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Fujisawaサスティナブル・スマートタウンで三井不動産レジデンシャル初の宿泊体験モデルハウスがオープン、スマートタウンのサービスも体験可能




[画像: https://prtimes.jp/i/3442/2870/resize/d3442-2870-857592-0.jpg ]


三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤林清隆)とFujisawa SST協議会(代表幹事:パナソニック株式会社)は、三井不動産レジデンシャルでは初の宿泊体験が可能なモデルハウスをFujisawaサスティナブル・スマートタウン(所在地:神奈川県藤沢市、以下、Fujisawa SST)内に新設し、2017年9月23日(土)から住宅購入検討者を対象に宿泊体験を開始します。住居と街の住み心地を体感いただくとともに、間取りや設備、サービスに対する声を集め、新たな商品の開発やサービスの提供など、今後の街づくりに生かしていきます。

新設するモデルハウス「Future Co-Creation FINE COURT」は、子育てファミリー層の共働き世帯増加による「家事時短」ニーズの高まり(※1)を受け、「住めばおのずと時間が生まれる家」をコンセプトにデザインされています。洗濯作業や宅配の受け取り・収納といった家事動線に配慮した間取りや、ロボット掃除機を使いやすい空間設計、家中どこでも遠隔で来客対応できる住宅機器コントローラーなど、家事時間を短縮する設計・設備を採用しています。また、「家事時短によって生まれた時間を睡眠・入浴に使いたい」というニーズ(※2)に応えるため、浴室空間の演出や睡眠環境をサポートするシステムなどを取り入れています。

宿泊される方には、スマートタウンならではの暮らしを体験できるサービスを用意しています。Fujisawa SSTでは災害や事故が発生してもライフラインを3日間確保できるよう街の設計がされており、宿泊体験の際には停電時の体験や防災について学ぶツアーに参加することができます。その他にも、宅配業者の荷物を一括し、ICTを活用して配送を行うヤマト運輸株式会社の新しい宅配拠点「ネクストデリバリースクエア」(※3)から宿泊アメニティーが発送され、受け取りのできる体験や、株式会社学研ホールディングスのグループ会社である、株式会社学研教育アイ・シー・ティーが提供するデジタル学習サービス「学研ゼミ」、サンオータス株式会社が提供する自転車のシェアリングサービスなど、Fujisawa SSTの協議会各社の提供するサービスも体験できます。

三井不動産レジデンシャルとFujisawa SST協議会は、今後も協議会各社と共に、Fujisawa SSTの街に集う人々との交流を育み、その時々に必要な新たな仕組みやサービスを継続的に整え進化させることで、100年先も続くスマートタウンを目指し、取り組みを加速していきます。

※1、※2:東京ガス都市生活研究所調べ
※3:各宅配業者の荷物をヤマト運輸が集約し配送。2017年3月からは荷物情報を一本化して配送予定情報や不在連絡を各住宅内のスマートテレビに配信。居住者はテレビ画面から受け取り日時や場所の変更が行える。

◆宿泊体験が可能なモデルハウス「Future Co-Creation FINE COURT」の特長

【家事動線に配慮した間取りによる家事時短と負担の軽減】
■宅配便の荷物の受け取りに配慮した間取りと収納
(1)宅配便の受け取り専用窓を1階のホールストレージに設置しています。
(2)高さ変更が可能な稼動棚がついたパントリーや、大きな荷物をそのまま収納できる階段下収納を宅配便受け取り専用窓近くに設置し、荷物を受け取ってからすぐに収納することができます。
(3)キッチンまでの動線にも配慮。荷物をすぐに冷蔵庫へしまうことや、パントリーに収納した食材を取り出して料理することも楽になります。
(4)玄関ポーチには宅配ボックスも設置することで、ライフスタイルに合わせて受け取り方法が選べます。

■洗濯動線を集約した間取り
(1)洗濯機置き場の天井に物干しユニットを配置することで、洗濯物をハンガーにかける作業が楽になります。
(2)物干しユニットやバルコニー、浴室乾燥、ドラム式洗濯乾燥機など干せる場所・設備も集約。天気や洗濯物の種類によって干し方を選べます。
(3)洗面室内にアイロンがけ兼洗濯物を畳むスペースを配置しています。
(4)ハンガーでの収納はウォークインクローゼットへ、下着などはバックカウンターへすぐに収納できます。

■ロボット掃除機に配慮した空間設計
ロボット掃除機用の充電・待機スペースを1階・2階の壁面収納の一部に設け、ロボット掃除機が稼働しやすい家具や建具、ロールスクリーンカーテンを採用するなど、人のくらしの動線を邪魔しない設計になっています。

【家事時短を可能にする最新家電・設備】
●平日1週間分の夕食の献立を、週末の1時間で準備することを提案するパナソニックのレシピサイト「ウィークックナビ」の活用により、調理時間が短縮できます。
・ウィークックナビ
https://www.weekcook.jp/
●全自動お掃除ファン付レンジフードや食器洗浄乾燥器、スキマがなく汚れにくいシンクを搭載したキッチン、全自動おそうじトイレ、防汚性能付浴槽を採用し、掃除時間の短縮を図っています。

【浴室・睡眠環境提案】
■浴室空間の演出
浴室の壁面(約90インチ)への映像投影、ミストサウナやオイルヴェール酸素美泡湯(※4)を組み合わせることにより、非日常のリラックス空間を演出しています。

※4:ミクロのオイルと酸素を含んだ泡で全身うるおいケアが可能なパナソニックのシステムバスルーム
・オイルヴェール酸素美泡湯
https://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=oilveil

