株式会社システムインテグレータの研究開発活動: 「マルチクラウドフロント連携」をCEATEC(R)で発表
[10/10/01]
提供元:DreamNews
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株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市南区代表取締役:梅田弘之、東証マザーズ 証券コード3826、以下システムインテグレータ社)は、クラウドサービスの向上を目指す業界任意団体「クラウド・ビジネス・アライアンス(Cloud Business Alliance、以下CBA)」の活動を通じて、複数のクラウドサービスをひとつのポータル画面で管理・実行するシステム(=マルチクラウドフロント連携)の研究開発を本年7月より開始し、このたび、マルチクラウドサービスのユーザガジェット間連携を実現しました(下図参照)。その成果発表第1弾を、連携するCBA会員企業と共に、CEATEC Suite 2010にて参考出展いたします。
《CEATEC Suite 2010 クラウドコンピューティングプラザ》
日程: 10月6日(水)〜8日(金)
場所: 幕張メッセ ICTゾーン ホール7 CBAブース内
http://www.ceatec.com/2010/ja/3days/sp02.html
◆なぜ、クラウドサービスの「フロント連携」が必要なのか?
グループウェア、基幹業務など、様々なシステムがクラウドを通じて提供されるようになり、多くのシステムユーザが複数のクラウドサービスを同時に利用する時代になりました。しかしながら、各サービスは独立したものであり、操作性の点でユーザに不自由を強いています。そこで、単一のポータル画面と操作性によって、ユーザの利便性を追求することが、「フロント連携」の意義といえます。 さらに、クラウドサービスだけでなく、オンプレミスで稼働するWebサービスも合わせてフロント連携できるよう、技術検証を行っています。
この取り組みは、CBA会員企業8社が「フロント連携ワーキンググループ」を立ち上げ、各社が強みとする技術・製品を持ち寄ってその実現を目指しています。
なお、システムインテグレータ社では、総合プロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」をクラウドサービスとして提供しています。
◆「SI Object Browser PM (以下、OBPM)」について
OBPMは、プロジェクト管理において重要視される品質・コスト・スケジュールだけでなく、PMBOK(R)の9つの知識エリアを網羅的にカバーする総合プロジェクト管理システムです。2008年11月のリリース以来2年足らずで30社超、丸紅情報システムズなどのような情報システム系企業のほか、ユーザ系企業の情報システム部門や研究開発部門にも導入されています。
また、OBPMは、日経SYSTEMS 2010年6月号(日経BP社発刊P. 60掲載)で発表された「2010開発支援ツール徹底調査」において、プロジェクト管理ツール部門で総合満足度1位として評価されました。さらに、2010年9月には、マイクロソフト株式会社の「Microsoft Partner of the Year 2010」において、Web Development(Web開発)コンピテンシーアワードを受賞するなど、各方面から高い評価を受けています。
製品詳細説明URL:http://www.sint.co.jp/products/obpm
◆CBAおよびフロント連携ワーキンググループについて
CBAは、119企業と15個人会員からなる任意団体です(2010年9月29日現在)。CBAが目指すゴールは、日本におけるオープンなクラウドビジネスの拡大、およびユーザへの真のクラウドコンピューティング価値提供の2点です。クラウドにおける各レイヤー(SaaS、PaaS、IaaS)のサービスをユーザが自由に組み合わせて活用できるよう、オープンソース等による共通APIの評価、検証、および機能実装に関する技術情報の公開を行っています。
このミッションを「フロント連携」という具体的な形に特化して推進するのが、フロント連携ワーキンググループです。現在、8社のクラウド関連企業で構成され、株式会社ビーコンITを幹事企業、ネットワンシステムズ株式会社を事務局として運営、活動しています。
活動詳細説明URL:http://www.cloud-business.jp/report/technical/index.html
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムインテグレータ
経営企画室 新規事業グループ: 清水
TEL:048-707-7061 FAX:048-707-7066
e-mail:obpm@sint.co.jp
http://www.sint.co.jp
クラウド・ビジネス・アライアンス
事務局(ネットワンシステムズ内): 山口
TEL: 03-5462-0854 FAX: 03-5462-0795
e-mail: info@cloud-business.jp
http://www.cloud-business.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
《CEATEC Suite 2010 クラウドコンピューティングプラザ》
日程: 10月6日(水)〜8日(金)
場所: 幕張メッセ ICTゾーン ホール7 CBAブース内
http://www.ceatec.com/2010/ja/3days/sp02.html
◆なぜ、クラウドサービスの「フロント連携」が必要なのか?
グループウェア、基幹業務など、様々なシステムがクラウドを通じて提供されるようになり、多くのシステムユーザが複数のクラウドサービスを同時に利用する時代になりました。しかしながら、各サービスは独立したものであり、操作性の点でユーザに不自由を強いています。そこで、単一のポータル画面と操作性によって、ユーザの利便性を追求することが、「フロント連携」の意義といえます。 さらに、クラウドサービスだけでなく、オンプレミスで稼働するWebサービスも合わせてフロント連携できるよう、技術検証を行っています。
この取り組みは、CBA会員企業8社が「フロント連携ワーキンググループ」を立ち上げ、各社が強みとする技術・製品を持ち寄ってその実現を目指しています。
なお、システムインテグレータ社では、総合プロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」をクラウドサービスとして提供しています。
◆「SI Object Browser PM (以下、OBPM)」について
OBPMは、プロジェクト管理において重要視される品質・コスト・スケジュールだけでなく、PMBOK(R)の9つの知識エリアを網羅的にカバーする総合プロジェクト管理システムです。2008年11月のリリース以来2年足らずで30社超、丸紅情報システムズなどのような情報システム系企業のほか、ユーザ系企業の情報システム部門や研究開発部門にも導入されています。
また、OBPMは、日経SYSTEMS 2010年6月号(日経BP社発刊P. 60掲載)で発表された「2010開発支援ツール徹底調査」において、プロジェクト管理ツール部門で総合満足度1位として評価されました。さらに、2010年9月には、マイクロソフト株式会社の「Microsoft Partner of the Year 2010」において、Web Development(Web開発)コンピテンシーアワードを受賞するなど、各方面から高い評価を受けています。
製品詳細説明URL:http://www.sint.co.jp/products/obpm
◆CBAおよびフロント連携ワーキンググループについて
CBAは、119企業と15個人会員からなる任意団体です(2010年9月29日現在)。CBAが目指すゴールは、日本におけるオープンなクラウドビジネスの拡大、およびユーザへの真のクラウドコンピューティング価値提供の2点です。クラウドにおける各レイヤー(SaaS、PaaS、IaaS)のサービスをユーザが自由に組み合わせて活用できるよう、オープンソース等による共通APIの評価、検証、および機能実装に関する技術情報の公開を行っています。
このミッションを「フロント連携」という具体的な形に特化して推進するのが、フロント連携ワーキンググループです。現在、8社のクラウド関連企業で構成され、株式会社ビーコンITを幹事企業、ネットワンシステムズ株式会社を事務局として運営、活動しています。
活動詳細説明URL:http://www.cloud-business.jp/report/technical/index.html
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムインテグレータ
経営企画室 新規事業グループ: 清水
TEL:048-707-7061 FAX:048-707-7066
e-mail:obpm@sint.co.jp
http://www.sint.co.jp
クラウド・ビジネス・アライアンス
事務局(ネットワンシステムズ内): 山口
TEL: 03-5462-0854 FAX: 03-5462-0795
e-mail: info@cloud-business.jp
http://www.cloud-business.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。