危険な目にいっぱい遭いました!〜気になる内容が満載、講談社より『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』2019年8月発売!
[19/08/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
私の仕事は運び屋。感電、強盗、遭難、誘拐未遂、食中毒、拘束…あげくに耳がもげた?!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-644854-3.jpg ]
自己紹介で、「私の仕事は運び屋です」というと、「え? やばい薬物?」「金塊?」「臓器売買・・・?」など、ネガティブな反応が次々と返ってきます。そんなちょっと怪しい響きを面白がって、自ら「運び屋」と呼んでいますが、正しくは「ハンドキャリー」という職業です。ちょっと前までは「クーリエ」と呼ばれていました。
バイク便のバイクの代わりに国際航空便で、超急ぎの荷物を海外に直接運んで手渡しする仕事、といえばわかりやすいかもしれません。
輸出入の通関手続きをし、関税を支払い、ビジネスビザで渡航する完全に合法の運び屋です。そんな都市伝説みたいな商売がこの世には存在するのです。
運び屋としての年間渡航数は35回前後、年に3〜4ヵ月は海外にいることになります。この仕事を約13年続けています。タイに1週間に3回、メキシコに1週間に2回飛ぶなど超過密スケジュールかと思えば、1ヵ月全く仕事がない、などかなり不規則な仕事です。
海外旅行好きな人には、どうしてこの仕事に就けたのか良く聞かれます。
それは、英語の他にスペイン語が話せるというのがあります。
どうして、スペイン語が話せるようになったのか、それは1998年のスペイン留学に始まります。そこから私の普通ではない人生が幕開けすることになるのです。ざっとあげるとこんな感じです。
・スペインの首絞め強盗、心臓が肋骨にバクンとぶつかるのが分かったくらいの感電
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-468382-2.jpg ]
・ペルーでは謎の果物による食中毒
・アルゼンチンでは恐らくタイミングが悪かったら本当に死んでいた雪山遭難
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-566360-1.jpg ]
・ベネズエラでは大和魂全開で抗議した結果解放された拘束事件
・メキシコでは観光の帰りに交通事故
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-726883-4.jpg ]
・ボリビアでは暴動の最中をバス移動、あげくに耳がもげる・・・?!
・インドで機転を利かせて未遂に終わった誘拐事件
2018年8月フジテレビ『アウト×デラックス』で、運び屋の仕事と、私が経験した出来事について話したところ、もっと詳細を知りたい! とのお声をいただき『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』(講談社)という1冊の本にまとめました。
番組では伝えきれなかった私の衝撃一人旅の様子をこの本で楽しんでいただけると思います! また、危険な話しだけではなく、ガイドブックには掲載されていないような旅行内容、グルメ情報も紹介しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-282182-0.jpg ]
たまったマイレージは100万マイル超、今日も明日、私はどこにいるかは分かりません。
【書誌】
『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』
著者:片岡恭子
定価:1000円(税別)
発売日:2019年8月6日
講談社刊
ISBN-13: 978-4065168400
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324062
【著者プロフィール】
片岡恭子(Kyoko Kataoka)
ハンドキャリー、プロバックパッカー。1968年京都府生まれ。同志社大学文学研究科修士課程修了。同大図書館司書として勤めた後、スペインのコンプルテンセ大学に留学。中南米を3年にわたって放浪。帰国後、NHKラジオ番組にカリスマバックパッカーとして出演。その後、偶然手にした職、ハンドキャリーが話題となり、テレビ、雑誌などさまざまなメディアに取り上げられる。旅にまつわる講演会も多数開催。訪問国は51ヵ国。ハンドキャリー歴13年。著書に『棄国子女 転がる石という生き方』(春秋社)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-644854-3.jpg ]
自己紹介で、「私の仕事は運び屋です」というと、「え? やばい薬物?」「金塊?」「臓器売買・・・?」など、ネガティブな反応が次々と返ってきます。そんなちょっと怪しい響きを面白がって、自ら「運び屋」と呼んでいますが、正しくは「ハンドキャリー」という職業です。ちょっと前までは「クーリエ」と呼ばれていました。
バイク便のバイクの代わりに国際航空便で、超急ぎの荷物を海外に直接運んで手渡しする仕事、といえばわかりやすいかもしれません。
輸出入の通関手続きをし、関税を支払い、ビジネスビザで渡航する完全に合法の運び屋です。そんな都市伝説みたいな商売がこの世には存在するのです。
運び屋としての年間渡航数は35回前後、年に3〜4ヵ月は海外にいることになります。この仕事を約13年続けています。タイに1週間に3回、メキシコに1週間に2回飛ぶなど超過密スケジュールかと思えば、1ヵ月全く仕事がない、などかなり不規則な仕事です。
海外旅行好きな人には、どうしてこの仕事に就けたのか良く聞かれます。
それは、英語の他にスペイン語が話せるというのがあります。
どうして、スペイン語が話せるようになったのか、それは1998年のスペイン留学に始まります。そこから私の普通ではない人生が幕開けすることになるのです。ざっとあげるとこんな感じです。
・スペインの首絞め強盗、心臓が肋骨にバクンとぶつかるのが分かったくらいの感電
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-468382-2.jpg ]
・ペルーでは謎の果物による食中毒
・アルゼンチンでは恐らくタイミングが悪かったら本当に死んでいた雪山遭難
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-566360-1.jpg ]
・ベネズエラでは大和魂全開で抗議した結果解放された拘束事件
・メキシコでは観光の帰りに交通事故
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-726883-4.jpg ]
・ボリビアでは暴動の最中をバス移動、あげくに耳がもげる・・・?!
・インドで機転を利かせて未遂に終わった誘拐事件
2018年8月フジテレビ『アウト×デラックス』で、運び屋の仕事と、私が経験した出来事について話したところ、もっと詳細を知りたい! とのお声をいただき『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』(講談社)という1冊の本にまとめました。
番組では伝えきれなかった私の衝撃一人旅の様子をこの本で楽しんでいただけると思います! また、危険な話しだけではなく、ガイドブックには掲載されていないような旅行内容、グルメ情報も紹介しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1719/2276/resize/d1719-2276-282182-0.jpg ]
たまったマイレージは100万マイル超、今日も明日、私はどこにいるかは分かりません。
【書誌】
『食べた! 見た! 死にかけた!「運び屋女子」一人旅』
著者:片岡恭子
定価:1000円(税別)
発売日:2019年8月6日
講談社刊
ISBN-13: 978-4065168400
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324062
【著者プロフィール】
片岡恭子(Kyoko Kataoka)
ハンドキャリー、プロバックパッカー。1968年京都府生まれ。同志社大学文学研究科修士課程修了。同大図書館司書として勤めた後、スペインのコンプルテンセ大学に留学。中南米を3年にわたって放浪。帰国後、NHKラジオ番組にカリスマバックパッカーとして出演。その後、偶然手にした職、ハンドキャリーが話題となり、テレビ、雑誌などさまざまなメディアに取り上げられる。旅にまつわる講演会も多数開催。訪問国は51ヵ国。ハンドキャリー歴13年。著書に『棄国子女 転がる石という生き方』(春秋社)。