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仮想化インフラ設計,構築,保守の体制を強化 (VMware,Hyper-V,Xen etc)

合同会社アクロビジョン(代表社長:末光正志)は、インフラへの投資対効果を上げる「仮想化インフラ構築」に対するアウトソーシング業務の体制を強化・改善しました。

合同会社アクロビジョン[http://www.acrovision.jp/]は、IT事業のアウトソーシングをトータルでプロデュースするIT企業です。

今回、体制を強化・改善した「仮想化インフラ構築」[http://business.acrovision.jp/virtual/] は、データセンターなどたくさんのサーバ機を維持していた企業様に、既に採用されております。また今後も「仮想化インフラ構築」を採用する企業は増加していくと思われます。
しかしながら、一方で問題も発生しています。「仮想化インフラ構築」にアウトソーシングを希望する企業に比べて、仮想化の技能を修得したエンジニアの数が不足しているのです。そのため、この度弊社では「仮想化インフラ構築」に対応可能な技術者とのネットワークを整備し、「仮想化インフラ構築」に対するアウトソーシング業務の体制を強化・改善しました。
弊社が扱う仮想化ソフトウェアはVMware,Hyper-V,Xenなどです。

●常識となりつつある『仮想化』
『仮想化』。
技術的なキーワードであるにも関わらず、御存知である経営者の方も多いと思います。
『仮想化』という言葉がクローズアップされる背景としては、元々企業で使用されている大半のリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク)に余剰部分が多く存在している、という問題があります(※)。
そこで、有効利用の観点から不要なリソース/コストを削減していこうという考え方になります。
それを実現するのが『仮想化』です。
例えば、サーバが集約される事で、消費電力やデータセンターのラック代などのコスト削減を望めます。
実際、仮想化の導入は進んでいます。
国内ユーザー企業に対する2009年度の導入傾向は30%でしたが、2012年度には60%近くに増えると予想されています。
今後、仮想化が『新常識』となるのは間違いありません。

(※)
サーバー:通常CPU使用率は10パーセントぐらいで、90パーセントは余っている。
ストレージ:数十ギガバイトも余っているハードディスクが多くある。
ネットワーク:開発環境、本番環境、バックアップ環境など複数有り、有効利用されているわけではない。

●仮想化スキルを修得した技術者
弊社の特長は、仮想化スキルを修得した技術者が多数在籍していることです。また、転職支援や人材派遣事業のノウハウを活用して、仮想化スキルの高い技術者をアサインすることができるのです。
一口に、仮想化といっても、求められる技術は案件によって大きく異なります。サーバなのか?それともネットワークやストレージを含めたインフラ全体なのか?弊社ならば、ご要望の業務内容に最適の人材を、同時に複数人動員して、アウトソーシングすることも可能です。

【合同会社アクロビジョンについて】[http://www.acrovision.jp/]
2007年創業のフレッシュなベンチャー企業です。技術者中心の新企業として、開発力の高い人材を集めることで常に最新のニーズに対応していきます。


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