有馬地域において、きらりと光る魅力ある施設にリブランドいたします 「有馬ビューホテルうらら」から「有馬きらり」へ 2019年4月1日(月)グランドリニューアルオープン
[18/11/29]
提供元:PRTIMES
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「有馬温泉 太閤の湯」オフィシャルホテル
阪急阪神第一ホテルグループの一員である株式会社有馬ビューホテル(神戸市北区有馬町池の尻292番2号 代表取締役社長 入谷 泰正(いりたに やすまさ))は、1962年の創業以来ご愛顧いただいております「有馬ビューホテルうらら」ならびに日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」について、現行の建築基準法に適合する耐震性能を満たす為、約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終え、2019年4月1日(月)より、「有馬ビューホテルうらら」をリブランドし、「有馬きらり」としてグランドリニューアルオープン致します。
当ホテルはお客様に愛されて本年で45周年を迎えます。これからも、安全・安心・快適な空間を提供すると共に、 観光動態の変化に対応した有馬地域における個性的な施設創造を目指します。2010年のリニューアルにあたっては 「お客様にうららかな滞在をお約束する」サービスを実現するにあたって「Urara(うらら)」というコンセプト・ ネームを採用しました。10年目を迎えて、商号を一新し、新たなサービス・コンセプトにてお客様の滞在価値を一層高めたいと考えています。今回のグランドリニューアルにより、有馬地域の中で際立ったハードにふさわしい新しいサービス(ソフト)をより分かり易く発信するために、ホテル名を「有馬きらり」に変更致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-523933-0.jpg ]
「有馬ビューホテルうらら」から「有馬きらり」へ
1.サービスコンセプト(きらりの想い)
お客様に麗らか(うららか)にご滞在いただくためにこの10年間磨いてきたサービスを、有馬地域の中で「きらり」と際立つ生まれ変わったファサード・エントランス・ロビー・客室・お食事処そして浴場で展開していきます。
・「きらり」とは「一瞬、鋭く光を放つさま」(大辞泉より引用)
これを、お客様との一期一会(一瞬=ひととき)の中で、個性的な(鋭く、差別化された)ホテル(ハード)で当館ならではのサービス(ソフト)を提供する、という意味合いを表現しています。
・サービスとは「おもてなし」の基本に返ること
「おもてなし」の所以は「表なし」、つまり(表=うわべ)うわべだけではない「心から」のサービスが本当のおもてなしであると考えます。形式に拘るのではなく、全てのホテルスタッフがこころからのお出迎え、ご案内、お食事、お世話、お見送りに、それぞれが「きらり」と光る卓越したプラスワンを提供することを目指します。有馬地域で「きらりと光る」、唯一のスタイリッシュ・モダンなジャパニーズ・ホテル(ハード)でお出迎えからお見送りまで、お客様が「きらり」を感じ、お客様の「心」に届くサービスをお客様の五感に訴える「きらり5つのお約束」に基づいて提供し、広く支持・評価される有馬“オンリーワンホテル”を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-665471-15.jpg ]
2.施設名称、エンブレム・ロゴ
『有馬きらり』
デザインコンセプトは「スタイリッシュ・モダン」。有馬の「A」 ときらりの「K」をモチーフに組み合わせたエンブレムをシンプルにシンボル化したスターマークがアイキャッチ効果を高めています。また、「お出迎えするスタッフとお客様(人と人)が合わさって、一期一会の ひとときが生まれる」という、当館ならではのサービス・コンセプトを表現するエンブレムとなりました。また、エンブレムの中央部分に走る縦のスリットは、星の瞬き・輝きをさりげなく表現し、地下60kmから湧出する有馬ならではの金泉も表現しています。色合いの中心は純白の輝き。そして、中央周辺からのグラデーションには、時間的な意味を持たせ、瞬き(またたき=瞬間)と輝き(かがやき=永遠)を同居させています。そして、「永遠に強い輝きを放つ」というホテルとしての強い意志を表し、私たちの考える「おもてなし」の想いが、このエンブレムに込められています。
「有馬きらり」施設・工事概要他
【所在地】〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292番2号
【面積】営業延床面積:8,487平方メートル
