IoTなど革新的なサービスやプロダクトのプロトタイピング、ビジネス化をサポートするアクセラレータープログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」募集開始
[17/12/12]
提供元:PRTIMES
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株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片桐孝憲、 http://www.dmm.com/ 以下DMM )は、ハードウェア・スタートアップを志す全ての方々の拠点となる総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」にて、IoTを中心とした先端技術を活用したサービスやプロダクトのプロトタイピングおよびビジネス化のブラッシュアップをサポートするアクセラレータープログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」を2017年12月12日(火)より実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/2696/resize/d2581-2696-376170-0.jpg ]
「DMM.make AKIBA Open Challenge」は、革新的なサービスやプロダクトを作り出し、急激な成長を目指す人々の支援のためのアクセラレータープログラムです。DMM.make AKIBAを含む、様々な技術やビジネスに精通した企業・団体がサポーターとなり、それぞれの特色を活かし技術面およびビジネス面において、3ヶ月にわたりスタートアップを支援します。また、今回より各分野の専門家をメンターとして迎え、サポート体制を拡充します。
過去2回の実施において、IoT・VR・フィンテックなど新規事業開発における注目度の高い分野でビジネス化を目指す17チームを採択し、プロトタイプの技術支援、ビジネスフィジビリティなどを行うことにより、スタートアップのステージアップを実現してきました。今回、また新たな価値の創出を目指す作り手の成長促進を狙い、本プログラム第3期「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」の募集を開始します。
■『DMM.make AKIBA Open Challenge 3』概要
募集期間: 2017年12月12日(火)〜2018年1月18日(木)
支援開始: 2018年3月予定
1)サポート対象
本プログラムでのサポート対象は、起業やビジネス化を視野に入れた、IoT、VR/AR、ドローン、ロボティクス、フィンテックなどの先端技術を活用したサービス・プロダクトを開発する団体および個人です。
2)サポーター企業と、採択チームへのサポート内容
サポーター企業は、応募チームを審査し、選考を通過した採択チームを3ヶ月間サポートします。採択チームは、それらサポーター企業から、各社の特色を活かした技術面・ビジネス面でのサポートを受けることができるほか、一定の条件を満たした採択チームは採択期間である3ヶ月間、DMM.make AKIBAの利用費用の一部が免除されます。
3)採択チームを支えるメンター
今回から、採択チームのプロトタイピングや事業化、チームビルディングについて様々な角度からメンタリングを行うメンターが参加します。採択チームはプロトタイピングをよりスムーズに進め、採択期間終了後のさらなる発展を視野に入れた様々なトピックについて、メンターに相談することができます。
4)採択期間中の採択チームの活動内容
採択期間の3ヶ月間、採択チームは現状のサービスやプロダクトのプロトタイピングを、企業や投資家などに対するプレゼンテーション、クラウドファンディングへの出品などを実現可能なレベルにまでブラッシュアップし、さらにビジネス化に向けたフィジビリティスタディを行います。
5)応募方法
公式サイトの応募フォームから、サービス・プロダクトの概要、応募者情報など必要事項を入力し、サポートを希望する項目を選択して応募します。採択チームはプレゼンテーションやディスカッションなどの審査を通じて決定します。
応募の詳細、またサポーター企業、サポート内容、メンターについては公式サイトもあわせてご覧ください。
https://akiba.dmm-make.com/form/openchallenge/
本プログラムを通じて、DMM.make AKIBAからより多くのスタートアップが生まれ、そして世界中から優れたアイデアや才能が集まる場所になることを目指します。
■『DMM.make AKIBA Open Challenge トークイベント』について
DMM.make AKIBA Open Challenge 3 の実施にあたり、本プログラムに関する紹介を交えたトークイベントをDMM.make AKIBAで開催します。イベントは、12月13日(水)、20日(水)の計2回開催、DMM.make AKIBAエヴァンジェリストであり本プロジェクトプロデューサーの岡島 康憲がモデレーターとなり、それぞれゲストを招いてスタートアップとその取り巻く環境をテーマにトークセッションを行います。
開催スケジュール:
第1回 「スタートアップと投資家の関係」
[ゲスト] 亀井 聡彦(ABBALab inc. / Mistletoe, Inc.)
