010
■“スタサプ編集部”について
全国3,000人以上の現役高校生からなる「スタサプ高校生エディター」と共に、高校ライフにフィットするコンテンツを作る編集部。進路や受験勉強のノウハウはもちろん、夜食レシピやメンタルを支える名言などの多様なコンテンツを、Webサイト『#高校生なう』、年8回発行の情報誌『スタサプ進学マガジン』、アプリ『スタディサプリ for SCHOOL』、会員向けメールマガジン、各種SNSで配信中。
なお、今回のアンケート結果をさらに詳しく分析した記事は『#高校生なう』の下記URLにて公開中。
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【アンケート概要】
■調査時期:2023年7月13日(木)〜2023年7月16日(日)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査実施機関:株式会社リクルート
■調査対象:全国高校生男女(『スタディサプリ進路』の高校生エディター/公式LINE登録者)
■有効回答数:693件(男子182件、女子475件、性別を選択しなかった人36件)
▼リクルートについて
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▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/