『MASTERキートン』漫画原作・脚本の長崎尚志原作『闇の伴走者』WOWOWでドラマ化決定!
[15/01/23]
提供元:PRTIMES
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『MASTERキートン』などの漫画原作・脚本の長崎尚志による傑作ミステリー小説をWOWOWでドラマ化することが決定した。
[画像: http://prtimes.jp/i/1355/2533/resize/d1355-2533-763988-0.jpg ]
ドラマの中に登場する漫画は、「コミPo!」の開発にも携わるなど幅広く活躍している漫画家の田中圭一が手掛け、さらに脚本は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」などの佐藤大が担当。そして、『僕等がいた』『ホットロード』など恋愛映画の旗手、三木孝浩が初のミステリー作品で連続テレビドラマに挑む。
漫画の虚構の世界と、リアルなドラマの世界が融合した、未だかつて観たことのない異色のクライムミステリーのドラマがWOWOWで誕生する!
<あらすじ>
漫画界の巨匠・阿島文哉の一周忌に50枚の未発表画稿が発見された。作画は阿島そのものだが、35年前の連続女性失踪事件を彷彿とさせる謎の多い内容だった。阿島夫人は、本当に阿島が描いた画稿なのか調べるようアジマプロの部長・小澤に指示を出した。調査会社から派遣されて来た元警察官の優希は、漫画編集者で知識が豊富な醍醐に協力を求めた。醍醐は、画稿の背景やシャドーの描き方、ペンやスクリーントーンの種類などから描かれた年代と作者を割り出して行く。
作者が阿島ならば迷宮入り事件の真犯人ということなのか!? 別の人物ならば一体なんの目的で描かれたものなのか!?
やがて、漫画の中に隠された、想像を絶する哀しくも恐ろしい連続殺人犯の手がかりが潜んでいる事に気づいてしまう!
その真相、正体とは!? 2人は、ぶつかり合いながらも命を張って事件の謎を解き明かして行く!
<原作>
長崎尚志『闇の伴走者―醍醐真司の猟奇事件ファイル―』(新潮社刊)
<スタッフ>
監 督 :三木孝浩(『ソラニン』『僕等がいた(前・後篇)』『ホットロード』)
脚 本 :佐藤大(「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「交響詩篇エウレカセブン」)
阿相クミコ(「残念な夫。」「連続ドラマW 鍵のない夢を見る〜石蕗南地区の放火」「マルモのおきて」)
漫画担当:田中圭一(『神罰』『ペンと箸』『うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜』)
伊藤潤二( 『富江』 『うずまき』 『ギョ』)
音 楽 :グランド・ファンク(『ホットロード』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズ』『告白』)
プロデュース:喜多麗子(「連続ドラマW 天使のナイフ」「眠れる森」「WITH LOVE」)
<コメント>
■原作:長崎尚志■
映像化不可能だと思っていたのですが、本当に出来ちゃうんですね。楽しみです。
■監督:三木孝浩■
僕にとって初めてのサスペンス・ミステリーで非常にワクワクしてます。長崎さんの圧倒的な知識と筆力で描かれた漫画業界の光と影。幻の原稿に隠された未解決事件の謎を解くというこの一風変わったミステリーの裏側には、底の見えない深淵なる闇があり、その魅力にすっかり引き込まれてしまいました。本作を監督するにあたり、その闇に臆することなく思いきりダイブして、この作品の核を掴み取りたいと思います。
■脚本:佐藤大■
漫画という誰でも知っている題材を中心にしながら誰もみたことのない新しいタイプのミステリー。そんな刺激的な原作の魅力を損なう事なく、連続ドラマにしか出来ない展開とツイストで描きます。普段、知ることの出来ない漫画家と編集者の関係や出版業界のリアルな裏側を知る知的好奇心と共に、謎へ迫っていく凛々しい優希とマニアな醍醐という凸凹コンビの誕生を楽しんでください。
■漫画担当:田中圭一■
本ドラマで「天才マンガ家の遺した謎の原稿」を担当させていただくことになりました。原作を読んでみて、「マンガ界の巨匠たちとライバル関係だったマンガ家、その天才的な筆致は…」という設定に背筋が寒くなりました。そんなの「マンガ界のモノマネ芸人」である私に描けるの?しかし、これに挑まなければマンガ家として「負け」になる、そういう気持ちで執筆することにしました。
80年代に描かれたであろうという設定の原稿なので、あの当時にしか使われていなかった道具を揃えて、80年代風の筆致も完全再現いたしました。今では、この原稿がドラマをいっそう面白く引き立ててくれるのではないかと自信を持っています。
<放送情報>
番組名:土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 闇の伴走者」
放送日時:WOWOWにて4月放送予定 毎週土曜夜10:00
特設サイト http://www.wowow.co.jp/dramaw/bansosha
[画像: http://prtimes.jp/i/1355/2533/resize/d1355-2533-763988-0.jpg ]
ドラマの中に登場する漫画は、「コミPo!」の開発にも携わるなど幅広く活躍している漫画家の田中圭一が手掛け、さらに脚本は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」などの佐藤大が担当。そして、『僕等がいた』『ホットロード』など恋愛映画の旗手、三木孝浩が初のミステリー作品で連続テレビドラマに挑む。
漫画の虚構の世界と、リアルなドラマの世界が融合した、未だかつて観たことのない異色のクライムミステリーのドラマがWOWOWで誕生する!
