松丸亮吾さん推薦! 受験大国・韓国のベストセラー、極上の数学エンターテインメントが楽しめる一冊が日本初登場!!
[23/11/21]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
『高校生が書いた きっと好きになる数学』11月21日発売
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-ecf67e28bdab3ffacb29-0.jpg ]
株式会社小学館クリエイティブは、数学教養本『高校生が書いた きっと好きになる数学』(著:チェ・ジョンダム(ディメン)/訳:小林夏希)を 11月21日(火) に発売します。
********************************
高校生が書いた
きっと好きになる数学
著者:チェ・ジョンダム(ディメン)
訳者:小林夏希
定価:2,200円(税込)
発売日:2023年11月21日
ISBNコード:978-4-7780-3593-8
発売:小学館
発行:小学館クリエイティブ
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10039376.html
********************************
「ストローの穴は1つ?2つ?」身近な話題から数学を読み解く
本書は、受験大国・韓国でベストセラーになった数学本(2021-2022年)の日本語版です。
著者のチェ・ジョンダム氏は、ソウル大に並ぶ理工系トップの大学・KAIST(韓国科学技術院)に在学中で、数学と言語学、哲学を愛する大学生です。「ディメン」の名で、オンライン上で数学コンテンツを発信しています。そんな著者が高校生のときに執筆した原稿をもとに書き上げた、初めての著書です。
多くの人は、数学が「数字を計算する学問」だと誤解して、数学を退屈な学問だと避けて通ります。しかし、むしろ数学は最も計算が不必要な分野のひとつだと著者は言います。それを証明すべく、本書は巧妙なストーリーと親しみやすいイラストで読み進める、楽しい数学本になっています。数学好きの方はもちろん、大人の学び直しとしても楽しく読める一冊です。
「ストローの穴は1つ?2つ?」「誕生日が同じ人がいる確率は?」「飛行機の搭乗時間を短縮する着席方法は?」など、身近な話題から数学を深く読み解きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-5c134c538fb9851c8f34-1.jpg ]
*本文中のイラストは著者のチェ・ジョンダム氏によるものです。
日本語版に向けて著者コメント(日本語訳)
「近くに数学好きな友だちがいるなら、一緒に散歩をしながら語りたい話」
高校生のとき、科学フェスティバルに参加するために飛行機で日本に向かいました。隣に友だちが座り、携帯の充電をし忘れた僕たちは暇でした。
そんなとき、友だちが言ったのです。
「なんか楽しい話はない?」と。
僕はしばらく考えました。アイディアは思いついたのですが、気に入ってもらえるか自信がありませんでした。
「あ…宇宙が4次元世界で曲がる空間かどうかに関連した数学理論ならあるけど?」
「……?」
とりあえず僕は話し始めました。話をどんどんつなげていき、僕らは飛行機が飛んでいる間ずっと、ノートにイラストと数式を書き続けました。
そして、日本に到着するときに友だちがこう言ってくれました。
「これすごい話だな。それにおもしろい!!!」
「よかった、つまらないかもってちょっと心配したけど」
「いやいや、お前いつかこれで本が書けるぞ?」と。
その日から僕は構想を練りました。
飛行機で友だちに話をするように、おもしろさを含みつつ深さをもっている数学本。この本はそんな構想の結果です。日本の読者の皆様にも僕の友だちが感じたような楽しさと感動を味わっていただければ、うれしいです!!