【建物規模・構造】地下1階地上6階建 鉄筋コンクリート造
【施設規模】客室数54 室
【温泉】使用源泉 天然金泉・銀泉
【宴会場】ダイニングきらり「一期一会」(新設・仮称)、中宴会場2、小宴会場4
【レストラン】「四季旬彩」(全面改装・仮称)
【耐震性】地域で2番目となる新耐震基準に基づく安全性認定通知書取得
【設計・施工】株式会社竹中工務店・株式会社イチケン
【デザイン監修】有限会社アクアプランニング
【投資規模】約20億円
【竣工日】2019年3月6日(水)予定
【メディア等内覧会】2019年3月29日(金)予定
【オープン日】2019年4月1日(月)予定 併営施設「有馬温泉 太閤の湯」同日オープン
【予約開始日】2019年1月7日(月)
【その他】有馬地域最大日帰り温泉「有馬温泉 太閤の湯」の全面リフレッシュオープン
2019年2月上旬にリリース予定
【 有馬きらり 5つのお約束 】
[1]お出迎えのお約束
<きらりとひかるお出迎え>
お出迎えする広大な緑と宙の間に佇む“有馬きらり”。有馬に輝く一等星さながらに、スタイリッシュ・モダンな外観に生まれ変わります。存在感ある外観を創り上げるため、無機質なコンクリートに木目の美しさ、杉の柔らかさを表現する杉板本実(すぎいた・ほんざね)工法(※1)をデザイン・ウォールに採用、和のスタイリッシュ・モダンを約100平方メートル の巨大デザイン・ウォールで表現し、訪れるお客様の目を惹きつけます。
ファサードから一期一会の気持ちを込めて、ホテルスタッフがお客様をフルアテンドでロビーまでご案内致します。ロビー壁面には著名な彩墨画家 甜 冬瑩(ミー・トンイン)氏(※2)によるサイズ500号を超える淡墨桜をモチーフにした作品が、お客様の感動とともにこれから始まる非日常の期待感を高めます。ロビー天井空間に設置された能登桧葉天傘(のとひばてんさん)と桧葉の爽やかなアロマに加え、バング&オルフセンの音響効果による季節毎のヒーリングミュージックが、お客様の和やかなご来館を演出致します。また、温泉コンシェルジュ(※3)がウェルネス・アテンダーとしてお客様の希望により滞在中のご入浴指導をはじめ専用機器による健康やストレスチェックを行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-774114-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-774577-4.jpg ]
[2]くつろぎのお約束(新浴場)
<きらりとひかるホテル宿泊者専用のプライベートな温浴空間>
当館併設7,000平方メートル の大型温浴施設「太閤の湯」での温泉三昧に加え、30年間ご愛顧いただいたホテル専用のプライベート・バスゾーンも一新し、昭和レトロの和洋折衷空間からスタイリッシュ・モダンな温浴空間に生まれ変わります。安土桃山調純和風の「太閤の湯」に対し、ホテル宿泊者専用浴場は男性・女性ともに個性的な色調と、よりプライベート感のある空間で爽やか且つゆったりとくつろいでいただけます。有馬地域の宿泊施設でも数館しかない、天然金泉・銀泉が両方お楽しみいただけるのも自慢の一つです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-286379-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-499294-6.jpg ]
[3]美食のお約束
<新和食・きらりとひかるお献立>
伝統的な和会席を提供する地域の旅館とは違うきらりのお献立(新和食)をお楽しみいただきます。
和食は「引き算」。素材の持ち味を引き出す為、余計なものを取り除く作業。灰汁をとり、雑味を消し、すっきり、きれいな味に仕上げます。
洋食は「足し算」。複数の素材を組み合わせ加えていく作業。色んな素材から複雑な味わいを作り出します。それぞれの調理技法の良さを活かし、一回のお食事で割烹とレストランに足を運んだような新体験を提供します。
新和食とはきらりの提案する和食のヌーベルジャパネスク。
和食の伝統的な調理技法をベースに本格的な洋食調理技法による品々をご提供し、和と洋が調和したフュージョン会席を新しいダイニングでご賞味いただきます。また、出来立て調理を目標に素材からの調理工程を一から見直し、本厨房をダイニング横に移設。引き立て、焼きたて、揚げたて、蒸したて、炊きたての「五立て」にこだわり、四季を五感で感じるストーリー性にあふれた新和食を創成いたします。更に、リピーターのお客様にもご満足いただけるよう、従前四季変わり年4回のメニュー更新のインターバルをさらに短縮し、季節のストーリーや旬の食材を盛込んだ感動・サプライズのある献立を以下のテーマで年6回のメニュー更新としました。
