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しろくろ灯台とシンクロするべ!本州最北端の島にある「大間埼灯台」を利活用 大間崎にて「突端(とったん)フェス」を開催しました!

2024年9月15日(日) 開催場所/大間崎(青森県大間町)

大間埼灯台利活用コンソーシアムは、大間埼灯台の観光資源としての活用法を見出し、収益事業として成り立っていくのかを検証していくため、「本州最北端の島にあるしろくろ灯台とシンクロするべ!」キャンペーン(2024年9月14日〜10月31日)を展開。その皮切りとして9月15日(日)に大間崎にて「突端(とったん)フェス」を開催いたしました。
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施したものです。




[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2905/resize/d77920-2905-9aa5136defda46923c30-0.jpg ]


イベント概要


<イベント名>突端フェス 〜しろくろ灯台と、シンクロするべ!〜
<開催概要>本州最北端の地・大間崎。その沖合600m先にある島・弁天島に白黒くっきりそびえ立っているのが「しろくろ灯台」の愛称で呼ばれる大間のシンボル・大間埼灯台です。激しい潮流により漁船でもなかなか島に上陸できず、大間崎から眺めるしかなかった「しろくろ灯台」を、もっと広く知って親しんでもらうため、しろくろ灯台にシンクロさせたらどうなるか?を検証する、実証実験的なフェスです。

1.灯台とシンクロクルーズ 11:00発/13:00発/14:30発
漁船に乗って弁天島を周遊。ガイドの説明で、灯台の役割や、大間埼灯台の特徴・歴史などを知り、灯台に身も心も近づきます。海から弁天様へのお参りも!
2.灯台とシンクロフード
灯台や弁天島にちなんだフードメニューや商品を販売
・大間崎エリア:しろくろマグカレー、しましま海鮮丼など9店舗参加
・本部テントの販売品:大間牛の串焼き、しろくろ灯台サイダー、しろくろタオル、突端缶バッジ
3.灯台とシンクロステージ 13:00〜18:00
大間埼灯台と津軽海峡をバックに、歌や演奏、踊りのステージを実施
(津軽海峡海鳴り太鼓、大間高校吹奏楽部、マグロ漁師デュオほか出演)
4. 灯台とシンクロ撮影会 15:30〜
白黒模様のTシャツ、タオルなどを身に着けたみんなが揃って、灯台バックに記念撮影

<日程>2024年9月15日(日)11:00〜18:00
<開催場所>大間崎(青森県下北郡大間町大間大間平17-1)
<参加人数>約300名が来場
<協力団体>大間町、大間町観光協会、大間町商工会青年部、大間崎商店街組合

突端フェス開催、大間崎がしろくろだらけに!


“しろくろ灯台とシンクロするべ!”を合言葉に、大間崎の9店舗では、しろくろにちなんだメニューやグッズ、弁天島の特産品を用意しました。中でも「パッケージが素敵」とお褒めの言葉を戴いたのが、「しろくろとうだいサイダー」。津軽海峡の塩を加え、甘みをおさえた塩サイダーです。フェス当日はしろくろの服でお越しくださった方にサイダーをプレゼントし、しろくろ灯台をバックに写真を撮りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2905/resize/d77920-2905-5480fbe3f039adb9eb1d-1.jpg ]

左から:しましま海鮮丼、しろくろとうだいサイダー、しろくろマグカレー

また、津軽海峡の青に映える美しいしろくろ灯台を背景に、地元の郷土芸能保存会による流し踊りや大間高校吹奏楽部による演奏、人気マグロ漁師によるアコースティックライブを楽しんでいただける秋の良き日になりました。暮れゆく大間崎の風景の中、サックスの音色に酔いしれながら大間埼灯台の点灯をみんなで愛でて、フィナーレを迎えました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2905/resize/d77920-2905-0b53aa02d5d36fd15e8e-2.jpg ]


離島にあるがゆえ普段は近づくことのできない、大間埼灯台とは


「日本の灯台50選」にもなっている大間埼灯台。古来から海流や霧、岩礁の影響で多くの船が沈没した大間沖の弁天島に建てられ、大正10(1921)年初点灯。大間崎と弁天島の距離はわずか600mでありながら、クキド瀬戸という激しい潮流や暗礁に阻まれ、慣れた漁師でなければ近づくことができない孤高の灯台です。
今回、その「しろくろ灯台の島 弁天島」を一周できる漁船クルーズを企画し、フェスを挟んだ3日間実施。複雑な潮流のあるポイントを漁船で体感し、離島暮らしを耐えて灯台を守った人々の話などをガイドから聞きながら、灯台の眺めを間近で楽しんでもらいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2905/resize/d77920-2905-8fa63d834c646d455abe-3.jpg ]


参加者・協賛店の声


▼しろくろ服を着て参加くださった、ご来場者(40代男性)
「大間らしい浜風の中、歌や踊りを楽しませていただきました。お昼頃に撮影会ができたらもっと参加してもらえたと思います」
▼しろくろ服を着て参加くださった、ご来場者(10代女性)
「みんなで灯台みたいになって、しろくろボーダーを着ているっていうのが楽しかった」
▼ステージに出演したマグロ漁師(50代男性)
「最北端で津軽海峡を背に思いっきり歌えて感激でした。集まってくれた皆さんありがとうございました」
▼協賛店・店主(50代女性)
「灯台に焦点を当てたとても楽しい試みで、定期的に行いたいと思いました。その為には、我々大間崎の事業組合が一丸となって盛り上げていかなくてはならないと感じました」
▼漁船クルーズに参加された方(60代男性)
「灯台マニアです。弁天島に上陸できる機会があったら絶対、教えてください。1万円出します!」
▼漁船クルーズに参加された方(40代女性)
「前日宿泊したホテルで、大間に行くならと教えてもらいました。漁船に乗れるなんて初めてで、参加してよかった!」

<団体概要>
団体名称:大間埼灯台利活用コンソーシアム
URL:https://yproject.co.jp/new/shirokuro/
活動内容:大間埼灯台の価値を多面的に調査し顕在化させ、観光資源としての新たな活用法を見出し、持続可能な事業として実施できる体制の構築を目指す。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2905/resize/d77920-2905-f128240d80c5b45a5148-4.png ]

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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