宅配買取&オークションサイト「ブランディア」、ダンボールの不用なスキマで社会貢献【第二弾10月1日スタート】、宅配買取でランドセルと鍵盤ハーモニカを無料回収後、途上国へ寄付し国内・海外輸送費を全額負担
[10/10/01]
提供元:DreamNews
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詳細URL : http://brandear.jp/ct/csr_activity
■不用なスキマで社会貢献とは?
ブランド品宅配買取ダンボールの“不用なスキマ”と「送って戻ってくる」宅配買取ならではの“物流の仕組み”を活用した、
消費者参加型の社会貢献活動です。第一弾では、ブランド品を買い取る際のダンボールの“スキマ”を活用し、
使わなくなったランドセルの回収を宅配買取利用者に促した結果、178個のランドセルを回収し、約32万円の海外輸送費
当社負担額となりました。
第二弾では、2010年10月1日(金)より、“不用なスキマ”を活用して使わなくなったランドセルと鍵盤ハーモニカの回収を
宅配買取利用者に促し、妊産婦保健向上を目指す「国際協力NGOジョイセフ」とカンボジア教育支援を行う「認定NPO法人
JHP・学校をつくる会」を通じて支援国の子供たちへ寄付いたします。通常、寄付にかかる国内送料・海外輸送費、
管理費などを当社が全額負担することで活動を支援いたします。
■支援概要
■支援イメージ
不況とエコ意識の高まりにより、手軽に不用品をリユースできる宅配買取が注目を集めている中、当社の利用者も16万人を
突破いたしました(2010年9月時点)。しかし、宅配買取用の4種類のダンボールのうち、全体の約45%の利用を占める
「大ダンボール(60cm×39cm×49cm)」は、多くのお客様がその大きさを有効に活用できておらず、
“スキマ”だらけのまま送られてくるという現状が見受けられます。このような背景から、ダンボールの“不用なスキマ”に
着目し、そのスキマを“リユース”した企画「不用なスキマで社会貢献第一弾」の実施に至りました。
また、ブランディアのユーザーは約30代〜40代女性が約50%を占め、小学生を子どもに持つ母親世代(※)です。
そのため、今回の第二弾では、第一弾の妊産婦保健の向上を目指す「国際協力NGOジョイセフ」に加え、ユーザーから
希望のあった思い出深く捨てるにはもったいないものとして、鍵盤ハーモニカの寄付活動を始めとしたカンボジア学校支援を
行う「認定NPO法人JHP・学校をつくる会」に賛同いたしました。
これにより、両団体の活動向上を促すだけではなく、「身近な不用品が誰かの必需品になる」ことを多くの人に伝え、
「モノを大切にする気持ち」の普及に努めてまいります。
※第一子出産平均年齢31.6歳(2008年):平成20年人口動態より
■「不用なスキマで社会貢献」企画背景
■「不用なスキマで社会貢献〜第二弾:ランドセル、鍵盤ハーモニカを回収いたします」実施概要
・参加条件
応募期間中にお申込みいただき、商品到着受付期限までに商品到着が確認できたお客様
・参加方法:以下(1)、(2)のいずれか
(1)不用になったブランド品(1点以上)とランドセルを同じダンボールで発送
(2)不用になったブランド品(1点以上)と鍵盤ハーモニカを同じダンボールで発送
※お申し込みの際に、ダンボールの大きさを「大ダンボール」、「中ダンボール」もしくは「ご自分で用意」を
お選びください。他のサイズでは、ランドセルを同梱できません。
・申込期間
2010年10月1日(金)〜2010年10月20日(水)
・商品到着受付期間
2010年10月25日(月)まで
※詳細はこちら:http://brandear.jp/ct/csr_activity
■今後の展開
当社では「モノを通じて人と人とをつなぐ」を企業理念に、「モノを大切にする」気持ちをサービスに活かす取組みを進めて
おります。社内の小さなエコ活動から始まったこの取組みは、2009年には100回再利用できる「エコ宅配BOX」の開発と
試験導入を実施しています。今後は、ランドセルに留まらない幅広い観点で、スキマ活用を展開した社会貢献活動を
実施していく予定です。
■参考資料
・不用なスキマで社会貢献 第一弾
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000016149
・不用なスキマで社会貢献 第一弾 結果
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000017597
■国際協力NGOジョイセフと「想い出のランドセルギフト」 :http://www.joicfp.or.jp/jpn/
ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るための活動を行う国際協力NGOです。世界では、年間約36万人
の女性が妊娠や出産が原因で命を落としており、その99%が途上国の女性、原因の一つに、識字率が低い地域ほど
妊産婦死亡率が高いとされています。しかし、世界の貧しい国や紛争地域では、未だ教育施設不備や子供が労働力と
なっているという理由から、基礎教育が受けられない状況が続いています。このような状況の改善策として、「ランドセル」の
寄付が学校へ行く機会を与えることで「基礎教育への支援⇒識字率の向上」に繋がるとし、(財)ジョイセフとランドセル素材