1st.春の足音(3〜4月) 2nd.新緑の森(5〜6月) 3rd.夏の雲(7〜8月) 4th.秋の訪れ(9〜10月) 5th.冬華(11〜12月) 6th.迎春(1〜2月)
[4]優雅なご歓談(ご夕食)のお約束
<新しい食事会場にて、新和食をご提供>
従前の宴会場での座卓による供卓を廃止して、よりゆったりと、よりくつろいで、心をこめた献立の品々を「五立て」でご賞味いただける空間を創成致します。宿泊者専用に新設されたスタイリッシュ・モダンな和ダイニング「ダイニングきらり・一期一会」(仮称)にて、総調理長がアレンジした季節の献立を、旬のストーリー仕立ての新和食でお楽しみいただきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-358855-7.jpg ]
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[5]新客室でのやすらぎのお約束
<全面改装された新しいタイプのお部屋でゆったり>
今回の改装では従前の和室のリフレッシュに加え、客室空間を一旦スケルトンにして、4つのタイプの客室をゼロからデザイン致しました。改装コンセプトに相応しい「スタイリッシュ・モダン」な客室の創成を目標とし、伝統的な日本和室からモダンなデザイナーズルームと呼べる出来栄えとなりました。
開口部にそれぞれ個性を表現。月をモチーフにした「MOON」、火灯窓風の「SHOIN」、ツリーハウスの感覚を楽しめる「SKY」の3つコンセプトにより3タイプの客室を新設。
さらにゆとりの「コーナービュー・きらりプルミエ」を3室新設し、バング&オルフセンのサラウンドスピーカーから流れる音色をお楽しみいただき、有馬の高台から眺望の楽しめる仕掛けを施し、浴室には特製壺湯やレインシャワーを新設致しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-926503-9.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-691668-10.jpg ]
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[画像12: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-670936-12.jpg ]
(※1)【杉板本実(すぎいた・ほんざね)工法】
浮造り加工(木目の固い部分を残し、柔らかい部分をブラシで削ることにより木目の凹凸を強調し、木目の陰影が 強調され表情が豊かになる加工技術)による杉板を型枠として使用することにより、無機質なコンクリート壁に天然木の生命感のある表情が加わり、モダン且つ、ナチュラルな風合いとなる。打ちっ放しのコンクリートとは対極に ある見せ方。また、型枠を外すときに木目が埋まるので浮造りした杉板も一度きりの使用となり、高い施工技術とともに高いコストが必要となる贅沢な技法と言える。
[画像13: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-574245-13.jpg ]
(※2)【甜 冬瑩(ミー・トンイン)氏】
芸術学博士
宝塚造形芸術大学講師、近鉄文化サロン講師を経て、「凛墨画会」主宰。正統的な中国水墨画から現代の感性による新しい作品まで、水墨画の真髄と魅力を一般に広めながら、これまでに国内外の美術館、寺院、画廊等で21回の個展を開催し、また数多くの国際展に招待出品、入賞。2010上海万博日本展示館での個展、奈良平城遷都1300年祭水墨画パフォーマンス披露(2010年)、近年は、北京芸術博物館、中国美術館、北京恭王府と続けて大きな展覧会を開催するなど、現代画家として第一線で活躍中。又、彩墨画(水墨画の技法を元に墨と色彩で表現する画法)を通して、モダンアートや自然を表現することを得意としている。
[画像14: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-564800-14.jpg ]
■ロビー・キービジュアルのモチーフについて
桜は春のみの題材と思われがちですが、そうではありません。
四季を通じ、開花の瞬間を準備して、様々な表情で私達を楽しませてくれます。そして、次の四季へと連綿とつながるのです。この500号を超える素晴らしい彩墨画「淡墨桜」は、その開花(=瞬)と再生(=永久)がテーマです。有馬きらりでは、このテーマを元に、開花の瞬間がお客様との一期一会の大切なひとときと捉え、それを何度も繰り返して永久に続くサービスをご提供したいと考えています。
(※3)【温泉コンシェルジュ】
