【教員紹介】2024年度新任教員座談会を実施 新年度への意気込みを語る|デジタルハリウッド大学大学院
[24/01/25]
提供元:PRTIMES
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2024年4月より波木井 卓 教授、山崎 富美 教授、竹中 直純 教授が就任
日本初の株式会社による専門職大学院で、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しているデジタルハリウッド大学大学院(東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、デジタルコンテンツやデジタルコミュニケーションに関わる科目の編成のアップデートと教員組織の充実に常に積極的に取り組んでいます。
この度、2024年4月より新たに教員として迎える波木井 卓 教授、山崎 富美 教授、竹中 直純 教授の3名と、木原 民雄 研究科長による座談会を行い、その模様を本学大学院Webサイトにて公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-fe522866b3e2c652f25d-0.png ]
【デジタルハリウッド大学大学院 2024年度の新任教員の座談会インタビュー】
URL:https://gs.dhw.ac.jp/news/2024newfaculty/
【新任教員紹介】
「本に書いてあることではなく、自らが経験したリアルな経験を学生に伝えられるようにしたいと思っています。」
波木井 卓(はきい たかし) 教授
担当科目:「アントレプレナー特論」(予定)
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-371cba6668c87a3ca440-1.png ]
早稲田大学 政治経済学部 政治学科を卒業、プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社に入社。主に会計分野の業務改善のコンサルティングを手がけ、SAPプロダクトの日本化やSAPジャパンの立ち上げ、またアメリカ、ドイツ、香港などの海外赴任を経験。同社退職後、インターネットでクラウド型の法人向けメール配信を行うネットベンチャー、トライコーン株式会社を起業。小さな市場ながら、当時日本での市場シェアナンバーワンに育てあげ、上場企業の株式会社セプテーニに同社をバイアウト。その後、スタートアップへの投資や経営戦略支援、新規事業開発、M&Aなどのアドバイザリーサービスを行うジョリーロジャー株式会社を設立。また、コニカミノルタ株式会社において、ワールドワイドな新規事業開発部門を立ち上げ、部門長として大企業の新規事業のインキュベーションを行う。ライフワークは、トレジャーハンティング。インドネシアのマラッカ海峡における沈没船からのお宝引き上げなどを行う。
「学生が次世代のネット社会をうまく泳げる、うまくいけば作れるような機会となるような内容としたいです。」
竹中 直純(たけなか なおずみ) 教授
担当科目:「デジタルテクノロジー原論」(予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-ab490109ca9214319528-2.png ]
プログラマー。97年digitiminimi社を設立、インターネット黎明期に坂本龍一とのネットライブ、村上龍とのWeb小説配信を行なう。その後、音楽配信、電子書籍、テキスト検索、電子通貨の技術開発と構築に携わり、それらの事業会社(OTOTOY,BCCKS,Brazil)の発展的運営を行なっている。著書に村井純との共著『DX時代に考えるシン・インターネット』。
「世の中の流れに飲み込まれずに、根っこのところで『世界を幸せにしたいんだ』という柱をもった人を世界中で増やすことが重要だと考えています。」
山崎 富美(やまざき ふみ) 教授
担当科目:「グローバルプロジェクト特論」(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-3635d77fb57c3f02e51b-3.png ]
早稲田大学法学部卒業後、NTTに入社、法人営業を行う。インタースコープに転職し、マーケティングリサーチに従事。デジタルガレージグループにてブログ検索エンジン「テクノラティジャパン」の立ち上げと運営、ベンチャー投資、テレビ番組BlogTVの制作、カンファレンス運営等に携わった後、フリーランスに。2009年よりGoogleにて、Developer Relations Team Japan leadとして開発者支援を行う。東日本大震災に際しては日本中のエンジニア達が被災地のために開発を行う「Hack for Japan」を、次の災害に備えるために東日本大震災に関する様々な企業がもつデータを分析する「東日本大震災ビッグデータワークショップ -Project311-」を、東北で若者達がテクノロジーについて学び、教え合う場として「東北Tech道場」を立案、企画、運営した。