大好評「鉄道まるわかり」シリーズ第4弾 関東最大の私鉄、東武鉄道の魅力を明かす『東武鉄道のすべて』刊行
[19/03/18]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2019年3月20日に、鉄道まるわかりシリーズ第4弾『東武鉄道のすべて』を刊行いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-788192-0.jpg ]
好評の「鉄道まるわかり」シリーズ第4弾は、2017年に創立120周年を迎え、「東京スカイツリー(R)」の開業以降も「SL大樹」の運転、新型特急車「リバティ」の投入など話題が絶えない東武鉄道を取り上げます。
浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地、日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成される路線網は、関東の私鉄で最長距離を誇ります。しかし、各路線の成立過程や現在までの経緯は悲喜こもごも、実に興味深い歴史があります。今回は、そんな東武鉄道を企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から分析していきます。
内容は東武鉄道の協力を得て、2019年3月16日ダイヤ改正を反映。東上線に復活した特急種別の最新列車「川越特急」や「TJライナー」の新制度も解説しています。
■誌面サンプル
●第1章 東武鉄道の企業がわかる
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-702870-1.jpg ]
東武鉄道の概要やグループ企業、安全施策や環境対策などを、最新の取り組みを交えて紹介しています。
●第2章 東武鉄道の路線がわかる
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-505144-2.jpg ]
東武鉄道の全12路線を個別に紹介。欄外には駅名、駅ナンバリング、駅間距離を記載しています。
●第3章 東武鉄道の駅がわかる
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-806413-3.jpg ]
東武鉄道全206駅から特徴的な駅を取り上げ、歴史や構内の様子を一部は配線図を交えて詳しく解説しています。
●第4章 東武鉄道の車両がわかる
[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-314756-4.jpg ]
「リバティ」や50000系列、8000系列などの現役車両から1720系DRCや吊掛車、機関車などの懐かしの名車まで紹介。
●第5章 東武鉄道の歴史がわかる
[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-447192-5.jpg ]
会社のおいたち、東上線の成り立ち、高度経済成長期の興隆など、東武122年の歴史を凝縮しています。
●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
[画像7: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-125625-6.jpg ]
「TJライナー」「尾瀬夜行」「SL大樹」「東武動物公園」など、東武鉄道ならではの個性が際立つテーマを取り上げています。
■主な内容
●第1章 東武鉄道の企業がわかる
東武本線と東上線の2つの路線系統 インバウンドでにぎわう浅草・日光/鉄道の「つなぐ力」で沿線の魅力を向上 沿線住民の満足度向上と沿線観光開発/交通事業とレジャー事業を中心に沿線の生活と観光を支えるグループ企業/高級ホテルからビジネスホテルまで 東武グループの宿泊施設/関東初の駅ビルに始まる東武グループの不動産事業/安全意識を徹底させる研修施設と東武鉄道の安全施策 ほか
●第2章 東武鉄道の路線がわかる
東武鉄道のメイン路線 東武スカイツリーライン・浅草〜東武動物公園間/伊勢崎線を利根川沿いに結ぶ 小泉線・館林〜太田間/世界的観光地の日光を結ぶ路線 日光線・東武動物公園〜東武日光間/戦後の経済成長とともに利用者が急増 東上線1.・池袋〜川越間/東武鉄道との乗り入れ路線1. 伊勢崎線・日光線系統の相互直通運転/120年以上の歴史に刻まれた東武鉄道の廃止路線 ほか
●第3章 東武鉄道の駅がわかる
東武鉄道の起点駅 浅草駅/三層構造で膨大な旅客と列車を仕切る 北千住駅/埼玉東部のターミナル駅 春日部駅/「関東の駅百選」に選ばれた瀟洒な駅舎 館林駅/世界文化遺産へのアクセス駅 東武日光駅/常磐線と接続するスイッチバック駅 柏駅/世界屈指の巨大ターミナル 池袋駅/埼玉西部の中心・川越市を代表する駅 川越駅 ほか
