フジ内田嶺衣奈アナや熱波師・井上勝正さんも会場を沸かしに来る!映画『もう一度生まれる』、熱いイベントが続々と!! 4/7(金)まで、池袋シネマ・ロサで絶賛公開中!!
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)とギャガ株式会社(以下GAGA)がサポートする映画『もう一度生まれる』(監督:堀川湧気)が、4月7日(金)まで池袋シネマ・ロサで公開されています。なお、4月1日(土)はフジテレビアナウンサーの内田 嶺衣奈さん・出演者の斉藤天鼓さん・堀川監督3名によるトークショー、4月2日(日)は出演者4名と堀川監督による舞台挨拶、4月7日(金)は熱波師の井上勝正さん、出演者の斉藤 天鼓さんおよび伊澤 恵美子さん、そして堀川監督の4名によるトークセッションが行われることが決定いたしました。
▼映画『もう一度生まれる』の作品情報はこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/lp/128500/
▼イベント情報はこちらから
https://www.cinemarosa.net/mouichidoumareru.htm
[画像1: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-de885df7d6d56b3aefbe-0.jpg ]
『もう一度生まれる』は、C&R社の映像制作専門職社員・堀川湧気が監督を務めた自主制作映画です。コロナ禍で閉店を余儀なくされたスーパー銭湯を舞台に“喪失”と“再生”の2つの時間を描いた作品で、「第8回 京都国際映画祭」の「クリエイターズ・ファクトリー」エンターテインメント部門において入選および優秀賞を受賞したほか、「第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」においても入選を果たしております。自主制作映画にもかかわらず、映画監督・岩井俊二さんや俳優・別所哲也さんなどの著名人からも高い支持を受けており、現在、池袋シネマ・ロサで絶賛公開中です。
本作品は、 コロナ禍の2021年4月から5月にかけて撮影された作品です。堀川は、平日にフジテレビ報道番組「Live News α」の番組制作に携わるかたわら、土日の空いた時間で映画制作のワークショップに通いながら本作を制作。「番組でもコロナ禍で苦しむ方々の想いや裏側に迫る時間が非常に増え、その際に見た、こぼれ落ちた想いや景色を何とかして、映像におとし込むことができないかと思った」と制作のきっかけについて語っております。今回、 「Live News α」に出演していた内田 嶺衣奈さんもトークショーへの参加が決定。せわしない日々の中で忘れてしまいそうな「大切な何か」を見つめなおしたい方や心を“ととのえたい”方にもピッタリの映画です。
なお、映画『もう一度生まれる』の企画のもととなった作品『還る』も同時上映されています。スーパー銭湯の清掃員として働く元プロレスラー・井上勝正さんを堀川監督自身が追ったドキュメンタリー作品です。現在は、熱波師として活躍し、“サウナ界のレジェンド”とまで呼ばれるようになった井上勝正さんもトークショーへの参加が決定いたしました。堀川監督は清掃員として働く井上さんの背中に何を見ていたのか…。そして『もう一度生まれる』に込めた思いとは…。『還る』を観ればその答えがわかるかもしれません。注目の若手映画監督・堀川湧気の両作品をお楽しみいただけるこの機会に、ぜひ劇場まで足をお運びください。
映画『もう一度生まれる』 作品情報
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QBwKHswTACg ]
【あらすじ】
スーパー銭湯の新人清掃員として働く市川亮太(20)は仕事を通し、“当たり前の景色を保つこと“の難しさを知っていく。髪の毛1本でも気にする仕事の姿勢や、心臓部でもある「ろ過装置」の存在を知ることによって、清掃業の世界にのめり込んでいく。次第に、スーパー銭湯を物として捉えるのではなく、生き物であると捉えるようになる。そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、スーパー銭湯は休業を余儀なくされる。休業の間、清掃作業からも遠ざかり、客を迎え入れていた“当たり前の景色“は失われていった。休業期間が長引く中、店長から1通のメールが届く。それは営業再開に踏み切ることなく、スーパー銭湯の閉店を知らせるものであった。メールを通し、閉店を知った亮太は、大きな喪失感を露わにしていく。清掃員たちは各々の形で、スーパー銭湯の最期に向き合うことになる。休業期間の浴場施設に足を踏み入れた亮太は、黒カビが生えた浴室を見て、「休業中もこの空間は生きていた」と改めて実感する。閉店を前に、亮太と清掃員たちの最期の清掃作業がはじまっていく…。
■日程
2023年3月25日(土)〜4月7日(金)
■場所
池袋シネマ・ロサ
住所:東京都豊島区西池袋一丁目37-12 ロサ会館内
地図:https://www.cinemarosa.net/annai.htm
■監督・脚本・編集・プロデューサー
堀川湧気
■キャスト
斉藤天鼓/笠松七海/入江崇史/伊澤恵美子/沖田裕樹/小山蓮
