神奈川・湯河原にある、プロも魅了する人気の英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」による初めてのレシピ本、2月22日(木)発売!
[24/02/22]
提供元:PRTIMES
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株式会社主婦の友社は、神奈川・湯河原の人気英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE(ブリティッシュケーキハウス)」のレシピ本『BRITISH CAKE HOUSE 英国菓子、料理、スタイル 四季のおもてなしレシピ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074565919)を2024年2月22日(木)に発売いたしました。
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著者はモダンブリティッシュ料理の伝説的名店を手がけたご夫妻
神奈川・湯河原に、モダンブリティッシュ料理を提供する名店「The Fountain」がオープンしたのが、1999年のこと。その日本初の新英国料理店を始めたのが小澤桂一さんで、またたく間に食通たちを魅了し、日本各地からファンが押し寄せる、知る人ぞ知る人気店となりました。
その名店にパティシエとして就任したのが、ロンドン・ル・コルドンブルーを首席で卒業し、王室御用達のクラリッジズ・ホテルで研修を経て、ホテルや製菓学校で経験を積んだ小澤祐子さんで、ふたりは軽井沢での生活を送りながら、2004年、新たに英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」(ブリティッシュケーキハウス)として活動を再開させました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-a266dafc792c8dad1d0d-1.jpg ]
日本でティールームを開いて、アフタヌーンティーを広めたい。
BRITISH CAKE HOUSEを主宰している一人は、パティシエである小澤祐子さんです。
「いつか日本で小さなティールームを開いて、アフタヌーンティーを広めたい――」とは、1999年、渡英が決まった際に留学先に提出した、祐子さんの夢でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-92e607c22c26996f06f7-3.jpg ]
「帰国後にパティシエとして働いたのが、夫となる小澤桂一が始めたレストランでした。英国菓子でさえなぜ?という時代に、湯河原で『新英国料理』を掲げている変わった人、という印象でした。いっしょにいるうちに、そして、ふたりで英国を旅するうちに、それまで知らなかった英国の魅力がより理解できるようになり、いつしか同じ夢を見るようになりました」(「はじめに」より)
イギリスの優雅さを、日本で広めることが夢でした。
BRITISH CAKE HOUSEを主宰するもう一人は、お菓子・料理の組み立てからおもてなしまで担当する小澤桂一さんです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-a0050c216268b3c42500-4.jpg ]
「私はイギリスでの学びから得た優雅さを、日本で広めることが夢でした。イギリスの豊かさ、すばらしさを教えられたのは、カントリーサイドでした。(中略)地方の再生とは「人間らしさの再生」だと思うのです。田舎でも学びは、四季から得られるものも大きいと考えています」(「はじめに」より)
初夏から秋、冬、春へと四季折々のレシピを紹介。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-2567b95688f3400e6b42-5.jpg ]
このレシピ本では、英国のお菓子をメインに、季節の主な英国料理も紹介しています。
山も川も海も近い湯河原の豊かな自然を生かし、「初夏」から「秋」へと季節ごとに、英国のおもてなし文化とともにレシピを紹介していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-e52f83f2ef6e54eef809-5.jpg ]
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英国式クリスマスのお菓子、料理、おもてなしをくわしく。
[画像8: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-a78f8c120113baf6def9-5.jpg ]
「クリスマスプディングの下準備を始める頃、ツリーやリースの準備も始まります。“永遠の命の象徴”の常緑樹の深い緑の香り、ミンスパイやクリスマスケーキを焼くオーブンからはスパイスの香りがたちこめ、クリスマスムードが高まります」(「本文」より)
[画像9: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-f9e6624f1f7a1d98aeb2-5.jpg ]
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春には、いちごを生かしたアフタヌーンティーを。
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3段トレイにおかれているのは…
・ストロベリーカップケーキ
・シェリートライフル
・ミニバッテンバーグケーキ
・バターミルクスコーン
・ストロベリーメレンゲキス
