このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【ライブ配信セミナー】材料開発のためのデータ解析入門〜 マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、プロセスインフォマティクス 〜 7月12日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「材料開発のためのデータ解析入門〜 マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、プロセスインフォマティクス 〜」と題するセミナーを、 講師に金子 弘昌 氏  (明治大学 理工学部 応用化学科 准教授)をお迎えし、2023年7月12日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/112163/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




近年、化学の分野や産業全般においてデータが蓄積されつつあり、そのデータを解析する動きが活発になっています。例えば高機能性材料を開発する際、化合物データを用いて化学構造と物性・活性との間の関係をモデル化することで、化合物を合成したり合成後に物性値を測定したりする前に、化学構造から物性値を推定でき、逆に良好な物性値をもつ化学構造の設計もできます。さらに、合成条件とその合成結果としての材料特性との間の関係をデータからモデル化することで、望ましい特性を達成するための合成条件を探索できます。高機能性材料を製造する際、センサー等で容易に測定可能なプロセス変数と測定が困難な製品品質との関係をデータからモデル化することで、製品品質の値をリアルタイムに推定し、迅速かつ安定に制御・管理ができます。このように、高機能性材料などの開発データ、産業プラントにおける運転データなど、蓄積されたデータは非常に有用であるが、十分に活用しきれていません。本セミナーでは、各種データの使い方・解析の仕方を基礎から解説する。情報科学・データサイエンスに基づき、データから種々の材料の機能を予測するモデルを構築したり、構築したモデルを活用することで新たな材料の合成条件・プロセス条件を設計したりする方法を説明します。さらに、ケモ・マテリアルズ・プロセスインフォマティクス分野を中心にして豊富な応用事例も紹介し、実際に分子設計や材料設計を実演します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:材料開発のためのデータ解析入門〜 マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、プロセスインフォマティクス 〜
開催日時:2023年7月12日(水)10:30〜17:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:金子 弘昌 氏 明治大学 理工学部 応用化学科 准教授


【セミナーで得られる知識】
・ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクス・データ解析・機械学習・分子設計・材料設計・プロセス設計・プロセス管理の基礎知識
・ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクス分野の最新の研究事例
・データ解析の一般的なすすめ方・活用の仕方 ・データ解析の応用事例 ・最新のデータ解析手法・モデリング手法
・モデルの予測精度向上の方法
・モデルの逆解析の方法

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/112163/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2398/resize/d12580-2398-a6b30901f46d5cd49a97-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス・プロセスインフォマティクスの基礎知識
 1.1. 機械学習・人工知能
 1.2. 定量的構造物性相関・定量的構造活性相関
 1.3. 化学構造生成
 1.4. 分子設計
 1.5. 材料設計
 1.6. プロセス設計
 1.7. プロセス管理
 1.8. ケモインフォマティクス
 1.9. マテリアルズインフォマティクス
 1.10. プロセスインフォマティクス

2. 化学・産業データ解析の進め方・活用方法
 2.1. データの形式、記述子
 2.2. データの前処理
  2.2.1. 標準化
  2.2.2. 変数選択
  2.2.3. スムージング (平滑化)
 2.3. データの可視化・低次元化
  2.3.1. 主成分分析 (Principal Component Analysis, PCA)
  2.3.2. Generative Topographic Mapping (GTM)
  2.3.3. 多様体学習
  2.3.4. 可視化の性能を検討するための指標
 2.4. クラスタリング
  2.4.1. 階層的クラスタリング
  2.4.2. k平均法 (k-means)
  2.4.3. 混合ガウスモデル (Gaussian Mixture Model, GMM)
 2.5. クラス分類
  2.5.1. 線形判別分析 (Linear Discriminant Analysis, LDA)
  2.5.2. 決定木 (Decision Tree, TD)
  2.5.3. ランダムフォレスト (Random Forest, RF)
  2.5.4. サポートベクターマシン (Support Vector Machine, SVM)
 2.6. 回帰分析
  2.6.1. 最小二乗法による重回帰分析 (Multiple Linear Regression (MLR) or Ordinary Least Squares (OL
     S) )
  2.6.2. 部分的最小二乗法 (Partial Least Squares, PLS)
  2.6.3. 決定木 (Decision Tree, DT)
  2.6.4. ランダムフォレスト (Random Forest, RF)
  2.6.5. サポートベクター回帰 (Support Vector Regression, SVR)
 2.7. モデルの予測性能の向上
  2.7.1. アンサンブル学習
  2.7.2. 半教師あり学習 (半教師付き学習)
 2.8. モデルの適用範囲
  2.8.1. データ範囲
  2.8.2. データ中心からの距離
  2.8.3. データ密度
  2.8.4. アンサンブル学習
 2.9. モデルの逆解析
  2.9.1. グリッドサーチ
  2.9.2. サンプリング
  2.9.3. ベイズの定理
 2.10. 実行するためのプログラム紹介

