ジーズアカデミーの新たな入学試験制度『G’s Referral Track』を7月より導入
[24/07/24]
提供元:PRTIMES
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卒業生からの推薦入学制度でより多くの挑戦する機会を提供
IT関連およびデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院等を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、新たな入学試験制度『G’s Referral Track(ジーズリファラルトラック)』を2024年7月より導入します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-34c22539473d5c451c6a-0.png ]
■社会人向けスクールでありながら入学試験を取り入れている背景
エンジニア・起業家養成学校「ジーズアカデミー」は、対象年齢19歳以上の社会人向けスクールです。ものづくりのツールとしてのプログラミングを学ぶことで自らの手でオリジナルのプロダクトを開発し、そのプロダクトで起業を目指す方、プロのエンジニアとして転職を目指す方、自社の新規事業として立ち上げを目指す方など、多様な目的を持って入学される方が多いジーズアカデミーですが、入学金・授業料さえ支払えばだれでも入学ができるわけではありません。
入学試験を設けている理由は、熱量の高いコミュニティでの学びを永続的に維持し続けることにあります。
ジーズアカデミーの教育ポリシーとして、受講生同士がお互いにプログラミングを学ぶ上で起こったエラーを共有しながら教え合ったり、プロダクト企画の壁打ちをしたりする、「学び合い」の文化を非常に大切にしています。これは、自らが得た学びやアイデアをオープンにしていくスタートアップ・エンジニアの振る舞いにも通ずるもので、ジーズアカデミーの受講生は、プログラミング学習やプロダクト制作を熱量の高いコミュニティの中で進めていくことで、スタートアップ文化そのものを身につけていきます。
このような教育ポリシーにマッチする方々に入学していただくためのスクリーニングとして、ジーズアカデミーでは開校時より入学試験を実施してきました。
週末集中DEVコースでは論理的思考力を測るWebテスト型の「IQ試験」、または自身が作成したいWebサービスやアプリの企画発表を通して目標と熱意を審査するプレゼン型「IDEA試験」。フルタイム総合LABコースでは1対1でカルチャーマッチを審査する面接型の「INTERVIEW試験」を実施しています。
7月24日(水)より、既存の入学試験に加え、ジーズアカデミーは新しい入学試験制度『G’s Referral Track』を導入します。これにより、これまでの方法ではジーズアカデミーに出会うことのなかった多くの方が、多様な挑戦に向けて一歩を踏み出していただくことを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-902c27171b91fb682299-1.png ]
■新しい入学制度『G’s Referral Track』とは
『G’s Referral Track』は、ジーズアカデミーの卒業生がリファラー(推薦人)となり、入学者を選び推薦する、いわゆる「推薦入試」に近い形式の入試制度です。
ジーズアカデミーは「自らの力でセカイを変えようと行動する人を支援する」というMissionのもと、プログラミングの力を使って挑戦したい方にご入学いただいています。
しかし、ジーズアカデミーに出会う前にアイデアを否定され自信をなくしている人、挑戦したいと思いつつも一歩を踏み出せない人、多忙な日々に追われ挑戦の気持ちがくすぶってしまっている人に対し、従来の試験制度だけではなかなか学びの機会を提供することができていないと感じていました。
この『G’s Referral Track』は、ジーズアカデミーのMissionを、2,000名のコミュニティからも広げていく新たな試みでもあり、これまでジーズアカデミーに出会えなかった方々に新たな挑戦の機会を提供することを目指しています。
《G’s Referral Track審査の流れ》
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-16012260808e7f40519e-2.png ]
1.推薦書提出
リファラーは、紹介したい候補者について推薦書を提出します。
候補者がどんな人物なのか、なぜジーズアカデミーに推薦したいかなどの情報を記入していただきます。
2.日程の調整
候補者の方と、学校説明会・カウンセリングの日時を調整します。
3.学校説明会・個別カウンセリング
合計120分で、学校説明会・個別カウンセリングを実施いたします。希望に応じて、リファラーは同席が可能です。
4.審査・合否通知
カウンセリングを通して、当日のコミュニケーションや志望動機、カルチャーマッチなど総合的に事務局が審査を行い、一週間以内にメールで合否を通知いたします。合格の場合は、コースの規定に従い期限までに入学申込み手続きを行なっていただきます。
■『G’s Referral Track』概要
スタート日:2024年7月24日(水)
リファラー対象者:ジーズアカデミー卒業生
入学試験対象コース:2024年10月開講週末集中DEVコース、フルタイム総合LABコース
詳細:https://gsacademy.jp/referral-track/
■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について
https://gsacademy.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-d44902053483bd979c04-3.png ]
「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。
入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は2,000名を超える起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。(2024年6月現在)
