このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【ライブ配信セミナー】工業触媒の基礎とスケールアップへの応用 〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜 1月31日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「工業触媒の基礎とスケールアップへの応用 〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜」と題するセミナーを、 講師に常木 英昭 氏  (RE技研 / 早稲田大学 理工学術院 客員教授)をお迎えし、2024年1月31日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/110091/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。





 触媒技術は化学工業において物質生産の要であり、高活性・高選択性触媒の開発とそれを用いたプロセス技術開発は新しい材料の生産における省エネルギー・省資源・コスト削減に不可欠です。
 CO2排出を低減するためには従来法よりCO2発生の少ない新しいプロセス開発とCO2転換技術が求められておりこれにも触媒技術が必要です。また環境規制が厳しくなっていく中、各種排ガス処理触媒の高性能化も求められています。本講座ではこれらに向けて触媒化学の基礎的事項と具体的な応用例について解説します。
 
   
   
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:工業触媒の基礎とスケールアップへの応用 〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
開催日時:2024年1月31日(水)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:常木 英昭 氏 RE技研 / 早稲田大学 理工学術院 客員教授
  
  
【セミナーで得られる知識】
・工業触媒の開発手順・触媒活性の試験方法・反応速度解析方法・工業触媒の劣化対策法・触媒を用いたプロセス開発の指針・触媒の研究動向/CO2削減触媒技術
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/110091/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2568/resize/d12580-2568-e06193d2d656c939395a-0.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1.工業触媒の基礎
 (1)触媒(プロセス)開発の流れ
 (2)触媒の種類と特徴
 (3)触媒の活性成分・ミクロ/マクロ構造と機能
 (4)触媒活性試験とその解析手法
   a. 回分反応(閉鎖循環系)
   b. 固定床流通系(酸化反応:反応次数・MVK 機構、酸塩基触媒:LH機構、メタネーション:積分法)
 (5)触媒評価方法
   a. 細孔構造
   b. 酸塩基性・酸化還元特性
   c. 活性点環境
 (6)触媒有効係数
   a. 理論
   b. 工業触媒における形状・反応速度式の考慮
   c. 触媒有効係数の求め方
  
2.触媒の劣化とその対策
 (1)触媒劣化とその原因解析
 (2)触媒劣化対策と寿命延長
 (3)工業触媒劣化事例
   a. 酸塩基触媒
   b. ゼオライト触媒
  
3.触媒プロセスのスケールアップ
 (1)工業触媒の製造a触媒調製法b触媒成形法
 (2)工業触媒プロセスのスケールアップ手順
 (3)触媒プロセス開発の企業化具体例
   a. 酸塩基触媒
   b. ゼオライト触媒
  
4.CO2削減触媒技術/研究動向
 (1)CO2フリー水素製造技術
 (2)CO2転換反応用触媒技術
 (3)触媒研究動向
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
最終学歴 1978年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 修士課程修了 学位・資格 博士(工学)、上席化学工学技士
【職 歴】
 1978年 日本触媒化学工業(株) 入社 研究所配属
 2005年 先端技術研究所 所長
 2006年 基盤技術研究所 所長
 2008年 技監
 2018年 早稲田大学 理工学術院 客員教授
【専門分野】
 反応工学、触媒化学、プロセス設計
【受賞歴】
 1993年 日本化学会 化学技術賞、触媒学会 技術賞
 2006年 日本化学会 化学技術賞、触媒学会賞(技術部門)、化学工学会 技術賞
 2009年 大河内記念技術賞
 2011年 文部科学大臣表彰 科学技術賞
【所属学会】
 触媒学会、日本化学会、化学工学会、ゼオライト学会
【著 書】
 「ゼオライト触媒開発の新展開」2004年 シーエムシー出版(分担執筆)
 「反応工学解析」2012年 朝倉書店(分担執筆)
 「触媒劣化」2018年 シーエムシー出版(分担執筆)
【活 動】
 JST 未来社会創造事業 外部専門家、化学工学会 関西支部 実践化学工学講座 講師
 
  
  
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
  
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
【セミナー対象者】
 ・化学産業(石油化学、基礎化学品、ファインケミカル、排ガス処理.)において触媒の開発・製造・プロセス開発にかかわる技術者・研究者の方
 ・触媒の基礎的事項、スケールアップなどの応用の全般的知識を修得したい方
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/110091/
  
  
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2024年1月12日(金)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/117936/
 
〇計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製
〜 未踏物質の発見をアシスト 〜
 開催日時:2024年1月16日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113128/
 
〇IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
 開催日時:2024年1月18日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/117983/

〇材料開発のためのデータ解析入門
〜 マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、
プロセスインフォマティクス 〜
 開催日時:2024年1月19日(金)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/118078/
  
〇マイクロ波加熱の基礎 〜 電子レンジから高温加熱炉まで 〜
 開催日時:2024年1月23日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/117955/
 
〇食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所
 開催日時:2024年1月24日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118247/
 
〇イオン交換樹脂の動向、トレンド:劣化挙動と化学的安定性の向上
 開催日時:2024年1月25日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/118206/
 
〇光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
 開催日時:2024年1月25日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118423/

〇半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
 開催日時:2024年1月26日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118834/
 
〇日本市場におけるAM(Additive Manufacturing 付加製造) 活用、設計・
開発・ものづくりの発展に寄与する主要因とその鍵を捉えた成功への取組み
* グローバル航空市場AM活用事例・市場適用の成長要因を考察し日本市場
発展への一助とする
 開催日時:2024年1月29日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118286/
 
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
7)関連書籍のご案内
(1) 世界の水電解装置・構成部材 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/115122/
 
■ 発 刊:2023年7月24日
■ 定 価:冊子版 160,000円(税込 176,000円)
冊子 + CD(PDF) セット 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・247頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-43-9
 
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/115122/

(2) 水電解による水素製造技術
 〜 各種水電解法の基本・最新技術と世界の水素政策動向
 https://cmcre.com/archives/114020/

■ 発 刊:2023年6月8日
■ 監 修:森田 敬愛
■ 定 価:本体価格 (白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット (カラー) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・245頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-40-8

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/114020/


(3) メタンと二酸化炭素 〜 その触媒的化学変換技術の現状と展望 〜
 https://cmcre.com/archives/110772/

■ 発 刊:2023年3月10日
■ 監 修:上田 渉
■ 定 価:本体価格 (白黒) 100,000円(税込 110,000円)
本体 + CD セット (カラー) 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・442頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-36-1

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/110772/


(4) カーボンニュートラルに向けた水素製造・P2Gと関連技術の最新動向
https://cmcre.com/archives/107516/

■ 発 刊:2022年12月28日
■ 監 修:古山 通久(信州大学 先鋭材料研究所 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 60,000 円(税込 66,000 円)
本体 + CD (カラー) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-28-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107516/


(5) 世界のCCUS総合分析
  https://cmcre.com/archives/101725/

■ 発 行:2022年8月17日
■ 定 価:冊子版 250,000 円(税込 275,000 円)
セット(冊子 + CD) 300,000 円(税込 330,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・569頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-25-5

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/101725/

 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                                 以上
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る