国内主要データベース全てに対応完了!「SI Object Browser」がIBM社DB2に対応! 〜10,000ユーザーを超える開発支援ツールの適用拡大〜
[10/10/20]
提供元:DreamNews
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株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市南区 代表取締役:梅田弘之、東証マザーズ 証券コード3826、以下システムインテグレータ)は、日本アイ・ビー・エム株式会社のデータベース製品DB2(R)(以下DB2)に対応したデータベース開発支援ツール『SI Object Browser for DB2』を2010年12月1日に販売開始します。
『SI Object Browser』は、1997年に日本国内でOracle(R)データベースの開発支援ツールとしてリリースされ、その後Microsoft(R) SQL Server(R)やMySQL(R)、PostgreSQLなどの主要データベースに次々と対応してきました。2008年2月には中国語版をリリースし中国国内での販売も開始しました。本製品は、2010年10月現在で既にシリーズ累計165,000ライセンス、約16,000ユーザーに出荷されています。
現在の国内データベース市場シェアは、以下のグラフのようになっています。今回、新たにDB2に対応することで、日本国内で使用されている主要なデータベースのほとんどに対応した開発支援ツールということになります。
富士キメラ総研の調査によると、2009年度RDBMSの市場は、出荷本数ベースでOracleが47.5%、DB2は9.1%となっております。DB2の最新バージョン9.7は、Oracleの互換性をサポートしており、今後Oracleや他のデータベースシェアに食い込んで来ることも予想されます。そこで、開発支援ツールに対する潜在的ニーズがあるものと判断して、今回の製品化に至りました。
『SI Object Browser』シリーズ製品は、ソフトウェア開発全体の近代化を実現するツール群として、データベース開発支援ツール『SI Object Browser』のほか、設計支援のためのデータモデリングツール『SI Object Browser ER』、プロジェクト管理ツール『SI Object Browser PM』などがラインナップされています。「日経SYSTEMS 2010年 開発支援ツール徹底調査」(日経BP社発行、2010年6月号)において、SI Object Browserシリーズは調査対象の全5部門のうち分析/設計ツール部門、プログラミングツール部門、テストツール部門、プロジェクト管理ツール部門の4部門でそれぞれ顧客満足度第1位に選ばれています。
■SI Object Browser for DB2の特長
『SI Object Browser for DB2』は、DB2データベースに直接接続し、
・テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・テーブルデータの編集
・SQLの実行
・ストアドプログラムの作成
など、データベースに関わるすべての操作をGUIで行うことができる製品です。
開発支援ツールは、各データベースベンダも提供しています。たとえばオラクル社のOracleでは「Enterprise Manager」、マイクロソフト社のSQL Serverでは「Management Studio」が標準装備されており、日本アイ・ビー・エム株式会社のDB2にも「Optim Database Administrator」という管理ツールが提供されております。
当社の製品は、いわばこれら純正品に対するサードパーティ製品という位置づけになりますが、純正品にない機能、上回る機能を豊富に実装しています。たとえば、テスト用に数十万件のデータを自動で作成できる「テストデータ自動生成」機能、テーブル定義書などの各種ドキュメントを出力する機能、SQLの入力中にテーブル一覧を補完表示する「コードアシスタント」機能、SQL実行画面からショートカットでSQLリファレンスを表示する機能など便利な機能が満載です。機能とユーザビリティの両面で多くのユーザーに評価されており、購入費用がかかっても開発生産性が上がるメリットでペイすることで幅広いシェアを獲得しています。
動作も非常に軽快となっております。また、姉妹製品であるデータモデリングツール「SI Object Browser ER」もDB2に対応しておりますので、あわせて使用することにより設計から開発、テストまでのデータベース開発サイクルをトータル的にサポートすることが可能です。
詳細はこちらのURLをご参照ください。
http://www.sint.co.jp/products/siob/campaign/obd.html
■SI Object Browser for DB2の販売計画
『SI Object Browser for DB2』は、2010年12月のリリースから向こう3年間で1億円のライセンス収入を見込んでいます。
販売方法は、ソフトバンクBB、丸紅インフォテック、ダイワボウ情報システム、ウチダスペクトラムなど大手ソフトウェア販売会社経由の間接販売ならびにシステムインテグレータからの直接販売となります。
■「SI Object Browser for DB2」ライセンス体系および価格
<ライセンス数> <ライセンス価格(税抜)> <保守価格(税抜)>
1 46,500円 18,600円
5 118,500円 47,400円
10 166,500円 66,600円
20 226,500円 90,600円
50 456,500円 182,600円
100 684,500円 273,800円
200 1,027,000円 410,800円
※製品の保守サービスにご加入いただくと、無償メジャーバージョンアップ、テクニカルサポートを受けることが可能です。
保守サービスの価格は、年間あたり製品の20%、2年間単位のご契約となります。
【システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、e-learning等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部 マーケティング部:名合
