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『スタディサプリ』、到達度テストのCBT版を2024年春に提供開始 テスト実施後の学び直し、学力定着までの学習サイクル効率化

先生は紙テストの仕分け、配布、回収、返却作業の業務削減に




[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/2303/resize/d11414-2303-8bac1e43ffe626898327-1.jpg ]

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、2024年春、到達度テストをCBT(Computer Based Testing:コンピュータ使用型試験)化した「スタディサプリ 到達度テスト web」サービスを提供開始することをお知らせします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2303/resize/d11414-2303-9e69eafb7856198d8bc9-2.jpg ]

サービス概要と導入後のメリット
『スタディサプリ到達度テスト」(以下、到達度テスト)とは、『スタディサプリ』が高校向けに提供するサービスの一つで、日々の授業で学んだ知識・技能に関する問題が網羅的に出題される絶対評価型のテストです。本テストを通して生徒一人ひとりのつまずきを単元レベルで把握し、その結果を受けた個別最適な学習提案により、個々の苦手を克服することが可能になります。2016年の提供開始以来、個別最適学習を促す基盤の一つとして浸透し、2022年度は全国の高校生の約1/4にあたる約80万人が受検しました。

これまで到達度テストは紙での運用でしたが、近年では高校生への一人一台の学習端末整備も整い、先生方からのご要望も多くいただいたことで、CBT版としてWeb受検を可能とする『スタディサプリ 到達度テストWeb」の提供開始に至りました。これにより、テスト受検後の結果返却に係る期間はこれまでの約3週間から最短で翌日※1に短縮可能となります。そのため、生徒は記憶が新しいうちに自身のつまずきを把握し、結果を受けて配信される個別最適な課題で学び直しを実施することができます。結果、学習のサイクルは高速化され、基礎学力の早期定着につなげることができます。一方で先生にとっては、紙での運用で発生していたテスト用紙の仕分け、配布、回収、返却の業務が削減されるため、日々の業務効率化につながります。

【提供開始時期】2024年4月予定 ※1 返却にかかる時間は更なる短縮を検討中

既に31校で先行受検を実施。生徒からは「結果が早くわかる」「紙より回答しやすい」との声
2023年度、先行受検として31校の高校にてWeb受検を実施いただきました。実施後の生徒アンケート※2ではWeb受検の良かった点について、「採点結果が早くわかる」34.0%、「紙入力より回答しやすい」31.8%という結果でした。先生からは「紙テストの仕分け、配布、回収の業務が軽減された」や「生徒にすぐ結果フィードバックと学び直しの指導ができる点が嬉しい」との声をいただいております。

■先行実施の生徒アンケート結果(※2)
・WEBでのテスト受験で良いと思う点はどれですか?

[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2303/resize/d11414-2303-45903be43a88db51befb-3.png ]

(2023年9月調査 対象は先行受験実施の生徒2,806人、複数回答)

■先行受検を実施いただいた学校の先生よりコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/2303/resize/d11414-2303-e965f82f9e2971fec933-4.jpg ]

光英VERITAS高校 鈴木 敏充 先生
我々の学校では、生徒の基礎学力向上のために3年前より到達度テストを活用してきました。Web受検は当初、通信トラブルや教員間でICTスキルに差がある中でも教員全員が対応できるのかなど不安もありましたが、いざ実施すると問題なく終えることができました。紙実施と比較して結果が出るスピードが格段に早くなり、生徒の記憶がフレッシュなうちに結果を届けることができたため、より意識高く復習に取り組む様子が見られました。また、生徒は想像以上にスムーズに画面を操作し、利便性を感じている様子でした。教員にとっては紙テストの配布や袋詰め作業などの業務が軽減されました。

■サービス開発者のコメント
(株)リクルート プロダクト開発統括室 まなび領域小中高BtoBプロダクト開発部 畑林 一太郎
今回のサービス開発でこだわった点は、生徒がWeb受検ならではのメリットを最大限に生かせることと、日常でITに触れる機会の少ない先生でも混乱せずに運用できることです。生徒の受検シーンでは、日々利用しているタブレットやPCの画面サイズで受検しやすいことはもちろん、タッチペンでのスムーズな操作や、テスト中に後で見直したい設問にはチェックを入れていつでも戻れるようにするなど、生徒視点の利便性にこだわりました。先生の利用シーンでは、単一の画面で生徒の受検状況が分かるようにするなど、誰でもスムーズに運用できる仕組みを整えました。採点結果は速やかに返却、結果に応じてつまずいた単元は、『スタディサプリ』から講義動画が配信されます。またWeb版では同種別のテストは何度でも受検可能となりますので、先生の負担軽減と学力向上の両方に寄与できればと考えております。

以下に本サービスの開発者と、学校導入を推進する担当者との対談インタビューも
https://www.recruit.co.jp/blog/service/20231130_4310.html

■学校向け『スタディサプリ』について
https://teachers.studysapuri.jp/
学校教育のサポートツール『スタディサプリ for TEACHERS』は、先生の“生徒一人ひとりに寄り添いたい” を ICT でサポートするツールとして、全国の高校や中学で活用されています。生徒の学習習熟度を『スタデ ィサプリ 到達度テスト』で特定し、“苦手克服課題”として、生徒一人ひとりに合わせたオンライン講義動画 を配信し、“宿題”として、クラス全員に特定の講義や確認テストを配信することが可能となります。

利用に関するお問い合わせ先:https://teachers.studysapuri.jp/contact

▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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