温泉入浴指導員の資格(日本健康財団の認定)を取得し、また、毎年行われる社内試験に合格した社員が、ご来館のお客様に、六甲山の自然を活用し、温泉の正しい知識と温泉利用プログラム型健康増進施設としての当館おすすめの温泉利用法をご案内いたします。
有馬ビューホテル(休館中) http://bit.ly/2BAEuvQ
リリース http://bit.ly/2E2Lbt7
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
阪急阪神第一ホテルグループの一員である株式会社有馬ビューホテル(神戸市北区有馬町池の尻292番2号 代表取締役社長 入谷 泰正(いりたに やすまさ))は、1962年の創業以来ご愛顧いただいております「有馬ビューホテルうらら」ならびに日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」について、現行の建築基準法に適合する耐震性能を満たす為、約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終え、2019年4月1日(月)より、「有馬ビューホテルうらら」をリブランドし、「有馬きらり」としてグランドリニューアルオープン致します。
当ホテルはお客様に愛されて本年で45周年を迎えます。これからも、安全・安心・快適な空間を提供すると共に、 観光動態の変化に対応した有馬地域における個性的な施設創造を目指します。2010年のリニューアルにあたっては 「お客様にうららかな滞在をお約束する」サービスを実現するにあたって「Urara(うらら)」というコンセプト・ ネームを採用しました。10年目を迎えて、商号を一新し、新たなサービス・コンセプトにてお客様の滞在価値を一層高めたいと考えています。今回のグランドリニューアルにより、有馬地域の中で際立ったハードにふさわしい新しいサービス(ソフト)をより分かり易く発信するために、ホテル名を「有馬きらり」に変更致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-523933-0.jpg ]
「有馬ビューホテルうらら」から「有馬きらり」へ
1.サービスコンセプト(きらりの想い)
お客様に麗らか(うららか)にご滞在いただくためにこの10年間磨いてきたサービスを、有馬地域の中で「きらり」と際立つ生まれ変わったファサード・エントランス・ロビー・客室・お食事処そして浴場で展開していきます。
・「きらり」とは「一瞬、鋭く光を放つさま」(大辞泉より引用)
これを、お客様との一期一会(一瞬=ひととき)の中で、個性的な(鋭く、差別化された)ホテル(ハード)で当館ならではのサービス(ソフト)を提供する、という意味合いを表現しています。
・サービスとは「おもてなし」の基本に返ること
「おもてなし」の所以は「表なし」、つまり(表=うわべ)うわべだけではない「心から」のサービスが本当のおもてなしであると考えます。形式に拘るのではなく、全てのホテルスタッフがこころからのお出迎え、ご案内、お食事、お世話、お見送りに、それぞれが「きらり」と光る卓越したプラスワンを提供することを目指します。有馬地域で「きらりと光る」、唯一のスタイリッシュ・モダンなジャパニーズ・ホテル(ハード)でお出迎えからお見送りまで、お客様が「きらり」を感じ、お客様の「心」に届くサービスをお客様の五感に訴える「きらり5つのお約束」に基づいて提供し、広く支持・評価される有馬“オンリーワンホテル”を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-665471-15.jpg ]
2.施設名称、エンブレム・ロゴ
『有馬きらり』
デザインコンセプトは「スタイリッシュ・モダン」。有馬の「A」 ときらりの「K」をモチーフに組み合わせたエンブレムをシンプルにシンボル化したスターマークがアイキャッチ効果を高めています。また、「お出迎えするスタッフとお客様(人と人)が合わさって、一期一会の ひとときが生まれる」という、当館ならではのサービス・コンセプトを表現するエンブレムとなりました。また、エンブレムの中央部分に走る縦のスリットは、星の瞬き・輝きをさりげなく表現し、地下60kmから湧出する有馬ならではの金泉も表現しています。色合いの中心は純白の輝き。そして、中央周辺からのグラデーションには、時間的な意味を持たせ、瞬き(またたき=瞬間)と輝き(かがやき=永遠)を同居させています。そして、「永遠に強い輝きを放つ」というホテルとしての強い意志を表し、私たちの考える「おもてなし」の想いが、このエンブレムに込められています。
「有馬きらり」施設・工事概要他
