柴山智隆特任教授 就任記念公開講座 - 映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』ができるまで-|デジタルハリウッド大学[DHU]
[24/05/20]
提供元:PRTIMES
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2024年6月4日(火)17:40-19:10(要予約/入場無料/定員100名)
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、一般の方もご参加いただける、『柴山智隆特任教授 就任記念公開講座-映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」ができるまで-』を6月4日(火)に開催いたします。
アニメーション映画監督として活躍される柴山智隆氏が、2024年度よりデジタルハリウッド大学特任教授に就任致しました。担当科目は、アニメーション監督の役割と具体的な業務を指導する授業「アニメ制作概論」です。このたび、柴山氏の特任教授就任記念としてどなたでもご参加いただける公開講座を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2390/resize/d496-2390-ba9ddbeb162174898b40-0.jpg ]
【公開講座概要】
数多くの劇場作品、テレビシリーズ、アニメーションCMに携わり、現在もスタジオコロリドでアニメーション監督として活躍中の柴山智隆氏の最新作、映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』が5月24日に公開されます。柴山監督による、まだ完成して興奮冷めやらぬ制作現場のメイキングと、制作エピソードも交えた内容です。アニメーションがどのようにしてできるのか、また、監督がどのような業務を行なっているのかなど、わかりやすい内容です。この貴重な機会をぜひお見逃しなく。
【登壇者】
柴山智隆 デジタルハリウッド大学 特任教授
アニメーション監督
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2390/resize/d496-2390-4a1b8c3654cdb1d11822-1.jpg ]
1977年生まれ。 スタジオジブリに仕上げとして入社し『千と千尋の神隠し』などに参加したのち作画に転向。A-1 Pictures 作品を数多く手掛けた確かな技術と、豊かな表現力を武器に、コロリドを牽引するメインクリエイターの一人として活躍する。2020年公開のコロリド長編アニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』で監督デビューを果たす。
映画『千と千尋の神隠し』(デジタルペイント)
『かみちゅ!』(作監補・原画)
映画『宇宙ショーへようこそ』(イメージボード・レイアウト作監・原画)
『青の祓魔師』(デザインワークス・作監・原画)
『宇宙兄弟』(コンテ・演出・作監・原画)
映画『聖☆おにいさん』(演出)
『銀の匙』(コンテ・演出)
『四月は君の嘘』(コンテ・演出)
映画『心が叫びたがってるんだ』(演出)
オープニング映像『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(演出)
『灰と幻想のグリムガル』(助監督・コンテ・演出)
マクドナルドCM 第2弾「未来のワタシ篇」(アニメーションディレクター)
YKK ショートアニメ『FASTENING DAYS 3』(監督)
映画『泣きたい私は猫をかぶる』(共同監督・コンテ・演出)
・モデレーター 高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 学部長 教授)
【公開講座 開催概要】
柴山智隆特任教授 就任記念公開講座(要予約/無料/入退場自由)
-映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」ができるまで-
日時:2024年6月4日(火) 17:40-19:10
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員:100名
参加費:無料
予約フォーム: https://dhu0520.peatix.com/view
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。(先着申込順)
【作品情報】
タイトル:映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』
配信&公開:5月24 日(金)より、Netflix にて世界独占配信&日本劇場公開
STAFF ・監督:柴山智隆 脚本:柿原優子/柴山智隆 ・キャラクターデザイン:横田匡史 ・キャラクターデザイン補佐:近岡 直 ・色彩設計:田中美穂 ・美術監督:稲葉邦彦・撮影監督:町田 啓 ・音楽:窪田ミナ ・音響監督:木村絵理子
配給:ツインエンジン・ギグリーボックス
企画・製作:ツインエンジン 制作:スタジオコロリド
スタジオコロリド公式 X アカウント:@studiocolorido
ハッシュタグ:#好きあま
作品公式 HP: https://www.amanojaku-movie.com/
STORY:
高校1年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。
季節外れの雪が降ったある夏のこと。
いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。
「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。
とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。
ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。
一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?
ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。
柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、一般の方もご参加いただける、『柴山智隆特任教授 就任記念公開講座-映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」ができるまで-』を6月4日(火)に開催いたします。
アニメーション映画監督として活躍される柴山智隆氏が、2024年度よりデジタルハリウッド大学特任教授に就任致しました。担当科目は、アニメーション監督の役割と具体的な業務を指導する授業「アニメ制作概論」です。このたび、柴山氏の特任教授就任記念としてどなたでもご参加いただける公開講座を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2390/resize/d496-2390-ba9ddbeb162174898b40-0.jpg ]
【公開講座概要】
数多くの劇場作品、テレビシリーズ、アニメーションCMに携わり、現在もスタジオコロリドでアニメーション監督として活躍中の柴山智隆氏の最新作、映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』が5月24日に公開されます。柴山監督による、まだ完成して興奮冷めやらぬ制作現場のメイキングと、制作エピソードも交えた内容です。アニメーションがどのようにしてできるのか、また、監督がどのような業務を行なっているのかなど、わかりやすい内容です。この貴重な機会をぜひお見逃しなく。
【登壇者】
柴山智隆 デジタルハリウッド大学 特任教授
アニメーション監督
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2390/resize/d496-2390-4a1b8c3654cdb1d11822-1.jpg ]
1977年生まれ。 スタジオジブリに仕上げとして入社し『千と千尋の神隠し』などに参加したのち作画に転向。A-1 Pictures 作品を数多く手掛けた確かな技術と、豊かな表現力を武器に、コロリドを牽引するメインクリエイターの一人として活躍する。2020年公開のコロリド長編アニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』で監督デビューを果たす。
映画『千と千尋の神隠し』(デジタルペイント)
『かみちゅ!』(作監補・原画)
映画『宇宙ショーへようこそ』(イメージボード・レイアウト作監・原画)
『青の祓魔師』(デザインワークス・作監・原画)
『宇宙兄弟』(コンテ・演出・作監・原画)
映画『聖☆おにいさん』(演出)
『銀の匙』(コンテ・演出)
『四月は君の嘘』(コンテ・演出)
映画『心が叫びたがってるんだ』(演出)
オープニング映像『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(演出)
『灰と幻想のグリムガル』(助監督・コンテ・演出)
マクドナルドCM 第2弾「未来のワタシ篇」(アニメーションディレクター)
YKK ショートアニメ『FASTENING DAYS 3』(監督)
映画『泣きたい私は猫をかぶる』(共同監督・コンテ・演出)
・モデレーター 高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 学部長 教授)
【公開講座 開催概要】
柴山智隆特任教授 就任記念公開講座(要予約/無料/入退場自由)
-映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」ができるまで-
日時:2024年6月4日(火) 17:40-19:10
会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員:100名
参加費:無料
予約フォーム: https://dhu0520.peatix.com/view
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。(先着申込順)
【作品情報】
タイトル:映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』
配信&公開:5月24 日(金)より、Netflix にて世界独占配信&日本劇場公開
STAFF ・監督:柴山智隆 脚本:柿原優子/柴山智隆 ・キャラクターデザイン:横田匡史 ・キャラクターデザイン補佐:近岡 直 ・色彩設計:田中美穂 ・美術監督:稲葉邦彦・撮影監督:町田 啓 ・音楽:窪田ミナ ・音響監督:木村絵理子
配給:ツインエンジン・ギグリーボックス
企画・製作:ツインエンジン 制作:スタジオコロリド
スタジオコロリド公式 X アカウント:@studiocolorido
ハッシュタグ:#好きあま
作品公式 HP: https://www.amanojaku-movie.com/
STORY:
高校1年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。
季節外れの雪が降ったある夏のこと。
いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。
「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。
とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。
ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。
一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?
ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。
柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。