製造の(株)クラレがアフガニスタンへ「ランドセル」を送る事業を立ち上げました。2004年に始まったこの事業は、
現在、延べ7万個を超えるランドセルがアフガニスタン・モンゴルへ送られ、基礎教育の向上に役立てられています。
■認定NPO法人JHP・学校をつくる会 :http://www.jhp.or.jp/
JHP・学校をつくる会(代表 小山内美江)は、カンボジアを主な対象国とし、「学校」や「教育」をテーマに人道的支援を
行っている認定NPO法人です。学校建設だけでは、子どもの心は豊かに育まれません。1993年の設立以来、250棟を
超える小・中学校や教員養成学校を建設するのと同時に、校舎建設だけでなく、音楽や美術教師を200人以上育成し、
各地の学校で情操教育の普及に貢献、また、この他、衛生施設(トイレ、井戸)建設、孤児院(児童養護施設)の建設と
運営支援も行っています。JHP・学校をつくる会は、これらの現場にスタッフやボランティアを派遣し、「顔の見える活動」を
実行することで、次代を担う若者が『地球市民』として育つよう活動に取り組んでいます。
■株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディアは、不用になったバッグ・アクセサリー・時計・衣類などのブランド品を、送料・査定料・返送料すべて無料で
買い取りを行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定し、買い取った商品は
自社オークションサイトをはじめ、国内の主要オークションサイトにて販売しております。インターネットに特化し、
店舗を持たずに宅配買取のみで展開している日本で唯一の【買取サービスモデル】として、リユース商品を通じた
循環型社会の構築に努めて参ります。
社 名:株式会社デファクトスタンダード
代 表 者:代表取締役社長 竹内拓
所 在 地:東京都大田区平和島6-1-1 TRC,BE2-3
設 立:2004年4月
資 本 金:8,975万円
URL:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディア:http://brandear.jp/
ブランディアオークション:http://auction.brandear.jp/
Yahoo!オークションブランディア店:http://storeuser8.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/j00v1961
ブログ:http://ameblo.jp/brandear-pr/
【本リリース・詳細データ画像に関するお問い合わせ先】
株式会社デファクトスタンダード 広報:大滝裕子(おおたきゆうこ)
E-mail:press@defactostandard.co.jp
TEL:03-3764-5112 FAX:03-3764-5198
■不用なスキマで社会貢献とは?
ブランド品宅配買取ダンボールの“不用なスキマ”と「送って戻ってくる」宅配買取ならではの“物流の仕組み”を活用した、
消費者参加型の社会貢献活動です。第一弾では、ブランド品を買い取る際のダンボールの“スキマ”を活用し、
使わなくなったランドセルの回収を宅配買取利用者に促した結果、178個のランドセルを回収し、約32万円の海外輸送費
当社負担額となりました。
第二弾では、2010年10月1日(金)より、“不用なスキマ”を活用して使わなくなったランドセルと鍵盤ハーモニカの回収を
宅配買取利用者に促し、妊産婦保健向上を目指す「国際協力NGOジョイセフ」とカンボジア教育支援を行う「認定NPO法人
JHP・学校をつくる会」を通じて支援国の子供たちへ寄付いたします。通常、寄付にかかる国内送料・海外輸送費、
管理費などを当社が全額負担することで活動を支援いたします。
■支援概要
■支援イメージ
不況とエコ意識の高まりにより、手軽に不用品をリユースできる宅配買取が注目を集めている中、当社の利用者も16万人を
突破いたしました(2010年9月時点)。しかし、宅配買取用の4種類のダンボールのうち、全体の約45%の利用を占める
「大ダンボール(60cm×39cm×49cm)」は、多くのお客様がその大きさを有効に活用できておらず、
“スキマ”だらけのまま送られてくるという現状が見受けられます。このような背景から、ダンボールの“不用なスキマ”に
着目し、そのスキマを“リユース”した企画「不用なスキマで社会貢献第一弾」の実施に至りました。
また、ブランディアのユーザーは約30代〜40代女性が約50%を占め、小学生を子どもに持つ母親世代(※)です。
そのため、今回の第二弾では、第一弾の妊産婦保健の向上を目指す「国際協力NGOジョイセフ」に加え、ユーザーから
希望のあった思い出深く捨てるにはもったいないものとして、鍵盤ハーモニカの寄付活動を始めとしたカンボジア学校支援を
行う「認定NPO法人JHP・学校をつくる会」に賛同いたしました。
これにより、両団体の活動向上を促すだけではなく、「身近な不用品が誰かの必需品になる」ことを多くの人に伝え、
「モノを大切にする気持ち」の普及に努めてまいります。
※第一子出産平均年齢31.6歳(2008年):平成20年人口動態より
■「不用なスキマで社会貢献」企画背景
■「不用なスキマで社会貢献〜第二弾:ランドセル、鍵盤ハーモニカを回収いたします」実施概要