■ロケ地
おふろの国
■制作協力
ニューシネマワークショップ
■サポート
ギャガ株式会社
株式会社クリーク・アンド・リバー社
▼映画『もう一度生まれる』の作品情報はこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/lp/128500/
今回決定した映画『もう一度生まれる』 のイベント 概要
<トークセッション(1)>
日時 - 2023年4月1日(土)21:00の回(上映後)
登壇者(予定) –内田 嶺衣奈(フジテレビアナウンサー)、斉藤天鼓、堀川湧気監督
▼内田 嶺衣奈さんのプロフィールはこちらから
https://www.fujitv.co.jp/ana/profile/r-uchida.html
<出演者・監督による舞台挨拶>
[画像2: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-0b05de12650c11018f0d-1.png ]
日時 - 2023年4月2日(日)21:00の回(上映後)
登壇者(予定) - 斉藤天鼓、笠松七海、入江崇史、伊澤恵美子、堀川湧気監督
<トークセッション(2)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-f50fb821ff72c875d12d-2.png ]
日時 - 2023年4月7日(金)21:00の回(上映後)
登壇者(予定):井上勝正(熱波師)、斉藤天鼓、伊澤 恵美子、堀川湧気監督
▼井上勝正さんのTwitter/Instagramはこちらから
https://twitter.com/307inoue / https://www.instagram.com/7580514abc/?hl=ja
▼イベント情報はこちらから
https://www.cinemarosa.net/mouichidoumareru.htm
▼上映時間はこちらをご確認ください
https://www.cinemarosa.net/lateshow.htm
堀川湧気 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-04e1e49b74eb331fb09b-3.jpg ]
1995年生まれ。27歳。日本大学藝術学部映画学科で、映画やドキュメンタリーの制作について学ぶ。卒業時に優秀な卒業制作・論文に贈呈される「日藝・特別賞」を受賞。在学時、監督したショートフィルムがNHK「岩井俊二のMovieラボ シーズン2」にノミネートされ、テレビ出演を果たすと同時に岩井俊二監督と堤幸彦監督に作品についての講評を受ける。大学卒業後は、映像制作専門職社員としてクリーク・アンド・リバー社に入社。現在、フジテレビの報道番組「Live News α」の制作に携わっている。
2021年、監督・脚本・編集を務めた映画「もう一度生まれる」が京都国際映画祭にノミネート。ノミネートを通じて、準グランプリにあたる優秀賞も受賞した。
▼Instagram
https://www.instagram.com/horikawa.yuki
▼Twitter
https://twitter.com/horiyuu06210
▼FNNプライムオンライン インタビュー記事
https://www.fnn.jp/articles/-/260521
映画『もう一度生まれる』 に寄せられたコメント
【映画監督・岩井俊二さん】
都会で働く人たちの休息の場としての湯殿。お湯。その場と湯を支える人たちの汗もまた人生を巡る。そんな余韻の物語でした。
【映画監督・吉野竜平さん】
ラスト、登場人物がヤケクソになる映画が好きだ。 『もう一度生まれる』も一種のヤケクソ映画だと思う。 コロナ禍の影響で閉店が決まったスーパー銭湯。 静まり返った真夜中に従業員たちがひっそりと集まり、二度とお客が来ることの無い浴場の清掃を始める。せめて綺麗な姿で送り出すために。 意味の無いことだと笑われるかもしれないけれども、そのヤケクソが彼ら、彼女らの譲れない矜持なのだ。 誰も知らない真夜中の静かなヤケクソに、人間の美しさが詰まっている。
【俳優・別所哲也氏さん】
短編映画 ショートフィルムは、時代を素早く敏感に映し出す。 映像作家が伝えたい世界は、モノガタリが本来持つべき長さで表現されてこそ胸に迫る。 モノガタリそのものを体力とスガタとカタチ。 コロナが強引に連れてきた未来が沢山ある。 良いコトも、悪いコトも。 ヒトが集まるスーパー銭湯。 その現在進行形の「強引な未来」では、銭湯も姿を変えていかざるを得ない。 それは、僕たち自身も同じこと。 銭湯が、イキモノのように発する声、息遣いに耳を傾け、銭湯が優しく抱きしめてきた記憶が、かかわる人々を通じて覚醒する。 湯船に浸かって1から10まで数えた、僕自身のあの想い出も蘇る。 全ての営みに、始まりがあれば、終わりがある。 でもそれは、この作品のタイトル通り、「もう一度生まれる」ためなのだ。
【映画史研究家・春日太一さん】