【所在地】〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292番2号
【面積】営業延床面積:8,487平方メートル
【建物規模・構造】地下1階地上6階建 鉄筋コンクリート造
【施設規模】客室数54 室
【温泉】使用源泉 天然金泉・銀泉
【宴会場】ダイニングきらり「一期一会」(新設・仮称)、中宴会場2、小宴会場4
【レストラン】「四季旬彩」(全面改装・仮称)
【耐震性】地域で2番目となる新耐震基準に基づく安全性認定通知書取得
【設計・施工】株式会社竹中工務店・株式会社イチケン
【デザイン監修】有限会社アクアプランニング
【投資規模】約20億円
【竣工日】2019年3月6日(水)予定
【メディア等内覧会】2019年3月29日(金)予定
【オープン日】2019年4月1日(月)予定 併営施設「有馬温泉 太閤の湯」同日オープン
【予約開始日】2019年1月7日(月)
【その他】有馬地域最大日帰り温泉「有馬温泉 太閤の湯」の全面リフレッシュオープン
2019年2月上旬にリリース予定
【 有馬きらり 5つのお約束 】
[1]お出迎えのお約束
<きらりとひかるお出迎え>
お出迎えする広大な緑と宙の間に佇む“有馬きらり”。有馬に輝く一等星さながらに、スタイリッシュ・モダンな外観に生まれ変わります。存在感ある外観を創り上げるため、無機質なコンクリートに木目の美しさ、杉の柔らかさを表現する杉板本実(すぎいた・ほんざね)工法(※1)をデザイン・ウォールに採用、和のスタイリッシュ・モダンを約100平方メートル の巨大デザイン・ウォールで表現し、訪れるお客様の目を惹きつけます。
ファサードから一期一会の気持ちを込めて、ホテルスタッフがお客様をフルアテンドでロビーまでご案内致します。ロビー壁面には著名な彩墨画家 甜 冬瑩(ミー・トンイン)氏(※2)によるサイズ500号を超える淡墨桜をモチーフにした作品が、お客様の感動とともにこれから始まる非日常の期待感を高めます。ロビー天井空間に設置された能登桧葉天傘(のとひばてんさん)と桧葉の爽やかなアロマに加え、バング&オルフセンの音響効果による季節毎のヒーリングミュージックが、お客様の和やかなご来館を演出致します。また、温泉コンシェルジュ(※3)がウェルネス・アテンダーとしてお客様の希望により滞在中のご入浴指導をはじめ専用機器による健康やストレスチェックを行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-774114-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-774577-4.jpg ]
[2]くつろぎのお約束(新浴場)
<きらりとひかるホテル宿泊者専用のプライベートな温浴空間>
当館併設7,000平方メートル の大型温浴施設「太閤の湯」での温泉三昧に加え、30年間ご愛顧いただいたホテル専用のプライベート・バスゾーンも一新し、昭和レトロの和洋折衷空間からスタイリッシュ・モダンな温浴空間に生まれ変わります。安土桃山調純和風の「太閤の湯」に対し、ホテル宿泊者専用浴場は男性・女性ともに個性的な色調と、よりプライベート感のある空間で爽やか且つゆったりとくつろいでいただけます。有馬地域の宿泊施設でも数館しかない、天然金泉・銀泉が両方お楽しみいただけるのも自慢の一つです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-286379-5.jpg ]
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[3]美食のお約束
<新和食・きらりとひかるお献立>
伝統的な和会席を提供する地域の旅館とは違うきらりのお献立(新和食)をお楽しみいただきます。
和食は「引き算」。素材の持ち味を引き出す為、余計なものを取り除く作業。灰汁をとり、雑味を消し、すっきり、きれいな味に仕上げます。
洋食は「足し算」。複数の素材を組み合わせ加えていく作業。色んな素材から複雑な味わいを作り出します。それぞれの調理技法の良さを活かし、一回のお食事で割烹とレストランに足を運んだような新体験を提供します。
新和食とはきらりの提案する和食のヌーベルジャパネスク。
和食の伝統的な調理技法をベースに本格的な洋食調理技法による品々をご提供し、和と洋が調和したフュージョン会席を新しいダイニングでご賞味いただきます。また、出来立て調理を目標に素材からの調理工程を一から見直し、本厨房をダイニング横に移設。引き立て、焼きたて、揚げたて、蒸したて、炊きたての「五立て」にこだわり、四季を五感で感じるストーリー性にあふれた新和食を創成いたします。更に、リピーターのお客様にもご満足いただけるよう、従前四季変わり年4回のメニュー更新のインターバルをさらに短縮し、季節のストーリーや旬の食材を盛込んだ感動・サプライズのある献立を以下のテーマで年6回のメニュー更新としました。
