【沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん】極めて優れた 「環境・社会への配慮」 がなされた建物として環境性能や防災能力などを評価する「DBJ Green Building」認証を取得
[24/06/28]
提供元:PRTIMES
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環境に配慮した取り組みを積極的に推進
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(本社:東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長:金田 佳季)が運営する沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん(所在地:沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1、総支配人:池田智)が、ESG(環境・社会・ガバナンス)の継続的な取り組みを行っていることに対し、物件オーナーであるKDX不動産投資法人(所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6、執行役員:桃井洋総)は、当該物件の環境認証取得申請を実施しました。その結果、極めて優れた 「環境・社会への配慮」 がなされた建物として、ホテル業態の物件として初めて認定されました。
当ホテルでは、地産地消を目的とした県内青果市場から仕入れた食材の使用や、バイオマスアメニティーを客室に設置するなど、環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。今後もこのような環境の保全や社会への配慮に対応したホテル運営をグループ内外と積極的に連携しながら推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24668/2399/resize/d24668-2399-33b4517802f3835bb2a3-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24668/2399/resize/d24668-2399-196772d40a4de541b109-1.jpg ]
DBJ Green Building認証について
DBJ Green Building 認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(“Green Building”)を支援するために、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取組みを支援するものです。2011年に、オフィス(オフィス版)、物流施設(ロジスティクス版)、商業施設(リテール版)、共同住宅(レジデンス版)の計4用途を対象とし、2024年1月には有効認証物件数が2,000件に到達しました。2024年4月1日に、ホテル版の新設により、既存のホテルの運営状況も含めて評価される国内初の認証制度が誕生し、ESGに即した評価の見える化と、業界全体のサステナビリティ向上が促進されることが期待されます。
<施設概要>
【名 称】 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん (英語表記:Okinawa Prince Hotel Ocean View Ginowan)
【開業日】 2022年4月12日(火)
【所在地】 沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1
【アクセス】 那覇空港から車で約30分
【階 数】 地上14階
【敷地面積】8,000.00平方メートル
【延床面積】 24,719.21平方メートル
【客室数】 340室
【運営形態】三井住友信託銀行株式会社との定期建物賃貸借契約
【設 計】 清水建設株式会社 一級建築士事務所
【施 工】 清水・松村特定建設工事共同企業体
【運 営】 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
<物件の認証内容>
【省エネルギー】
(空調) 館内における空調機、パッケージ型空調機、ファンコイルユニット等、全外調機に外気冷房制御採用
一部外調機(ロビー・レストラン)にCO2制御採用
【省資源】
(ゴミの3R) 「シングルユースプラスチックの不使用」等、環境保全活動を実施、またバイオマスアメニティーを使用
(節水) 主要な洗面台・給湯室が節水仕様、混合水栓(シングルレバー式)、自動水栓を採用
【性能】
(床) 客室水回りは二重床を採用 (柱・壁) 遮音性を確保するため、軽鉄耐火遮音間仕切りを採用
【利便性・快適性】
(設備) インターネット・無線LANを客室毎にアクセスポイント有り
【環境リスク】
(その他) 沖縄の台風対策で、強度・水密・気密性に優れた特注サッシュを採用
【防災・防犯】
(警備) 宿泊管理システムによる一元管理対応
【周辺環境への配慮】
(地域) 社会福祉協議会を通じ地域お住まい方を招待、ブエノチキンを使用したアレンジメニューの試食会を開催
※本リリースで使用の画像・図面は現状のものであり、今後変更の可能性があります。
※本資料に掲載されている情報は、2024 年 6 月 28 日現在のものであり、変更となる場合がございます。
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(本社:東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長:金田 佳季)が運営する沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん(所在地:沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1、総支配人:池田智)が、ESG(環境・社会・ガバナンス)の継続的な取り組みを行っていることに対し、物件オーナーであるKDX不動産投資法人(所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6、執行役員:桃井洋総)は、当該物件の環境認証取得申請を実施しました。その結果、極めて優れた 「環境・社会への配慮」 がなされた建物として、ホテル業態の物件として初めて認定されました。
当ホテルでは、地産地消を目的とした県内青果市場から仕入れた食材の使用や、バイオマスアメニティーを客室に設置するなど、環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。今後もこのような環境の保全や社会への配慮に対応したホテル運営をグループ内外と積極的に連携しながら推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24668/2399/resize/d24668-2399-33b4517802f3835bb2a3-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24668/2399/resize/d24668-2399-196772d40a4de541b109-1.jpg ]
DBJ Green Building認証について
DBJ Green Building 認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(“Green Building”)を支援するために、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取組みを支援するものです。2011年に、オフィス(オフィス版)、物流施設(ロジスティクス版)、商業施設(リテール版)、共同住宅(レジデンス版)の計4用途を対象とし、2024年1月には有効認証物件数が2,000件に到達しました。2024年4月1日に、ホテル版の新設により、既存のホテルの運営状況も含めて評価される国内初の認証制度が誕生し、ESGに即した評価の見える化と、業界全体のサステナビリティ向上が促進されることが期待されます。
<施設概要>
【名 称】 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん (英語表記:Okinawa Prince Hotel Ocean View Ginowan)
【開業日】 2022年4月12日(火)
【所在地】 沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1
【アクセス】 那覇空港から車で約30分
【階 数】 地上14階
【敷地面積】8,000.00平方メートル
【延床面積】 24,719.21平方メートル
【客室数】 340室
【運営形態】三井住友信託銀行株式会社との定期建物賃貸借契約
【設 計】 清水建設株式会社 一級建築士事務所
【施 工】 清水・松村特定建設工事共同企業体
【運 営】 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
<物件の認証内容>
【省エネルギー】
(空調) 館内における空調機、パッケージ型空調機、ファンコイルユニット等、全外調機に外気冷房制御採用
一部外調機(ロビー・レストラン)にCO2制御採用
【省資源】
(ゴミの3R) 「シングルユースプラスチックの不使用」等、環境保全活動を実施、またバイオマスアメニティーを使用
(節水) 主要な洗面台・給湯室が節水仕様、混合水栓(シングルレバー式)、自動水栓を採用
【性能】
(床) 客室水回りは二重床を採用 (柱・壁) 遮音性を確保するため、軽鉄耐火遮音間仕切りを採用
【利便性・快適性】
(設備) インターネット・無線LANを客室毎にアクセスポイント有り
【環境リスク】
(その他) 沖縄の台風対策で、強度・水密・気密性に優れた特注サッシュを採用
【防災・防犯】
(警備) 宿泊管理システムによる一元管理対応
【周辺環境への配慮】
(地域) 社会福祉協議会を通じ地域お住まい方を招待、ブエノチキンを使用したアレンジメニューの試食会を開催
※本リリースで使用の画像・図面は現状のものであり、今後変更の可能性があります。
※本資料に掲載されている情報は、2024 年 6 月 28 日現在のものであり、変更となる場合がございます。