・参加条件
応募期間中にお申込みいただき、商品到着受付期限までに商品到着が確認できたお客様
・参加方法:以下(1)、(2)のいずれか
(1)不用になったブランド品(1点以上)とランドセルを同じダンボールで発送
(2)不用になったブランド品(1点以上)と鍵盤ハーモニカを同じダンボールで発送
※お申し込みの際に、ダンボールの大きさを「大ダンボール」、「中ダンボール」もしくは「ご自分で用意」を
お選びください。他のサイズでは、ランドセルを同梱できません。
・申込期間
2010年10月1日(金)〜2010年10月20日(水)
・商品到着受付期間
2010年10月25日(月)まで
※詳細はこちら:http://brandear.jp/ct/csr_activity
■今後の展開
当社では「モノを通じて人と人とをつなぐ」を企業理念に、「モノを大切にする」気持ちをサービスに活かす取組みを進めて
おります。社内の小さなエコ活動から始まったこの取組みは、2009年には100回再利用できる「エコ宅配BOX」の開発と
試験導入を実施しています。今後は、ランドセルに留まらない幅広い観点で、スキマ活用を展開した社会貢献活動を
実施していく予定です。
■参考資料
・不用なスキマで社会貢献 第一弾
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000016149
・不用なスキマで社会貢献 第一弾 結果
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000017597
■国際協力NGOジョイセフと「想い出のランドセルギフト」 :http://www.joicfp.or.jp/jpn/
ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るための活動を行う国際協力NGOです。世界では、年間約36万人
の女性が妊娠や出産が原因で命を落としており、その99%が途上国の女性、原因の一つに、識字率が低い地域ほど
妊産婦死亡率が高いとされています。しかし、世界の貧しい国や紛争地域では、未だ教育施設不備や子供が労働力と
なっているという理由から、基礎教育が受けられない状況が続いています。このような状況の改善策として、「ランドセル」の
寄付が学校へ行く機会を与えることで「基礎教育への支援⇒識字率の向上」に繋がるとし、(財)ジョイセフとランドセル素材
製造の(株)クラレがアフガニスタンへ「ランドセル」を送る事業を立ち上げました。2004年に始まったこの事業は、
現在、延べ7万個を超えるランドセルがアフガニスタン・モンゴルへ送られ、基礎教育の向上に役立てられています。
■認定NPO法人JHP・学校をつくる会 :http://www.jhp.or.jp/
JHP・学校をつくる会(代表 小山内美江)は、カンボジアを主な対象国とし、「学校」や「教育」をテーマに人道的支援を
行っている認定NPO法人です。学校建設だけでは、子どもの心は豊かに育まれません。1993年の設立以来、250棟を
超える小・中学校や教員養成学校を建設するのと同時に、校舎建設だけでなく、音楽や美術教師を200人以上育成し、
各地の学校で情操教育の普及に貢献、また、この他、衛生施設(トイレ、井戸)建設、孤児院(児童養護施設)の建設と
運営支援も行っています。JHP・学校をつくる会は、これらの現場にスタッフやボランティアを派遣し、「顔の見える活動」を
実行することで、次代を担う若者が『地球市民』として育つよう活動に取り組んでいます。
■株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディアは、不用になったバッグ・アクセサリー・時計・衣類などのブランド品を、送料・査定料・返送料すべて無料で
買い取りを行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定し、買い取った商品は
自社オークションサイトをはじめ、国内の主要オークションサイトにて販売しております。インターネットに特化し、
店舗を持たずに宅配買取のみで展開している日本で唯一の【買取サービスモデル】として、リユース商品を通じた
循環型社会の構築に努めて参ります。
社 名:株式会社デファクトスタンダード
代 表 者:代表取締役社長 竹内拓
所 在 地:東京都大田区平和島6-1-1 TRC,BE2-3
設 立:2004年4月
資 本 金:8,975万円
URL:http://www.defactostandard.co.jp/
ブランディア:http://brandear.jp/
ブランディアオークション:http://auction.brandear.jp/
Yahoo!オークションブランディア店:http://storeuser8.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/j00v1961
ブログ:http://ameblo.jp/brandear-pr/
【本リリース・詳細データ画像に関するお問い合わせ先】
株式会社デファクトスタンダード 広報:大滝裕子(おおたきゆうこ)
E-mail:press@defactostandard.co.jp
TEL:03-3764-5112 FAX:03-3764-5198