経済・商・経営系学生の主体的成長を実現する教育プログラム『VSP』(Virtual Successor Program)の導入サービスを開始
[10/12/03]
提供元:DreamNews
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「人は役割にあわせて行動を変える。」
この性質を利用することで学生が主体的に学び成長する環境を作ることが『VSP』の本旨です。指向するのはペーパーテストで良い成績を上げる能力ではなくビジネスにおける実践的能力です。
『VSP』は二層の構造から成ります。第一の層:<ロール・アサインメント>では、学生が「卒業直後に実在するいずれかの企業の後継者になる」という仮想的な状況設定をします。この層は学生に将来の経営者として今何を学ぶべきか自ら考えさせ、さらにそれに相応しい態度で学業に取り組み日常生活を送る意識をさせることを目的としています。そして第二の層:<スタディ>が実際の学習の行為で「講義」、「自習」、「日常生活」の三つの要素で構成されます。「講義」は置かれた状況で必要と考える科目を選択し、具体的なビジネスと関連付けながら予習をし、知識を掴みにいく姿勢で講義に臨みます。「自習」では当該企業・業界についての知識習得やその他経営能力を磨くための学習に取り組みます。また「日常生活」においても見聞きすること全てから当該企業をより良くするためのまた資質を高めるための情報を意識的に(やがて無意識のうちに)取り入れます。
つまり、通常であれば学生として漫然と講義を受け日常生活を送るところを、数年後には自分が具体的にある事業をリードしなければならない立場に強制的に置くことで、講義も自習もさらには日常生活までもがビジネス能力を磨く訓練の場と化すのです。
なお、学生は日々の学習成果を学内サイトの自分の領域に日報としてアップしそのフィードバックを受けます。この記録は学生の成長を学校側が確認し本人が実感する有益な情報として蓄積されます。
一方、大学はこの学習環境を設定・維持するために教職員の資源や活動のベクトルを全てこの取り組みに向けます。従来は形式化していた活動も方向性が定まることで有機的になります。そして、全教職員の資源を一点に集中することでプログラムの質を上げ、その成果への期待から学生のモチベーションが更に高まります。
プログラムの導入について簡単に触れます。最初に取り組むのは学生募集活動です。『VSP』を基盤に各校の「建学の精神」や独自の取り組みなどを味付けしプロモーションします。学校選択に大きな影響を持つ、高校の進路指導教諭が対象の中心になります。実行体制構築は並行して、基本方針、計画、導入作業というプロセスを1~2カ月くらいの期間で完了することを想定しています。
プログラムが効果的に機能しないリスクがひとつだけあります。それは学生が「動機付けられない」ことですがその対処についても一定の対策を想定しています。
当方の役割は学生募集活動が成果を挙げ実行体制が機能するよう詳細に注意を払いナビゲートすることであり、その報酬としてプログラムの使用料と支援料を頂戴します。サービスは当方及び当方と契約する人材系コンサルティング会社及びPR会社との協力体制により提供いたします。
プログラムの詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.yosuke-oshima.jimusho.jp/img/VSP_001.pdf
【本件に関する問い合わせ】
大嶋事務所
代表 大嶋洋介
Mail:ceo@yosuke-ohsima.jimusho.jp
Website:http://www.yosuke-oshima.jimusho.jp
この性質を利用することで学生が主体的に学び成長する環境を作ることが『VSP』の本旨です。指向するのはペーパーテストで良い成績を上げる能力ではなくビジネスにおける実践的能力です。
『VSP』は二層の構造から成ります。第一の層:<ロール・アサインメント>では、学生が「卒業直後に実在するいずれかの企業の後継者になる」という仮想的な状況設定をします。この層は学生に将来の経営者として今何を学ぶべきか自ら考えさせ、さらにそれに相応しい態度で学業に取り組み日常生活を送る意識をさせることを目的としています。そして第二の層:<スタディ>が実際の学習の行為で「講義」、「自習」、「日常生活」の三つの要素で構成されます。「講義」は置かれた状況で必要と考える科目を選択し、具体的なビジネスと関連付けながら予習をし、知識を掴みにいく姿勢で講義に臨みます。「自習」では当該企業・業界についての知識習得やその他経営能力を磨くための学習に取り組みます。また「日常生活」においても見聞きすること全てから当該企業をより良くするためのまた資質を高めるための情報を意識的に(やがて無意識のうちに)取り入れます。
つまり、通常であれば学生として漫然と講義を受け日常生活を送るところを、数年後には自分が具体的にある事業をリードしなければならない立場に強制的に置くことで、講義も自習もさらには日常生活までもがビジネス能力を磨く訓練の場と化すのです。
なお、学生は日々の学習成果を学内サイトの自分の領域に日報としてアップしそのフィードバックを受けます。この記録は学生の成長を学校側が確認し本人が実感する有益な情報として蓄積されます。
一方、大学はこの学習環境を設定・維持するために教職員の資源や活動のベクトルを全てこの取り組みに向けます。従来は形式化していた活動も方向性が定まることで有機的になります。そして、全教職員の資源を一点に集中することでプログラムの質を上げ、その成果への期待から学生のモチベーションが更に高まります。
プログラムの導入について簡単に触れます。最初に取り組むのは学生募集活動です。『VSP』を基盤に各校の「建学の精神」や独自の取り組みなどを味付けしプロモーションします。学校選択に大きな影響を持つ、高校の進路指導教諭が対象の中心になります。実行体制構築は並行して、基本方針、計画、導入作業というプロセスを1~2カ月くらいの期間で完了することを想定しています。
プログラムが効果的に機能しないリスクがひとつだけあります。それは学生が「動機付けられない」ことですがその対処についても一定の対策を想定しています。
当方の役割は学生募集活動が成果を挙げ実行体制が機能するよう詳細に注意を払いナビゲートすることであり、その報酬としてプログラムの使用料と支援料を頂戴します。サービスは当方及び当方と契約する人材系コンサルティング会社及びPR会社との協力体制により提供いたします。
プログラムの詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.yosuke-oshima.jimusho.jp/img/VSP_001.pdf
【本件に関する問い合わせ】
大嶋事務所
代表 大嶋洋介
Mail:ceo@yosuke-ohsima.jimusho.jp
Website:http://www.yosuke-oshima.jimusho.jp