●第4章 東武鉄道の車両がわかる
分割・併結で柔軟に運用できる特急車 500系•リバティ/東武のフラッグシップトレイン 100系・スペーシア/クロスシートの快速電車と観光用展望車 6050型・634型/東武の新たな標準車両 50000系列/野田線用と地下鉄乗り入れ用の次世代車 60000系、70000系/初物尽くしのステンレス車 9000系列/私鉄最多の製造数を誇る東武発展期の顔 8000系列・800型・850型/日光アクセスに王手を打った特急車 1700系・1720系DRC/戦後復興期からDRC登場までを支えた特急車 5700系、1700系・1710系/戦後の輸送を支えた復興車と車体更新車 3000系、7300系、7800系/貨物輸送を支えた名脇役たち 蒸気機関車・電気機関車/安全運行の基本を支える東武鉄道の車両基地・工場 ほか
●第5章 東武鉄道の歴史がわかる
設立以来の社名が続く東武鉄道 中小私鉄を合併し関東私鉄の雄に成長/1895-1919 東武鉄道と東上鉄道の創立/1920-1940 東武鉄道と東上鉄道が合併、日光線開業/1973-1990 都市部の輸送量が増え続けた高度経済成長期/2004-2019 TJライナーの運行開始と東京スカイツリー(R)開業 ほか
●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
国際的観光地を擁する鉄道会社 東武の先進的なインバウンド施策/郊外からの通勤を快適にする有料特急と「TJライナー」/現在も走る貴重な夜行列車「尾瀬夜行」「スノーパル」「日光夜行」/2機目の動態化復元が発表された「SL復活運転プロジェクト」/沿線の魅力を高める東武グループのレジャー施設/チケットレスの特急券や東武アプリも インターネットを使った便利なサービス/自宅でも東武の列車を楽しめる 模型や文房具などの東武グッズ ほか
【書誌情報】
書名:鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて
仕様:A5判 176ページ
定価:本体1600円+税
発売日:2019年3月20日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2DrNl3J
【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:http://temjin-g.com/
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好評の「鉄道まるわかり」シリーズ第4弾は、2017年に創立120周年を迎え、「東京スカイツリー(R)」の開業以降も「SL大樹」の運転、新型特急車「リバティ」の投入など話題が絶えない東武鉄道を取り上げます。
浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地、日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成される路線網は、関東の私鉄で最長距離を誇ります。しかし、各路線の成立過程や現在までの経緯は悲喜こもごも、実に興味深い歴史があります。今回は、そんな東武鉄道を企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から分析していきます。
内容は東武鉄道の協力を得て、2019年3月16日ダイヤ改正を反映。東上線に復活した特急種別の最新列車「川越特急」や「TJライナー」の新制度も解説しています。
■誌面サンプル
●第1章 東武鉄道の企業がわかる
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-702870-1.jpg ]
東武鉄道の概要やグループ企業、安全施策や環境対策などを、最新の取り組みを交えて紹介しています。
●第2章 東武鉄道の路線がわかる
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-505144-2.jpg ]
東武鉄道の全12路線を個別に紹介。欄外には駅名、駅ナンバリング、駅間距離を記載しています。
●第3章 東武鉄道の駅がわかる
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-806413-3.jpg ]
東武鉄道全206駅から特徴的な駅を取り上げ、歴史や構内の様子を一部は配線図を交えて詳しく解説しています。
●第4章 東武鉄道の車両がわかる