自主映画の映画祭の審査員として過去1000本ほどの作品に触れてきましたが、その中でトップクラスの出来でした。 登場人物たちの配置や出し入れ、個々のキャラクター描写に申し分ないのも素晴らしかったですし、物語構成や編集も卓越したものがありました。 そして何より音の使い方です。風呂場の床を磨く音、ボイラーが稼働する音、お湯が流れ出る音。こうした効果音を繊細に積み重ねていくことで、舞台となるスーパー銭湯がまるで生きものかのように映し出され、それが「最期の日」を迎えるという設定をより感動的なものにしていました。
【フジテレビアナウンサー・内田嶺衣奈さん】
床のタイルを磨く音、水が流れていく音、子供の笑い声… 音がとても心地よく効果的に使われていて、耳を澄ませて見聞きしたくなる作品です。 慌ただしい日々の放送業務に向き合いながら、さらに映画を撮るという バイタリティ溢れる堀川監督を尊敬しています。 それだけ表現したいものへの想いが強い、ということ。 コロナ禍で沢山の取材に出向き、 沢山の人の生の声を聞いた堀川ディレクターだからこそ表現された、 登場人物一人一人の繊細でリアルな感情がそこにあるように感じました。
【熱波師・井上勝正さん】
映画「もう一度生まれる」は実は堀川監督がボクのおふろの国での深夜の浴室清掃を撮ったドキュメンタリー「還る」を基点とした、いわゆるパノラマ世界のもう1つの同じ場所での物語だ。「還る」はコロナ以前であり「もう一度生まれる」はコロナ禍である。登場人物の生き方や取り巻く状況は違えど、舞台は同じくおふろの国だ。あえて基点と言ったのはパノラマ世界と言えども、2つの世界の時間軸は同じであるということ。その軸の上で人は存在し、何もかもがいつかは消えてゆく。かつてそこに在った、だが今は存在しない、すべてはうたかた。そしてこの映画のタイトルの様にみんなまた別の宇宙で「もう一度生まれる」のだ。
▼そのほかのコメントはこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/lp/128500/
【本作に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
映画『もう一度生まれる』担当
https://forms.office.com/r/DXwjJi4q3q
==============================
C&R社が制作に携わった報道番組においては、2021年にドキュメンタリー番組『死ぬまで生きてやろうじゃないか 〜阪神・淡路大震災25年 神戸からの“音”がえし〜』(制作:読売テレビ)が「第54回ヒューストン国際映画祭」ドキュメンタリー部門シルバー賞のほか、「ニューヨーク・フェスティバル」と「日本賞」の2つの国際的なコンクールでファイナリストに選ばれました、また、2020年には緊急報道特別番組『コロナ重症病棟 医師たちの闘い』が「新聞協会賞」を受賞するなど、国内外から高い評価をいただいております。C&R社は今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 1990年3月
代 表 者 : 代表取締役社長 井川幸広
拠 点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇 /ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容 :映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/(プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)
▼映画『もう一度生まれる』の作品情報はこちらから
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▼イベント情報はこちらから
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『もう一度生まれる』は、C&R社の映像制作専門職社員・堀川湧気が監督を務めた自主制作映画です。コロナ禍で閉店を余儀なくされたスーパー銭湯を舞台に“喪失”と“再生”の2つの時間を描いた作品で、「第8回 京都国際映画祭」の「クリエイターズ・ファクトリー」エンターテインメント部門において入選および優秀賞を受賞したほか、「第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」においても入選を果たしております。自主制作映画にもかかわらず、映画監督・岩井俊二さんや俳優・別所哲也さんなどの著名人からも高い支持を受けており、現在、池袋シネマ・ロサで絶賛公開中です。
本作品は、 コロナ禍の2021年4月から5月にかけて撮影された作品です。堀川は、平日にフジテレビ報道番組「Live News α」の番組制作に携わるかたわら、土日の空いた時間で映画制作のワークショップに通いながら本作を制作。「番組でもコロナ禍で苦しむ方々の想いや裏側に迫る時間が非常に増え、その際に見た、こぼれ落ちた想いや景色を何とかして、映像におとし込むことができないかと思った」と制作のきっかけについて語っております。今回、 「Live News α」に出演していた内田 嶺衣奈さんもトークショーへの参加が決定。せわしない日々の中で忘れてしまいそうな「大切な何か」を見つめなおしたい方や心を“ととのえたい”方にもピッタリの映画です。
