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GMOクラウド:メーター点検業務をAIで効率化する「hakaru.ai byGMO」が「KDDI IoTクラウドStandard」の「検針オプション」として正式採用




2020年6月1日
報道関係各位

GMOクラウド株式会社
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メーター点検業務をAIで効率化する「hakaru.ai byGMO」が
「KDDI IoTクラウドStandard」の「検針オプション」として正式採用
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 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOクラウド)が提供するメーター点検業務をAIで効率化するサービス「hakaru.ai byGMO(以下、hakaru.ai)」はこの度、独自の画像認識技術が評価され、KDDI株式会社(代表取締役社長:高橋 誠 以下、KDDI)が提供する「KDDI IoTクラウドStandard」の新たなメニューとなる「検針オプション」に採用されました。
 「KDDI IoTクラウド Standard」は、データの見える化・アラート通知・データ蓄積などIoT/M2Mに
必要な機能を標準装備したKDDIが提供するクラウドサービスです。
 「KDDI IoTクラウド Standard」では、「hakaru.ai」のAIによる画像認識技術を活かし、メーターを撮影することでその値を読み取り、ビルや製造・設備の現場におけるメーター点検・検針業務の効率化を実現するオプション機能「KDDI IoTクラウドStandard 検針オプション(以下、「検針オプション」)」を本日2020年6月1日(月)より提供開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/136/2887/resize/d136-2887-153991-0.png ]



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【「hakaru.ai」採用の背景】
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 製造業やビルメンテナンス業界などにおいては、複数のアナログメーターの定期的な点検・検針のために、人が目視でメーターを読み取り、点検簿に記入したデータを手入力して管理していることが多く、作業時間や誤検針の発生などの課題があります。
 こうした中KDDIは、イベント会場・遠隔地の設備管理におけるお客様のコスト削減・業務効率化を支援するため、2,000種類以上のセンサーや監視カメラに対応し、データの見える化・アラート通知・データ蓄積などを可能にするIoT/M2Mに必要な機能を標準装備したクラウドサービス「KDDI IoTクラウド Standard」を提供しています。
 一方、GMOクラウドの「hakaru.ai」は、工場やビルなどにある既存のメーターと、個別に発行したQRコードを一緒にスマートフォンで撮影するだけで、画像解析AIがメーターの値を読み取り、クラウド上にある台帳への記入が自動でできるサービスです。
 この度GMOクラウドの「hakaru.ai」が持つ、人による目視確認と同レベルの正確性でメーターの値を読み取れるという画像解析機能が評価され、KDDIの提供する「KDDI IoTクラウド Standard」のオプションサービス「検針オプション」として正式に採用されることとなりました。

■ご参考:「検針オプション」について
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 KDDIの提供する「KDDI IoTクラウド Standard」のオプションサービス「検針オプション」は、スマートフォンに専用アプリをダウンロードし初期設定を行うことで、メーターを撮影するだけで、リアルタイムに正確な検針データを自動でクラウド上に蓄積・管理が可能となるサービスです。これによりメーターのほか、温湿度センサーなどさまざまなセンサーも「KDDI IoTクラウド Standard」上で一元管理が可能なため、データ管理業務の効率化にもつながります。

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【「hakaru.ai byGMO」について】
https://iot.gmocloud.com/hakaru-ai/
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[画像2: https://prtimes.jp/i/136/2887/resize/d136-2887-160375-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/136/2887/resize/d136-2887-157166-2.png ]

 「hakaru.ai」は、工場やビルなどにある既存のメーターと、個別に発行したQRコードを一緒にスマートフォンで撮影するだけで、AIがメーターの値を読み取り、台帳記入が自動でできるサービスです。
工場などの稼働・管理に欠かせない点検業務においては、メーターを目視で読み取り・手書きで紙台帳に記録し、数値をExcelなどの台帳に転記して管理する方法が一般的ですが、「hakaru.ai」では、メーターを撮影するだけで、こうした煩雑な業務をすべて自動で行います。スマートメーターへの付け替えがさまざまな理由で困難な状況において、大きな設備投資や工場の一時停止をせずに導入することができる、画像解析AIを実装したサービスです。

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【「KDDI IoTクラウドStandard」について】
https://biz.kddi.com/service/iot/iot-cloud-standard/
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 「KDDI IoTクラウド Standard」は、データの見える化・アラート通知・データ蓄積などIoT/M2Mに必要な機能を標準装備したクラウドサービスです。
 現地に設置したセンサーや、監視カメラに対応することでさまざまな用途に活用できます。また、専用画面のカスタマイズや帳票形式での出力にも対応しており、お客さまの業務効率化やコスト削減・売り上げ増を支援します。センサー・ゲートウェイ機器をセットにした「かんたんパッケージ」もご用意しており、届いたその日からご利用いただけます。
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【「GMOクラウド株式会社」とは】
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 ホスティング事業として1996年にサービスを開始して以来、国内およそ6500社の販売代理店を有し、11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績を持ちます。現在はクラウド事業を主軸に、国内・海外の企業に向けて最適なITインフラを提供しています。また、2017年からはAI/IoT事業にも注力しており、自動車向けIoTソリューションの開発や、画像解析AIを使ったサービスを提供し、現場課題のより良い解決に向けて尽力しています。さらに、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社が中心となり展開する「GlobalSign」の電子認証サービスは、SSLの国内シェアが4年連続でNo.1(※1)で、欧米やアジア地域、中東地域など世界10ヵ国・地域の拠点を通じて世界に広がっています。

(※1)Netcraft社の「SSL Survey」より(2019年3月時点)

以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOクラウド株式会社 hakaru.aiサービスデスク
TEL:0800-1234-250
お問い合わせフォーム:
https://form.gmocloud.com/iot/hakaru-ai/contact/
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOクラウド株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmocloud.com

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部
広報担当 石井・高橋
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOクラウド株式会社】 (URL:https://ir.gmocloud.com/
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会社名  GMOクラウド株式会社  (東証第一部 証券コード:3788)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
     ■セキュリティ事業 ■ソリューション事業
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
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会社名  GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容■インターネットインフラ事業  ■インターネット広告・メディア事業
    ■インターネット金融事業    ■暗号資産事業
資本金  50億円
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※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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