[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-314756-4.jpg ]
「リバティ」や50000系列、8000系列などの現役車両から1720系DRCや吊掛車、機関車などの懐かしの名車まで紹介。
●第5章 東武鉄道の歴史がわかる
[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-447192-5.jpg ]
会社のおいたち、東上線の成り立ち、高度経済成長期の興隆など、東武122年の歴史を凝縮しています。
●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
[画像7: https://prtimes.jp/i/5875/2659/resize/d5875-2659-125625-6.jpg ]
「TJライナー」「尾瀬夜行」「SL大樹」「東武動物公園」など、東武鉄道ならではの個性が際立つテーマを取り上げています。
■主な内容
●第1章 東武鉄道の企業がわかる
東武本線と東上線の2つの路線系統 インバウンドでにぎわう浅草・日光/鉄道の「つなぐ力」で沿線の魅力を向上 沿線住民の満足度向上と沿線観光開発/交通事業とレジャー事業を中心に沿線の生活と観光を支えるグループ企業/高級ホテルからビジネスホテルまで 東武グループの宿泊施設/関東初の駅ビルに始まる東武グループの不動産事業/安全意識を徹底させる研修施設と東武鉄道の安全施策 ほか
●第2章 東武鉄道の路線がわかる
東武鉄道のメイン路線 東武スカイツリーライン・浅草〜東武動物公園間/伊勢崎線を利根川沿いに結ぶ 小泉線・館林〜太田間/世界的観光地の日光を結ぶ路線 日光線・東武動物公園〜東武日光間/戦後の経済成長とともに利用者が急増 東上線1.・池袋〜川越間/東武鉄道との乗り入れ路線1. 伊勢崎線・日光線系統の相互直通運転/120年以上の歴史に刻まれた東武鉄道の廃止路線 ほか
●第3章 東武鉄道の駅がわかる
東武鉄道の起点駅 浅草駅/三層構造で膨大な旅客と列車を仕切る 北千住駅/埼玉東部のターミナル駅 春日部駅/「関東の駅百選」に選ばれた瀟洒な駅舎 館林駅/世界文化遺産へのアクセス駅 東武日光駅/常磐線と接続するスイッチバック駅 柏駅/世界屈指の巨大ターミナル 池袋駅/埼玉西部の中心・川越市を代表する駅 川越駅 ほか
●第4章 東武鉄道の車両がわかる
分割・併結で柔軟に運用できる特急車 500系•リバティ/東武のフラッグシップトレイン 100系・スペーシア/クロスシートの快速電車と観光用展望車 6050型・634型/東武の新たな標準車両 50000系列/野田線用と地下鉄乗り入れ用の次世代車 60000系、70000系/初物尽くしのステンレス車 9000系列/私鉄最多の製造数を誇る東武発展期の顔 8000系列・800型・850型/日光アクセスに王手を打った特急車 1700系・1720系DRC/戦後復興期からDRC登場までを支えた特急車 5700系、1700系・1710系/戦後の輸送を支えた復興車と車体更新車 3000系、7300系、7800系/貨物輸送を支えた名脇役たち 蒸気機関車・電気機関車/安全運行の基本を支える東武鉄道の車両基地・工場 ほか
●第5章 東武鉄道の歴史がわかる
設立以来の社名が続く東武鉄道 中小私鉄を合併し関東私鉄の雄に成長/1895-1919 東武鉄道と東上鉄道の創立/1920-1940 東武鉄道と東上鉄道が合併、日光線開業/1973-1990 都市部の輸送量が増え続けた高度経済成長期/2004-2019 TJライナーの運行開始と東京スカイツリー(R)開業 ほか
●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
国際的観光地を擁する鉄道会社 東武の先進的なインバウンド施策/郊外からの通勤を快適にする有料特急と「TJライナー」/現在も走る貴重な夜行列車「尾瀬夜行」「スノーパル」「日光夜行」/2機目の動態化復元が発表された「SL復活運転プロジェクト」/沿線の魅力を高める東武グループのレジャー施設/チケットレスの特急券や東武アプリも インターネットを使った便利なサービス/自宅でも東武の列車を楽しめる 模型や文房具などの東武グッズ ほか
【書誌情報】
書名:鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて
仕様:A5判 176ページ
定価:本体1600円+税
発売日:2019年3月20日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2DrNl3J
【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:http://temjin-g.com/