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2012年、COMO Hotels and Resortsがタイ・プーケットに新規オープン

東京-(2011年2月14日)シンガポールに拠点を置く五つ星ホテルチェーンCOMO Hotels and Resortsは、プーケットのヤム半島で新規施設を開設します。プーケット沿岸北東に位置するパンガー湾に建つこの施設はCOMOグループの九つ目の施設となり、2012年9月にオープンする予定です。

今回のプロジェクトには土地開発会社Campbell Kane、KS Group、Hotel Properties Limitedが主要パートナーとして参加しています。COMOは数年に渡ってブランド構築、販売、マーケティングおよび運営業務を網羅する経営的役割を担うことになります。更に、COMOはお客様にCOMO的体験を届けるべく、コンセプト、開発およびデザイン・料理の実践にあたって中心的役割を担います。

新施設はヤム半島の突端に位置し、岬とアンダマン海を望むパノラマ・ビューの部屋を129室備えます。ゲストは当施設を拠点にパンガー湾の島々や海域を散策することができます。プーケット国際空港からわずか20分、短期間でのリフレッシュを目的にアジアから訪れるお客様にとっても、都会の生活から逃れるために遠方から訪れるお客様にとっても、当ホテルは魅力的な選択肢となるでしょう。

新しいCOMO Resortには100メートルプールに加え、ヨガ・スタジオ、レストラン2軒、プライベート・ビーチを備えたCOMO Shambhala Retreatを併設します。

Harry Apostolides氏(Vice President of Business Development 、COMO Hotels and Resorts)は次のようにコメントしています。「プーケット展開はこの地域を対象としたCOMO Hotels and Resortsの拡張計画の一環で、COMOポートフォリオ内の主要観光地を網羅するという成長戦略を支えるものです。」「今回のCOMO施設は、バンコクのMetropolitanに次いでタイで2件目になります。この2つが揃うことで、タイの活力と静穏の両方を紹介することができるでしょう。プーケットは地域内で最も人気の高い観光地の一つです。我々は見事な自然の美と多様な生態系を持つ東海岸に注目しました。素晴らしいサービスやグルメに加えて、受賞経験のあるCOMO Shambhala Retreatが提供するウェルネスが提供するCOMO体験を満喫できるまさに完璧な立地です。」

Peter Hamilton(Managing Director, Campbell Kane)は次のようなコメントを寄せています。「今回の事業でCOMO Hotels and Resortsと提携できて嬉しく思います。COMOの施設や彼らが提供するサービスはラグジュアリー・トラベルに新たな意味をもたらすものです。」

Christina Ongが創立したCOMO Hotels and Resorts(本社:シンガポール)は、国際的なラグジュアリーファッションメーカー「Club 21」の姉妹会社であり、ライフスタイルとウェルネスを提供するブランド「COMO Shambhala」もCOMO財団の傘下です。COMO Hotels and Resortsは、アジア、アメリカ、ヨーロッパにアーバンホテル、アイランドリゾート、アドベンチャーリゾート、ウェルネスリゾートなど合計8軒の施設を運営しています。(ターコス・カイコス諸島の「Parrot Cay」、バリの「Uma Ubud」、ブータンの「Uma Paro」、ロンドンの「The Halkin Hotel」、バンコクの「Metropolitan Bangkok」、ロンドンの「Metropolitan London」など。詳しくはwww.como.bzをご覧下さい)。



【本件に関するお問い合わせ先】
ルイス・コミュニケーションズ株式会社
担当:田中フレッド
電話:03-5778-5173
fred.tanaka@lewispr.com

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