1st.春の足音(3〜4月) 2nd.新緑の森(5〜6月) 3rd.夏の雲(7〜8月) 4th.秋の訪れ(9〜10月) 5th.冬華(11〜12月) 6th.迎春(1〜2月)
[4]優雅なご歓談(ご夕食)のお約束
<新しい食事会場にて、新和食をご提供>
従前の宴会場での座卓による供卓を廃止して、よりゆったりと、よりくつろいで、心をこめた献立の品々を「五立て」でご賞味いただける空間を創成致します。宿泊者専用に新設されたスタイリッシュ・モダンな和ダイニング「ダイニングきらり・一期一会」(仮称)にて、総調理長がアレンジした季節の献立を、旬のストーリー仕立ての新和食でお楽しみいただきます。
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[5]新客室でのやすらぎのお約束
<全面改装された新しいタイプのお部屋でゆったり>
今回の改装では従前の和室のリフレッシュに加え、客室空間を一旦スケルトンにして、4つのタイプの客室をゼロからデザイン致しました。改装コンセプトに相応しい「スタイリッシュ・モダン」な客室の創成を目標とし、伝統的な日本和室からモダンなデザイナーズルームと呼べる出来栄えとなりました。
開口部にそれぞれ個性を表現。月をモチーフにした「MOON」、火灯窓風の「SHOIN」、ツリーハウスの感覚を楽しめる「SKY」の3つコンセプトにより3タイプの客室を新設。
さらにゆとりの「コーナービュー・きらりプルミエ」を3室新設し、バング&オルフセンのサラウンドスピーカーから流れる音色をお楽しみいただき、有馬の高台から眺望の楽しめる仕掛けを施し、浴室には特製壺湯やレインシャワーを新設致しました。
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(※1)【杉板本実(すぎいた・ほんざね)工法】
浮造り加工(木目の固い部分を残し、柔らかい部分をブラシで削ることにより木目の凹凸を強調し、木目の陰影が 強調され表情が豊かになる加工技術)による杉板を型枠として使用することにより、無機質なコンクリート壁に天然木の生命感のある表情が加わり、モダン且つ、ナチュラルな風合いとなる。打ちっ放しのコンクリートとは対極に ある見せ方。また、型枠を外すときに木目が埋まるので浮造りした杉板も一度きりの使用となり、高い施工技術とともに高いコストが必要となる贅沢な技法と言える。
[画像13: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-574245-13.jpg ]
(※2)【甜 冬瑩(ミー・トンイン)氏】
芸術学博士
宝塚造形芸術大学講師、近鉄文化サロン講師を経て、「凛墨画会」主宰。正統的な中国水墨画から現代の感性による新しい作品まで、水墨画の真髄と魅力を一般に広めながら、これまでに国内外の美術館、寺院、画廊等で21回の個展を開催し、また数多くの国際展に招待出品、入賞。2010上海万博日本展示館での個展、奈良平城遷都1300年祭水墨画パフォーマンス披露(2010年)、近年は、北京芸術博物館、中国美術館、北京恭王府と続けて大きな展覧会を開催するなど、現代画家として第一線で活躍中。又、彩墨画(水墨画の技法を元に墨と色彩で表現する画法)を通して、モダンアートや自然を表現することを得意としている。
[画像14: https://prtimes.jp/i/2504/2249/resize/d2504-2249-564800-14.jpg ]
■ロビー・キービジュアルのモチーフについて
桜は春のみの題材と思われがちですが、そうではありません。
四季を通じ、開花の瞬間を準備して、様々な表情で私達を楽しませてくれます。そして、次の四季へと連綿とつながるのです。この500号を超える素晴らしい彩墨画「淡墨桜」は、その開花(=瞬)と再生(=永久)がテーマです。有馬きらりでは、このテーマを元に、開花の瞬間がお客様との一期一会の大切なひとときと捉え、それを何度も繰り返して永久に続くサービスをご提供したいと考えています。
(※3)【温泉コンシェルジュ】
温泉入浴指導員の資格(日本健康財団の認定)を取得し、また、毎年行われる社内試験に合格した社員が、ご来館のお客様に、六甲山の自然を活用し、温泉の正しい知識と温泉利用プログラム型健康増進施設としての当館おすすめの温泉利用法をご案内いたします。
有馬ビューホテル(休館中) http://bit.ly/2BAEuvQ
リリース http://bit.ly/2E2Lbt7
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1