TEL:048-707-7061 FAX:048-707-7066
E-mail:marketing@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
『SI Object Browser』は、1997年に日本国内でOracle(R)データベースの開発支援ツールとしてリリースされ、その後Microsoft(R) SQL Server(R)やMySQL(R)、PostgreSQLなどの主要データベースに次々と対応してきました。2008年2月には中国語版をリリースし中国国内での販売も開始しました。本製品は、2010年10月現在で既にシリーズ累計165,000ライセンス、約16,000ユーザーに出荷されています。
現在の国内データベース市場シェアは、以下のグラフのようになっています。今回、新たにDB2に対応することで、日本国内で使用されている主要なデータベースのほとんどに対応した開発支援ツールということになります。
富士キメラ総研の調査によると、2009年度RDBMSの市場は、出荷本数ベースでOracleが47.5%、DB2は9.1%となっております。DB2の最新バージョン9.7は、Oracleの互換性をサポートしており、今後Oracleや他のデータベースシェアに食い込んで来ることも予想されます。そこで、開発支援ツールに対する潜在的ニーズがあるものと判断して、今回の製品化に至りました。
『SI Object Browser』シリーズ製品は、ソフトウェア開発全体の近代化を実現するツール群として、データベース開発支援ツール『SI Object Browser』のほか、設計支援のためのデータモデリングツール『SI Object Browser ER』、プロジェクト管理ツール『SI Object Browser PM』などがラインナップされています。「日経SYSTEMS 2010年 開発支援ツール徹底調査」(日経BP社発行、2010年6月号)において、SI Object Browserシリーズは調査対象の全5部門のうち分析/設計ツール部門、プログラミングツール部門、テストツール部門、プロジェクト管理ツール部門の4部門でそれぞれ顧客満足度第1位に選ばれています。
■SI Object Browser for DB2の特長
『SI Object Browser for DB2』は、DB2データベースに直接接続し、
・テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・テーブルデータの編集
・SQLの実行
・ストアドプログラムの作成
など、データベースに関わるすべての操作をGUIで行うことができる製品です。
開発支援ツールは、各データベースベンダも提供しています。たとえばオラクル社のOracleでは「Enterprise Manager」、マイクロソフト社のSQL Serverでは「Management Studio」が標準装備されており、日本アイ・ビー・エム株式会社のDB2にも「Optim Database Administrator」という管理ツールが提供されております。
当社の製品は、いわばこれら純正品に対するサードパーティ製品という位置づけになりますが、純正品にない機能、上回る機能を豊富に実装しています。たとえば、テスト用に数十万件のデータを自動で作成できる「テストデータ自動生成」機能、テーブル定義書などの各種ドキュメントを出力する機能、SQLの入力中にテーブル一覧を補完表示する「コードアシスタント」機能、SQL実行画面からショートカットでSQLリファレンスを表示する機能など便利な機能が満載です。機能とユーザビリティの両面で多くのユーザーに評価されており、購入費用がかかっても開発生産性が上がるメリットでペイすることで幅広いシェアを獲得しています。
動作も非常に軽快となっております。また、姉妹製品であるデータモデリングツール「SI Object Browser ER」もDB2に対応しておりますので、あわせて使用することにより設計から開発、テストまでのデータベース開発サイクルをトータル的にサポートすることが可能です。
詳細はこちらのURLをご参照ください。
http://www.sint.co.jp/products/siob/campaign/obd.html
■SI Object Browser for DB2の販売計画
『SI Object Browser for DB2』は、2010年12月のリリースから向こう3年間で1億円のライセンス収入を見込んでいます。
販売方法は、ソフトバンクBB、丸紅インフォテック、ダイワボウ情報システム、ウチダスペクトラムなど大手ソフトウェア販売会社経由の間接販売ならびにシステムインテグレータからの直接販売となります。
■「SI Object Browser for DB2」ライセンス体系および価格
<ライセンス数> <ライセンス価格(税抜)> <保守価格(税抜)>
1 46,500円 18,600円
5 118,500円 47,400円
10 166,500円 66,600円
20 226,500円 90,600円
50 456,500円 182,600円
100 684,500円 273,800円
200 1,027,000円 410,800円
※製品の保守サービスにご加入いただくと、無償メジャーバージョンアップ、テクニカルサポートを受けることが可能です。
保守サービスの価格は、年間あたり製品の20%、2年間単位のご契約となります。
【システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、e-learning等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部 マーケティング部:名合
TEL:048-707-7061 FAX:048-707-7066
E-mail:marketing@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
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