2017年12月13日(水)19:00開始
https://peatix.com/event/328585
第2回 「スタートアップが成長するための仲間の集め方」
[ゲスト] 島影 圭佑(株式会社 OTON GLASS 代表取締役)
2017年12月20日(水)19:00開始
https://peatix.com/event/328580
会場: DMM.make AKIBA
申込方法:イベントへの参加はそれぞれのWebページよりお申し込みください。
■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。 https://akiba.dmm-make.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/2696/resize/d2581-2696-127706-1.jpg ]
第三の産業革命「メイカーズムーブメント」によって、モノづくりの担い手が大企業から個人へと裾野を広げ、誰もがモノを作って売ることができるようになってきました。技術や知識、道具が無くても、そして、個人でも“作り手”になれる時代です。
DMM.makeはそんな“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。 ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。
DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。
ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
株式会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:境・田中
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00〜18:00)
E-MAIL:press@akiba.dmm-make.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/2696/resize/d2581-2696-376170-0.jpg ]
「DMM.make AKIBA Open Challenge」は、革新的なサービスやプロダクトを作り出し、急激な成長を目指す人々の支援のためのアクセラレータープログラムです。DMM.make AKIBAを含む、様々な技術やビジネスに精通した企業・団体がサポーターとなり、それぞれの特色を活かし技術面およびビジネス面において、3ヶ月にわたりスタートアップを支援します。また、今回より各分野の専門家をメンターとして迎え、サポート体制を拡充します。
過去2回の実施において、IoT・VR・フィンテックなど新規事業開発における注目度の高い分野でビジネス化を目指す17チームを採択し、プロトタイプの技術支援、ビジネスフィジビリティなどを行うことにより、スタートアップのステージアップを実現してきました。今回、また新たな価値の創出を目指す作り手の成長促進を狙い、本プログラム第3期「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」の募集を開始します。
■『DMM.make AKIBA Open Challenge 3』概要
募集期間: 2017年12月12日(火)〜2018年1月18日(木)
支援開始: 2018年3月予定
1)サポート対象
本プログラムでのサポート対象は、起業やビジネス化を視野に入れた、IoT、VR/AR、ドローン、ロボティクス、フィンテックなどの先端技術を活用したサービス・プロダクトを開発する団体および個人です。
2)サポーター企業と、採択チームへのサポート内容
サポーター企業は、応募チームを審査し、選考を通過した採択チームを3ヶ月間サポートします。採択チームは、それらサポーター企業から、各社の特色を活かした技術面・ビジネス面でのサポートを受けることができるほか、一定の条件を満たした採択チームは採択期間である3ヶ月間、DMM.make AKIBAの利用費用の一部が免除されます。
3)採択チームを支えるメンター
今回から、採択チームのプロトタイピングや事業化、チームビルディングについて様々な角度からメンタリングを行うメンターが参加します。採択チームはプロトタイピングをよりスムーズに進め、採択期間終了後のさらなる発展を視野に入れた様々なトピックについて、メンターに相談することができます。
4)採択期間中の採択チームの活動内容
採択期間の3ヶ月間、採択チームは現状のサービスやプロダクトのプロトタイピングを、企業や投資家などに対するプレゼンテーション、クラウドファンディングへの出品などを実現可能なレベルにまでブラッシュアップし、さらにビジネス化に向けたフィジビリティスタディを行います。
5)応募方法
公式サイトの応募フォームから、サービス・プロダクトの概要、応募者情報など必要事項を入力し、サポートを希望する項目を選択して応募します。採択チームはプレゼンテーションやディスカッションなどの審査を通じて決定します。
応募の詳細、またサポーター企業、サポート内容、メンターについては公式サイトもあわせてご覧ください。
https://akiba.dmm-make.com/form/openchallenge/
本プログラムを通じて、DMM.make AKIBAからより多くのスタートアップが生まれ、そして世界中から優れたアイデアや才能が集まる場所になることを目指します。
■『DMM.make AKIBA Open Challenge トークイベント』について
DMM.make AKIBA Open Challenge 3 の実施にあたり、本プログラムに関する紹介を交えたトークイベントをDMM.make AKIBAで開催します。イベントは、12月13日(水)、20日(水)の計2回開催、DMM.make AKIBAエヴァンジェリストであり本プロジェクトプロデューサーの岡島 康憲がモデレーターとなり、それぞれゲストを招いてスタートアップとその取り巻く環境をテーマにトークセッションを行います。
開催スケジュール:
第1回 「スタートアップと投資家の関係」
[ゲスト] 亀井 聡彦(ABBALab inc. / Mistletoe, Inc.)
2017年12月13日(水)19:00開始
https://peatix.com/event/328585
第2回 「スタートアップが成長するための仲間の集め方」
[ゲスト] 島影 圭佑(株式会社 OTON GLASS 代表取締役)
2017年12月20日(水)19:00開始
https://peatix.com/event/328580
会場: DMM.make AKIBA
申込方法:イベントへの参加はそれぞれのWebページよりお申し込みください。
■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。 https://akiba.dmm-make.com
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第三の産業革命「メイカーズムーブメント」によって、モノづくりの担い手が大企業から個人へと裾野を広げ、誰もがモノを作って売ることができるようになってきました。技術や知識、道具が無くても、そして、個人でも“作り手”になれる時代です。
DMM.makeはそんな“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。 ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。
DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。
ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
株式会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:境・田中
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00〜18:00)
E-MAIL:press@akiba.dmm-make.com