『マンガでわかる YouTuber養成講座 世界一のRyan's Worldのノウハウ公開!』11月11日、講談社より発売!
[20/11/11]
提供元:PRTIMES
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誰もが"クリエイター"になれるいまだから! 世界で最も稼ぐYouTuberが、ありったけのノウハウをゼロから大公開!
いまや小学生から20代・30代までの幅広い層にとって憧れの職業であり、誰もが一人で始められる仕事として、ポストコロナの時代に生き延びるための手段としても注目されている「YouTuber」。その勘所を素早く、わかりやすく学ぶためには、自らリスクを取って実践している先輩から学ぶのが何よりです。
本書に登場するのは、家族でプロダクションを立ち上げ、いまや累計再生回数540億を超える超人気チャンネル「Ryan's World」を制作・運営している、世界で最も成功したYouTuber一家です。雑誌『Forbes』が、2年連続で世界で最も稼ぐYouTuberと認めたライアン・カジくん(9)と、その仕掛け人であるカジくんのお父さん、シオン・カジさんが、これまでの経験をもとに、ゼロからYouTubeで成功するためのノウハウを解説してくれます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/2902/resize/d1719-2902-774604-0.jpg ]
■「どうしてボクは、このなかにいないの?」
すべては、シオンさんのモニターをのぞいていた、当時3歳のライアンくんが思わず発した、この一言から始まりました。そこから、シオンさんとロアンさん夫妻、それにライアンくん、3人のゼロからの試行錯誤が続いていきます。
といっても、本書は"子どもTuber"のための、ファミリー向けのノウハウ本、というわけではありません。建築家だったシオンさん、ハイスクールの理科教師だったロアンさん、それぞれまったく勝手が違う世界に、恐れることなく踏み込んでいけたのは、いつも単純な「?」を自前で解決すること、それにライアンくんのことを何よりも優先して発信する内容を考え続けたこと、そんな単純ながら難しいスタンスを崩さなかったからです。
その姿勢は、実は、YouTuberを目指すなら誰にでも参考になる考え方です。自分で理解できることを頼りに、自分が続けていけることを考える。やさしい解説で、誰にでも役に立つ実用本です。
■もちろん、データの見方、考え方もフォロー
YouTubeのインフラを利用して、どの数字をどう解釈すべきなのか? 問題は、どこで見つかるのか? データ分析の方法も、これまでの経験を踏まえて、シオンさんが解説します。日米のクリエイターや視聴者の違いにも触れながら、実践で役立つデータの見方がわかります。
■本書の続きは実世界へ!
本書後半では、1本の"バズ"動画をきっかけに、ブランディングを進めていくための実際が描かれます。クリエイターが、YouTubeからスタートして、活動の場を広げていくことができる、米国ならではの実態に見えますが、シオンさんは、こう言っています。
「もともと、インターネットでのものづくりは、インディペンデントで進めるのが似合っていると感じています。YouTubeへの取り組み方でも、日本ではMCN(Multi Channel Network 複数のYouTuberと提携し、視聴者開拓から、デジタル著作権管理や営業までを提供するサービスプロバイダー)と契約しているクリエイターの方が多いと聞いていますが、米国では独立したスタジオを立ち上げるつもりで進めていく人が多い。YouTubeらしいのは、米国のやり方ではないかと感じます。これからは、日本でもそのように取り組む人が増えていくと思います」。
その言葉通り、すでにシオンさんのスタジオ、Sunlight Entertainment社は、YouTubeチャンネルからオリジナルのキャラクターを開発し、ケーブルテレビ大手での配信をスタートしています。さらに、現在、アニメ制作で有名なシンエイ動画と協働で、実写とアニメを融合した動画コンテンツ、『Super Spy Ryan(スーパースパイ・ライアン)』を制作中。この動画コンテンツは11 月27 日に、Amazon が提供する児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど、年齢に応じて楽しめるコンテンツを提供しているお子様向け定額サービス、「Amazon Kids+」 の米国版で配信され、12 月には日本語吹き替え版が日本版Amazon Kids+ でも配信される予定です。Amazon Kids+ の詳細については、こちら(https://www.amazon.co.jp/kidsplus)をご覧ください。
[書籍仕様]
『マンガでわかる YouTuber養成講座 世界一のRyan’s Worldのノウハウ公開!』
ライアン・カジ、シオン・カジ 著 NICOMICHIHIRO 漫画
●ソフトカバー 本文192P
●定価 本体 1400円(税別)
●発売日 11月11日(水)
●発行元 講談社
●電子書籍も同時発売
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2902/resize/d1719-2902-433687-1.jpg ]
[著者プロフィール]
シオン・カジ
Sunlight Entertainment社代表。福島県生まれ。15歳で渡米。米・コーネル大学でサイエンスエンジニアリングの修士号を取得し、大学卒業後は建築家としてキャリアをスタートする。2011年、ハイスクールで理科教師をしていたロアンと結婚、翌年、ライアンが生まれる。2015年にYouTubeチャンネル「Ryan Toysreview」を開設。登録者、再生回数の伸びを見て、建築事務所を退職しチャンネル運営に専念。2017年にはSunlight Entertainment社を設立する。米テキサス州在住。
ライアン・カジ
3歳で、「YouTubeのなかに映りたい」という希望を口にし、父母の協力のもと、YouTuberとしてデビュー。当初から、両親との相談で決めた動画の内容を一度で覚え、アドリブを織り交ぜながら楽しめる動画に仕立ててしまう才能を発揮、周囲を驚かせた。9歳になった現在は、公立の学校に通い、水泳、音楽、コンピュータ・プログラミング、体操、サッカー、テコンドーなどを習いながら、YouTuberとしての活動を続けている。