ほか春の食材を味わうお菓子たち。
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このレシピ本は、紅茶専門誌「Tea Time」のスタッフとともにつくる「Tea Time Book」の第2弾にあたります。この本は本場のティータイムはもちろん、英国のお菓子や料理の作り方を学ぶだけでなく、英国のおもてなし文化を綴るエッセイも充実。英国菓子と料理、おもてなしの心を学ぶことのできる英国食文化の入門書になっています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-897024a4fad2ebc53643-5.jpg ]
著者紹介
◇小澤 祐子(おざわ ゆうこ)
富山県富山市出身。幼少期よりお菓子作りに興味をもち、アメリカの大学留学時に家庭菓子にふれ、影響を受ける。大学卒業後、2000年にロータリー財団国際親善奨学生としてロンドン・ル・コルドンブルーに進学、首席で卒業する。王室御用達のクラリッジズ・ホテルでの研修を経て、帰国する。ホテルや製菓専門店で経験を積み、2002年にThe Fountainのパティシエに就任。製菓専門誌や新聞、雑誌を通じて英国菓子の魅力を広める。在日英国大使館や英国政府観光庁、日本橋三越などの催事にも参加するほか、セミナー開催やレシピ提供、飲食店のプロデュース、企業製菓技術顧問など、広範囲に活動している。小澤桂一とともにBRITISH CAKE HOUSEを主宰。
◇小澤 桂一(おざわ けいいち)
神奈川県湯河原町出身。大学在学中に渡欧の機会を得る。卒業後、英国全土や欧州各地を巡り、三ツ星レストランやPUB、一般家庭の厨房まで、幅広い食の分野で料理や文化を学ぶ。英国の紅茶専門店オーナー(元トワイニング社ブレンダー)から英国の紅茶について学び、フランスやイタリアのワイナリーではワインについての経験も積む。1999年に日本初のモダンブリティッシュ料理レストランThe Fountainを起業、2004年にBRITISH CAKE HOUSEへと業態を変更し、現在も湯河原で精力的に活動を続けている。また同時に、講演活動やセミナーでの講師、レストランや旅館の顧問、アドバイザー、プロデュースなど、幅広い分野での活動を行っている。
◎BRITISH CAKE HOUSE
http://www.tasteofbritain.jp/
書誌情報
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タイトル:BRITISH CAKE HOUSE
英国菓子、料理、スタイル 四季のおもてなしレシピ
著者:小澤祐子、小澤桂一
定価:2640円(税込)
発売日:2024年2月22日(木)
判型・ページ数:B5判・240ページ
ISBN:978-4-07-456591-7
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074565919
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17771953/
※電子書籍も同時発売。
本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
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著者はモダンブリティッシュ料理の伝説的名店を手がけたご夫妻
神奈川・湯河原に、モダンブリティッシュ料理を提供する名店「The Fountain」がオープンしたのが、1999年のこと。その日本初の新英国料理店を始めたのが小澤桂一さんで、またたく間に食通たちを魅了し、日本各地からファンが押し寄せる、知る人ぞ知る人気店となりました。
その名店にパティシエとして就任したのが、ロンドン・ル・コルドンブルーを首席で卒業し、王室御用達のクラリッジズ・ホテルで研修を経て、ホテルや製菓学校で経験を積んだ小澤祐子さんで、ふたりは軽井沢での生活を送りながら、2004年、新たに英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」(ブリティッシュケーキハウス)として活動を再開させました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-a266dafc792c8dad1d0d-1.jpg ]
日本でティールームを開いて、アフタヌーンティーを広めたい。
BRITISH CAKE HOUSEを主宰している一人は、パティシエである小澤祐子さんです。
「いつか日本で小さなティールームを開いて、アフタヌーンティーを広めたい――」とは、1999年、渡英が決まった際に留学先に提出した、祐子さんの夢でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-92e607c22c26996f06f7-3.jpg ]
「帰国後にパティシエとして働いたのが、夫となる小澤桂一が始めたレストランでした。英国菓子でさえなぜ?という時代に、湯河原で『新英国料理』を掲げている変わった人、という印象でした。いっしょにいるうちに、そして、ふたりで英国を旅するうちに、それまで知らなかった英国の魅力がより理解できるようになり、いつしか同じ夢を見るようになりました」(「はじめに」より)
イギリスの優雅さを、日本で広めることが夢でした。
BRITISH CAKE HOUSEを主宰するもう一人は、お菓子・料理の組み立てからおもてなしまで担当する小澤桂一さんです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-a0050c216268b3c42500-4.jpg ]
