小学生向けプログラミング教育の最初の一歩に最適新刊『できる たのしくやりきるScratch3 子どもプログラミング入門』10月23日発売
[19/10/21]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、小学生向けプログラミング入門書の新刊『できる たのしくやりきるScratch3 子どもプログラミング入門』を2019年10月23日(水)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-701229-0.jpg ]
■プログラミング教育にちょうどいい入門書
2020年度から小学校で必修となるプログラミング教育では、プログラミングを通じて、コンピューターの基本的な操作スキルや論理的思考力(プログラミング的思考)を養うことが目的とされています。本書では、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したプログラミング学習ソフト「Scratch」(スクラッチ)を用いて、ゲームを作りながら「なぜそうなるのか」「どんなしくみで動いているのか」を丁寧に説明しています。しくみを理解したうえで操作して実際の動きを確かめる、という構成なので、物事を順序立てて考える力や応用力が自然と身につきます。
■小学生が楽しみながら1人でやりきれる
本書は、「本格的に学び始める前にプログラミングがどんなものか体験したい」という小学生やその親、教員向けに、1週間あれば無理なく読み切れるボリュームで、楽しみながらプログラミング的思考が身につくように構成されています。そのため本書で作るプログラムは、どれも10〜30分程度で完成し、作ったあとは楽しく遊べるものばかりです。分厚い本でしっかり学ぶ前に、「とりあえずプログラミングがどんなものか体験してみたい!」という方にぜひオススメしたい1冊です。
■本書の特長
・やりきれるボリューム
「分厚い本だと子どもが読み終わる前に飽きてしまうのが心配」という声にこたえ、コンパクトながらも適度な達成感が得られるほどよいボリュームになっています。
・子ども1人でも読める
漢字やアルファベットにはルビがふってあり、パソコンの基本的な操作も解説してあるので、子ども1人でも読み進められます。
・くわしい手順解説
すべての操作手順を紙面で再現しています。そのため、本に書いてある通りに操作することで、必要な知識やテクニックが身につきます。
・「なぜ?」がわかる
項目ごとに、狙いやゴールを示しています。何のためにその操作を行うのかを把握したうえで読み進められるので、理解が深まります。
・応用力が身につく
各章の最後には、チャレンジ問題がついています。ヒントを見ながら試すことで、学んだことをおさらいしながら、応用力が身につきます。
・動画で操作をフォロー
本書で解説しているScratchの操作手順は、動画でも確認できます。インターネット上の解説動画へはQRコードなどからすぐにアクセスできるので、紙面とあわせて効率よく学べます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-796639-1.jpg ]
■目次
はじめに スクラッチを使う準備をしよう
1日目 キャラクターを動かそう
2日目 図形を描こう
3日目 恐竜をつかまえよう
4日目 りんごゲットゲームを作ろう1.
5日目 りんごゲットゲームを作ろう2.
6日目 インベーダーゲームを作ろう1.
7日目 インベーダーゲームを作ろう2.
■書誌情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-701229-0.jpg ]
書名:できる たのしくやりきるScratch3 子どもプログラミング入門
著者:小林真輔
発売日:2019年10月23日(水)
ページ数:112ページ
サイズ:B5正寸判
定価:本体1,100円+税
電子版価格:1,100円+税 ※10月発売予定 ※インプレス直売価格
ISBN:978-4-295-00765-4
◇書誌情報:https://book.impress.co.jp/books/1119101061
◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/500765.jpg
■著者プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-593038-2.jpg ]
小林真輔
株式会社タイムレスエデュケーション 代表取締役
2003年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2003年10月、東京大学大学院情報学環助手、2006年10月から東京大学大学院情報学環特任准教授として教育研究に従事。2012年3月から10月まで中国の重点大学の一つである浙江大学において訪問学者として活動し帰国後、2012年11月YRPユビキタス・ネットワーキング研究所研究開発部長。2016年4月に若年層からの教育に革命を起こすべく、株式会社タイムレスエデュケーションを設立。自ら考える力を備えた子供に育って行けるように、新しい教育への取り組みを始める。2018年1月から東京大学大学院情報学環特任研究員、2019年4月から早稲田大学基幹理工学部非常勤講師を兼任。
■できるシリーズについて
https://dekiru.net
「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖です。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられます。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっています。おかげさまで「できる」シリーズは、刊行開始から25周年を迎え、シリーズ累計7,500万部を突破しました。