■睡眠環境サポートシステム
ベッドのマットレスの下に電波センサーを設け、睡眠中の寝返りを計測。寝返りの状態をもとに主寝室の明るさ、温度、音を自動でコントロールすることで快適な睡眠環境を実現します。パナソニックによる実証実験として導入しています。

◆スマートタウンの暮らしを体験できるサービス
【防災体験ツアー】
Fujisawa SSTでは、街の安心・安全目標(CCP=コミュニティ・コンティニュイティ・プラン)として、非常時に通常の状態に復旧するまでのライフラインを3日間確保することを目標に掲げています。防災体験ツアーでは、街全体で取り組むこの仕組みを学び、スマートハウスの設備を使って擬似的な停電状態をつくり停電時にもエネルギーを絶やさない環境を体験します。また、スマートテレビへ災害情報を通知する「防災PUSHテレビ」や、街の情報窓口「タウンポータル」などについての説明を行います。(事前予約制)

【電動自転車シェアリングサービス】
CO2削減に取り組むFujisawa SSTでは、電動自転車やEVカーのシェアリングサービスの活用を推進しています。宿泊体験では、「シティサイクルタイプ」「子乗せタイプ」などさまざまなラインアップを備えた街の電動自転車のシェアリングサービスを利用することができます。(事前予約制)

【学研グループのサービス】
宿泊体験では図鑑や児童書、デジタル学習サービス「学研ゼミ」の体験学習を利用することができます。
●お子さまが楽しみながら学べる図鑑や児童書
・学研出版 ホームページ
http://hon.gakken.jp/child/
●幼・小・中学生対象のデジタル学習サービス「学研ゼミ」のタブレットを用いた体験学習
・学研ゼミ ホームページ
https://gk-zemi.jp/

【ネクストデリバリースクエアのサービス】
各宅配業者の荷物をヤマト運輸が集約・配送し、荷物情報を一本化して配送予定情報や不在連絡を各住宅内のスマートテレビに配信するサービスです。居住者はテレビ画面から受け取り日時や場所の変更を行うことができます。

◆その他に体験できるスマート家電や先進設備
・スマートコーヒー焙煎機「The Roast」
http://panasonic.jp/roast/
・スマートホンで複数のあかりをまとめてコントロール「アドバンスシリーズ」
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/switch_concent/advance/lineup/link/index.html
・IHクッキングヒーターの運転状態を検知して自動運転する天井埋込形空気清浄機「エアシー」
https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/tenumekusei/

■宿泊体験概要
体験期間:2017年9月23日(土)〜2018年7月28日(土)(予定)
※体験期間内の土曜日のみ宿泊可能
募集期間:2017年9月23日(土)〜2018年7月1日(日)(予定)
お申し込み方法:Fujisawa SST戸建街区販売センターにて申し込み受付
募集対象:
・Fujisawa SSTの戸建住宅購入ご検討者
・宿泊体験事前・事後アンケートにご協力いただける方

■「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」区画概要
所在地:神奈川県藤沢市辻堂元町六丁目4176番1 他(地番)
事業名称:Fujisawaサスティナブル・スマートタウン土地区画整理事業
土地区画整理事業施工者:パナホーム株式会社・三井不動産レジデンシャル株式会社
総予定区画数:約607区画(戸建計画予定区画約600区画、中高層住宅計画予定区画2区画、低層住宅予定区画1区画、商業施設予定区画3区画、福祉・健康・教育施設予定区画1区画)
総予定戸数:約1,000戸(戸建約600戸・集合住宅約400戸)
用途地域:第1種住居地域、準住居地域
総事業面積:193,154.81平方メートル(約19ha)※水路用地3,530.67平方メートル含む
建蔽率 / 容積率:60% / 200%
交通(徒歩):
小田急江ノ島線「本鵠沼」駅 徒歩11分
JR「辻堂」駅 徒歩19分
JR・小田急江ノ島線・江ノ電「藤沢」駅 徒歩25分
交通(バス):
神奈川中央交通/江ノ電バス「藤沢駅北口」より約10分「藤沢SST前」バス停下車 徒歩1分

■Fujisawa SST協議会(18団体、2017年9月1日現在)
代表幹事:パナソニック株式会社
幹事会員:株式会社学研ホールディングス/株式会社学研ココファンホールディングス、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、湖山医療福祉グループ社会福祉法人カメリア会、株式会社電通、東京ガス株式会社、パナホーム株式会社、東日本電信電話株式会社、三井住友信託銀行株式会社、三井物産株式会社、三井不動産株式会社/三井不動産レジデンシャル株式会社、ヤマト運輸株式会社
一般会員:株式会社アインファーマシーズ、アクセンチュア株式会社、サンオータス株式会社、総合警備保障株式会社

▼Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST) 公式サイト
http://fujisawasst.com

<関連情報>
・「Fujisawa SST」北側実証フィールドに市民農園「シェア畑 Fujisawa SST」を開設(2017年9月15日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/156095.html
・「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」の次世代型マンション〜体感型モデルルームでスマートタウンの次世代のくらしを提案(2017年6月15日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/154401.html
・Tsunashimaサスティナブル・スマートタウンに、多様なエネルギーの活用に向けた水素ステーションが開業(2017年3月15日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/152687.html
・パナソニックのサスティナブル・スマートタウン「Fujisawa SST」が地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞(2016年12月26日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/151088.html

・パナソニックグループのCSR・環境
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability.html
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