渡米後、Social Impact Teamというテクノロジーを使って社会をよくするというミッションのチームで活動の後、Advanced Technology and Projects Team(ATAP)にて、レーダー技術を使った新しいセンサーを開発するProject Soliや導電性の糸を使ったウェアラブルを開発するProject Jacquardでプログラムマネジメントを担当。2018年より2022年まで、AR技術の開発会社 Niantic にて、ポケモン GO、Ingress、Niantic Lightship等のアジアでのマーケティングを担当。
【研究科長紹介】
木原 民雄(きはら たみお) 教授
デジタルコンテンツ研究科 研究科長
[画像5: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-8ccd9834f68ec461ab5f-4.png ]
メディアアーティスト、メディアデザイン研究者。メディアデザインの仕掛けや仕組み、メディアアートの企画制作展示方法を探究している。青山学院大学大学院経営工学専攻博士前期課程修了後、NTT入社。ネットワークマネジメント、映像データベース、コミュニティウェア、デジタルサイネージなどの研究開発に従事し、サービス企画や研究戦略にも携わる。博士(情報理工学)(東京大学大学院)。2019年度よりデジタルハリウッド大学及び大学院教授。2022年度より大学院研究科長。1996年頃よりメディアアートの制作を開始。NTT/ICC、メディア芸術祭愛知展などで作品展示。展覧会の企画、監修、展示協力などに関わり続ける。1997年Prix Ars ElectronicaのInteractive Art部門でHonorary Mention、情報処理学会山下記念研究賞など受賞多数。本学では、研究紀要の編集幹事、必修科目「デジタルコンテンツ総合研究」「デジタルコンテンツの理論と実務の架橋」を担当、「リサーチテックラボ」主宰。
【デジタルハリウッド大学大学院について】
https://gs.dhw.ac.jp/
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 SEAD(Science/Engineering/Art/Design)の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院および本イベントに関するお問い合わせ先】
デジタルハリウッド大学大学院事務局
daigakuin@dhw.ac.jp
日本初の株式会社による専門職大学院で、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しているデジタルハリウッド大学大学院(東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、デジタルコンテンツやデジタルコミュニケーションに関わる科目の編成のアップデートと教員組織の充実に常に積極的に取り組んでいます。
この度、2024年4月より新たに教員として迎える波木井 卓 教授、山崎 富美 教授、竹中 直純 教授の3名と、木原 民雄 研究科長による座談会を行い、その模様を本学大学院Webサイトにて公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-fe522866b3e2c652f25d-0.png ]
【デジタルハリウッド大学大学院 2024年度の新任教員の座談会インタビュー】
URL:https://gs.dhw.ac.jp/news/2024newfaculty/
【新任教員紹介】
「本に書いてあることではなく、自らが経験したリアルな経験を学生に伝えられるようにしたいと思っています。」
波木井 卓(はきい たかし) 教授
担当科目:「アントレプレナー特論」(予定)
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-371cba6668c87a3ca440-1.png ]
早稲田大学 政治経済学部 政治学科を卒業、プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社に入社。主に会計分野の業務改善のコンサルティングを手がけ、SAPプロダクトの日本化やSAPジャパンの立ち上げ、またアメリカ、ドイツ、香港などの海外赴任を経験。同社退職後、インターネットでクラウド型の法人向けメール配信を行うネットベンチャー、トライコーン株式会社を起業。小さな市場ながら、当時日本での市場シェアナンバーワンに育てあげ、上場企業の株式会社セプテーニに同社をバイアウト。その後、スタートアップへの投資や経営戦略支援、新規事業開発、M&Aなどのアドバイザリーサービスを行うジョリーロジャー株式会社を設立。また、コニカミノルタ株式会社において、ワールドワイドな新規事業開発部門を立ち上げ、部門長として大企業の新規事業のインキュベーションを行う。ライフワークは、トレジャーハンティング。インドネシアのマラッカ海峡における沈没船からのお宝引き上げなどを行う。
