損保ジャパンDIY生命、サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」
[11/01/20]
提供元:DreamNews
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ボーナス額「増えた」33.8%(昨冬比13.4ポイント上昇)、でも使い道は「貯金」!
平均手取金額は昨冬と同額の62.1万円
主婦の“へそくり”減少、家計赤字の穴埋めに。平均額は308.3万円(昨冬比66.0万円減)
家計のキャッシュフロー「減った」(29.8%)で、“倹約していない”主婦も倹約主婦へ!
臨時ボーナスあげたい金額、鈴木章/根岸英一1,992万円、石川遼603万円。
今回の調査では、ボーナスの手取金額が「増えた」(昨冬20.4%→今回33.8%)、「減った」(53.8%→31.4%)と昨冬比で大幅な回復が見られたものの、平均手取額は調査開始以来最低だった昨冬と同額の62.1万円で横這いとなっています。また、ボーナスの使い道は例年通りトップは「預貯金」でしたが、比率が70.6%と冬の調査で最高となり、“守り”の姿勢が一層強まっているようです。背景には、家計の現状認識が「苦しい」(61.0%)こともあるようです。また、昨年の各家庭の金融資産の増減を調査したところ、「減った」(29.8%/平均△121.9万円)が「増えた」(24.4%/平均112.1万円)を上回り、主婦のへそくりも昨冬平均を66万円下回り、所持平均が308.3万円と目減りしています。減った理由トップは「家計赤字の穴うめに使った」(24.2%→37.0%)で、主婦の聖域にも家計の厳しさの影響が垣間見えます。現状への対抗策として、約7割の主婦が「倹約している」と回答。そのほぼ全員が「2011年も倹約生活を続ける!」と意気込みを新たにしています。一方、「倹約をしていない」と回答した主婦でも5割強が「今年は倹約生活をする」としており、家計が足踏みする中、“消費スタイルの見直しは待ったなし”の状態のようです。
昨年、最も家計に影響を与えたことに「野菜の高騰」をあげ、今年は“食費の節約”重視の姿勢です。また、2年連続で節約食材に選ばれた“もやし”や“豆腐”の活用を検討し、支出のコントロール力を向上させているようです。
第21回損保ジャパンDIY生命アンケート「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2010年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は33.8%、「減った」は31.4%。平均手取額は62.1万円(昨冬と同額)。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(70.6%)。妻の年代《20代〜30代》は82.4%が預貯金と回答!
・ボーナスから夫に渡した小遣い平均額は6.9万円で昨冬減額も、“渡す”主婦は微増(52.6%→58.0%)。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は3年連続「石川遼」、金額トップは「鈴木章/根岸英一」で1,992万円!
・主婦が詠む冬のボーナス川柳「ボーナスが 減るのに増える 教育費」など、やりくりの大変さにじむ。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計が「苦しい」(63.2%→61.0%)、今後の見通し「厳しくなる」(46.0%→44.0%)と、わずかに改善。
しかし、3年連続で「苦しい」が6割超となり、依然として家計の厳しさや先行きの不安感は大きい。
・わが家のキャッシュフローは「減った」(29.8%)が「増えた」(24.4%)を上回り、支出超過の傾向。
・倹約している主婦は67.6%。“倹約していない”主婦の半数も「今年は倹約!」宣言。
・2011年は「食費」節約で、節約食材は2年連続で「もやし」がトップ。「レジャー費」は増やしたい!
・わが家独自(ガラパゴス的)の節約法は「牛乳パックをまな板にする」、「割り箸を洗って再利用する」など。
・付録つきの雑誌は、《20代》「家計費の節約」、《30代》「プチ贅沢」と世代間に意識の差。
・夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、308.3万円(所持率43.4%)。最高額は3,500万円。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと
◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。
平均手取金額は昨冬と同額の62.1万円
主婦の“へそくり”減少、家計赤字の穴埋めに。平均額は308.3万円(昨冬比66.0万円減)
家計のキャッシュフロー「減った」(29.8%)で、“倹約していない”主婦も倹約主婦へ!
臨時ボーナスあげたい金額、鈴木章/根岸英一1,992万円、石川遼603万円。
今回の調査では、ボーナスの手取金額が「増えた」(昨冬20.4%→今回33.8%)、「減った」(53.8%→31.4%)と昨冬比で大幅な回復が見られたものの、平均手取額は調査開始以来最低だった昨冬と同額の62.1万円で横這いとなっています。また、ボーナスの使い道は例年通りトップは「預貯金」でしたが、比率が70.6%と冬の調査で最高となり、“守り”の姿勢が一層強まっているようです。背景には、家計の現状認識が「苦しい」(61.0%)こともあるようです。また、昨年の各家庭の金融資産の増減を調査したところ、「減った」(29.8%/平均△121.9万円)が「増えた」(24.4%/平均112.1万円)を上回り、主婦のへそくりも昨冬平均を66万円下回り、所持平均が308.3万円と目減りしています。減った理由トップは「家計赤字の穴うめに使った」(24.2%→37.0%)で、主婦の聖域にも家計の厳しさの影響が垣間見えます。現状への対抗策として、約7割の主婦が「倹約している」と回答。そのほぼ全員が「2011年も倹約生活を続ける!」と意気込みを新たにしています。一方、「倹約をしていない」と回答した主婦でも5割強が「今年は倹約生活をする」としており、家計が足踏みする中、“消費スタイルの見直しは待ったなし”の状態のようです。
昨年、最も家計に影響を与えたことに「野菜の高騰」をあげ、今年は“食費の節約”重視の姿勢です。また、2年連続で節約食材に選ばれた“もやし”や“豆腐”の活用を検討し、支出のコントロール力を向上させているようです。
第21回損保ジャパンDIY生命アンケート「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。
《 「2010年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2010年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は33.8%、「減った」は31.4%。平均手取額は62.1万円(昨冬と同額)。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(70.6%)。妻の年代《20代〜30代》は82.4%が預貯金と回答!
・ボーナスから夫に渡した小遣い平均額は6.9万円で昨冬減額も、“渡す”主婦は微増(52.6%→58.0%)。
・この冬臨時ボーナスをあげたい人は3年連続「石川遼」、金額トップは「鈴木章/根岸英一」で1,992万円!
・主婦が詠む冬のボーナス川柳「ボーナスが 減るのに増える 教育費」など、やりくりの大変さにじむ。
<家計の現状/わが家の生活防衛策>
・家計が「苦しい」(63.2%→61.0%)、今後の見通し「厳しくなる」(46.0%→44.0%)と、わずかに改善。
しかし、3年連続で「苦しい」が6割超となり、依然として家計の厳しさや先行きの不安感は大きい。
・わが家のキャッシュフローは「減った」(29.8%)が「増えた」(24.4%)を上回り、支出超過の傾向。
・倹約している主婦は67.6%。“倹約していない”主婦の半数も「今年は倹約!」宣言。
・2011年は「食費」節約で、節約食材は2年連続で「もやし」がトップ。「レジャー費」は増やしたい!
・わが家独自(ガラパゴス的)の節約法は「牛乳パックをまな板にする」、「割り箸を洗って再利用する」など。
・付録つきの雑誌は、《20代》「家計費の節約」、《30代》「プチ贅沢」と世代間に意識の差。
・夫に内緒の資産(へそくり)所持平均額は、308.3万円(所持率43.4%)。最高額は3,500万円。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと
◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。