「私はイギリスでの学びから得た優雅さを、日本で広めることが夢でした。イギリスの豊かさ、すばらしさを教えられたのは、カントリーサイドでした。(中略)地方の再生とは「人間らしさの再生」だと思うのです。田舎でも学びは、四季から得られるものも大きいと考えています」(「はじめに」より)
初夏から秋、冬、春へと四季折々のレシピを紹介。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-2567b95688f3400e6b42-5.jpg ]
このレシピ本では、英国のお菓子をメインに、季節の主な英国料理も紹介しています。
山も川も海も近い湯河原の豊かな自然を生かし、「初夏」から「秋」へと季節ごとに、英国のおもてなし文化とともにレシピを紹介していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2372/2357/resize/d2372-2357-e52f83f2ef6e54eef809-5.jpg ]
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英国式クリスマスのお菓子、料理、おもてなしをくわしく。
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「クリスマスプディングの下準備を始める頃、ツリーやリースの準備も始まります。“永遠の命の象徴”の常緑樹の深い緑の香り、ミンスパイやクリスマスケーキを焼くオーブンからはスパイスの香りがたちこめ、クリスマスムードが高まります」(「本文」より)
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春には、いちごを生かしたアフタヌーンティーを。
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3段トレイにおかれているのは…
・ストロベリーカップケーキ
・シェリートライフル
・ミニバッテンバーグケーキ
・バターミルクスコーン
・ストロベリーメレンゲキス
ほか春の食材を味わうお菓子たち。
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このレシピ本は、紅茶専門誌「Tea Time」のスタッフとともにつくる「Tea Time Book」の第2弾にあたります。この本は本場のティータイムはもちろん、英国のお菓子や料理の作り方を学ぶだけでなく、英国のおもてなし文化を綴るエッセイも充実。英国菓子と料理、おもてなしの心を学ぶことのできる英国食文化の入門書になっています。
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著者紹介
◇小澤 祐子(おざわ ゆうこ)
富山県富山市出身。幼少期よりお菓子作りに興味をもち、アメリカの大学留学時に家庭菓子にふれ、影響を受ける。大学卒業後、2000年にロータリー財団国際親善奨学生としてロンドン・ル・コルドンブルーに進学、首席で卒業する。王室御用達のクラリッジズ・ホテルでの研修を経て、帰国する。ホテルや製菓専門店で経験を積み、2002年にThe Fountainのパティシエに就任。製菓専門誌や新聞、雑誌を通じて英国菓子の魅力を広める。在日英国大使館や英国政府観光庁、日本橋三越などの催事にも参加するほか、セミナー開催やレシピ提供、飲食店のプロデュース、企業製菓技術顧問など、広範囲に活動している。小澤桂一とともにBRITISH CAKE HOUSEを主宰。
◇小澤 桂一(おざわ けいいち)
神奈川県湯河原町出身。大学在学中に渡欧の機会を得る。卒業後、英国全土や欧州各地を巡り、三ツ星レストランやPUB、一般家庭の厨房まで、幅広い食の分野で料理や文化を学ぶ。英国の紅茶専門店オーナー(元トワイニング社ブレンダー)から英国の紅茶について学び、フランスやイタリアのワイナリーではワインについての経験も積む。1999年に日本初のモダンブリティッシュ料理レストランThe Fountainを起業、2004年にBRITISH CAKE HOUSEへと業態を変更し、現在も湯河原で精力的に活動を続けている。また同時に、講演活動やセミナーでの講師、レストランや旅館の顧問、アドバイザー、プロデュースなど、幅広い分野での活動を行っている。
◎BRITISH CAKE HOUSE
http://www.tasteofbritain.jp/
書誌情報
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タイトル:BRITISH CAKE HOUSE
英国菓子、料理、スタイル 四季のおもてなしレシピ
著者:小澤祐子、小澤桂一
定価:2640円(税込)
発売日:2024年2月22日(木)
判型・ページ数:B5判・240ページ
ISBN:978-4-07-456591-7
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074565919
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17771953/
※電子書籍も同時発売。
本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先
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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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