「学生が次世代のネット社会をうまく泳げる、うまくいけば作れるような機会となるような内容としたいです。」
竹中 直純(たけなか なおずみ) 教授
担当科目:「デジタルテクノロジー原論」(予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-ab490109ca9214319528-2.png ]
プログラマー。97年digitiminimi社を設立、インターネット黎明期に坂本龍一とのネットライブ、村上龍とのWeb小説配信を行なう。その後、音楽配信、電子書籍、テキスト検索、電子通貨の技術開発と構築に携わり、それらの事業会社(OTOTOY,BCCKS,Brazil)の発展的運営を行なっている。著書に村井純との共著『DX時代に考えるシン・インターネット』。
「世の中の流れに飲み込まれずに、根っこのところで『世界を幸せにしたいんだ』という柱をもった人を世界中で増やすことが重要だと考えています。」
山崎 富美(やまざき ふみ) 教授
担当科目:「グローバルプロジェクト特論」(予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-3635d77fb57c3f02e51b-3.png ]
早稲田大学法学部卒業後、NTTに入社、法人営業を行う。インタースコープに転職し、マーケティングリサーチに従事。デジタルガレージグループにてブログ検索エンジン「テクノラティジャパン」の立ち上げと運営、ベンチャー投資、テレビ番組BlogTVの制作、カンファレンス運営等に携わった後、フリーランスに。2009年よりGoogleにて、Developer Relations Team Japan leadとして開発者支援を行う。東日本大震災に際しては日本中のエンジニア達が被災地のために開発を行う「Hack for Japan」を、次の災害に備えるために東日本大震災に関する様々な企業がもつデータを分析する「東日本大震災ビッグデータワークショップ -Project311-」を、東北で若者達がテクノロジーについて学び、教え合う場として「東北Tech道場」を立案、企画、運営した。渡米後、Social Impact Teamというテクノロジーを使って社会をよくするというミッションのチームで活動の後、Advanced Technology and Projects Team(ATAP)にて、レーダー技術を使った新しいセンサーを開発するProject Soliや導電性の糸を使ったウェアラブルを開発するProject Jacquardでプログラムマネジメントを担当。2018年より2022年まで、AR技術の開発会社 Niantic にて、ポケモン GO、Ingress、Niantic Lightship等のアジアでのマーケティングを担当。
【研究科長紹介】
木原 民雄(きはら たみお) 教授
デジタルコンテンツ研究科 研究科長
[画像5: https://prtimes.jp/i/496/2345/resize/d496-2345-8ccd9834f68ec461ab5f-4.png ]
メディアアーティスト、メディアデザイン研究者。メディアデザインの仕掛けや仕組み、メディアアートの企画制作展示方法を探究している。青山学院大学大学院経営工学専攻博士前期課程修了後、NTT入社。ネットワークマネジメント、映像データベース、コミュニティウェア、デジタルサイネージなどの研究開発に従事し、サービス企画や研究戦略にも携わる。博士(情報理工学)(東京大学大学院)。2019年度よりデジタルハリウッド大学及び大学院教授。2022年度より大学院研究科長。1996年頃よりメディアアートの制作を開始。NTT/ICC、メディア芸術祭愛知展などで作品展示。展覧会の企画、監修、展示協力などに関わり続ける。1997年Prix Ars ElectronicaのInteractive Art部門でHonorary Mention、情報処理学会山下記念研究賞など受賞多数。本学では、研究紀要の編集幹事、必修科目「デジタルコンテンツ総合研究」「デジタルコンテンツの理論と実務の架橋」を担当、「リサーチテックラボ」主宰。
【デジタルハリウッド大学大学院について】
https://gs.dhw.ac.jp/
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 SEAD(Science/Engineering/Art/Design)の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院および本イベントに関するお問い合わせ先】
デジタルハリウッド大学大学院事務局
daigakuin@dhw.ac.jp