なお、映画『もう一度生まれる』の企画のもととなった作品『還る』も同時上映されています。スーパー銭湯の清掃員として働く元プロレスラー・井上勝正さんを堀川監督自身が追ったドキュメンタリー作品です。現在は、熱波師として活躍し、“サウナ界のレジェンド”とまで呼ばれるようになった井上勝正さんもトークショーへの参加が決定いたしました。堀川監督は清掃員として働く井上さんの背中に何を見ていたのか…。そして『もう一度生まれる』に込めた思いとは…。『還る』を観ればその答えがわかるかもしれません。注目の若手映画監督・堀川湧気の両作品をお楽しみいただけるこの機会に、ぜひ劇場まで足をお運びください。
映画『もう一度生まれる』 作品情報
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QBwKHswTACg ]
【あらすじ】
スーパー銭湯の新人清掃員として働く市川亮太(20)は仕事を通し、“当たり前の景色を保つこと“の難しさを知っていく。髪の毛1本でも気にする仕事の姿勢や、心臓部でもある「ろ過装置」の存在を知ることによって、清掃業の世界にのめり込んでいく。次第に、スーパー銭湯を物として捉えるのではなく、生き物であると捉えるようになる。そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、スーパー銭湯は休業を余儀なくされる。休業の間、清掃作業からも遠ざかり、客を迎え入れていた“当たり前の景色“は失われていった。休業期間が長引く中、店長から1通のメールが届く。それは営業再開に踏み切ることなく、スーパー銭湯の閉店を知らせるものであった。メールを通し、閉店を知った亮太は、大きな喪失感を露わにしていく。清掃員たちは各々の形で、スーパー銭湯の最期に向き合うことになる。休業期間の浴場施設に足を踏み入れた亮太は、黒カビが生えた浴室を見て、「休業中もこの空間は生きていた」と改めて実感する。閉店を前に、亮太と清掃員たちの最期の清掃作業がはじまっていく…。
■日程
2023年3月25日(土)〜4月7日(金)
■場所
池袋シネマ・ロサ
住所:東京都豊島区西池袋一丁目37-12 ロサ会館内
地図:https://www.cinemarosa.net/annai.htm
■監督・脚本・編集・プロデューサー
堀川湧気
■キャスト
斉藤天鼓/笠松七海/入江崇史/伊澤恵美子/沖田裕樹/小山蓮
■ロケ地
おふろの国
■制作協力
ニューシネマワークショップ
■サポート
ギャガ株式会社
株式会社クリーク・アンド・リバー社
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今回決定した映画『もう一度生まれる』 のイベント 概要
<トークセッション(1)>
日時 - 2023年4月1日(土)21:00の回(上映後)
登壇者(予定) –内田 嶺衣奈(フジテレビアナウンサー)、斉藤天鼓、堀川湧気監督
▼内田 嶺衣奈さんのプロフィールはこちらから
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<出演者・監督による舞台挨拶>
[画像2: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-0b05de12650c11018f0d-1.png ]
日時 - 2023年4月2日(日)21:00の回(上映後)
登壇者(予定) - 斉藤天鼓、笠松七海、入江崇史、伊澤恵美子、堀川湧気監督
<トークセッション(2)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-f50fb821ff72c875d12d-2.png ]
日時 - 2023年4月7日(金)21:00の回(上映後)
登壇者(予定):井上勝正(熱波師)、斉藤天鼓、伊澤 恵美子、堀川湧気監督
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堀川湧気 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/3670/2864/resize/d3670-2864-04e1e49b74eb331fb09b-3.jpg ]
1995年生まれ。27歳。日本大学藝術学部映画学科で、映画やドキュメンタリーの制作について学ぶ。卒業時に優秀な卒業制作・論文に贈呈される「日藝・特別賞」を受賞。在学時、監督したショートフィルムがNHK「岩井俊二のMovieラボ シーズン2」にノミネートされ、テレビ出演を果たすと同時に岩井俊二監督と堤幸彦監督に作品についての講評を受ける。大学卒業後は、映像制作専門職社員としてクリーク・アンド・リバー社に入社。現在、フジテレビの報道番組「Live News α」の制作に携わっている。
2021年、監督・脚本・編集を務めた映画「もう一度生まれる」が京都国際映画祭にノミネート。ノミネートを通じて、準グランプリにあたる優秀賞も受賞した。
https://www.instagram.com/horikawa.yuki
https://twitter.com/horiyuu06210
▼FNNプライムオンライン インタビュー記事
https://www.fnn.jp/articles/-/260521