3. 分子設計・材料設計・プロセス設計・プロセス管理に関する最新の研究事例
 3.1. 化学空間の可視化に基づく分子設計
 3.2. 定量的構造物性 (活性) 相関モデルの逆解析に基づく分子設計
 3.3. 定量的構造物性 (活性) 相関モデルの適用範囲を考慮した分子設計
 3.4. 実験計画法による材料設計?目標達成確率に基づく適応的実験計画法?
 3.5. シミュレーションとインフォマティクス技術を活用したプロセス設計
 
4. まとめ・質疑応答


4)講師紹介
【講師経歴】
2011年9月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程 修了
2009年4月〜2011年9月 日本学術振興会 特別研究員 DC1
2011年10月〜2017年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 助教
2017年4月〜2020年3月 明治大学 理工学部 応用化学科 専任講師
2020年4月〜現在 明治大学 理工学部 応用化学科 准教授
2018年12月〜現在 国立研究開発法人 理化学研究所 客員主幹研究員(兼任)
2019年4月〜現在 大阪大学大学院 基礎工学研究科 招聘准教授(兼任)
2019年4月〜現在 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 客員准教授(兼任)
2021年10月〜現在 データケミカル(株) 最高技術責任者 / CTO


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
・化学・産業界において、インフォマティクスを活用して材料開発(および化学品開発)に従事している研究者・技術者
・材料開発(および化学品開発)にインフォマティクスを今後活用しようと考えている研究者・技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/112163/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
 開催日時:2023年6月22日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111395/

○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2023年6月23日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109388/

○全固体電池の基礎とトレンド
 開催日時:2023年6月26日(月)14:00〜15:30
 https://cmcre.com/archives/112273/

○抗体医薬品の品質管理技術 入門
 〜 凝集体分析・凝集体除去・凝集化抑制について詳しく解説 〜
 開催日時:2023年6月27日(火)12:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111666/

○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
 〜 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から 〜
 開催日時:2023年6月27日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110225/

○5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
 開催日時:2023年6月28日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111240/

○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向
 開催日時:2023年6月28日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112290/

○グリーン水素社会に貢献する水電解の動向と展望
 開催日時:2023年6月29日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111536/

○CO2の資源化と固体炭素化の新しい触媒プロセス技術
 開催日時:2023年6月30日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111111/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)計算科学を活用した熱電変換材料の研究開発動向
 https://cmcre.com/archives/96038/

■ 発 行:2022年4月12日
■ 監 修:森 孝雄 / 塩見 淳一郎
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・214頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-18-7

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96038/


(2)AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
 https://cmcre.com/archives/81783/

■ 発 行:2021年6月28日
■ 監 修:森分 博紀
(非営利・一般財団法人 ファインセラミックスセンター (JFCC))
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文246頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-05-7

↓詳細とご購入はこちらから(※本セミナーご講演の緒明 佑哉先生の原稿も掲載)
https://cmcre.com/archives/81783/


(3)(ひとりで学べる)実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス 〜 付録Rスクリプト付き 〜
 https://cmcre.com/archives/69966/

■ 発 行:2020年12月30日
■ 著 者:金谷 重彦 他
■ 定 価:100,000円(税込 110,000円)(付録CD付)
※ CD 中の書籍PDF は著作権で保護
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・308頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-95-7

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69966/


(4)材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
 https://cmcre.com/archives/63571/

■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(カラー) 100,00 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/63571/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                      以上
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る