【ライブ配信セミナー】メタネーション技術の過去・現在・未来 6月6日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「メタネーション技術の過去・現在・未来」と題するセミナーを、 講師に熊谷 直和 氏 (日立造船(株) 顧問)をお迎えし、2023年6月6日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/112302/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
地球温暖化防止は地球規模で解決する喫緊の課題であり、エネルギー源を脱炭素化させて、産業革命以来の産業構造を大きく変革する時代が到来しています。我が国も2020年10月に「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すこと、2021年4月には「2013年度比46%減」を2030年に向けた新たな目標として掲げ、国内産業の構造変革を促しています。脱炭素社会の実現に向けて、徹底した省エネルギー、再生可能エネルギーの主電力化、DXを用いたエネルギーの効率的利用に加えて、水素、アンモニア燃料、CCUS/カーボンリサイクルが、今秋閣議決定が予定されている第6次エネルギー基本計画(案)に記載されています。
本企画では、CCUS/カーボンリサイクル技術の中でも注目されているメタネーション技術は再エネ水素とCO2から都市ガスの主成分であるメタンを合成するものであり、現状の社会的インフラをそのまま利用することができます。技術が確立すれば社会的実装における障壁が少なく、喫緊の課題であるCO2削減に短期で貢献できる技術であります。
そこで、「メタネーション技術の過去・現在・未来」と題して、本技術の可能性を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年6月6日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:熊谷 直和 氏 日立造船(株) 顧問
【セミナーで得られる知識】
メタネーション技術の基礎、再エネ水素(水電解装置)、カーボンニュートラルとは? メタネーションによる二酸化炭素削減効果、社会実装への道筋(適用例の紹介)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/112302/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2351/resize/d12580-2351-d1456521c6218e818c6b-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. メタネーション技術
・ 脱炭素技術、メタネーションとは? 当社の触媒の特徴
・ メタネーション技術のメリット
・ カーボンニュートラルとメタネーション
・ CO2削減効果
2. メタネーション技術開発の歴史〜過去〜
・ 世界初のPower to Methane0.1Nm3-CH4/h
・ 東北工業大学 1Nm3-CH4/h
・ 世界におけるメタネーション技術の実証試験
・ 東京ガス殿へのメタネーション反応器を納入(2010年)
・ 2012年NEDO事業とPTTEP共同開発
・ NEDO高効率メタン化触媒を用いた水素・メタン変換
・ 日立造船のメタネーション技術の歴史
3. 再エネ水素〜グリーン水素水電解開発の歴史(過去)
・ 日立造船の水電解開発の歴史 ・再エネからの水素変換
・ 再エネ水素の実証試験における納入実績
・ PEM 型水電解装置の大型化
・ 山梨県企業局のNEDO実証事業への協力/連携
4. 第6次エネルギー基本計画に向けたメタネーション技術の政策動向〜過去・現在〜
・ これまでのメタネーション技術の政策動向
・ ’50年ゼロエミ宣言と’30年46%削減
・ 脱炭素社会の実現に向けて〜第6次エネルギー基本計画
・ 「2050年に向けたガス事業の在り方研究会」ガスの役割イメージ
・ ガスの役割を果たすための取り組み日本ガス協会提出資料
・ 2050 年に向けたガス事業の在り方研究会」中間議論まとめ〜第6次エネルギー基本計画の策定に向けて〜
・ メタネーション推進官民協議会
5. 日立造船が取り組むナショナルプロジェクト
・ NEDOCO2有効利用技術開発事業
・ 実証試験評価、事業評価 NEDO CO2有効利用技術開発事業
・ 現時点での技術開発シナリオ NEDO CO2有効利用技術開発事業
・ 環境省「清掃工場から回収した?酸化炭素の資源化による炭素循環モデルの構築実証」事業
・ 清掃工場から回収した?酸化炭素の資源化による炭素循環モデルの構築実証
・ 小田原市清掃工場実証試験設備完成予想図
・ NEDO「中国におけるメタネーション技術の導入可能性調査」事業
6. メタネーション技術の普及・拡大〜将来〜
・ CCR研究会メタネーション技術の普及・拡大
・ CCR研究会「船舶カーボンリサイクル WG」の活動例
・ 船舶WGの活動例の背景〜運輸部門での特筆すべきトピックス〜
・ 船舶用代替燃料に関する現在の評価
・ 社会実装に向けた課題及び提言
7. 拡がるメタネーション技術の将来〜各業界での適用検討〜
・ ガス業界における脱炭素日本ガス協会
・ ガス業界における脱炭素東京ガスグループ
・ ガス業界におけるf脱炭素大阪ガスグループ
・ 鉄鋼業界における脱炭素 JFEグループ
4)講師紹介
【講師経歴】
1979年 横浜国立大学 工学部 卒業、大機ゴム工業(株) 入社、開発部に配属。1989年 東北大学 工学博士号 取得。2006年 アタカ工業と大機エンジニアリングが合併し、アタカ大機(株)となる。同社 産機開発部長を経て、2012年 執行役員 就任。2014年 アタカ大機と日立造船(株)が合併、日立造船(株)となる。同社 執行役員を経て、2015年 地球環境ビジネス開発推進室長 就任。2018年 顧問に就任。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
事業企画、経営企画、環境 SDGS、TCFD担当、研究所
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/112302/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○車載用電池事業のグローバル競争とビジネス展開
開催日時:2023年5月16日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107622/
○廃プラスチックの大規模リサイクルを目指すケミカルリサイクル技術開発
開催日時:2023年5月16日(火)10:30〜12:00
https://cmcre.com/archives/110116/
○5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2023年5月17日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110001/
○金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2023年5月17日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110065/
○3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2023年5月18日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109929/
○自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向
