勢い止まらず三刷り重版決定!『虹を待つ彼女』(著:逸木裕)のPV完成&電子書籍の試し読みを拡大配信&絶賛コメントも続々到着!
[16/11/14]
提供元:PRTIMES
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"極上のミステリ×珠玉の恋愛小説"と話題沸騰!
第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作の『虹を待つ彼女』(著:逸木裕)は、遂に三刷り重版が決定し、loundraw氏の美しいイラストを使ったPVの配信もスタート。2016年デビュー作家の大本命はこれで決まり!
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=x9g0AF6TqnE ]
株式会社KADOKAWAより9月30日に発売になりました、逸木裕著『虹を待つ彼女』は有栖川有栖氏、恩田陸氏、黒川博行氏といった選考委員から圧倒的な評価を集めた、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作です。loundraw氏がイラストを描き下ろした美しい装幀も好評を博し、このたび3刷が決定しました。重版出来を記念し、約160ページが無料で読める、電子書籍【期間限定!特別お試し版】を12月24日まで配信中です。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/2820_1.jpg ]
あらすじ紹介のPVも話題を呼んでいる本作。新たに届いた絶賛の声の一部を、ご紹介致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
人物も、構成も、文章も、どれも実に細部まで目配りが利いている。物語が終わり近くなっても話がどこに落ち着くのかまったくわからず、最後まで飽きさせることなく読者を引っ張り続ける。その果てに待ち受ける鮮やかなラスト。気づけば、すべてきちんと伏線が張られていたことに驚く。見事だ。
――大矢博子さん(書評家・『月刊ジェイ・ノベル』11月号)
ストーリーの先読みを容易に許さない。恋愛サスペンスとしても読みごたえありで、近年の横溝賞受賞作では長沢樹『消失グラデーション』に並ぶ逸品。
――香山二三郎さん(コラムニスト・『週刊新潮』10月20日月号)
軸となるのは死んだ女性に惹かれていく主人公の心理だ。彼は自信満々な策士タイプで、最初は読者に不快感を与えるであろう主人公として設定されているが、だからこそラストシーンが感動的な効果を上げている。最先端のトピックを鏤めた恋愛ミステリーの秀作である。
――千街晶之さん(書評家・『週刊文春』10月27日月号)
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二転三転する先の読めないストーリーや、その鮮烈なラストシーンを、ぜひご自身の目でお確かめ下さい!
大型新人のデビュー作をお見逃しなく。
■『虹を待つ彼女』作品情報
2020年、人工知能と恋愛ができる人気アプリに携わる有能な研究者の工藤は、優秀さゆえに予想できてしまう自らの限界に虚しさを覚えていた。そんな折、死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。試作品のモデルに選ばれたのは、カルト的な人気を持つ美貌のゲームクリエイター、水科晴。彼女は6年前、自作した“ゾンビを撃ち殺す”オンラインゲームとドローンを連携させて渋谷を混乱に陥れ、最後には自らを標的にして自殺を遂げていた。晴について調べるうち、彼女の人格に共鳴し、次第に惹かれていく工藤。やがて彼女に“雨”と呼ばれる恋人がいたことを突き止めるが、何者からか「調査を止めなければ殺す」という脅迫を受ける。晴の遺した未発表のゲームの中に彼女へと迫るヒントを見つけ、人工知能は完成に近づいていくが――。
■著者紹介 逸木裕(いつき・ゆう)
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2820/resize/d7006-2820-890932-0.jpg ]
1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。本作で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。@yu_itk
■書誌情報
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2820/resize/d7006-2820-845220-1.jpg ]
『虹を待つ彼女』
著:逸木裕
発売日:2016年9月30日
定価:本体1,600円+税
体裁:四六判上製
頁予定数:384頁
電子書籍も発売中
発行:株式会社KADOKAWA
第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作の『虹を待つ彼女』(著:逸木裕)は、遂に三刷り重版が決定し、loundraw氏の美しいイラストを使ったPVの配信もスタート。2016年デビュー作家の大本命はこれで決まり!
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=x9g0AF6TqnE ]
株式会社KADOKAWAより9月30日に発売になりました、逸木裕著『虹を待つ彼女』は有栖川有栖氏、恩田陸氏、黒川博行氏といった選考委員から圧倒的な評価を集めた、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作です。loundraw氏がイラストを描き下ろした美しい装幀も好評を博し、このたび3刷が決定しました。重版出来を記念し、約160ページが無料で読める、電子書籍【期間限定!特別お試し版】を12月24日まで配信中です。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/2820_1.jpg ]
あらすじ紹介のPVも話題を呼んでいる本作。新たに届いた絶賛の声の一部を、ご紹介致します。
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人物も、構成も、文章も、どれも実に細部まで目配りが利いている。物語が終わり近くなっても話がどこに落ち着くのかまったくわからず、最後まで飽きさせることなく読者を引っ張り続ける。その果てに待ち受ける鮮やかなラスト。気づけば、すべてきちんと伏線が張られていたことに驚く。見事だ。
――大矢博子さん(書評家・『月刊ジェイ・ノベル』11月号)
ストーリーの先読みを容易に許さない。恋愛サスペンスとしても読みごたえありで、近年の横溝賞受賞作では長沢樹『消失グラデーション』に並ぶ逸品。
――香山二三郎さん(コラムニスト・『週刊新潮』10月20日月号)
軸となるのは死んだ女性に惹かれていく主人公の心理だ。彼は自信満々な策士タイプで、最初は読者に不快感を与えるであろう主人公として設定されているが、だからこそラストシーンが感動的な効果を上げている。最先端のトピックを鏤めた恋愛ミステリーの秀作である。
――千街晶之さん(書評家・『週刊文春』10月27日月号)
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二転三転する先の読めないストーリーや、その鮮烈なラストシーンを、ぜひご自身の目でお確かめ下さい!
大型新人のデビュー作をお見逃しなく。
■『虹を待つ彼女』作品情報
2020年、人工知能と恋愛ができる人気アプリに携わる有能な研究者の工藤は、優秀さゆえに予想できてしまう自らの限界に虚しさを覚えていた。そんな折、死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。試作品のモデルに選ばれたのは、カルト的な人気を持つ美貌のゲームクリエイター、水科晴。彼女は6年前、自作した“ゾンビを撃ち殺す”オンラインゲームとドローンを連携させて渋谷を混乱に陥れ、最後には自らを標的にして自殺を遂げていた。晴について調べるうち、彼女の人格に共鳴し、次第に惹かれていく工藤。やがて彼女に“雨”と呼ばれる恋人がいたことを突き止めるが、何者からか「調査を止めなければ殺す」という脅迫を受ける。晴の遺した未発表のゲームの中に彼女へと迫るヒントを見つけ、人工知能は完成に近づいていくが――。
■著者紹介 逸木裕(いつき・ゆう)
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2820/resize/d7006-2820-890932-0.jpg ]
1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。本作で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。@yu_itk
■書誌情報
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2820/resize/d7006-2820-845220-1.jpg ]
『虹を待つ彼女』
著:逸木裕
発売日:2016年9月30日
定価:本体1,600円+税
体裁:四六判上製
頁予定数:384頁
電子書籍も発売中
発行:株式会社KADOKAWA