<あらすじ>
漫画界の巨匠・阿島文哉の一周忌に50枚の未発表画稿が発見された。作画は阿島そのものだが、35年前の連続女性失踪事件を彷彿とさせる謎の多い内容だった。阿島夫人は、本当に阿島が描いた画稿なのか調べるようアジマプロの部長・小澤に指示を出した。調査会社から派遣されて来た元警察官の優希は、漫画編集者で知識が豊富な醍醐に協力を求めた。醍醐は、画稿の背景やシャドーの描き方、ペンやスクリーントーンの種類などから描かれた年代と作者を割り出して行く。
作者が阿島ならば迷宮入り事件の真犯人ということなのか!? 別の人物ならば一体なんの目的で描かれたものなのか!?
やがて、漫画の中に隠された、想像を絶する哀しくも恐ろしい連続殺人犯の手がかりが潜んでいる事に気づいてしまう!
その真相、正体とは!? 2人は、ぶつかり合いながらも命を張って事件の謎を解き明かして行く!
<原作>
長崎尚志『闇の伴走者―醍醐真司の猟奇事件ファイル―』(新潮社刊)
<スタッフ>
監 督 :三木孝浩(『ソラニン』『僕等がいた(前・後篇)』『ホットロード』)
脚 本 :佐藤大(「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「交響詩篇エウレカセブン」)
阿相クミコ(「残念な夫。」「連続ドラマW 鍵のない夢を見る〜石蕗南地区の放火」「マルモのおきて」)
漫画担当:田中圭一(『神罰』『ペンと箸』『うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜』)
伊藤潤二( 『富江』 『うずまき』 『ギョ』)
音 楽 :グランド・ファンク(『ホットロード』『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズ』『告白』)
プロデュース:喜多麗子(「連続ドラマW 天使のナイフ」「眠れる森」「WITH LOVE」)
<コメント>
■原作:長崎尚志■
映像化不可能だと思っていたのですが、本当に出来ちゃうんですね。楽しみです。
■監督:三木孝浩■
僕にとって初めてのサスペンス・ミステリーで非常にワクワクしてます。長崎さんの圧倒的な知識と筆力で描かれた漫画業界の光と影。幻の原稿に隠された未解決事件の謎を解くというこの一風変わったミステリーの裏側には、底の見えない深淵なる闇があり、その魅力にすっかり引き込まれてしまいました。本作を監督するにあたり、その闇に臆することなく思いきりダイブして、この作品の核を掴み取りたいと思います。
■脚本:佐藤大■
漫画という誰でも知っている題材を中心にしながら誰もみたことのない新しいタイプのミステリー。そんな刺激的な原作の魅力を損なう事なく、連続ドラマにしか出来ない展開とツイストで描きます。普段、知ることの出来ない漫画家と編集者の関係や出版業界のリアルな裏側を知る知的好奇心と共に、謎へ迫っていく凛々しい優希とマニアな醍醐という凸凹コンビの誕生を楽しんでください。
■漫画担当:田中圭一■
本ドラマで「天才マンガ家の遺した謎の原稿」を担当させていただくことになりました。原作を読んでみて、「マンガ界の巨匠たちとライバル関係だったマンガ家、その天才的な筆致は…」という設定に背筋が寒くなりました。そんなの「マンガ界のモノマネ芸人」である私に描けるの?しかし、これに挑まなければマンガ家として「負け」になる、そういう気持ちで執筆することにしました。
80年代に描かれたであろうという設定の原稿なので、あの当時にしか使われていなかった道具を揃えて、80年代風の筆致も完全再現いたしました。今では、この原稿がドラマをいっそう面白く引き立ててくれるのではないかと自信を持っています。
<放送情報>
番組名:土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 闇の伴走者」
放送日時:WOWOWにて4月放送予定 毎週土曜夜10:00
特設サイト http://www.wowow.co.jp/dramaw/bansosha