※会場受講セミナーです。
開催日時:2023年5月18日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110664/
○生分解性プラスチックの正しい素材選択と材料設計による高性能・高機能化
〜 なぜポリ乳酸が選択されるのか? 〜
開催日時:2023年5月19日(金)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/111624/
○バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2023年5月19日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110703/
○電気自動車の急速・ワイヤレス・走行中給電の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年5月19日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109066/
○光無線給電技術の基礎から
開催日時:2023年5月22日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111681/
○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2023年5月22日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年5月23日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/108494/
○導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2023年5月23日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104000/
○海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109988/
○よく分かる! 品質管理担当者のための微生物の分離・培養・同定の基礎・実践講座
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110722/
○高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110746/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) メタンと二酸化炭素 〜 その触媒的化学変換技術の現状と展望 〜
https://cmcre.com/archives/110772/
■ 発 刊:2023年3月10日
■ 監 修:上田 渉
■ 定 価:本体価格 (白黒) 100,000円(税込 110,000円)
本体 + CD セット (カラー) 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・442頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-36-1
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/110772/
(2) カーボンニュートラルに向けた水素製造・P2Gと関連技術の最新動向
https://cmcre.com/archives/107516/
■ 発 刊:2022年12月28日
■ 監 修:古山 通久(信州大学 先鋭材料研究所 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 60,000 円(税込 66,000 円)
本体 + CD (カラー) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-28-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107516/
(3)世界のCCUS総合分析
https://cmcre.com/archives/101725/
■ 発 行:2022年8月17日
■ 定 価:冊子版 250,000 円(税込 275,000 円)
セット(冊子 + CD) 300,000 円(税込 330,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・569頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-25-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/101725/
(4) カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品
https://cmcre.com/archives/100830/
■ 発 刊:2022年8月2日
■ 著 者:室井 高城
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・238頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-24-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/100830/
(5)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術
https://cmcre.com/archives/95102/
■ 発 行:2022年2月26日
■ 監 修:室井 高城
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-17-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/95102/
(6)世界のカーボンニュートラル燃料 最新業界レポート ― 水素・アンモニア・合成燃料・バイオ燃料 ―
https://cmcre.com/archives/89390/
■ 発 行:2021年11月19日
■ 定 価:冊子版 200,000 円(税込 220,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-11-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/89390/
(7)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
■ 発 行:2021年9月21日
■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)
セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/86153/
(8)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
■ 発 行:2021年7月15日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■体 裁:A4判・並製・262頁
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/82620/