【著者プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-67282be117bb7ebe4021-2.jpg ]
チェ・ジョンダム(ディメン)
世宗科学芸術英才学校数学科首席卒業(全体次席卒業)。現在、カイスト(韓国科学技術院)計算学専攻 数学科副専攻。
・2020年 大統領科学奨学金受益
・2019年 大韓民国人材賞受賞
・AMC(アメリカ数学競技大会)上位2〜5%
・2018年 PUPC(プリンストン大学物理大会)銀賞
・台湾国際科学展覧会 韓国代表
・世宗ハッカソン大会 最優秀賞
・韓国言語学オリンピック 奨励賞
【訳者プロフィール】
小林夏希(こばやし・なつき)
翻訳家。1986年、福岡県生まれの2児の母。韓国留学を経て韓国企業に就職した後、福岡にてスタートアップ企業やゲーム企業の翻訳、ウェブ漫画の翻訳など様々な分野で翻訳家として活動している。現在は、韓国京畿道始興市に在住。主な翻訳書に『ペク先生のやみつき韓国ごはん』シリーズ(小学館クリエイティブ)がある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-287c7b9ad022ad4b4594-3.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-ecf67e28bdab3ffacb29-0.jpg ]
株式会社小学館クリエイティブは、数学教養本『高校生が書いた きっと好きになる数学』(著:チェ・ジョンダム(ディメン)/訳:小林夏希)を 11月21日(火) に発売します。
********************************
高校生が書いた
きっと好きになる数学
著者:チェ・ジョンダム(ディメン)
訳者:小林夏希
定価:2,200円(税込)
発売日:2023年11月21日
ISBNコード:978-4-7780-3593-8
発売:小学館
発行:小学館クリエイティブ
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10039376.html
********************************
「ストローの穴は1つ?2つ?」身近な話題から数学を読み解く
本書は、受験大国・韓国でベストセラーになった数学本(2021-2022年)の日本語版です。
著者のチェ・ジョンダム氏は、ソウル大に並ぶ理工系トップの大学・KAIST(韓国科学技術院)に在学中で、数学と言語学、哲学を愛する大学生です。「ディメン」の名で、オンライン上で数学コンテンツを発信しています。そんな著者が高校生のときに執筆した原稿をもとに書き上げた、初めての著書です。
多くの人は、数学が「数字を計算する学問」だと誤解して、数学を退屈な学問だと避けて通ります。しかし、むしろ数学は最も計算が不必要な分野のひとつだと著者は言います。それを証明すべく、本書は巧妙なストーリーと親しみやすいイラストで読み進める、楽しい数学本になっています。数学好きの方はもちろん、大人の学び直しとしても楽しく読める一冊です。
「ストローの穴は1つ?2つ?」「誕生日が同じ人がいる確率は?」「飛行機の搭乗時間を短縮する着席方法は?」など、身近な話題から数学を深く読み解きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-5c134c538fb9851c8f34-1.jpg ]
*本文中のイラストは著者のチェ・ジョンダム氏によるものです。
日本語版に向けて著者コメント(日本語訳)
「近くに数学好きな友だちがいるなら、一緒に散歩をしながら語りたい話」
高校生のとき、科学フェスティバルに参加するために飛行機で日本に向かいました。隣に友だちが座り、携帯の充電をし忘れた僕たちは暇でした。
そんなとき、友だちが言ったのです。
「なんか楽しい話はない?」と。
僕はしばらく考えました。アイディアは思いついたのですが、気に入ってもらえるか自信がありませんでした。
「あ…宇宙が4次元世界で曲がる空間かどうかに関連した数学理論ならあるけど?」
「……?」
とりあえず僕は話し始めました。話をどんどんつなげていき、僕らは飛行機が飛んでいる間ずっと、ノートにイラストと数式を書き続けました。
そして、日本に到着するときに友だちがこう言ってくれました。
「これすごい話だな。それにおもしろい!!!」
「よかった、つまらないかもってちょっと心配したけど」
「いやいや、お前いつかこれで本が書けるぞ?」と。
その日から僕は構想を練りました。
飛行機で友だちに話をするように、おもしろさを含みつつ深さをもっている数学本。この本はそんな構想の結果です。日本の読者の皆様にも僕の友だちが感じたような楽しさと感動を味わっていただければ、うれしいです!!
【著者プロフィール】
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-67282be117bb7ebe4021-2.jpg ]
チェ・ジョンダム(ディメン)
世宗科学芸術英才学校数学科首席卒業(全体次席卒業)。現在、カイスト(韓国科学技術院)計算学専攻 数学科副専攻。
・2020年 大統領科学奨学金受益
・2019年 大韓民国人材賞受賞
・AMC(アメリカ数学競技大会)上位2〜5%
・2018年 PUPC(プリンストン大学物理大会)銀賞
・台湾国際科学展覧会 韓国代表
・世宗ハッカソン大会 最優秀賞
・韓国言語学オリンピック 奨励賞
【訳者プロフィール】
小林夏希(こばやし・なつき)
翻訳家。1986年、福岡県生まれの2児の母。韓国留学を経て韓国企業に就職した後、福岡にてスタートアップ企業やゲーム企業の翻訳、ウェブ漫画の翻訳など様々な分野で翻訳家として活動している。現在は、韓国京畿道始興市に在住。主な翻訳書に『ペク先生のやみつき韓国ごはん』シリーズ(小学館クリエイティブ)がある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/2351/resize/d13640-2351-287c7b9ad022ad4b4594-3.jpg ]