◇できるシリーズ25周年特設サイト
https://dekiru.net/25th/
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-701229-0.jpg ]
■プログラミング教育にちょうどいい入門書
2020年度から小学校で必修となるプログラミング教育では、プログラミングを通じて、コンピューターの基本的な操作スキルや論理的思考力(プログラミング的思考)を養うことが目的とされています。本書では、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したプログラミング学習ソフト「Scratch」(スクラッチ)を用いて、ゲームを作りながら「なぜそうなるのか」「どんなしくみで動いているのか」を丁寧に説明しています。しくみを理解したうえで操作して実際の動きを確かめる、という構成なので、物事を順序立てて考える力や応用力が自然と身につきます。
■小学生が楽しみながら1人でやりきれる
本書は、「本格的に学び始める前にプログラミングがどんなものか体験したい」という小学生やその親、教員向けに、1週間あれば無理なく読み切れるボリュームで、楽しみながらプログラミング的思考が身につくように構成されています。そのため本書で作るプログラムは、どれも10〜30分程度で完成し、作ったあとは楽しく遊べるものばかりです。分厚い本でしっかり学ぶ前に、「とりあえずプログラミングがどんなものか体験してみたい!」という方にぜひオススメしたい1冊です。
■本書の特長
・やりきれるボリューム
「分厚い本だと子どもが読み終わる前に飽きてしまうのが心配」という声にこたえ、コンパクトながらも適度な達成感が得られるほどよいボリュームになっています。
・子ども1人でも読める
漢字やアルファベットにはルビがふってあり、パソコンの基本的な操作も解説してあるので、子ども1人でも読み進められます。
・くわしい手順解説
すべての操作手順を紙面で再現しています。そのため、本に書いてある通りに操作することで、必要な知識やテクニックが身につきます。
・「なぜ?」がわかる
項目ごとに、狙いやゴールを示しています。何のためにその操作を行うのかを把握したうえで読み進められるので、理解が深まります。
・応用力が身につく
各章の最後には、チャレンジ問題がついています。ヒントを見ながら試すことで、学んだことをおさらいしながら、応用力が身につきます。
・動画で操作をフォロー
本書で解説しているScratchの操作手順は、動画でも確認できます。インターネット上の解説動画へはQRコードなどからすぐにアクセスできるので、紙面とあわせて効率よく学べます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-796639-1.jpg ]
■目次
はじめに スクラッチを使う準備をしよう
1日目 キャラクターを動かそう
2日目 図形を描こう
3日目 恐竜をつかまえよう
4日目 りんごゲットゲームを作ろう1.
5日目 りんごゲットゲームを作ろう2.
6日目 インベーダーゲームを作ろう1.
7日目 インベーダーゲームを作ろう2.
■書誌情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-701229-0.jpg ]
書名:できる たのしくやりきるScratch3 子どもプログラミング入門
著者:小林真輔
発売日:2019年10月23日(水)
ページ数:112ページ
サイズ:B5正寸判
定価:本体1,100円+税
電子版価格:1,100円+税 ※10月発売予定 ※インプレス直売価格
ISBN:978-4-295-00765-4
◇書誌情報:https://book.impress.co.jp/books/1119101061
◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/500765.jpg
■著者プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2956/resize/d5875-2956-593038-2.jpg ]
小林真輔
株式会社タイムレスエデュケーション 代表取締役
2003年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2003年10月、東京大学大学院情報学環助手、2006年10月から東京大学大学院情報学環特任准教授として教育研究に従事。2012年3月から10月まで中国の重点大学の一つである浙江大学において訪問学者として活動し帰国後、2012年11月YRPユビキタス・ネットワーキング研究所研究開発部長。2016年4月に若年層からの教育に革命を起こすべく、株式会社タイムレスエデュケーションを設立。自ら考える力を備えた子供に育って行けるように、新しい教育への取り組みを始める。2018年1月から東京大学大学院情報学環特任研究員、2019年4月から早稲田大学基幹理工学部非常勤講師を兼任。
■できるシリーズについて
https://dekiru.net
「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖です。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられます。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっています。おかげさまで「できる」シリーズは、刊行開始から25周年を迎え、シリーズ累計7,500万部を突破しました。
◇できるシリーズ25周年特設サイト
https://dekiru.net/25th/
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。