(9)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 高城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「メタネーション技術の過去・現在・未来」と題するセミナーを、 講師に熊谷 直和 氏 (日立造船(株) 顧問)をお迎えし、2023年6月6日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/112302/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
地球温暖化防止は地球規模で解決する喫緊の課題であり、エネルギー源を脱炭素化させて、産業革命以来の産業構造を大きく変革する時代が到来しています。我が国も2020年10月に「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すこと、2021年4月には「2013年度比46%減」を2030年に向けた新たな目標として掲げ、国内産業の構造変革を促しています。脱炭素社会の実現に向けて、徹底した省エネルギー、再生可能エネルギーの主電力化、DXを用いたエネルギーの効率的利用に加えて、水素、アンモニア燃料、CCUS/カーボンリサイクルが、今秋閣議決定が予定されている第6次エネルギー基本計画(案)に記載されています。
本企画では、CCUS/カーボンリサイクル技術の中でも注目されているメタネーション技術は再エネ水素とCO2から都市ガスの主成分であるメタンを合成するものであり、現状の社会的インフラをそのまま利用することができます。技術が確立すれば社会的実装における障壁が少なく、喫緊の課題であるCO2削減に短期で貢献できる技術であります。
そこで、「メタネーション技術の過去・現在・未来」と題して、本技術の可能性を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年6月6日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:熊谷 直和 氏 日立造船(株) 顧問
【セミナーで得られる知識】
メタネーション技術の基礎、再エネ水素(水電解装置)、カーボンニュートラルとは? メタネーションによる二酸化炭素削減効果、社会実装への道筋(適用例の紹介)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/112302/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2351/resize/d12580-2351-d1456521c6218e818c6b-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. メタネーション技術
・ 脱炭素技術、メタネーションとは? 当社の触媒の特徴
・ メタネーション技術のメリット
・ カーボンニュートラルとメタネーション
・ CO2削減効果
2. メタネーション技術開発の歴史〜過去〜
・ 世界初のPower to Methane0.1Nm3-CH4/h
・ 東北工業大学 1Nm3-CH4/h
・ 世界におけるメタネーション技術の実証試験
・ 東京ガス殿へのメタネーション反応器を納入(2010年)
・ 2012年NEDO事業とPTTEP共同開発
・ NEDO高効率メタン化触媒を用いた水素・メタン変換
・ 日立造船のメタネーション技術の歴史
3. 再エネ水素〜グリーン水素水電解開発の歴史(過去)
・ 日立造船の水電解開発の歴史 ・再エネからの水素変換
・ 再エネ水素の実証試験における納入実績
・ PEM 型水電解装置の大型化
・ 山梨県企業局のNEDO実証事業への協力/連携
4. 第6次エネルギー基本計画に向けたメタネーション技術の政策動向〜過去・現在〜
・ これまでのメタネーション技術の政策動向
・ ’50年ゼロエミ宣言と’30年46%削減
・ 脱炭素社会の実現に向けて〜第6次エネルギー基本計画
・ 「2050年に向けたガス事業の在り方研究会」ガスの役割イメージ
・ ガスの役割を果たすための取り組み日本ガス協会提出資料
・ 2050 年に向けたガス事業の在り方研究会」中間議論まとめ〜第6次エネルギー基本計画の策定に向けて〜
・ メタネーション推進官民協議会
5. 日立造船が取り組むナショナルプロジェクト
・ NEDOCO2有効利用技術開発事業
・ 実証試験評価、事業評価 NEDO CO2有効利用技術開発事業
・ 現時点での技術開発シナリオ NEDO CO2有効利用技術開発事業
・ 環境省「清掃工場から回収した?酸化炭素の資源化による炭素循環モデルの構築実証」事業
・ 清掃工場から回収した?酸化炭素の資源化による炭素循環モデルの構築実証
・ 小田原市清掃工場実証試験設備完成予想図
・ NEDO「中国におけるメタネーション技術の導入可能性調査」事業
6. メタネーション技術の普及・拡大〜将来〜
・ CCR研究会メタネーション技術の普及・拡大
・ CCR研究会「船舶カーボンリサイクル WG」の活動例
・ 船舶WGの活動例の背景〜運輸部門での特筆すべきトピックス〜
・ 船舶用代替燃料に関する現在の評価
・ 社会実装に向けた課題及び提言
7. 拡がるメタネーション技術の将来〜各業界での適用検討〜
・ ガス業界における脱炭素日本ガス協会
・ ガス業界における脱炭素東京ガスグループ
・ ガス業界におけるf脱炭素大阪ガスグループ
・ 鉄鋼業界における脱炭素 JFEグループ
4)講師紹介
【講師経歴】
1979年 横浜国立大学 工学部 卒業、大機ゴム工業(株) 入社、開発部に配属。1989年 東北大学 工学博士号 取得。2006年 アタカ工業と大機エンジニアリングが合併し、アタカ大機(株)となる。同社 産機開発部長を経て、2012年 執行役員 就任。2014年 アタカ大機と日立造船(株)が合併、日立造船(株)となる。同社 執行役員を経て、2015年 地球環境ビジネス開発推進室長 就任。2018年 顧問に就任。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
事業企画、経営企画、環境 SDGS、TCFD担当、研究所
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/112302/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○車載用電池事業のグローバル競争とビジネス展開
開催日時:2023年5月16日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107622/
○廃プラスチックの大規模リサイクルを目指すケミカルリサイクル技術開発
開催日時:2023年5月16日(火)10:30〜12:00
https://cmcre.com/archives/110116/
○5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2023年5月17日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110001/
○金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2023年5月17日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110065/
○3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2023年5月18日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109929/
○自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向
※会場受講セミナーです。
開催日時:2023年5月18日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110664/
