このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【LINEリサーチ】はじめて実家を出たときの住まい・暮らし方は「マンションやアパートで1人暮らし」が最多、実家を出る年齢は男女ともに18歳が圧倒的多数 きっかけは男性は「就職」、女性は「結婚」など

LINEリサーチ、はじめて実家を出たときの住まいや暮らし方に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳〜59歳の男女を対象に、はじめて実家を出たときの住まいや暮らし方について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36123670.html




■実家を出た後は、男性も女性も「1人暮らし」が多数

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2578/resize/d1594-2578-417930-0.png ]

実家を出て生活したことがある人は全体で8割いました。住まいや暮らし方については、「マンションやアパートで1人暮らし」が1位で3割、次は「配偶者・パートナーと結婚・事実婚」で2割という結果でした。

男女別で見ると、男性は全年代で「マンションやアパートで1人暮らし」が1位、特に30代では、半数が「マンションやアパートで1人暮らし」と回答しています。また、年代が上がるにつれて「寮」の割合が増える傾向があり、50代では1人暮らしに次いで2番目に多いことがわかりました。

一方の女性ですが、年代によって差が出ています。10代〜30代は男性と同じく「マンションやアパートで1人暮らし」が1位ですが、40代・50代では「配偶者・パートナーと結婚・事実婚」の割合が増え、50代では約5割という結果になりました。また、「寮」については40代では約2割弱の回答があり、男性の結果と同様に年代が上がるにつれて増える傾向が見らました。

10代(15-19歳)では、男女ともに約8割が「実家を出て生活したことはない」と回答しました。実家暮らしの人が非常に多いものの、「マンションやアパートで1人暮らし」している割合が男女ともに2割弱を占めていることがわかりました。

■はじめて実家を出た年齢でもっとも多いのは「18歳」

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2578/resize/d1594-2578-698250-1.png ]

はじめて実家を出て暮らした年齢では、男女ともに「18歳」で実家を出る人が約3割と、圧倒的に多いことがわかりました。その次に多かったのは「19歳」で、高校の卒業後に進学・就職をきっかけに実家を出る人が多いことがわかります。次いで多かったのは「22歳」、「20歳」で、大学や短大などを卒業し就職するタイミングで多くなっています。

また「29歳」までに、全体で約9割以上の人が実家を出ていることもわかりました。
さらに、「18歳」で実家を出る人の割合は、女性よりも男性のほうが多く、3割を超えていました。

グラフには掲載がありませんが、実家を出たきっかけについては、男性は「進学」が最も多く、2位以降は「就職」、「結婚」、「自立/独立」という結果になりました。一方、女性は「結婚」が最も高い結果となりました。次いで「進学」、「就職」、「自立/独立」と続きます。
「24歳」、「25歳」で実家を出る人の割合は、男性に比べ女性のほうが多く、きっかけの1位である「結婚」などの影響があるのかもしれません。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜59歳の男女
実施時期:2020年8月26日〜28日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る