映画『もう一度生まれる』 に寄せられたコメント
【映画監督・岩井俊二さん】
都会で働く人たちの休息の場としての湯殿。お湯。その場と湯を支える人たちの汗もまた人生を巡る。そんな余韻の物語でした。
【映画監督・吉野竜平さん】
ラスト、登場人物がヤケクソになる映画が好きだ。 『もう一度生まれる』も一種のヤケクソ映画だと思う。 コロナ禍の影響で閉店が決まったスーパー銭湯。 静まり返った真夜中に従業員たちがひっそりと集まり、二度とお客が来ることの無い浴場の清掃を始める。せめて綺麗な姿で送り出すために。 意味の無いことだと笑われるかもしれないけれども、そのヤケクソが彼ら、彼女らの譲れない矜持なのだ。 誰も知らない真夜中の静かなヤケクソに、人間の美しさが詰まっている。
【俳優・別所哲也氏さん】
短編映画 ショートフィルムは、時代を素早く敏感に映し出す。 映像作家が伝えたい世界は、モノガタリが本来持つべき長さで表現されてこそ胸に迫る。 モノガタリそのものを体力とスガタとカタチ。 コロナが強引に連れてきた未来が沢山ある。 良いコトも、悪いコトも。 ヒトが集まるスーパー銭湯。 その現在進行形の「強引な未来」では、銭湯も姿を変えていかざるを得ない。 それは、僕たち自身も同じこと。 銭湯が、イキモノのように発する声、息遣いに耳を傾け、銭湯が優しく抱きしめてきた記憶が、かかわる人々を通じて覚醒する。 湯船に浸かって1から10まで数えた、僕自身のあの想い出も蘇る。 全ての営みに、始まりがあれば、終わりがある。 でもそれは、この作品のタイトル通り、「もう一度生まれる」ためなのだ。
【映画史研究家・春日太一さん】
自主映画の映画祭の審査員として過去1000本ほどの作品に触れてきましたが、その中でトップクラスの出来でした。 登場人物たちの配置や出し入れ、個々のキャラクター描写に申し分ないのも素晴らしかったですし、物語構成や編集も卓越したものがありました。 そして何より音の使い方です。風呂場の床を磨く音、ボイラーが稼働する音、お湯が流れ出る音。こうした効果音を繊細に積み重ねていくことで、舞台となるスーパー銭湯がまるで生きものかのように映し出され、それが「最期の日」を迎えるという設定をより感動的なものにしていました。
【フジテレビアナウンサー・内田嶺衣奈さん】
床のタイルを磨く音、水が流れていく音、子供の笑い声… 音がとても心地よく効果的に使われていて、耳を澄ませて見聞きしたくなる作品です。 慌ただしい日々の放送業務に向き合いながら、さらに映画を撮るという バイタリティ溢れる堀川監督を尊敬しています。 それだけ表現したいものへの想いが強い、ということ。 コロナ禍で沢山の取材に出向き、 沢山の人の生の声を聞いた堀川ディレクターだからこそ表現された、 登場人物一人一人の繊細でリアルな感情がそこにあるように感じました。
【熱波師・井上勝正さん】
映画「もう一度生まれる」は実は堀川監督がボクのおふろの国での深夜の浴室清掃を撮ったドキュメンタリー「還る」を基点とした、いわゆるパノラマ世界のもう1つの同じ場所での物語だ。「還る」はコロナ以前であり「もう一度生まれる」はコロナ禍である。登場人物の生き方や取り巻く状況は違えど、舞台は同じくおふろの国だ。あえて基点と言ったのはパノラマ世界と言えども、2つの世界の時間軸は同じであるということ。その軸の上で人は存在し、何もかもがいつかは消えてゆく。かつてそこに在った、だが今は存在しない、すべてはうたかた。そしてこの映画のタイトルの様にみんなまた別の宇宙で「もう一度生まれる」のだ。
▼そのほかのコメントはこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/lp/128500/
【本作に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
映画『もう一度生まれる』担当
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C&R社が制作に携わった報道番組においては、2021年にドキュメンタリー番組『死ぬまで生きてやろうじゃないか 〜阪神・淡路大震災25年 神戸からの“音”がえし〜』(制作:読売テレビ)が「第54回ヒューストン国際映画祭」ドキュメンタリー部門シルバー賞のほか、「ニューヨーク・フェスティバル」と「日本賞」の2つの国際的なコンクールでファイナリストに選ばれました、また、2020年には緊急報道特別番組『コロナ重症病棟 医師たちの闘い』が「新聞協会賞」を受賞するなど、国内外から高い評価をいただいております。C&R社は今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 1990年3月
代 表 者 : 代表取締役社長 井川幸広
拠 点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇 /ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容 :映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
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