いまや小学生から20代・30代までの幅広い層にとって憧れの職業であり、誰もが一人で始められる仕事として、ポストコロナの時代に生き延びるための手段としても注目されている「YouTuber」。その勘所を素早く、わかりやすく学ぶためには、自らリスクを取って実践している先輩から学ぶのが何よりです。
本書に登場するのは、家族でプロダクションを立ち上げ、いまや累計再生回数540億を超える超人気チャンネル「Ryan's World」を制作・運営している、世界で最も成功したYouTuber一家です。雑誌『Forbes』が、2年連続で世界で最も稼ぐYouTuberと認めたライアン・カジくん(9)と、その仕掛け人であるカジくんのお父さん、シオン・カジさんが、これまでの経験をもとに、ゼロからYouTubeで成功するためのノウハウを解説してくれます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/2902/resize/d1719-2902-774604-0.jpg ]
■「どうしてボクは、このなかにいないの?」
すべては、シオンさんのモニターをのぞいていた、当時3歳のライアンくんが思わず発した、この一言から始まりました。そこから、シオンさんとロアンさん夫妻、それにライアンくん、3人のゼロからの試行錯誤が続いていきます。
といっても、本書は"子どもTuber"のための、ファミリー向けのノウハウ本、というわけではありません。建築家だったシオンさん、ハイスクールの理科教師だったロアンさん、それぞれまったく勝手が違う世界に、恐れることなく踏み込んでいけたのは、いつも単純な「?」を自前で解決すること、それにライアンくんのことを何よりも優先して発信する内容を考え続けたこと、そんな単純ながら難しいスタンスを崩さなかったからです。
その姿勢は、実は、YouTuberを目指すなら誰にでも参考になる考え方です。自分で理解できることを頼りに、自分が続けていけることを考える。やさしい解説で、誰にでも役に立つ実用本です。
■もちろん、データの見方、考え方もフォロー
YouTubeのインフラを利用して、どの数字をどう解釈すべきなのか? 問題は、どこで見つかるのか? データ分析の方法も、これまでの経験を踏まえて、シオンさんが解説します。日米のクリエイターや視聴者の違いにも触れながら、実践で役立つデータの見方がわかります。
■本書の続きは実世界へ!
本書後半では、1本の"バズ"動画をきっかけに、ブランディングを進めていくための実際が描かれます。クリエイターが、YouTubeからスタートして、活動の場を広げていくことができる、米国ならではの実態に見えますが、シオンさんは、こう言っています。
「もともと、インターネットでのものづくりは、インディペンデントで進めるのが似合っていると感じています。YouTubeへの取り組み方でも、日本ではMCN(Multi Channel Network 複数のYouTuberと提携し、視聴者開拓から、デジタル著作権管理や営業までを提供するサービスプロバイダー)と契約しているクリエイターの方が多いと聞いていますが、米国では独立したスタジオを立ち上げるつもりで進めていく人が多い。YouTubeらしいのは、米国のやり方ではないかと感じます。これからは、日本でもそのように取り組む人が増えていくと思います」。
その言葉通り、すでにシオンさんのスタジオ、Sunlight Entertainment社は、YouTubeチャンネルからオリジナルのキャラクターを開発し、ケーブルテレビ大手での配信をスタートしています。さらに、現在、アニメ制作で有名なシンエイ動画と協働で、実写とアニメを融合した動画コンテンツ、『Super Spy Ryan(スーパースパイ・ライアン)』を制作中。この動画コンテンツは11 月27 日に、Amazon が提供する児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど、年齢に応じて楽しめるコンテンツを提供しているお子様向け定額サービス、「Amazon Kids+」 の米国版で配信され、12 月には日本語吹き替え版が日本版Amazon Kids+ でも配信される予定です。Amazon Kids+ の詳細については、こちら(https://www.amazon.co.jp/kidsplus)をご覧ください。
[書籍仕様]
『マンガでわかる YouTuber養成講座 世界一のRyan’s Worldのノウハウ公開!』
ライアン・カジ、シオン・カジ 著 NICOMICHIHIRO 漫画
●ソフトカバー 本文192P
●定価 本体 1400円(税別)
●発売日 11月11日(水)
●発行元 講談社
●電子書籍も同時発売
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2902/resize/d1719-2902-433687-1.jpg ]
[著者プロフィール]
シオン・カジ
Sunlight Entertainment社代表。福島県生まれ。15歳で渡米。米・コーネル大学でサイエンスエンジニアリングの修士号を取得し、大学卒業後は建築家としてキャリアをスタートする。2011年、ハイスクールで理科教師をしていたロアンと結婚、翌年、ライアンが生まれる。2015年にYouTubeチャンネル「Ryan Toysreview」を開設。登録者、再生回数の伸びを見て、建築事務所を退職しチャンネル運営に専念。2017年にはSunlight Entertainment社を設立する。米テキサス州在住。
ライアン・カジ
3歳で、「YouTubeのなかに映りたい」という希望を口にし、父母の協力のもと、YouTuberとしてデビュー。当初から、両親との相談で決めた動画の内容を一度で覚え、アドリブを織り交ぜながら楽しめる動画に仕立ててしまう才能を発揮、周囲を驚かせた。9歳になった現在は、公立の学校に通い、水泳、音楽、コンピュータ・プログラミング、体操、サッカー、テコンドーなどを習いながら、YouTuberとしての活動を続けている。