ジュエリーを買って、地球にやさしく QVCジャパンが宝飾品のパッケージに再生紙を利用した「エコケース」を採用 同時に、売り上げの一部を森林再生を目的に設立された一般社団法人に寄付
[11/01/31]
提供元:DreamNews
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テレビを中心としたクロスメディア小売企業の株式会社QVCジャパン(本社:千葉市美浜区、代表取締役CEOクリス・ホロビン)は本日、同社が販売している宝飾品(宝石類及び貴金属アクセサリー類)の梱包用パッケージに再生紙を使った「エコケース」を採用し、2月1日(火)より出荷される商品に適用すると発表しました(一部商品を除く)。2月1日以降、宝飾品をご注文いただく際、お客様は従来のケースか「エコケース」のいずれかを選ぶことができます。
また、発注の際に「エコケース」をお選びいただいたお客様からの売り上げの一部は、森林保全活動を行っている一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ、http://www.more-trees.org/)に寄付され、日本を中心に世界中の森林保全に役立てられます。
「エコケース」開発の発端となったのは、QVCジャパンでこれまでに宝石類をお買い上げいただいたお客様の声でした。これまでのケースは販売されている宝飾品にふさわしいデザインと品質でしたが、その一方でお客様からは「処分に困る」や「かさばる」などの声が寄せられていました。これを受けてQVCジャパンでは従来のケースを残しつつ、お客様の要望に応える形で「エコケース」を新たに開発。お客様に選択肢を提供することとし、従来のケースでギフト需要などに対応する一方で、ご自身用に宝石などをお買い求めいただくお客様のニーズに合致した、処分が容易な再生紙を使ったケースもご用意しました。
QVCジャパンのエコケースの最大の特徴は
(1) 素材に再生紙を使用し、環境にやさしい
(2) ケースは簡単に折りたたむことができ、可燃ごみとして捨てることができる
(3) ケース製造に必要な資材コストを削減
の3点です。
QVCジャパンではこれまでも「Always Green(オールウェイズ・グリーン)」キャンペーンの下、お客様の不要になった衣料品のリサイクル・リユースや、社員による拠点近隣の清掃活動などを積極的に行ってきました。開局10周年を迎えた今年は、「Always Green」の傘の下で、様々な地球環境保全に向けた活動を加速させていく予定です。
QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパンは2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたクロスメディア小売企業です。社名のQVCはQuality(品質)、Value(価値)、Convenience(利便性)の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。
QVC, Incについて
QVC, Inc.は、リバティ・インタラクティブ・グループ(Nasdaq: LINTA)傘下のリバティ・メディア・コーポレーションの100%子会社であり、世界最大級のマルチメディア小売企業です。QVCは、最も革新的で最新のビューティー、ファッション、ジュエリー、ホームプロダクトを多数お届けしています。QVCの番組は世界中の1億9500万世帯以上に配信されています。同社のウェブサイト、QVC.comは総合小売企業のウェブサイトとしてトップクラスに位置づけられています。イギリス、ドイツ、日本、イタリアに子会社を持ち、ペンシルバニア州のウェストチェスターに本社を置くQVCは創業以来24年間で10億ケース以上を出荷してきました。QVC、Q、QリボンのロゴはER Marks Inc.の登録サービスマークです。
また、発注の際に「エコケース」をお選びいただいたお客様からの売り上げの一部は、森林保全活動を行っている一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ、http://www.more-trees.org/)に寄付され、日本を中心に世界中の森林保全に役立てられます。
「エコケース」開発の発端となったのは、QVCジャパンでこれまでに宝石類をお買い上げいただいたお客様の声でした。これまでのケースは販売されている宝飾品にふさわしいデザインと品質でしたが、その一方でお客様からは「処分に困る」や「かさばる」などの声が寄せられていました。これを受けてQVCジャパンでは従来のケースを残しつつ、お客様の要望に応える形で「エコケース」を新たに開発。お客様に選択肢を提供することとし、従来のケースでギフト需要などに対応する一方で、ご自身用に宝石などをお買い求めいただくお客様のニーズに合致した、処分が容易な再生紙を使ったケースもご用意しました。
QVCジャパンのエコケースの最大の特徴は
(1) 素材に再生紙を使用し、環境にやさしい
(2) ケースは簡単に折りたたむことができ、可燃ごみとして捨てることができる
(3) ケース製造に必要な資材コストを削減
の3点です。
QVCジャパンではこれまでも「Always Green(オールウェイズ・グリーン)」キャンペーンの下、お客様の不要になった衣料品のリサイクル・リユースや、社員による拠点近隣の清掃活動などを積極的に行ってきました。開局10周年を迎えた今年は、「Always Green」の傘の下で、様々な地球環境保全に向けた活動を加速させていく予定です。
QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパンは2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたクロスメディア小売企業です。社名のQVCはQuality(品質)、Value(価値)、Convenience(利便性)の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。
QVC, Incについて
QVC, Inc.は、リバティ・インタラクティブ・グループ(Nasdaq: LINTA)傘下のリバティ・メディア・コーポレーションの100%子会社であり、世界最大級のマルチメディア小売企業です。QVCは、最も革新的で最新のビューティー、ファッション、ジュエリー、ホームプロダクトを多数お届けしています。QVCの番組は世界中の1億9500万世帯以上に配信されています。同社のウェブサイト、QVC.comは総合小売企業のウェブサイトとしてトップクラスに位置づけられています。イギリス、ドイツ、日本、イタリアに子会社を持ち、ペンシルバニア州のウェストチェスターに本社を置くQVCは創業以来24年間で10億ケース以上を出荷してきました。QVC、Q、QリボンのロゴはER Marks Inc.の登録サービスマークです。