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。
IT関連およびデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院等を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、新たな入学試験制度『G’s Referral Track(ジーズリファラルトラック)』を2024年7月より導入します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-34c22539473d5c451c6a-0.png ]
■社会人向けスクールでありながら入学試験を取り入れている背景
エンジニア・起業家養成学校「ジーズアカデミー」は、対象年齢19歳以上の社会人向けスクールです。ものづくりのツールとしてのプログラミングを学ぶことで自らの手でオリジナルのプロダクトを開発し、そのプロダクトで起業を目指す方、プロのエンジニアとして転職を目指す方、自社の新規事業として立ち上げを目指す方など、多様な目的を持って入学される方が多いジーズアカデミーですが、入学金・授業料さえ支払えばだれでも入学ができるわけではありません。
入学試験を設けている理由は、熱量の高いコミュニティでの学びを永続的に維持し続けることにあります。
ジーズアカデミーの教育ポリシーとして、受講生同士がお互いにプログラミングを学ぶ上で起こったエラーを共有しながら教え合ったり、プロダクト企画の壁打ちをしたりする、「学び合い」の文化を非常に大切にしています。これは、自らが得た学びやアイデアをオープンにしていくスタートアップ・エンジニアの振る舞いにも通ずるもので、ジーズアカデミーの受講生は、プログラミング学習やプロダクト制作を熱量の高いコミュニティの中で進めていくことで、スタートアップ文化そのものを身につけていきます。
このような教育ポリシーにマッチする方々に入学していただくためのスクリーニングとして、ジーズアカデミーでは開校時より入学試験を実施してきました。
週末集中DEVコースでは論理的思考力を測るWebテスト型の「IQ試験」、または自身が作成したいWebサービスやアプリの企画発表を通して目標と熱意を審査するプレゼン型「IDEA試験」。フルタイム総合LABコースでは1対1でカルチャーマッチを審査する面接型の「INTERVIEW試験」を実施しています。
7月24日(水)より、既存の入学試験に加え、ジーズアカデミーは新しい入学試験制度『G’s Referral Track』を導入します。これにより、これまでの方法ではジーズアカデミーに出会うことのなかった多くの方が、多様な挑戦に向けて一歩を踏み出していただくことを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-902c27171b91fb682299-1.png ]
■新しい入学制度『G’s Referral Track』とは
『G’s Referral Track』は、ジーズアカデミーの卒業生がリファラー(推薦人)となり、入学者を選び推薦する、いわゆる「推薦入試」に近い形式の入試制度です。
ジーズアカデミーは「自らの力でセカイを変えようと行動する人を支援する」というMissionのもと、プログラミングの力を使って挑戦したい方にご入学いただいています。
しかし、ジーズアカデミーに出会う前にアイデアを否定され自信をなくしている人、挑戦したいと思いつつも一歩を踏み出せない人、多忙な日々に追われ挑戦の気持ちがくすぶってしまっている人に対し、従来の試験制度だけではなかなか学びの機会を提供することができていないと感じていました。
この『G’s Referral Track』は、ジーズアカデミーのMissionを、2,000名のコミュニティからも広げていく新たな試みでもあり、これまでジーズアカデミーに出会えなかった方々に新たな挑戦の機会を提供することを目指しています。
《G’s Referral Track審査の流れ》
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2421/resize/d496-2421-16012260808e7f40519e-2.png ]
1.推薦書提出
リファラーは、紹介したい候補者について推薦書を提出します。
候補者がどんな人物なのか、なぜジーズアカデミーに推薦したいかなどの情報を記入していただきます。
2.日程の調整
候補者の方と、学校説明会・カウンセリングの日時を調整します。
3.学校説明会・個別カウンセリング
合計120分で、学校説明会・個別カウンセリングを実施いたします。希望に応じて、リファラーは同席が可能です。
4.審査・合否通知
カウンセリングを通して、当日のコミュニケーションや志望動機、カルチャーマッチなど総合的に事務局が審査を行い、一週間以内にメールで合否を通知いたします。合格の場合は、コースの規定に従い期限までに入学申込み手続きを行なっていただきます。
■『G’s Referral Track』概要
スタート日:2024年7月24日(水)
リファラー対象者:ジーズアカデミー卒業生
入学試験対象コース:2024年10月開講週末集中DEVコース、フルタイム総合LABコース
詳細:https://gsacademy.jp/referral-track/
■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について
https://gsacademy.jp/
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「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。
入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は2,000名を超える起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。(2024年6月現在)
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。