○生分解性プラスチックの正しい素材選択と材料設計による高性能・高機能化
〜 なぜポリ乳酸が選択されるのか? 〜
開催日時:2023年5月19日(金)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/111624/
○バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2023年5月19日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110703/
○電気自動車の急速・ワイヤレス・走行中給電の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年5月19日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109066/
○光無線給電技術の基礎から
開催日時:2023年5月22日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111681/
○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2023年5月22日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102879/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年5月23日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/108494/
○導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2023年5月23日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104000/
○海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109988/
○よく分かる! 品質管理担当者のための微生物の分離・培養・同定の基礎・実践講座
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110722/
○高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110746/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) メタンと二酸化炭素 〜 その触媒的化学変換技術の現状と展望 〜
https://cmcre.com/archives/110772/
■ 発 刊:2023年3月10日
■ 監 修:上田 渉
■ 定 価:本体価格 (白黒) 100,000円(税込 110,000円)
本体 + CD セット (カラー) 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・442頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-36-1
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/110772/
(2) カーボンニュートラルに向けた水素製造・P2Gと関連技術の最新動向
https://cmcre.com/archives/107516/
■ 発 刊:2022年12月28日
■ 監 修:古山 通久(信州大学 先鋭材料研究所 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 60,000 円(税込 66,000 円)
本体 + CD (カラー) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-28-6
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107516/
(3)世界のCCUS総合分析
https://cmcre.com/archives/101725/
■ 発 行:2022年8月17日
■ 定 価:冊子版 250,000 円(税込 275,000 円)
セット(冊子 + CD) 300,000 円(税込 330,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・569頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-25-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/101725/
(4) カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品
https://cmcre.com/archives/100830/
■ 発 刊:2022年8月2日
■ 著 者:室井 高城
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・238頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-24-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/100830/
(5)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術
https://cmcre.com/archives/95102/
■ 発 行:2022年2月26日
■ 監 修:室井 高城
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-17-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/95102/
(6)世界のカーボンニュートラル燃料 最新業界レポート ― 水素・アンモニア・合成燃料・バイオ燃料 ―
https://cmcre.com/archives/89390/
■ 発 行:2021年11月19日
■ 定 価:冊子版 200,000 円(税込 220,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-11-8
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/89390/
(7)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
■ 発 行:2021年9月21日
■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)
セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/86153/
(8)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
■ 発 行:2021年7月15日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■体 裁:A4判・並製・262頁
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/82620/
(9)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 高城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上