お笑い芸人・アップダウンの竹森巧がライフワークとして取り組む、特攻隊員の思いをテーマにした二人芝居「桜の下で君と」ができるまで
[24/07/27]
提供元:PRTIMES
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「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」竹森巧/著 11月19日(火)発売
雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」(竹森巧/著) を11月19日(火)に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6568/2749/resize/d6568-2749-cd973a332adfaf61588f-0.jpg ]
お笑い芸人のアップダウン・竹森巧がライフワークとして取り組む「戦争の悲劇を伝える活動」。より多くの人たち、特に若年層に「戦争や特攻隊の悲劇」を伝えるために、竹森はあえてお笑いの要素もふんだんに交えた二人芝居「桜の下で君と」を制作した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6568/2749/resize/d6568-2749-06786280376708f14aa9-1.jpg ]
「戦争の悲劇をお笑いで描くだと?」。周囲からは当然のように反対された。しかし、竹森は諦めなかった。
舞台「桜の下で君と」の出演は竹森と相方の阿部浩貴の二人のみ。お笑いはもちろん、定評のある歌唱力も存分に駆使して、かたいテーマながらも飽きのこない内容に仕上がり、中高生や20〜30代の社会を中心に支持を広げていった。
現在は二人の出身地の北海道の学校や公民館を中心に上演を行っているが、北海道以外の地方都市からも公演の依頼が舞い込むようになった。
2025年には終戦80年を迎える日本。一見、平和に包まれているように感じるが、海外ではロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ侵攻など戦争の悲劇は繰り返されている。
この戦争の悲劇を他人事ではなく、「自分事」として感じるためには、まずは自国の歴史を客観的に捉える必要があることは、誰しもが感じていることだ。
本書では、舞台「桜の下で君と」が生まれる過程を本人の証言で綴っていく。そこには、お笑い芸人の枠にとどまらず、「戦争の悲劇を一人でも多くの日本人に知ってほしい」という竹森の真摯な男の姿があったのだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6568/2749/resize/d6568-2749-c99173b06b0c5cc95765-1.jpg ]
本書の内容
第1章 芸人になんてなりたくなかった
第2章 自分探しの旅、そして二人芝居
第3章 芸人としてどう生きるか
第4章 生き残りの特攻隊員の思いを胸に
第5章 桜の下で君と
第6章 33歳で特攻隊を知った芸人の使命
巻末企画1. 特別対談 井本勝幸(日本ミャンマー未来会議代表)×竹森巧
巻末企画2. 藤井一中尉が生きた時代
【著者プロフィール】
竹森 巧(たけもり たくみ)
1978年3月21日生。北海道茅部郡出身。
お笑いコンビ・アップダウンとして活動する。1996年から2022年8月まで吉本興業に所属。現在フリーで教育を念頭においたエンターテイメントを追求する。お笑い芸人の傍ら音楽活動も行う。自身が作詞作曲した『ぬか漬けのうた』がNHKみんなのうたに採用。2017年には岩崎宏美さんに楽曲提供した『絆』が揖保乃糸のCMソングに。同年、『あの空よりも、高く。』でメジャーデビュー。北海道命名150年である2018年には全国150本ライブ、翌年にZepp Sapporoワンマンライブを成功させるなど精力的に活動する。笑いと歌でアイヌと北海道の開拓や戦争の歴史を伝えるアップダウン2人芝居など多彩な活動を繰り広げ、全国の学校や自治体から公演依頼を受けるなど注目を集める。
【商品情報】
「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」 竹森巧/著
●発売日:2024年11月19日(火)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,800円
●仕様:四六判、ソフトカバー、256ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281704493/b/2616818/>ほか)にてご予約いただけます。
【関連サイト】
■東京ニュース通信社が発行する雑誌・書籍・写真集・カレンダーなど各商品の総合情報サイト
TOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/>
■公式X
@tokyonews_books <https://twitter.com/tokyonews_books>
雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」(竹森巧/著) を11月19日(火)に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
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お笑い芸人のアップダウン・竹森巧がライフワークとして取り組む「戦争の悲劇を伝える活動」。より多くの人たち、特に若年層に「戦争や特攻隊の悲劇」を伝えるために、竹森はあえてお笑いの要素もふんだんに交えた二人芝居「桜の下で君と」を制作した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6568/2749/resize/d6568-2749-06786280376708f14aa9-1.jpg ]
「戦争の悲劇をお笑いで描くだと?」。周囲からは当然のように反対された。しかし、竹森は諦めなかった。
舞台「桜の下で君と」の出演は竹森と相方の阿部浩貴の二人のみ。お笑いはもちろん、定評のある歌唱力も存分に駆使して、かたいテーマながらも飽きのこない内容に仕上がり、中高生や20〜30代の社会を中心に支持を広げていった。
現在は二人の出身地の北海道の学校や公民館を中心に上演を行っているが、北海道以外の地方都市からも公演の依頼が舞い込むようになった。
2025年には終戦80年を迎える日本。一見、平和に包まれているように感じるが、海外ではロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ侵攻など戦争の悲劇は繰り返されている。
この戦争の悲劇を他人事ではなく、「自分事」として感じるためには、まずは自国の歴史を客観的に捉える必要があることは、誰しもが感じていることだ。
本書では、舞台「桜の下で君と」が生まれる過程を本人の証言で綴っていく。そこには、お笑い芸人の枠にとどまらず、「戦争の悲劇を一人でも多くの日本人に知ってほしい」という竹森の真摯な男の姿があったのだ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6568/2749/resize/d6568-2749-c99173b06b0c5cc95765-1.jpg ]
本書の内容
第1章 芸人になんてなりたくなかった
第2章 自分探しの旅、そして二人芝居
第3章 芸人としてどう生きるか
第4章 生き残りの特攻隊員の思いを胸に
第5章 桜の下で君と
第6章 33歳で特攻隊を知った芸人の使命
巻末企画1. 特別対談 井本勝幸(日本ミャンマー未来会議代表)×竹森巧
巻末企画2. 藤井一中尉が生きた時代
【著者プロフィール】
竹森 巧(たけもり たくみ)
1978年3月21日生。北海道茅部郡出身。
お笑いコンビ・アップダウンとして活動する。1996年から2022年8月まで吉本興業に所属。現在フリーで教育を念頭においたエンターテイメントを追求する。お笑い芸人の傍ら音楽活動も行う。自身が作詞作曲した『ぬか漬けのうた』がNHKみんなのうたに採用。2017年には岩崎宏美さんに楽曲提供した『絆』が揖保乃糸のCMソングに。同年、『あの空よりも、高く。』でメジャーデビュー。北海道命名150年である2018年には全国150本ライブ、翌年にZepp Sapporoワンマンライブを成功させるなど精力的に活動する。笑いと歌でアイヌと北海道の開拓や戦争の歴史を伝えるアップダウン2人芝居など多彩な活動を繰り広げ、全国の学校や自治体から公演依頼を受けるなど注目を集める。
【商品情報】
「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」 竹森巧/著
●発売日:2024年11月19日(火)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,800円
●仕様:四六判、ソフトカバー、256ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281704493/b/2616818/>ほか)にてご予約いただけます。
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